【2025年】ファミリーカーおすすめ20選! ミニバンやSUV、軽自動車などボディタイプ別に紹介

  • 筆者: 松浦 広恭
  • カメラマン:小林 岳夫/茂呂 幸正/和田 清志/島村 栄二/森山 良雄/佐藤 正巳/MOTA編集部
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家族が増えたり、子どもの成長にあわせて車の乗り換えを検討することが多いと思いますが、どんな車を選べばよいか迷いますよね。

今回はファミリーカーとしておすすめな20車種をご紹介していきます。ミニバン、SUV、軽自動車、コンパクトカーのボディタイプ別で人気ランキングTOP5をピックアップ。

あわせて、ファミリーカーの選び方や注意点、ファミリーカーにあると便利なオプションなど購入時に役立つ情報もまとめました。

目次[開く][閉じる]
  1. ファミリーカーにおすすめのミニバン人気ランキングTOP5
  2. ファミリーカーにおすすめのSUV人気ランキングTOP5
  3. ファミリーカーにおすすめの軽自動車人気ランキングTOP5
  4. ファミリーカーにおすすめのコンパクトカー人気ランキングTOP5
  5. ファミリーカーの選び方
  6. ファミリーカー選びの注意点
  7. ファミリーカーにおすすめの便利オプション3選
  8. まとめ

ファミリーカーにおすすめのミニバン人気ランキングTOP5

ファミリーカーにおすすめなボディタイプはたくさんありますが、ナンバーワンはなんといってもミニバンです。ミニバンは広い室内空間と多彩なシートアレンジが魅力の車で、特に子育て世代に人気があります。

ここでは、ファミリーカーにおすすめで、400万円程度で買えるMOTA新車人気ランキング上位5車種をご紹介します。

第1位:トヨタ ノア/ヴォクシー

トヨタ ノア/ヴォクシーの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4695×1730×1895~1925mm

乗車定員

7~8人

燃費(WLTCモード)

14.3~23.4km/L

最小回転半径

5.5m

トヨタ ノア/ヴォクシーとは?

トヨタ ノア/ヴォクシーはミニバン市場で長年人気を誇るMサイズミニバンの姉妹車です。

広さ、使い勝手、燃費、安全性のバランスの良さと、安心と信頼のトヨタブランドにより、ファミリー層から安定した支持を獲得しています。

トヨタ ノア/ヴォクシーの主な特徴

・ノアは優しい顔立ちが印象的なファミリーカーの代表格。姉妹車であるヴォクシーはメッキパーツを効果的に用い、魅力的でクールな顔立ちが特徴。

・低くフラットなフロアに加え、開口部の広いスライドドアのおかげで乗り降りがしやすい。

・後席を跳ね上げて広い荷室にしたり、2列目シートを後ろにスライドさせて足元を広くとったり、全面フラットのベッド状にしたりとシートアレンジは自由自在。

・ノア/ヴォクシー共にトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車に標準装備され、昼夜の歩行者と車両、自転車運転者に加え、昼間の自動二輪車まで検知できる「プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)」が搭載されている。

第2位:ホンダ フリード

ホンダ フリードの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4310×1695~1720×1755~1780mm

乗車定員

5~7人

燃費(WLTCモード)

14.4~25.6km/L

最小回転半径

5.2m

ホンダ フリードとは?

ホンダ フリードは、2024年6月に新モデルが発売され、旧モデルに続き人気の高いモデルです。

コンパクトサイズのミニバンでありながら、3列シート7人乗りのグレードもあり、時々3列目を使いたいというファミリーにも最適。室内はコンパクトな外観からは想像つかないほど広く、Mサイズミニバンに引けを取りません。

ホンダ フリードの主な特徴

・標準ボディに相当する「AIR」と、外観をSUV風にアレンジした「CROSSTAR」から選択可能。AIRには上級の「AIR EX」が用意されており、内外装には上質な素材を使用。

・両側スライドドアの電動機能、撥水・撥油シート生地など子育て世代に使いやすい機能が充実。

・衝突被害軽減ブレーキや運転支援機能が含まれる「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全車に標準搭載。

第3位:トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4260×1695×1695~1715mm

乗車定員

5~7人

燃費(WLTCモード)

18.3~28.8km/L

最小回転半径

5.0m

トヨタ シエンタとは?

トヨタ シエンタは、コンパクトサイズのミニバンで、使い勝手が良く、優れた燃費性能などによって人気のモデル。

小さいながらも多人数が乗車でき、低価格であるなど、コストパフォーマンスの高さもファミリー層から好評です。

トヨタ シエンタの主な特徴

・視界の優れたコンパクトなボディにより、運転がしやすい。

・3列目を2列目シートの床下に格納できるのでコンパクトなボディの割に荷物もたくさん積める。

・衝突被害軽減ブレーキや危険を予測し運転操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストなど、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が搭載されており、安全性も高い。

第4位:日産 セレナ

日産 セレナの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4690~4765×1695~1715×1870~1895mm

乗車定員

7~8人

燃費(WLTCモード)

11.6~20.6km/L

最小回転半径

5.7m

日産 セレナとは?

日産 セレナは、広々とした室内空間と先進の安全技術を兼ね備えた人気のMサイズミニバンです。

日産独自の技術であるe-POWERは長距離ドライブにも快適なため、旅行好きな家族層からも選ばれています。

日産 セレナの主な特徴

・小排気量エンジンを発電にのみ使用し、モーターを動力源にするパワートレイン「e-POWER」搭載モデルを用意。燃費が優れるだけでなく、アクセルオフ時に強い回生ブレーキが効くため、アクセルのオン/オフだけで容易に速度調節も可能。

・高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載。長時間の巡航や渋滞の際、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御し、運転者のストレスを軽減してくれる。全方位運転支援システムを搭載し、全車が「サポカーSワイド」に該当しており、安全性も高い。

第5位:ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴンの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4800~4830×1750×1840~1855mm

乗車定員

7~8人

燃費(WLTCモード)

12.9~20.0km/L

最小回転半径

5.4~5.7m

ホンダ ステップワゴンとは?

ホンダ ステップワゴンは、Mサイズミニバンの中でも比較的大きめなボディのモデルです。

それでも、運転席からの視界が工夫されており、大柄でありながらも車両感覚がつかみやすいため、初めてのミニバンでも運転がしやすいとファミリー層から好評を得ています。

ホンダ ステップワゴンの主な特徴

・AIR、SPADA、SPADA PREMIUM LINEの3タイプがあり、AIRはシンプルなデザイン、SPADAは品格がありつつもワイルドなデザインとなっている。

・室内空間が広く、乗り物酔いを軽減する工夫が施されており、ドライブに慣れていない子どものいるファミリーにおすすめ。

・「Honda SENSING」が全グレードに標準装備され、渋滞追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)も搭載。

ファミリーカーにおすすめのSUV人気ランキングTOP5

アウトドアブームと連動して人気を集めているSUVですが、ファミリーカーとしてもおすすめのボディタイプです。

SUVは高い走破性と広い室内空間を兼ね備えたボディタイプで、安全性も高いため街乗りにも活躍します。

MOTA新車人気ランキングの中でも、ファミリーカーにおすすめのSUVの人気上位5車種をご紹介します。

第1位:ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼルの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4340×1790×1580〜1590mm

WLTCモード燃費

15.0~26.0km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

5.3~5.5m

ホンダ ヴェゼルとは?

ホンダ ヴェゼルはアクティブなSUV、優雅なクーペ、実用的なコンパクトハッチバックそれぞれの良さを兼ね備えたSUVです。

都会的なルックスと使い勝手の良さから、若いファミリーを中心に選ばれています。

ホンダ ヴェゼルの主な特徴

・コンパクトなボディで運転しやすく、狭い道でも扱いやすい。

・広い荷室に加え、後席の座面を跳ね上げて荷物を床に積める機構によって、ベビーカーなども積みやすい。

・ガソリンエンジンは4WDのみ、ハイブリッドにはFFと4WDが設定され、用途によって組み合わせを選べる。安全運転支援システム「Honda SENSING」も搭載。

第2位:トヨタ カローラクロス

トヨタ カローラクロスの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4490×1825×1620mm

WLTCモード燃費

16.6~26.4km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

5.2m

トヨタ カローラクロスとは?

トヨタ カローラクロスは、50年以上続くカローラブランドとして初めてのクロスオーバーSUVモデルです。

トヨタブランドの信頼性の高さや、荷物の積載がしやすいといった実用性を兼ね備えているため、ファミリー層はもちろん、若年層から子育てを終えた世代まで幅広い支持を得ています。

トヨタ カローラクロスの主な特徴

・クラスを超えた大容量のラゲッジスペースと多彩なシートアレンジが魅力。後席を倒せば自転車やスノーボードなどの長尺の荷物も積載可能。

・ハイブリッドは電動モジュールを刷新した1.8リッターハイブリッドシステムが採用され、低燃費・高出力を実現。ハイブリッドならではのシームレスな加速と、発進時の滑らかな加速感が魅力。

・先進予防安全技術「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。前方車両や歩行者・昼の自転車もミリ波レーダーと単眼カメラで検出する「プリクラッシュセーフティ」、道路標識を認識して伝える「ロードサインアシスト機能」なども搭載されている。

第3位:日産 エクストレイル

日産 エクストレイルの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4660〜4665×1840×1720mm

WLTCモード燃費

18.3~19.7km/L

乗車定員

5〜7人

最小回転半径

5.4m

日産 エクストレイルとは?

日産 エクストレイルは、ウィンタースポーツやキャンプのような、アウトドアのニーズに応えるSUVです。

3列シートのグレードも選べるため、ミニバンのように大人数で移動したいアクティブなファミリー層にも適しています。

日産 エクストレイルの主な特徴

・シートや荷室に防水素材を使用しているので、濡れた服のまま乗車したり、汚れた荷物を積んだりするのも気にならない。

・電動パワートレーン用に開発された4WDシステム「e-4ORCE」は、前輪・後輪に搭載される2つのモーターで緻密かつ素早い制御を実現。

・高速道路での同一車線走行時に、アクセル、ブレーキに加えステアリングも自動制御する「プロパイロット」を搭載しており、渋滞時や巡航時にドライバーの疲労を大幅に軽減。

第4位:三菱 アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダーPHEVの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4720×1860×1745〜1750mm

WLTCモード燃費

17.2~17.6km/L

乗車定員

5〜7人

最小回転半径

5.5m

三菱 アウトランダーPHEVとは?

三菱 アウトランダーPHEVとは、都会的でスポーティなデザインが魅力のモデルで、荷室も広く、3列シート設定もあるため、アウトドアで活躍します。

また、災害時の電源供給車としても活躍するため、防災意識の高いファミリー層から人気を集めています。

三菱 アウトランダーPHEVの主な特徴

・衝突安全性能評価で最高評価の「5つ星」を獲得。また、運転支援システム「MI-PILOT」を搭載し、高速道路での運転をサポートする。

・三菱自慢の「S-AWC(Super All Wheel Control)」によるオールラウンダーな走行性能、走破性を備えている。

・EV走行換算距離がWLTCモードで最大106km(Mグレードの数値・その他のモデルは102km)のためEV車としても運用できる。

第5位:マツダ CX-80

マツダ CX-80の基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4990×1890×1705~1710mm

WLTCモード燃費

12.9~19.2km/L

乗車定員

6~7人

最小回転半径

5.8m

マツダ CX-80とは?

マツダ CX-80は、マツダの最上級SUVとして2024年10月に発売が開始されたニューモデルです。厳選された素材と洗練されたデザインによって、上質な雰囲気を醸し出しています。

マツダ CX-80の主な特徴

・ファミリー向けの装備が充実し、3列シートで6人または7人乗りが選択可能のため、大人数での移動に便利。シートアレンジも多彩で、荷物の量や乗員数に合わせて調整できる。

・安全装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキなどマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を搭載。

・PHEVと燃費の良いディーゼルに加えて、ディーゼルのマイルドハイブリッドも設定されているため、燃費効率の良いSUVに乗りたいファミリーにおすすめ。

ファミリーカーにおすすめの軽自動車人気ランキングTOP5

軽自動車は小さなボディと維持費の安さで人気のボディタイプですが、室内空間の拡大や安全性能の向上により、近年はファミリーカーとしても人気が高まっており、おすすめです。

続いて、MOTA軽自動車人気ランキングの中でも、ファミリーカーに適したスライドドア付きモデルの人気上位5車種をご紹介します。

第1位:ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3395mm×1475mm×1790mm

WLTCモード燃費

20.3~21.6km/L

乗車定員

4人

最小回転半径

4.5~4.8m

ホンダ N-BOXとは?

ホンダ N-BOXは安全性、居住性、使い勝手の良さから、従来モデルからランキング上位を維持している人気のモデルです。

天井が高く広い車内には、左右独立にスライドできるリアシートなどが備わっており、抜群に使い勝手が良いと、子育て世代から高く評価されています。

ホンダ N-BOXの主な特徴

・室内高は1400mmもあり、子どもが車内で立って着替えられるほどのゆとりがある。

・センターコンソールトレイやシートバックポケットなど、収納スペースが豊富。小物を整理整頓できて便利。

・全車に標準装備されている高性能な安全運転支援システム「Honda SENSING」や、予防安全性能評価、衝突安全性能評価の高さによる安心感がある。

第2位:ダイハツ タント

ダイハツ タントの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3395mm×1475mm×1755〜1775mm

WLTCモード燃費

19.6~22.7km/L

乗車定員

4人

最小回転半径

4.4~4.7m

ダイハツ タントとは?

ダイハツ タントは、サイドが大きく開く「ミラクルオープンドア」が特徴的で、子育てファミリーからシニアにまで幅広い世代に人気の一台です。

よりクールでかっこいいルックスのタントカスタムも人気があります。

ダイハツ タントの主な特徴

・助手席ドアと左側スライドドアの間の柱がないので前後席ともに乗り降りしやすく、後席足元に大きな荷物を積んだり、後席にチャイルドシートを設置したりするのも簡単。

・現行モデルから運転席ロングスライドシートを組み合わせた「ミラクルウォークスルーパッケージ」が採用され、運転席に座ったまま後席の子どもの世話ができるなど、さらに使いやすくなった。車内は広く、ベビーカーを折りたたまずに積めるほど。

・衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報の予防安全機能に加え、駐車支援等のアシスト機能も追加された「次世代スマートアシスト」を搭載。

第3位:ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツ ムーヴキャンバスの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3395mm×1475mm×1655~1675mm

WLTCモード燃費

20.9〜22.9km/L

乗車定員

4人

最小回転半径

4.4m

ダイハツ ムーヴキャンバスとは?

ダイハツ ムーヴキャンバスは、親しみやすい柔らかなデザインとレトロなカラーリングが可愛らしい軽トールワゴンです。かわいい車に乗りたいファミリーから選ばれています。

ダイハツ ムーヴキャンバスの主な特徴

・2列目シート下にある「置きラクボックス」は普段は折りたたみ傘や靴をしまっておくことが出来るほか、引き出した状態では、植木のように高さのある荷物を立てたまま運べる優れもの。

・4WDシステムは電子制御を行わないシンプルなビスカスカップリング式を採用しており、2WDよりも安定した走行をサポートしてくれる。日常的な悪路であれば問題なく走行することができる。

・ハンドル操作に合わせてカーブの先を照らす「AFS(アダプティブフロントライトシステム)」や、衝突回避支援システム「スマートアシストII」、狭いスペースでの駐車に便利な「パノラマモニター」など安全装備も充実している。

第4位:スズキ スペーシア

スズキ スペーシアの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3395mm×1475mm×1785mm

WLTCモード燃費

19.8~25.1km/L

乗車定員

4人

最小回転半径

4.4~4.6m

スズキ スペーシアとは?

スズキ スペーシアは、クラストップレベルの室内空間だけでなく、スーパーハイトワゴンナンバー1の燃費性能を誇る車種です。

シャープでかっこいいルックスのスペーシアカスタムも人気があります。

スズキ スペーシアの主な特徴

・フロア周りをフラットにしたことで開放的な空間を実現。後席にレッグレストや荷物ストッパーなどとして利用できる「マルチユースフラップ」がついたことで、後席でも快適に過ごせる。

・全車にマイルドハイブリッドを搭載。減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時にはその電力を活かしてエンジンをアシストすることで低燃費を実現。

・右左折時にも危険を検知することができる衝突被害軽減ブレーキなどを備えるため安全性が高い。

第5位:日産 ルークス

日産 ルークスの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3395mm×1475mm×1780〜1800mm

WLTCモード燃費

17.5~20.9km/L

乗車定員

4人

最小回転半径

4.5~4.8m

日産 ルークスとは?

「ルークス」というネーミングは英語の “Room” と “Max” を組み合わせた造語で、その名のとおり広々とした室内空間が特徴のスーパーハイトワゴンです。

日産 ルークスの主な特徴

・大人でも頭をかがめることなく乗車できる余裕の室内高。小さな子どもなら立ったまま着替えることも可能。

・減速時の運動エネルギーで発電した電力を蓄え、蓄えた電力を再利用することで低燃費に寄与するマイルドハイブリッド「スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)」を搭載。

・予防安全性能評価で満点で最高の「Aランク」を獲得。衝突回避支援システムや車線維持支援システムなど予防安全技術も充実しており、長距離運転でも安心。

ファミリーカーにおすすめのコンパクトカー人気ランキングTOP5

コンパクトカーは軽自動車より一回り大きく、ミニバンやSUVよりも小回りがきくため都市部にお住まいのファミリーを中心に人気があります。

ここでは、ワゴン車を中心にMOTAコンパクトカー人気ランキング上位5車種をご紹介します(コンパクトSUVを除いています)。

第1位:トヨタ ルーミー

トヨタ ルーミーの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3700〜3705×1670×1735mm

WLTCモード燃費

16.8〜18.4km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

4.6〜4.7m

トヨタ ルーミーとは?

トヨタ ルーミーは、軽自動車並みのコンパクトさとミニバン並みの室内空間を両立させたモデルです。両側スライドドア、広い室内と高い天井が使い勝手が良いと子育て中のファミリーから選ばれています。

トヨタ ルーミーの主な特徴

・コンパクトな車体でありながら、大きなグリルとシャープなヘッドライトもミニバンのような堂々とした存在感のあるデザインが特徴的。

・1.0リッター直列3気筒エンジンが搭載されており、ターボエンジン仕様も選択可能。街乗りから高速道路での巡航まで幅広いシチュエーションに対応。

・衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報機能などを備えた「スマートアシスト」が全車に標準装備されている。

第2位:スズキ ソリオ

スズキ ソリオの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3810×1645×1745mm

WLTCモード燃費

20.7〜22.0km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

4.8m

スズキ ソリオとは?

スズキ ソリオとは、コンパクトなボディに広々とした室内空間を実現したトールワゴンです。室内高に余裕があるため、子どもだけでなく大人でも余裕を持って乗り降りができます。

スズキ ソリオの主な特徴

・両側スライドドアを採用しており、狭い場所でも乗り降りがしやすく、荷物の積み下ろしも容易。

・四角いボディ形状により、室内空間が広くて天井が高く、後席の足元も広々。また、荷室の開口部も広く、荷物の出し入れがしやすい。

・車線逸脱警報機能やデュアルカメラブレーキサポートなどの予防安全技術「スズキセーフティサポート」が全車に標準装備されており、安全運転をサポート。

第3位:ホンダ フィット

フィットの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3995〜4095×1695〜1725×1515〜1570mm

WLTCモード燃費

15.9〜30.2km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

4.9〜5.2m

ホンダ フィットとは?

ホンダ フィットは、洗練されたデザインと高い走行性能に加え、優れた燃費性能を兼ね備えたコンパクトカー。小さな子どものいるファミリーから支持されています。

ホンダ フィットの主な特徴

・シンプルな「BASIC」、生活になじむデザインの「HOME」、アウトドアに似合う「CROSSTAR」、洗練と上品さを兼ね備えた「LUXE」、スポーティな「RS」から選択可能。

・運転席からの視界が広く、見切りが良いように設計されており、運転がしやすい。

・衝突被害軽減ブレーキや運転支援機能が含まれる「Honda SENSING」を全車に標準搭載。

第4位:トヨタ アクア

トヨタ アクアの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4050〜4095×1695×1485〜1505mm

WLTCモード燃費

29.3〜34.6km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

5.2〜5.3m

トヨタ アクアとは?

トヨタ アクアは、優れた燃費性能とリーズナブルな価格が魅力の人気のハイブリッド専用車です。家計に優しいことから、ファミリーカーとしても選ばれています。

トヨタ アクアの主な特徴

・全長4m程度のコンパクトなサイズは、狭い道や駐車場でも取り回しがしやすく、運転に自信がない方でも安心して運転できる。

・上質な特別仕様車やスポーティな「GR SPORT」など、様々なグレードが用意されており、家族構成やライフスタイルに合わせて選べる。

・トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が搭載されており、衝突回避支援や車線逸脱警報などの機能が、安全運転をサポート。

第5位:トヨタ ヤリス

トヨタ ヤリスの基本スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3950×1695×1495〜1510mm

WLTCモード燃費

19.0〜36.0km/L

乗車定員

5人

最小回転半径

4.8〜5.1m

トヨタ ヤリスとは?

2020年にヴィッツの後継車として発売されたコンパクトカーです。コンパクトカーならではの軽快なハンドリングという強みを活かしつつ、快適な乗り心地と最新の安全・安心技術を兼ね備えています。

トヨタ ヤリスの主な特徴

・ハイブリッドモデルを中心に、優れた燃費性能を誇る。

・コンパクトなサイズで小回りが利き、運転しやすいのが特徴。狭い道や駐車場でもストレスなく運転できる。

・トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が搭載されており、衝突回避支援や車線逸脱警報などの機能が、安全運転をサポート。

ファミリーカーの選び方

ファミリーカーの選び方は、家族のニーズや用途に応じて様々です。

ここでは、それぞれの家族に最適なファミリーカーを選ぶためにチェックすべき7つのポイントについて詳しく解説します。

ファミリーカーの選び方

・乗車人数で選ぶ

・用途で選ぶ

・荷室の広さやシートアレンジで選ぶ

・スライドドアの有無で選ぶ

・価格やリセールバリューで選ぶ

・安全性能で選ぶ

・燃費で選ぶ

一つずつ解説します。

乗車人数で選ぶ

ファミリーカーを選ぶ上で重要なポイントの一つが乗車人数です。

ボディタイプごとに様々なサイズがあり、それぞれ定員数が異なります。必要な乗車人数に加え、家族が求める室内空間のゆとりを考慮して車種を選びましょう。

ミニバンのボディサイズ区分と乗車定員

ミニバンは3つのボディサイズに分けられ、5人乗りモデルから8人乗りモデルまで幅広いラインナップがあります。

種類乗車定員車種例
コンパクト

5人〜7人

・トヨタ シエンタ
・ホンダ フリード

Mサイズ

7人〜8人

・トヨタ ノア
・日産 セレナ
・ホンダ ステップワゴン

Lサイズ

7人〜8人

・トヨタ アルファード
・日産 エルグランド

SUVのボディサイズ区分と乗車定員

SUVは4つのサイズに分類可能です。

5人乗りモデルが主流ですが、3列シート7人乗りモデルもいくつか存在します。

種類乗車定員車種例
コンパクト

5人

・トヨタ ヤリスクロス
・ホンダ ヴェゼル

ミドルサイズ

5人〜7人

・トヨタ RAV4
・日産 エクストレイル

ラージサイズ

5人〜7人

・トヨタ ランドクルーザー
・マツダ CX-80

軽自動車はサイズ全て4人乗りと規定されており、コンパクトカーは多くが5人乗りモデルです。

現在の家族の人数だけでなく、将来的な家族構成の変化も見据えて選ぶことが長く乗れる車選びのコツです。

用途で選ぶ

用途に合ったファミリーカーを選ぶことは、家族全員が満足する車を手に入れるためにとても重要です。

例えば近所での買い物や子どもたちの送迎など街乗りがメインなら、取り回しがしやすく燃費も良い軽自動車やコンパクトカーが適しています。

もし家族旅行も楽しみたいなら、長距離移動が快適なミニバンが使い勝手が良いです。

旅行の中でもアウトドアが多い場合、舗装されていないキャンプ場でも力強く走れるSUVが活躍します。

それぞれのボディタイプに適した用途が異なるため、家族のニーズに合ったものを選びましょう。

荷室の広さやシートアレンジで選ぶ

車種によって荷室の広さやシートアレンジの柔軟性が大きく異なるため、乗車する人数や荷物の量に合わせてファミリーカーを選ぶことが大切です。

軽自動車やコンパクトカーは乗車定員で乗るとラゲッジスペースのゆとりが足りないこともあります。

荷室にベビーカーを畳まずに載せたい人や、家族・友達と旅行を楽しみたい人はミニバンをおすすめします。

また、後席の倒し方やスライドさせられる量、倒したあとの床面のフラット加減まで試しておくことで、自分たちに合った使い勝手の良いファミリーカーが手に入れられるでしょう。

スライドドアの有無で選ぶ

スライドドアの有無は、ファミリーカーを選ぶ際に重要な判断基準の一つです。

スライドドアはミニバンの代名詞とも言える機能で、一部のコンパクトカーや軽自動車にも採用されています。

スライドドアは一般的なヒンジドアと違い狭い駐車場でもドアを全開にしやすいのがメリットです。チャイルドシートに子どもを乗せる時や、小さな子どもの送迎などに活躍します。

また、隣の車にドアをぶつけてしまう心配もなくなるため、特に都市部など狭い駐車場が多い地域で好まれているドアタイプです。

スライドドア搭載車は床面が低く設計されている車種が多くなっています。小さな子どもでも1人で乗り降りしやすく、大人にとっても大きく重い荷物を出し入れしやすいと人気です。

価格やリセールバリューで選ぶ

車の使い勝手やデザインの満足度も大切ですが、ファミリーカーは価格で選ぶことも非常に重要です。

車両本体価格はもちろんのこと、ガソリン代・税金・保険料などの維持費も含めてトータルで考慮しましょう。最も経済的負担が少ないのは軽自動車で、大きなSUVは購入価格も維持費も高めになっています。

また、リセールバリューの高さもファミリーカー選びにおいて重要なポイントの一つです。

ファミリーカーは子どもの成長に合わせて短いスパンで買い替えられることが多いため、売却価格にも着目することでコスパの良いファミリーカーを手に入れましょう。

安全性能で選ぶ

大切な家族を安心して乗せたい人は安全性能に注目して選ぶ方法もおすすめです。

最新の安全装備が搭載された車を選ぶことで死亡事故やケガのリスクを軽減してくれたり、事故の発生確率を下げることにもつながります。

ファミリーカーとして人気の車種には先進的な安全技術が搭載されているモデルが多いので、以下の2つのポイントに着目して選びましょう。

■アクティブセーフティ(予防安全)

衝突事故などを未然に防ごうとする技術。

■パッシブセーフティ(衝突安全)

衝突事故が起きた際に、乗員や歩行者の被害を最小限に抑えるための技術。

「Toyota Safety Sense」や「Honda SENSING」など、各メーカーがしのぎを削りながら開発している最先端の安全技術が標準装備された車種もおすすめです。

燃費で選ぶ

ファミリーカーの燃費性能で選ぶことも、ランニングコストが家計の負担とならないよう配慮する上で欠かせません。

基本的に車体が軽いほど・エンジンが小さいほど燃費が良く、ガソリンエンジン車よりもハイブリッドエンジン車やディーゼル車の方が燃費が良いとされています。

燃費を重視する人は軽自動車やコンパクトカーとハイブリッドエンジン車の組み合わせを選ぶとよいでしょう。

ただしハイブリッド車はエンジン車よりも車両価格が高いため、走行距離が多いファミリーに向いています。

ファミリーカー選びの注意点

ファミリーカーを選ぶ際には、日常的な使用シーンだけでなく様々な状況を想定して検討することが重要です。

ここでは、ファミリーカー選びで見落としがちな注意点4つについて詳しく解説していきます。

ファミリーカー選びの注意点

・家族以外の同乗も想定しておく

・チャイルドシートの配置や取り付け方法を考慮する

・運転するドライバーの技術を考慮する

・中古車を買う時は修復歴に注意

一つずつ解説します。

家族以外の同乗も想定しておく

ファミリーカーを選ぶ際、同居の家族だけでなくおじいちゃん、おばあちゃん、子どもの友達とその親御さんの同乗も想定しておくことが大切です。

普段3人〜4人しか乗らない場合は「軽自動車やコンパクトカーで十分」と考えてしまうかもしれませんが、旅行や学校の行事などの都合で5人〜7人を乗せたいシーンもあるかもしれません。

そのようなシーンが頻繁に発生すると想定される場合、1ランク大きい車を選んでおく方が対応力が高いでしょう。

チャイルドシートの配置や取り付け方法を考慮する

チャイルドシートの配置や取り付け方法を考慮することも、ファミリーカー選びの際に忘れてはならないポイントです。

チャイルドシートの取り付けに欠かせない「ISOFIX」に対応したシートを選ぶことはもちろん、設置できる位置や数がニーズに合っていることをしっかりと確認しましょう。

また、チャイルドシートの取り付け・取り外しがスムーズに行えるかもチェックしたいポイントです。ドアの開口部の広さやシートのスライド機能があると作業しやすいためおすすめします。

運転するドライバーの技術を考慮する

ファミリーカーは所有する夫婦だけでなく友人家族など、複数のドライバーが運転する可能性が高い車です。

安全な移動のためには、主に運転する人だけでなく全員の運転技術を考慮して選ぶ必要があります。乗車人数が多い大きな車は便利ですが、大きすぎると小回りが利かず事故のリスクも高くなりがちです。

購入前に必ずドライバー全員が試乗してみて、取り回しの良さや視認性などに問題がないか確認しましょう。

中古車を買うときは修復歴に注意

ファミリーカーを中古で買う予定の人も多いかもしれませんが、その際は修復歴に注意して車選びをしましょう。

修復歴とは、事故や災害などで大きなダメージを受け修復された履歴のことです。具体的には、ピラーやサイドパネルなど車の骨格(フレーム)に損傷を負い修復された状態のこと。

修復歴ありの車は、キレイに見えても将来的に大きな問題を引き起こすリスクが高いため、選ばないようにしましょう。水没や塩害を受けた車も不具合・故障のリスクが高いため避けるべきです。

大切な家族の安全を守るためには、安さよりも車の状態の良さで判断することをおすすめします。

ファミリーカーにおすすめの便利オプション3選

人気のファミリーカーには家族全員が快適に過ごせる空間が備わっている車種が多いですが、できれば更に過ごしやすい空間にしたいですよね。

ここでは、ファミリーカーをさらに快適に利用するためにおすすめの便利オプションを3つご紹介します。

おすすめの便利オプション

電動スライドドア

リアモニター

防水・防汚シート

一つずつ解説します。

電動スライドドア

電動スライドドアはファミリーカーを更に便利にするおすすめオプションの一つです。

電動スライドドアはボタン一つで開閉できるため、両手が塞がっていても楽にドアを開閉できます。車種によっては足や肘などボタン以外の方法で操作することも可能です。離れた場所からでも操作できるリモコン操作も便利です。

子どもや荷物がドアに挟まれてしまうことを心配する人もいるかもしれませんが、電動スライドドアには挟み込み防止の安全機能がついているため安心して利用できます。

リアモニター

子どもを乗せて移動するファミリーカーは、リアモニターなどのエンタメ機能も充実させたいものです。

特に長距離移動で子どもを飽きさせないためには、映画やアニメなどのコンテンツを楽しむ装備は重宝するでしょう。

ヘッドレスト取り付け型なら、それぞれ別のコンテンツを再生することも可能なため、子ども同士の喧嘩も避けられて便利です。

ただしリアモニターは便利な反面コストがかかります。タブレットなどをシートに固定するという方法もあるので、予算や今持っているツールを上手に活用するというのも一つの手です。

防水・防汚シート

小さな子どもを乗せる場合やアウトドアを楽しみたいファミリーには、防水・防汚シートが便利です。

食べ物・飲み物や汚れたアウトドア用品からシートを守ることは、リセールバリューにも影響します。

車を清潔で快適に保てるだけでなく金銭的なメリットにもつながるため、価値のある投資となること間違いないでしょう。

まとめ

ファミリーカーにおすすめなミニバン、SUV、コンパクトカー、軽自動車の人気ランキングを紹介してきました。

最適なファミリーカーを選ぶ際には、乗車人数や荷物の量、用途や予算、安全性能や燃費性能など様々な観点から総合的に選ぶことが大切です。

実際に試乗してみることで、家族全員が快適で楽しい移動空間となるファミリーカーを選ぶことができるでしょう。

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松浦 広恭
筆者松浦 広恭

車のサブスクNavi・自動車査定Naviという2つの自動車関連サイトを運営する自動車特化ブロガー。初心者でもわかりやすく納得して車の取引ができるようになることをモットーにコンテンツを制作。愛車は日産セレナ、セカンドカーはKINTOで契約したルーミー。3人の子育てのため静岡県東部に移住。休日は主に伊豆半島で海・山のレジャーを楽しんでいる。記事一覧を見る

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