【2026年9月】軽自動車リセールバリューランキングTOP30! 3年・5年・7年落ちで高く売れる車種を査定実績データで徹底比較
- 筆者: MOTA編集部
軽自動車は車種によって、数年後に手放すときの価格(リセールバリュー)が大きく変わります。同じ3年落ちでも1位と29位では約42ポイントの差があり、この違いを知らずに選ぶと、売却時に数十万円単位の想定外の損失につながることも。
だからこそ「値落ちしにくい軽自動車」を選ぶことには大きな意味があります。
この記事では、月間申込数10万件(2026年8月実績)の実績を持つ「MOTA車買取」の独自データから、「3年落ち・3万km以内」「5年落ち・5万km以内」「7年落ち・7万km以内」の3条件で軽自動車上位30車種のリセールバリュー(値落ちしにくさ)と平均査定額を集計しました。
値落ちしにくい軽自動車・高く売れる軽自動車を探している方は、車種選びの参考にご活用ください。
3年落ち・走行3万km以内|軽自動車リセールバリューランキングTOP30
MOTAが独自に蓄積した査定実績データをもとに、軽自動車のリセールバリュー(数年後に売るときの価値。値落ちしにくさのこと。「残価率」とほぼ同じ意味です)を集計しました。
まず、より多くの方が気になる「3年落ち(2022〜2023年式)・走行3万km以内」の条件で上位30車種を掲載します。なお本記事の3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません。
なお、本記事の集計条件にある「修復歴」とは、事故などでクルマの骨格(フレーム)部分にダメージを受け、修理した履歴のことを指します。バンパーの軽い擦り傷を直した程度のことは修復歴には含まれませんので、ご安心ください。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | 主要軽自動車30車種 |
| 条件 | 2022〜2023年式・走行3万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込) × 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー一覧
3年落ちのリセール率は、1位のスズキ ジムニーが101.47%。集計対象が十分にある車種で最も低いのは29位の三菱 eKワゴンで59.00%でした。車種の違いだけで、リセール率に42.47ポイント、平均査定額では182万円と82万円で100万円の差が生まれています。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
参考 | ホンダ S660(生産終了・順位対象外) | 285万円 | 108.74% |
1位 | 182万円 | 101.47% | |
2位 | 139万円 | 86.33% | |
3位 | 181万円 | 85.03% | |
4位 | 148万円 | 84.18% | |
5位 | 174万円 | 81.93% | |
6位 | 128万円 | 81.44% | |
7位 | 144万円 | 80.99% | |
8位 | 116万円 | 79.83% | |
9位 | 134万円 | 79.79% | |
10位 | 134万円 | 77.19% | |
11位 | 120万円 | 77.07% | |
12位 | 147万円 | 76.79% | |
13位 | 97万円 | 76.10% | |
14位 | 95万円 | 75.77% | |
15位 | 137万円 | 75.70% | |
16位 | 129万円 | 75.35% | |
17位 | 105万円 | 74.95% | |
18位 | 90万円 | 73.71% | |
19位 | 120万円 | 73.24% | |
20位 | 135万円 | 72.69% | |
21位 | 111万円 | 70.08% | |
22位 | 69万円 | 69.93% | |
23位 | 95万円 | 69.24% | |
24位 | 105万円 | 67.87% | |
25位 | 78万円 | 67.78% | |
26位 | 86万円 | 67.60% | |
27位 | 120万円 | 61.88% | |
28位 | 95万円 | 60.55% | |
29位 | 82万円 | 59.00% | |
30位 | 87万円 | 53.33% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:主要軽自動車30車種・2022〜2023年式(3年落ち)・走行3万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/※印のダイハツ ミラトコットと三菱 eKクロスは集計対象が少ないため参考値です/集計対象が10件未満の車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/ホンダ S660は2022年3月に生産終了しており新車で購入できないため、順位の対象外として参考掲載しています/日産 サクラなどの軽EVは、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です/他社から供給を受けているOEM車と軽トラックは対象外です
参考 ホンダ S660(リセール率:108.74%)
ホンダ S660は生産を終了しており、累計の生産台数も限られる特殊な車種のため、順位の対象外として参考掲載しています。同車の3年落ちのリセール率は108.74%でした。平均査定額285万円で、新車価格を上回る水準です。
S660は軽自動車規格の2シーターオープンスポーツで、2015年4月の発売から7年間生産され、2022年3月25日に累計3万8916台で生産を終了しました。
5年落ちでも98.44%と今回集計した軽自動車のなかで最も高く、7年落ちでは80.86%でジムニーに次ぐ2番目でした。
1位 スズキ ジムニー(リセール率:101.47%)
新車で買える軽自動車のなかで1位となったのはスズキ ジムニーです。3年落ちのリセール率101.47%は、新車価格を上回る水準です。
ラダーフレームと副変速機付きパートタイム4WDを備えた本格オフローダーで、無骨なデザインは男女問わず支持を集めています。5年落ちで94.62%、7年落ちでも85.06%と、3条件すべてで1位でした。
2位 スズキ ハスラー(リセール率:86.33%)
軽SUVスタイルのスズキ ハスラーのリセール率が86.33%で2位。3年落ちで新車価格の8割以上が残り、平均査定額は139万円です。
丸型ヘッドランプとスクエア基調のグリルを持つ軽クロスオーバーで、5年落ちでも78.43%と2位を維持します。7年落ちでは55.90%の7位まで下がりますが、7年落ちの対象となる2018〜2019年式は先代モデルにあたります。
3位 三菱 デリカミニ(リセール率:85.03%)
2023年5月発売の三菱 デリカミニのリセール率が85.03%で3位にランクイン。平均査定額181万円は、1位のジムニーとほぼ並ぶ金額です。
「デリカ」の名を冠したアウトドアテイストのスーパーハイトワゴン(後席にスライドドアが付いた背の高いタイプ)で、角ばったタフなボディと個性的な目もとが特徴。発売時期の関係で、5年落ち・7年落ちの集計対象にはまだ該当しません。
4位 ダイハツ アトレー(リセール率:84.18%)
軽バンのダイハツ アトレーのリセール率が84.18%で4位。3年落ちで新車価格の8割以上が残り、平均査定額は148万円です。
2021年12月の全面刷新で、それまで軽乗用車だったアトレーワゴンが4ナンバー化(小型貨物自動車)されてアトレーに統合されました。最大積載量350kg(2名乗車時。4名乗車時は250kg)の荷室を活かすための変更です。5年落ちでは75.77%で3位につけていますが、この数値は集計対象が少ないため参考値です。
5位 ダイハツ コペン(リセール率:81.93%)
軽オープンスポーツのダイハツ コペンのリセール率が81.93%で5位。平均査定額174万円は、3年落ち上位10車種のなかで3番目に高い金額です。
電動開閉式ルーフを備え、外装パーツを着せ替えられる構造が特徴です。現行モデルは2026年8月をもって生産を終了しました。7年落ちでも65.92%で2位と、長期保有でも高い水準を保っています。
6位 ダイハツ タフト(リセール率:81.44%)
スカイフィールトップ(全車標準装備のガラスルーフ)が特徴のダイハツ タフトは81.44%で6位。2020年の発売以来、3年落ちで8割超のリセール率を保っています。
5年落ちでも75.01%で4位につけており、ハスラーと並ぶ軽SUVカテゴリーの主力です。
7位 スズキ エブリイワゴン(リセール率:80.99%)
商用軽バンをベースにした乗用ワゴン、スズキ エブリイワゴンのリセール率が80.99%で7位。平均査定額144万円で、3年落ちで新車価格の8割が残ります。
広い荷室と高い全高が個人利用とビジネス利用の双方で使われており、5年落ちで72.10%、7年落ちで57.06%と、3条件すべてで10位以内に入っています。
8位 スズキ アルトラパン(リセール率:79.83%)
丸みのあるデザインが長年支持されているスズキ アルトラパンのリセール率が79.83%で8位。車高が低めの軽セダンとしては最上位で、平均査定額は116万円です。
同じ軽セダンのスズキ アルトが3年落ち67.78%の25位、スズキ ワゴンRが69.24%の23位にとどまるなか、10ポイント以上高い水準にあります。
9位 ダイハツ ムーヴキャンバス(リセール率:79.79%)
両側スライドドアを備えた軽ハイトワゴン(軽自動車の中でも背の高いタイプ)のダイハツ ムーヴキャンバスのリセール率が79.79%で9位。7年落ちでも60.49%の3位につけており、長期保有に強い車種です。
ツートーンカラーを選べる内外装が特徴で、5年落ちでも73.22%で7位を保っています。
10位 ホンダ N-VAN(リセール率:77.19%)
助手席側のセンターピラーをなくした独自設計の軽バン、ホンダ N-VANのリセール率が77.19%で10位。7年落ちでも60.05%と、集計した軽バンのなかで最も高い水準を保っています。
センタータンクレイアウトで燃料タンクを前席の下に置き、助手席とリアシートを限りなくフラットにできる構造で、5年落ちは68.61%の11位です。
3年落ち・3万km以内のリセールバリューの傾向
リセール率が8割を超えたのは6位までの6車種でした。そのうち4車種は軽SUVとアウトドアテイストの車種で、残る2車種は軽バンのダイハツ アトレー(84.18%・4位)と軽オープンのダイハツ コペン(81.93%・5位)です。
一方で、販売台数の多いスーパーハイトワゴンは、スズキ スペーシアが75.70%の15位、ダイハツ タントが75.35%の16位、ホンダ N-BOXが72.69%の20位と中位に並びます。
15位のスペーシアから19位のダイハツ ウェイク(73.24%)までは2.46ポイントの中に5車種が入っており、この帯では順位よりも車種の使い勝手で選んで差し支えありません。
下位に目を移すと、日産 ルークスが61.88%の27位、日産 デイズが60.55%の28位、三菱 eKワゴンが59.00%の29位と続きます。高く売れる軽自動車を狙うなら、上位の軽SUV系が有力な選択肢です。
5年落ち・走行5万km以内|軽自動車リセールバリューランキングTOP30
続いて、「5年落ち(2020〜2021年式)・走行5万km以内」の条件で集計した上位30車種を掲載します。5年落ちの対象年式には、現行モデルではなく先代モデルにあたる車種も含まれます。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | 主要軽自動車30車種 |
| 条件 | 2020〜2021年式・走行5万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込) × 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー一覧
5年落ちのリセール率は、1位のスズキ ジムニーが94.62%、30位の日産 デイズルークスが46.54%でした。3条件の表に共通して登場する22車種でそろえると、平均は3年落ちの74.92%に対して5年落ちが64.98%で、9.94ポイント低い水準です。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
参考 | ホンダ S660(生産終了・順位対象外) | 262万円 | 98.44% |
1位 | 166万円 | 94.62% | |
2位 | 122万円 | 78.43% | |
3位 | 130万円 | 75.77% | |
4位 | 116万円 | 75.01% | |
5位 | 159万円 | 74.44% | |
6位 | 114万円 | 73.39% | |
7位 | 111万円 | 73.22% | |
8位 | 125万円 | 72.10% | |
9位 | 94万円 | 71.18% | |
10位 | 115万円 | 68.93% | |
11位 | 110万円 | 68.61% | |
12位 | 115万円 | 68.59% | |
13位 | 126万円 | 67.79% | |
14位 | 80万円 | 64.82% | |
15位 | 91万円 | 63.12% | |
16位 | 110万円 | 62.99% | |
17位 | 76万円 | 62.55% | |
18位 | 105万円 | 62.49% | |
19位 | 100万円 | 62.09% | |
20位 | 74万円 | 60.58% | |
21位 | 87万円 | 58.90% | |
22位 | 68万円 | 58.08% | |
23位 | 104万円 | 57.98% | |
24位 | 106万円 | 57.17% | |
25位 | 70万円 | 54.31% | |
26位 | 70万円 | 53.94% | |
27位 | 81万円 | 52.74% | |
28位 | 76万円 | 49.72% | |
29位 | 76万円 | 46.62% | |
30位 | 77万円 | 46.54% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:主要軽自動車30車種・2020〜2021年式(5年落ち)・走行5万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/※印のダイハツ アトレーと三菱 eKクロスは集計対象が少ないため参考値です/集計対象が10件未満の車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/ホンダ S660は2022年3月に生産終了しており新車で購入できないため、順位の対象外として参考掲載しています/日産 サクラなどの軽EVは、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です/他社から供給を受けているOEM車と軽トラックは対象外です
ここからは、3年落ちの上位10車種には入っていなかった車種のうち、5年落ちで10位以内に入ったものを解説します。
6位 スズキ ワゴンRスマイル(リセール率:73.39%)
両側スライドドアを採用した軽ハイトワゴンのスズキ ワゴンRスマイルのリセール率が73.39%で6位。3年落ちの77.07%との差は3.68ポイントにとどまり、条件が変わっても水準が落ちにくい車種です。
丸型ヘッドライトを備えたレトロ調の外観が特徴で、3年落ちの11位から5年落ちでは6位に順位を上げています。
10位 スズキ スペーシア(リセール率:68.93%)
スーパーハイトワゴンのスズキ スペーシアのリセール率が68.93%で10位。販売台数の多いスーパーハイトワゴン4車種のなかでは、5年落ちで最も高い数値です。
同じカテゴリーのホンダ N-BOXは62.99%の16位、ダイハツ タントは62.09%の19位、日産 ルークスは57.98%の23位で、スペーシアが5.9〜11.0ポイント上回ります。
マイルドハイブリッド(エンジンを小さなモーターで補助する簡易的なハイブリッド方式)を搭載し、7年落ちでも58.77%で5位です。
5年落ち・5万km以内のリセールバリューの傾向
5年落ちでもスズキ ジムニーのリセール率は94.62%で1位を維持し、2位のスズキ ハスラー(78.43%)に16.19ポイントの差をつけています。1位と2位の差は3年落ちの15.14ポイントより大きく、上位でも順位による開きがある条件です。
中位から下位では、日産 デイズが49.72%の28位、日産 デイズルークスが46.54%の30位と5割を下回りました。1位と、集計対象が十分にある車種で最も低い車種との差は48.08ポイントです。
5年でこれだけ開くなら、7年ではどうなるのか。次は7年落ちの数値で、長期保有した場合にいくら残るのかを解説します。
7年落ち・走行7万km以内|軽自動車リセールバリューランキングTOP30
最後に、「7年落ち(2018〜2019年式)・走行7万km以内」の条件で集計した上位30車種を掲載します。長く乗ってから売却を考える方は、この条件が最も参考になります。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | 主要軽自動車30車種 |
| 条件 | 2018〜2019年式・走行7万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込) × 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー一覧
7年落ちのリセール率は、1位のスズキ ジムニーが85.06%、30位の三菱 eKワゴンが30.06%でした。1位と、集計対象が十分にある車種で最も低い車種との差は55.00ポイントです。
3年落ちの42.47ポイント・5年落ちの48.08ポイントより大きく、古い年式の条件ほど車種間の開きが大きくなっています。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
参考 | ホンダ S660(生産終了・順位対象外) | 194万円 | 80.86% |
1位 | 146万円 | 85.06% | |
2位 | 135万円 | 65.92% | |
3位 | 90万円 | 60.49% | |
4位 | 94万円 | 60.05% | |
5位 | 96万円 | 58.77% | |
6位 | 95万円 | 57.06% | |
7位 | 78万円 | 55.90% | |
8位 | 70万円 | 55.50% | |
9位 | 92万円 | 55.14% | |
10位 | 89万円 | 53.66% | |
11位 | 89万円 | 52.80% | |
12位 | 84万円 | 52.50% | |
13位 | 64万円 | 51.73% | |
14位 | 60万円 | 51.42% | |
15位 | 78万円 | 50.06% | |
16位 | 57万円 | 49.80% | |
17位 | 70万円 | 49.15% | |
18位 | 72万円 | 49.01% | |
19位 | 61万円 | 44.41% | |
20位 | 58万円 | 43.85% | |
21位 | 71万円 | 43.82% | |
22位 | 57万円 | 43.08% | |
23位 | 56万円 | 41.75% | |
24位 | 65万円 | 40.26% | |
25位 | 43万円 | 39.80% | |
26位 | 38万円 | 38.15% | |
27位 | 54万円 | 37.57% | |
28位 | 52万円 | 32.95% | |
29位 | 51万円 | 32.22% | |
30位 | 37万円 | 30.06% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:主要軽自動車30車種・2018〜2019年式(7年落ち)・走行7万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/2018〜2019年式には、モデルチェンジをまたいで先代モデルと現行モデルが混在する車種が含まれます/※印のダイハツ ミラココアと三菱 eKカスタムは集計対象が少ないため参考値です/集計対象が10件未満の車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/ホンダ S660は2022年3月に生産終了しており新車で購入できないため、順位の対象外として参考掲載しています/日産 サクラなどの軽EVは、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です/他社から供給を受けているOEM車と軽トラックは対象外です
ここからは、3年落ち・5年落ちの上位10車種には入っていなかった車種のうち、7年落ちで10位以内に入ったものを解説します。
9位 ダイハツ アトレーワゴン(リセール率:55.14%)
乗用登録の軽バンだったダイハツ アトレーワゴンのリセール率が55.14%で9位。7年落ちの平均査定額は92万円で、新車価格の半分以上が残ります。
2021年12月の全面刷新でアトレーに統合され、乗用登録の設定がなくなったモデルです。5年落ちでも68.59%の12位につけています。乗用登録の軽バンを中古で探す場合の選択肢になります。
10位 ホンダ N-BOX(リセール率:53.66%)
軽自動車の新車販売台数で長年トップを走るホンダ N-BOXのリセール率が53.66%で10位。7年落ちでも平均査定額89万円がつき、新車価格の半分以上が残ります。
7年落ちの対象となる2018〜2019年式は2代目にあたります。3年落ちでは72.69%の20位、5年落ちでは62.99%の16位と中位ですが、順位を落とさずに推移している車種です。
7年落ち・7万km以内のリセールバリューの傾向
7年落ちでもスズキ ジムニーのリセール率は85.06%で1位。2位のダイハツ コペン(65.92%)に19.14ポイントの差をつけており、順位の対象とした30車種のなかで8割を超えた唯一の車種です。
3位以下はダイハツ ムーヴキャンバス(60.49%)、ホンダ N-VAN(60.05%)、スズキ スペーシア(58.77%)と6割前後で並び、20位のダイハツ ムーヴ(43.85%)以降は4割台から3割台まで下がります。
掲載30車種の平均は49.40%で、7年乗ると新車価格の半分前後が目安になります。長く乗るつもりなら、購入時の車種選びがそのまま売却額の差になって表れます。
7年落ちの上位10車種の平均査定額は70万〜146万円。「もう値段はつかないだろう」と思っていたクルマにも、実際にはこれだけの金額がついています。お手元のクルマがいまいくらなのかは、MOTA車買取で確かめられます。
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軽自動車のリセールバリューが高い車種の共通点
「なぜこの軽自動車はリセールが高いのか」「コスパよく長く乗れる軽自動車をどんな基準で選べばいいのか」。そんな疑問を持つ方に向けて、今回のランキングから見えた上位車種の共通点を整理しました。
購入前にここを押さえておくと、数年後の売却時に「思ったより安かった」と後悔するリスクを減らせます。
(1)軽SUVとアウトドアテイストの車種が上位を占める
スズキ ジムニー、スズキ ハスラー、三菱 デリカミニ、ダイハツ タフトは、3年落ちのリセール率が81.44〜101.47%と、最も低いタフトでも8割を超えています。
5年落ちでもジムニーが94.62%で1位、ハスラーが78.43%で2位、タフトが75.01%で4位。7年落ちでもジムニーが85.06%で1位です。値落ちのしにくさを最優先するなら、この4車種が候補になります。
(2)軽バン系は7年落ちでも6割前後を保つ
ダイハツ アトレー、スズキ エブリイワゴン、ホンダ N-VANといった軽バン系は、3年落ちのリセール率が77.19〜84.18%の水準です。7年落ちでもN-VANが60.05%で4位、エブリイワゴンが57.06%で6位と、6割前後を保っています。
3年落ちでは商用登録のアトレーが84.18%の4位に入り、軽SUVのタフト(81.44%)を上回りました。
(3)スーパーハイトワゴンの主力4車種は中位に集中する
販売台数の多いスズキ スペーシア、ダイハツ タント、ホンダ N-BOX、日産 ルークスの4車種は、3年落ちのリセール率が61.88〜75.70%、5年落ちで57.98〜68.93%と中位に固まっています。
4車種のなかではスペーシアが最上位で、3年落ち75.70%・5年落ち68.93%・7年落ち58.77%です。なお7年落ちの表にルークスは含まれません。2018〜2019年式が先代のデイズルークスにあたるためです。
値落ちしにくさを最優先するなら軽SUV、車内の広さと使い勝手を優先するならスーパーハイトワゴンという選び方ができます。
軽自動車を高くリセールするためのポイント
すでに軽自動車を所有している方、または購入を検討中の方に向けて、リセールバリューを高めるための実践的なポイントをまとめました。グレード・カラー選びやオプション、メンテナンス記録の保管など、選択と行動次第で売却額に差が生まれます。
(1)リセールを意識したグレード・カラー選び
同じ軽自動車でも、グレードやボディカラー(車体色)によって査定額は変わります。
一般的に、標準グレードよりも人気グレード(軽SUVなら雪道や悪路に強い4WD・上位グレード)の方が需要が高い傾向があります。ボディカラーは白・黒・シルバーといった定番色が中古市場での買い手を見つけやすく、リセールに有利なケースが多いです。
(2)メーカーオプションは慎重に選ぶ
メーカーオプション(車を作る工場の段階で装着する、購入時にしか選べないオプション)は後付けできないため、人気のオプション(安全装備、両側スライドドアの電動化など)が付いている軽自動車は高い査定額が期待できます。
一方、ディーラーオプション(車が完成したあとに販売店で取り付けるオプション)は、査定額への貢献が限定的な場合が多くなります。売却時のコスト回収を意識するなら取捨選択が重要です。
(3)定期メンテナンスの記録を残す
査定の際には軽自動車の状態だけでなく、整備記録簿(点検・整備の履歴を残す書類)の有無も評価されます。オイル交換・タイヤ交換・車検整備の記録が残っていると、「丁寧に乗られたクルマ」として査定が高くなるケースがあります。
(4)3年・5年の車検タイミング前に売る
3年目・5年目の車検(2年または3年ごとに受ける、安全のための法定検査)が近づくと、購入者側が「車検費用込み」を意識するため、市場での需要が変わる場合があります。フルモデルチェンジ(クルマをゼロから作り直す大きな刷新)の前も同様で、旧モデルの相場が下がる前に売却するのが有利です。
ここまでの4点を押さえたうえで、次に決まるのは「いま自分のクルマにいくらの値が付くか」です。グレードもカラーも記録の有無も、実際に査定を受けてはじめて金額に反映されます。MOTA車買取なら、WEBから最短3時間で最大20社の概算査定額を確認できます。
軽自動車のリセールバリューに関するよくある質問
軽自動車のリセールバリューや売却のタイミングについて、読者からよく寄せられる疑問に回答します。
Q1. 軽自動車で最もリセール率が高い車種は?
新車で買える軽自動車では、スズキ ジムニーのリセール率が3年落ちで101.47%、5年落ちで94.62%、7年落ちで85.06%と3条件すべてで1位でした。生産終了車を含めると、ホンダ S660が3年落ち108.74%・5年落ち98.44%でジムニーを上回ります。
Q2. リセールが悪い軽自動車の特徴は?
今回のランキングでは、日産 ルークス(3年落ち61.88%)、日産 デイズ(60.55%)、三菱 eKワゴン(59.00%)が下位に並びました。販売台数が多く中古市場の流通量が豊富な車種や、モデル末期の車種は相対的にリセール率が下がる傾向があります。
Q3. 軽自動車は何年で売るのが一番得?
一般的には、車検が来る前のタイミング(3年・5年・7年)と、フルモデルチェンジ前のタイミングが有利です。今回の集計では、3条件すべてに登場する22車種について、3年落ちと5年落ちでリセール率の差が中央値で8.9ポイント、5年落ちと7年落ちで11.4ポイントありました。
年式の違う別のクルマを比べた数値ではありますが、損失を小さく抑えたいなら早めの売却が有利になりやすいことが読み取れます。
Q4. 軽自動車の下取りと買取、どちらが高い?
一般的に、新車購入時のディーラー下取り(新車を買うお店に、今乗っているクルマを引き取ってもらう仕組み)より、買取専門業者への売却のほうが高くなる傾向があります。
「MOTA車買取」のような一括査定(複数の買取業者に同時に査定してもらう仕組み)を使えば、複数の買取店が査定額を競うため、市場での最高値を把握しやすくなります。
Q5. リセールがいい軽自動車は維持費も安い?
リセール率(値落ちのしにくさ)と維持費は別の指標です。ただし、リセールが高い軽自動車は売却時に多くのお金が戻ってくるため、買った価格から売ったときに戻ってくる金額を引いた実際の負担額である「実質コスト」は小さくなります。
税金やガソリン代などの維持費に加えて実質コストまで含めると、リセールの高い軽自動車はトータルでコスパがよくなりやすいといえます。
Q6. 軽EV(軽の電気自動車)のリセールバリューは?
軽EVの日産 サクラは、3年落ちのリセール率が38.26%でした。今回集計した主要軽自動車のなかで最も低い水準です。サクラの3年落ちの平均査定額は105.9万円で、同条件の平均新車価格276.5万円の4割を下回ります。
リセール率の分母である新車価格は車両本体価格で、購入時に受けられる補助金は反映されません。軽EVは補助金の影響が大きく、他の車種と同じ分母では条件が揃わないため、本記事のランキング表では対象外としています。
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:日産 サクラ・2022〜2023年式(3年落ち)・走行3万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、購入時の補助金とメーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています
まとめ|今すぐ愛車の価値を確認しよう
2026年8月時点のMOTA車買取の査定実績データをもとに、軽自動車のリセールバリューランキングを3条件で集計しました。要点は次の3つです。
値落ちがしづらい軽自動車に乗り換えようと検討している場合、ディーラーへいく前に準備すべきことがあります。それは、いま乗っているクルマの査定額を把握することです。
軽自動車の売却を検討している方は、記事内の数字より高い金額がつく可能性もあります。購入を検討している方も、いま乗っているクルマがいくらで売れるのかが決まらないと、次のクルマに回せる予算が決まりません。
査定額を確認する手順は4ステップ
愛車の査定を受けるなら、手軽に申し込めて高値を狙える「MOTA車買取」がおすすめです。
一括査定は申し込んだ直後に何社もから電話がかかってくる、という印象を持っている方が多いと思いますが、MOTA車買取はその仕組みが違います。査定の流れは、以下の4ステップです。
このとおり、申し込み直後に各社から電話が来ることはありません。最短3時間後にWEBで最大20社の概算額を確認でき、やりとりするのは高額査定の上位最大3社のみです。何十社からの電話ラッシュは避けられます。
いま乗っているクルマの価値は、買取店によって評価が変わります。在庫として欲しい店とそうでない店で、同じクルマでも金額に差が出るためです。つまり複数の買取店に競わせれば、思っていたより高い金額がつく可能性があります。
MOTA車買取の自社調査では、下取りと買取の差は平均30.3万円でした。その差がそのまま、次の軽自動車の頭金に回せる金額になります。
気軽に利用できるのも特徴。金額を見てから売るかどうかを決めれば良い(利用料・キャンセル無料)ので、まずは今の愛車の価値を確認してみませんか。
※平均30.3万円はMOTA自社アンケートによるもの。回答3645件、2023年6月〜2024年5月。査定額・差額は車種や状態などにより異なります。/※最大20社の結果開示と同時に、上位3社よりご連絡が入ります。/※上位3社は入札額により自動で決まります。4位以下の買取店を追加することはできますが、上位3社を除外することはできません。/※車種やお住まいのエリアによって、査定に参加する買取店が3社未満になる場合や、対象外となる場合があります。/※WEBで開示される金額は概算です。実車査定の結果によって金額が変わることがあります。/※本記事に記載のリセールバリューの数値は実際の買取価格を保証するものではありません。
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一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
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