【2024年】軽自動車の最新人気ランキングTOP30! 実際の維持費やおすすめのボディタイプなどをご紹介

  • 筆者: MOTA編集部
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軽自動車は普通自動車に比べて価格も手頃で維持費も安く、購入のハードルが低い車です。一人での利用からファミリーまで幅広く使え、日本の狭い道路事情にも対応していることから、実に国内の約4割が軽自動車を所有するなど、多くのユーザーから支持されています。

当記事では、そんな軽自動車の人気ランキングTOP30(※)をピックアップ。あわせて、軽自動車の特徴やおすすめのボディタイプなどもご紹介していきます。軽自動車の購入を検討しているという方は要チェックです!

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

目次[開く][閉じる]
  1. 軽自動車とは? 軽自動車の主な特徴
  2. 軽自動車はどんな種類がある? おすすめのボディタイプはどれ?
  3. 2023年最新版|軽自動車人気ランキングTOP30
  4. 軽自動車人気ランキング 第1位:ホンダ N-BOX(NBOX)
  5. 軽自動車人気ランキング 第2位:ダイハツ タント
  6. 軽自動車人気ランキング 第3位:ダイハツ ムーヴキャンバス
  7. 軽自動車人気ランキング 第4位:ダイハツ ハイゼットデッキバン
  8. 軽自動車人気ランキング 第5位:スズキ ハスラー
  9. 軽自動車人気ランキング 第6位:トヨタ ピクシスジョイ
  10. 軽自動車人気ランキング 第7位:スズキ スペーシア
  11. 軽自動車人気ランキング 第8位:ダイハツ ハイゼットトラック
  12. 軽自動車人気ランキング 第9位:日産 ルークス
  13. 軽自動車人気ランキング 第10位:スズキ ジムニー
  14. 軽自動車人気ランキング 第11位:スズキ アルト
  15. 軽自動車人気ランキング 第11位:スズキ ワゴンR
  16. 軽自動車人気ランキング 第13位:スズキ ワゴンRスマイル
  17. 軽自動車人気ランキング 第14位:ダイハツ アトレーデッキバン
  18. 軽自動車人気ランキング 第15位:ダイハツ ハイゼットカーゴ
  19. 軽自動車人気ランキング 第16位:トヨタ ピクシスエポック
  20. 軽自動車人気ランキング 第17位:スズキ エブリイ
  21. 軽自動車人気ランキング 第18位:ホンダ N-VAN
  22. 軽自動車人気ランキング 第19位:ダイハツ タフト
  23. 軽自動車人気ランキング 第20位:ダイハツ ムーヴ
  24. 軽自動車人気ランキング 第21位:ダイハツ ミライース
  25. 軽自動車人気ランキング 第22位:日産 NV100クリッパー
  26. 軽自動車人気ランキング 第23位:ケータハム セブン160
  27. 軽自動車人気ランキング 第24位:ダイハツ キャスト
  28. 軽自動車人気ランキング 第25位:ホンダ N-ONE
  29. 軽自動車人気ランキング 第26位:三菱 eKワゴン
  30. 軽自動車人気ランキング 第27位:日産 デイズ
  31. 軽自動車人気ランキング 第28位:日産 サクラ
  32. 軽自動車人気ランキング 第29位:ホンダ N-WGN
  33. 軽自動車人気ランキング 第30位:トヨタ ピクシスバン
  34. 軽自動車の維持費はどれくらい?|人気の理由は維持費の安さ
  35. 新車と中古車を選ぶならどっち? それぞれのメリットデメリット
  36. 「軽自動車を買ってはいけない」と言われる理由とは

軽自動車とは? 軽自動車の主な特徴

軽自動車とは

軽自動車は、年代や世代を問わず人気の高い自動車のジャンルのひとつです。軽自動車は、以下の規定内に収まっている自動車のことを指します。

軽自動車の定義

・排気量(エンジンが吸い込める空気・燃料の量)が660cc以下

・全長(車体の長さ)が3.4m以下

・全幅(車体の幅)が1.48m以下

・全高(車体の高さ)が2.0m以下

軽自動車の主な特徴

軽自動車は、日本国内で最も人気のある自動車の1つです。その理由は、大きく分けて4つあります。

1. 維持費が安い

2. 車両価格が安い

3. 燃費がよい

4. 運転しやすい

1. 維持費が安い

軽自動車は、普通車と比べて自動車税や自賠責保険料、重量税などが安く設定されています。また、軽自動車は排気量が660cc以下に制限されているため、燃費も良く、ガソリン代も節約できます。

2. 車両価格が安い

軽自動車は、普通車と比べて車両価格が安く設定されています。そのため、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

3. 燃費がよい

軽自動車は、排気量が小さいため、燃費がよく、ガソリン代を節約できます。

4. 運転しやすい

軽自動車は、ボディサイズが小さいため、小回りが効きやすく、狭い道でも運転しやすいのが特徴です。また、車両価格が安いため、初心者の方でも購入しやすいというメリットもあります。

このように、軽自動車は、維持費が安く、車両価格も安いため、初期費用を抑えて車を所有したい方におすすめです。また、燃費がよく、運転しやすいため、狭い道が多い日本では特に人気があります。

軽自動車はどんな種類がある? おすすめのボディタイプはどれ?

軽自動車の人気のポイントとして、自分の使い方やライフスタイルに合わせて様々なボディタイプを選べることが挙げられます。

軽自動車は車種によってボディタイプが異なり、特長や得意なことがそれぞれ違います。

それでは、代表的なボディタイプを紹介いたしましょう。

スーパーハイトタイプ

スーパーハイトタイプの特長は、広い室内空間と、子育て世代にピッタリのリアスライドドアです。

ほとんどのスーパーハイトタイプの車種は室内高が1.3mを超えており、小さな子どもなら立って着替えができるほど、ゆとりのある室内空間となっています。

また後部ドアがスライドドアとなっているので、車から降りるときに、子どもが隣の車にドアをぶつける心配がない点もメリットです。

ハイトワゴンタイプ

車高が1.6m~1.7m程度の、軽自動車の代表的なボディタイプです。

走行性能や室内の居住性、荷室の積載性などのバランスの良さが人気のボディタイプとなっています。

各自動車メーカーから様々な車種が登場しているので、選択肢が多いことも特長です。

セダンタイプ

セダンタイプは、高い燃費性能と低価格が特長の軽自動車です。

車高は1.5m程度と低めの車種が多く、他のボディタイプの軽自動車と比べると室内はやや狭いですが、全体的に価格が手頃なこともあり、低価格で充実した装備の軽自動車を手に入れることができます。

トラック・バンタイプ

トラックタイプやバンタイプは、荷物をたくさん運ぶことが得意なボディタイプです。

荷室が広く、荷物を積みやすいように設計されているので、荷物を運ぶ機会が多い人におすすめです。

軽SUV・軽オープンタイプ

軽SUVタイプや軽オープンタイプは、個性的な軽自動車を探している人におすすめのボディタイプです。

軽SUVタイプは、地面と車体の間の空間が広くなっていて、悪路走破性が高くなっています。

軽オープンタイプは、屋根を格納してオープンカーとして楽しめる軽自動車です。

これらのタイプには外装が格好いい車種も多く、人とは違う軽自動車を探している人にぴったりです。

軽自動車で人気の高いボディタイプは?

軽自動車は時代によって人気車種が変化しています。

セダンからハイトワゴンへ

かつては、スズキ アルトやダイハツ ミラといったセダンと呼ばれるハッチバック車が、軽自動車の中心車種でした。しかし、1993年にスズキ ワゴンRが登場し、広い室内空間を確保したことで、軽自動車の主力はハイトワゴンへと移り変わりました。

ハイトワゴンからスーパーハイトワゴンへ

2013年には、ホンダN-BOXが登場し、広い室内空間とリアスライドドアを特長に、軽自動車の年間販売台数No.1を獲得しました。これは、軽自動車ユーザーの乗り換えだけでなく、小型乗用車からダウンサイジングしたユーザーも多くいたことを意味しています。

N-BOXは、2014年の軽自動車年間販売台数2位、2015年から2018年の間は年間販売台数1位を連続して獲得しました。さらに、2017年・2018年は軽自動車以外も含む4輪総合順位でも1位を獲得するなど、躍進を続けています。

近年は室内の広い軽自動車が人気

従来は、大きいサイズの車が好まれていましたが、最近では、購入コストだけでなく、税金や燃料代といったランニングコストも考慮して、軽自動車を選ぶユーザーが増えています。

軽自動車の人気車種は、ホンダN-BOXをはじめとしたスーパーハイトワゴンです。一般社団法人全国軽自動車協会連合会の発表によると、2021年4月~2022年3月の軽乗用車ベスト15のうち、1位がN-BOX、2位がスズキ スペーシア、3位がダイハツ タントです。

1990年代頃までは、軽自動車はセカンドカーという考え方が強かったですが、室内空間の広いハイトワゴンやスーパーハイトワゴンの登場によって、ファーストカーとして購入するユーザーが増えました。

かわいい車が多い! 女性に軽自動車をおすすめしたい理由とは?

女性に軽自動車をおすすめしたい理由は3つあります。

1. サイズがコンパクトなので運転しやすい

2. 小さくて可愛らしいデザインの車が多い

3. 通勤やお買い物などに便利な機能、装備が多数

ひとつずつ解説していきます。

1. サイズがコンパクトなので運転しやすい

軽自動車のボディサイズは軽規格として統一されています。

現在の軽自動車のボディサイズ制限は、全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下、全高2,000mm以下で、排気量は660cc以下となります。

普通車に比べてボディがコンパクトなので、小回りが効きやすく運転しやすいのが特徴です。

2. 小さくてかわいらしいデザインの車が多い

上記でも触れたようにコンパクトなボディが軽自動車の大きな特徴です。

その小ささを生かしてかわいらしいデザインの車も多くあります。

一例を挙げるとダイハツ ムーヴキャンバス、スズキ アルトラパンなどです。どちらも丸みのあるボディや楕円、丸目のヘッドライトが特徴となっています。

3. 通勤やお買い物などに便利な機能、装備が多数

軽自動車には車内の便利装備も多数備わっています。

中にはバッグをかけるためのフックや座席下に収納スペースが用意されているモデルがあります。

また、ダイハツ タントにはミラクルオープンドアと呼ばれる大きな開口部が用意されています。助手席側ドアと左側のスライドドアを開けると、中央に支柱がなく、乗り込みやすいデザインです。

画像のように子育て中のママが子どもと一緒に乗り込む際にも便利です。

以上のように自分の好みに合ったデザインや装備、機能などで軽自動車を選んでみてはいかがでしょうか。

2023年最新版|軽自動車人気ランキングTOP30

2023年3月~2023年4月(2023年4月19日時点)のMOTA(モータ)軽自動車新車人気ランキングから集計した、軽自動車の人気TOP30を紹介しましょう。

各車種の紹介文の末尾には、その車種のことがよりよく分かる新車カタログや、車種ごとの中古車一覧もご案内しています。

以下のページでも、人気の軽自動車を紹介していますので、ぜひご覧ください。

>>MOTA軽自動車 新車人気ランキング

軽自動車人気ランキング 第1位:ホンダ N-BOX(NBOX)

ホンダの軽自動車 N-BOXとはどんなクルマ?

新設計のプラットフォーム(ボディの骨格)とパワートレインを採用した、ホンダの新世代軽自動車Nシリーズ。

その第1弾として2011年11月にN-BOXの初代モデルは登場しました。その後、2017年9月にフルモデルチェンジして、2代目が誕生。そして2020年12月にビッグマイナーチェンジが施され、今もなお多くのユーザーから支持されているモデルです。

N-BOX最大の特徴は広い室内!

そんなN-BOXは、ホンダが得意とするミニバンの魅力を軽自動車に凝縮しているのが特長です。

ボディの骨格には、同社のコンパクトカーであるフィットで採用されているセンタータンクレイアウトを採用。低い床による広い室内空間、そしてミニバンに匹敵する多彩なシートアレンジなど使い勝手の良さが支持を集めています。

ラインナップには、ファミリー向けの標準モデルに加えて、メッキパーツを多用し、強い個性と圧倒的な存在感をもつ「N-BOXカスタム」の2つのモデルを用意しています。

搭載するエンジンは、アイドリングストップ機構を採用した直列3気筒DOHCと直列3気筒DOHCターボの2種類でWLTCモード燃費は20.2~21.2km/Lを実現しました。

また、事故回避や運転支援などを行う「ホンダセンシング」を全車標準装備としています。

さらに、2021年12月のマイナーチェンジでは、パーキングブレーキと渋滞追従型ACC(アダプティブクルーズコントロール)も搭載され、使い勝手と商品力が高まっています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ホンダ N-BOX 主要スペック

車種名

N-BOX

おすすめグレード

EX

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,790mm

WLTCモード燃費

21.2km/L(グレードにより変動)

N-BOX 新車価格

144.8〜225.2万円

N-BOX 中古車価格

19〜265万円

ライバル車種

ダイハツ タント、スズキ スペーシアなど

ホンダ/N-BOX
ホンダ N-BOXカタログを見る
新車価格:
164.9万円236.3万円
中古価格:
15万円2,139.2万円

軽自動車人気ランキング 第2位:ダイハツ タント

ダイハツの軽自動車 タントとはどんなクルマ?

エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。

2003年に「しあわせ家族空間」をコンセプトに初代タントが誕生して以来、高めの全高と利便性の高いリアスライドドアがファミリー層に人気を博し、子育て世代のママからは“ママワゴン”とも呼ばれています。

その後も2007年には2代目、2013年に3代目が誕生。そして3代目の登場から6年後の2019年7月には4代目が登場するなど、いまだ人気は衰えていません。

ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマ「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」による第一弾モデルとなっています。

タント最大の特徴は約90度開くミラクルオープンドア!

タントの特長は2代目から採用された助手席のミラクルオープンドアです。ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。

また4代目から採用された新プラットフォームにより、運転のしやすさや乗り心地など、基本性能を大幅に進化させました。

搭載するエンジンは660ccの直列3気筒DOHCと直列3気筒DOHCターボの2種類で、WLTCモード燃費は18.8~21.0km/Lとなっています。搭載される運転サポートシステムはステレオカメラを採用した次世代スマートアシストに強化され、さらに安全性能が向上しました。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ダイハツ タント 主要スペック

車種名

タント

おすすめグレード

X

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,755mm (グレードにより変動)

WLTCモード燃費

21.0km/L(グレードにより変動)

タント 新車価格

124.3〜166.6万円

タント 中古車価格

9.1〜273万円

ライバル車種

なし

ダイハツ/タント
ダイハツ タントカタログを見る
新車価格:
135.3万円199.1万円
中古価格:
3.8万円271.3万円

軽自動車人気ランキング 第3位:ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツの軽自動車 ムーヴキャンバスとはどんなクルマ?

ダイハツ ムーヴキャンバスは、ハイトワゴンの軽自動車であるムーヴの派生モデルとして2016年9月に登場しました。

リアに両側スライドドアを採用し、スーパーハイトワゴンのタントをベースに誕生しました。

ムーヴキャンバス最大の特徴は女性ファーストな造り

従来リアスライドドアを採用したモデルはファミリーユースの色合いが強かったのですが、このムーヴキャンバスは高い利便性はそのままに独身女性をメインターゲットとした軽自動車に仕立てました。

ワーゲンバスのようなツートンカラーのボディカラーリングや、リアシート下に設置された置きラクボックスなど、女性のニーズに合わせた装備を満載しています。

搭載するエンジンは直列3気筒DOHCのみですが、駆動方式はFFと4WDを用意し、WLTCモード燃費は19.6~20.6km/Lとなっています。

安全装備は、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が全グレードに標準装備されています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ダイハツ ムーヴキャンバス 主要スペック

車種名

ムーヴキャンバス

おすすめグレード

G メイクアップVS SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,655mm

WLTCモード燃費

20.6km/L(グレードにより変動)

ムーヴキャンバス 新車価格

143〜162.8万円

ムーヴキャンバス 中古車価格

53.7~270万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、ホンダ N-WGNなど

ダイハツ/ムーヴキャンバス
ダイハツ ムーヴキャンバスカタログを見る
新車価格:
146.3万円192万円
中古価格:
43.5万円295万円

軽自動車人気ランキング 第4位:ダイハツ ハイゼットデッキバン

ダイハツの軽自動車 ハイゼットデッキバンとはどんなクルマ?

2021年に17年ぶりとなるフルモデルチェンジを行い、11代目となるダイハツ ハイゼットカーゴが登場しました。

このハイゼットカーゴをベースとした特装車にハイゼットデッキバンが設定されています。ハイゼットデッキバンは、4人乗りのキャビンスペースとトラック譲りのオープンデッキをもつ良いとこ取りのモデルです。

ハイゼットデッキバン最大の特徴は積載力の高さ!

オープンデッキの最大積載量は250kgで、水に濡れたままの物や泥まみれの物、背の大きな植物など、汚れなどを気にせず載せることができるのが特長です。

軽自動車サイズでありながら、たっぷり荷物の積載も可能な点は細い路地が多い都心に住む自営業者の方々から特に人気です。

また、積載物の固定に最適なユースフルナットを室内上部と荷台のサイド(グレードにより個数が異なります)などに配置し、デッキバンらしい積載力の高さをサポートします。

リアドアはカーゴ譲りのスライドドアを採用し、人の乗り降りだけでなく、大きな荷物の積み込みもラクラク行えます。

搭載するエンジンは直列3気筒DOHCの1種類で、駆動方式はFRとパートタイム4WDを用意し、WLTCモード燃費は14.9~15.6km/Lを実現しています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ダイハツ ハイゼットデッキバン 主要スペック

車種名

ハイゼットデッキバン

おすすめグレード

カーゴベース デッキバンG・デッキバンL

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,875mm

WLTCモード燃費

15.2km/L(グレードにより変動)

ハイゼットデッキバン 新車価格

132〜206.8万円

ハイゼットデッキバン 中古車価格

26~300万円

ライバル車種

スズキ エブリイ、ホンダ バモス、三菱 ミニキャブバンなど

ダイハツ/ハイゼットデッキバン
ダイハツ ハイゼットデッキバンカタログを見る
新車価格:
132万円170.5万円
中古価格:
19.8万円236.5万円

軽自動車人気ランキング 第5位:スズキ ハスラー

スズキの軽自動車 ハスラーとはどんなクルマ?

本格オフローダーのジムニーを擁するスズキの軽クロスオーバーSUVが、2013年12月に登場したスズキ ハスラーです。

初代の登場から6年が経った2019年12月にフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目ハスラーが登場しました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。

ハスラー最大の特徴は軽自動車なのにSUVライクなデザイン

ハスラーはハイトワゴンのワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。

フルタイム4WD車もラインアップ。下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロールなどを装備し(CVT車)、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しているのが特長です。

搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。

安全装備は、フロントガラスに設置されたステレオカメラによる衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を上級グレードに設定。

自動ブレーキ機能をはじめ、車線逸脱防止警報や誤発進防止機能などにより、ドライバーの負担を軽減、ミスをフォローしてくれます。

Aグレードを除いて2トーンカラーのルーフを選べることも特長で、ボディカラーによってルーフ色はホワイトとブラックから選ぶことが可能です。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

スズキ ハスラー 主要スペック

車種名

ハスラー

おすすめグレード

HYBRID Xターボ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,680mm

WLTCモード燃費

25.0km/L(グレードにより変動)

ハスラー 新車価格

136.5〜202.4万円

ハスラー 中古車価格

34.8~277.7万円

ライバル車種

ダイハツ タント、三菱 eKクロス/eKクロススペースなど

スズキ/ハスラー
スズキ ハスラーカタログを見る
新車価格:
136.5万円183.4万円
中古価格:
28万円310.6万円

軽自動車人気ランキング 第6位:トヨタ ピクシスジョイ

トヨタの軽自動車 ピクシスジョイとはどんなクルマ?

ピクシスジョイは、トヨタから発売されているハイトワゴンタイプの軽自動車です。

ダイハツ キャストのOEM車ということから分かる通り、スタイリングや各種スペックはキャストに準じたものになっています。

キャスト アクティバにあたるグレードは「C」、スタイルにあたるグレードは「F」、スポーツにあたるグレードは「S」となっていて、その中で装備によって価格差がありました。ただし2020年3月の一部改良でラインナップが整理され、ピクシスジョイ CとSが廃止。Fのみが継続販売されています。

スマートアシストIIIを始めとした予防安全装備もキャストと同じく用意されており、いざというときに安心です。

※当初あった3タイプのうち、現在は1タイプのみの販売となっています

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

トヨタ ピクシスジョイ 主要スペック

車種名

ピクシスジョイ

おすすめグレード

X SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,600mm

WLTCモード燃費

21.0km/L(グレードにより変動)

ピクシスジョイ 新車価格

131.4〜173.8万円

ピクシスジョイ 中古車価格

72~166.5万円

ライバル車種

不在

トヨタ/ピクシスジョイ
トヨタ ピクシスジョイカタログを見る
新車価格:
131.4万円173.8万円
中古価格:
49.8万円151万円

軽自動車人気ランキング 第7位:スズキ スペーシア

スズキの軽自動車 スペーシアとはどんなクルマ?

スペーシアは、スーパーハイトワゴンに分類されるスズキの軽自動車です。

以前は「パレット」という車名で販売されていましたが、2013年3月にスペーシアとして再登場し、2017年12月に2代目となるモデルが登場しました。

車の骨格にあたるシャシーの軽量化やスズキの次世代環境技術が数多く投入されていることから、基本性能は非常に高いレベルにあります。

スペーシア最大の特徴は軽自動車とは思えない室内の広さ!

一番の特長は、室内の広さです。2460mmというロングホイールベース(前後のタイヤの距離)が採用されたことから、スペーシアの車内は軽自動車とは思えないほど広々したものになっています。

また搭載する直列3気筒DOHC、直列3気筒DOHCターボの両エンジンともにマイルドハイブリッドが組み合わされ、WLTCモード燃費は20.2~22.2km/Lとなります。

安全装備面でも抜かりはなく、人も検知する衝突被害軽減システムのデュアルカメラブレーキサポートや、車を真上から見たような映像を映し出す全方位モニターなどが用意されています。

そんなスペーシアのモデルラインナップは、標準モデルと、メッキパーツを多用した「スペーシアカスタム」、そしてSUV風のアクティブ感が魅力の「スペーシアギア」の3種類です。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

スズキ スペーシア 主要スペック

車種名

スペーシア

おすすめグレード

ハイブリッドX

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,785mm

WLTCモード燃費

22.2km/L(グレードにより変動)

スペーシア 新車価格

131.2〜200.3万円

スペーシア 中古車価格

16.8〜248万円

ライバル車種

ホンダ N-BOX、ダイハツ タントなど

スズキ/スペーシア
スズキ スペーシアカタログを見る
新車価格:
153万円219.3万円
中古価格:
13.9万円15,184.8万円

軽自動車人気ランキング 第8位:ダイハツ ハイゼットトラック

ダイハツの軽自動車 ハイゼットトラックとはどんなクルマ?

1960年に初代モデルが登場したダイハツ ハイゼットトラックは、これまでの日本の産業を支えてきた車でありいわば軽自動車の原点といえるモデルです。

そんなハイゼットトラックは軽自動車の規格が変更された1999年以来、15年振りとなるフルモデルチェンジを2014年に経て、2021年には大規模なマイナーチェンジが施されました。

新型ハイゼットトラックは、装備面を大幅に充実させ、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオやスマートキー、進化した先進運転支援機能などを搭載。2ペダルモデルには、FR(後輪駆動)の商用車プラットフォームで初のCVT(自動無段変速機)を採用し、燃費性能も大幅に向上しています。

ハイゼットトラックは軽トラならではの4WD性能を持つ

新型ハイゼットトラックではダイハツのコモンアーキテクチャ「DNGA」をもとに新規開発されたCVTに変更されました。

また、軽トラックにとって4WDは、田んぼのあぜ道など、舗装されていない悪路を走行する農業の用途などでは必需品となります。新型ハイゼットトラックの4WDモデルは、トランスミッションに応じてシステムが異なり、新設されたCVT車には2WD、4WDオート、4WDロックの3モードを持つ電子制御タイプが採用されています。

さらに軽トラックでは数少ない電子制御式の4速AT、そして軽トラック初となる樹脂製フロントパネルの採用などによりWLTCモード燃費は15.6~21.0km/Lを実現しています。

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ダイハツ ハイゼットトラック 主要スペック

車種名

ハイゼットトラック

おすすめグレード

ハイルーフ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,885mm(グレードにより変動)

WLTCモード燃費

16.5km/L(グレードにより変動)

ハイゼットトラック 新車価格

90.2〜145.2万円

ハイゼットトラック 中古車価格

12.8~450万円

ライバル車種

スズキ スーパーキャリイ、ホンダ アクティトラックなど

ダイハツ/ハイゼットトラック
ダイハツ ハイゼットトラックカタログを見る
新車価格:
90.2万円260.7万円
中古価格:
15万円1,140.9万円

軽自動車人気ランキング 第9位:日産 ルークス

日産の軽自動車 ルークスとはどんなクルマ?

日産 ルークスは日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行ったスーパーハイトワゴンの軽自動車です。

もともとデイズ ルークスという車種名でしたが、2020年2月のフルモデルチェンジを機にルークスへと変更されました。

ルークスは軽自動車でありながら運転支援技術「プロパイロット」を搭載。またミリ波レーダーも採用されているため、先行車の状況を検知するなど、充実した安全装備を特徴としています。

さらに疲れを軽減する効果のある「ゼログラビティシート」により、ロングドライブ時の疲れもサポートしてくれる機能があります。

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日産 ルークス 主要スペック

車種名

ルークス

おすすめグレード

ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,780mm

WLTCモード燃費

20.8km/L(グレードにより変動)

ルークス 新車価格

141.6〜206.7万円

ルークス 中古車価格

14.8~315.4万円

ライバル車種

ホンダ N-BOX、ダイハツ タントなど

日産/ルークス
日産 ルークスカタログを見る
新車価格:
163.8万円245.4万円
中古価格:
9.9万円1,172.2万円

軽自動車人気ランキング 第10位:スズキ ジムニー

スズキの軽自動車 ジムニーとはどんなクルマ?

世界に名だたるオフロード4WDに一歩も引けを取らない悪路走破性をもつ軽自動車がスズキ ジムニーです。

ジムニーは高い悪路走破性によって日本国内だけでなく、世界各地で高い人気を誇っています。現行型となる4代目ジムニーは、2018年7月に登場しました。

ジムニー最大の特徴は本格的なオフローダーデザイン

ボディの骨格にはジムニー伝統のはしご状のラダーフレームを採用。ラダーフレームは一般の軽自動車に採用される機構ではなく、ジムニーの悪路走破性の高さを確保する上で重要な要素を果たしているといえます。

サスペンションは3リンクリジッドアクスル式が採用され、こちらも荒れた路面での優れた接地性に貢献しています。

最低地上高は205mm確保されており、対障害角度もアプローチアングルは41°、ランプブレークオーバーアングルは28°、デパーチャーアングルは51°といずれも本格クロカンモデルとうたえる数値となっています。

パートタイム4WDシステムは、駆動方式の切り替えにレバー式が採用され、大きな駆動力を必要とする急な坂道や悪路で有効なローモードももちろん選択可能です。

直列3気筒DOHCターボエンジンは最高出力64psを発生し、WLTCモード燃費は13.2~16.2km/Lを実現しています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

スズキ ジムニー 主要スペック

車種名

ジムニー

おすすめグレード

XL

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,725mm

WLTCモード燃費

16.6km/L(グレードにより変動)

ジムニー 新車価格

155.5〜196.9万円

ジムニー 中古車価格

15.8~417.4万円

ライバル車種

なし

スズキ/ジムニー
スズキ ジムニーカタログを見る
新車価格:
165.4万円200.2万円
中古価格:
19.8万円415万円

軽自動車人気ランキング 第11位:スズキ アルト

スズキの軽自動車 アルトとはどんなクルマ?

スズキの軽自動車ラインアップの中で、ベーシックモデルと位置づけられるのがスズキ アルトです。

1979年に発売された初代アルトの運転しやすさ、使い勝手の良さ、経済性の高さ、求めやすい価格設定というDNAを受け継ぎ9代目アルトが2021年12月に登場しました。

9代目アルトは使い勝手や安全性を高めた

9代目アルトはマイルドハイブリッドを採用したことで、軽自動車でトップクラスとなるWLTCモード燃費27.7km/Lを達成しました。全高や室内高、室内幅を拡大し、先代モデルよりも広い室内空間を実現。軽セダンの難点であるフロントドア開口部の高さも拡大し、前席の乗降性も高めています。

また、前方視界を広げるためガラスエリアの拡大や、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートなどを搭載するスズキセーフティサポートと6つのエアバッグを全車に標準装備しています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

スズキ アルト 主要スペック

車種名

アルト

おすすめグレード

HYBRID S

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,525mm

WLTCモード燃費

27.7km/L(グレードにより変動)

アルト 新車価格

94.3〜153.5万円

アルト 中古車価格

7~240万円

ライバル車種

ダイハツ ミライースなど

スズキ/アルト
スズキ アルトカタログを見る
新車価格:
106.5万円161.3万円
中古価格:
5.9万円450万円

軽自動車人気ランキング 第11位:スズキ ワゴンR

スズキの軽自動車 ワゴンRとはどんなクルマ?

1993年に登場した初代スズキ ワゴンRは、トールボーイスタイルという全高の高いボディを採用し、ボディサイズに限りのある軽自動車において広い室内空間を確保したハイトワゴンという新しいカテゴリーを立ち上げました。

ワゴンR最大の特徴はデザインのバリエーション

6代目となる現行型ワゴンRは、2017年2月より販売開始。ボディの骨格に新プラットフォームを採用し、先代に比べて軽量化を実現。

さらにエンジンとISGと呼ばれるモーター機能付発電機を高出力化したマイルドハイブリッドを搭載することで、WLTCモード燃費は23.0~25.2km/L(マイルドハイブリッド搭載車)と優れた燃費性能を誇ります。

安全装備でも単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせ、人と車を検知して衝突回避をサポートするデュアルセンサーブレーキサポートを設定しています。

外観のデザインは縦長のヘッドライトが特徴の「FX」系、2段に分かれたヘッドライトの「FZ」系。そして押し出し感を強めた「ワゴンRスティングレー」の3タイプを用意しています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

スズキ ワゴンR 主要スペック

車種名

ワゴンR

おすすめグレード

HYBRID FZ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,650mm

WLTCモード燃費

25.2km/L(グレードにより変動)

ワゴンR 新車価格

109.9〜163.9万円

ワゴンR 中古車価格

6.8~200万円

ライバル車種

ダイハツ ムーヴ、日産 デイズハイウェイスターなど

スズキ/ワゴンR
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新車価格:
129.5万円188.9万円
中古価格:
7.8万円315万円

軽自動車人気ランキング 第13位:スズキ ワゴンRスマイル

スズキ ワゴンRスマイルとはどんなクルマ?

2021年8月27日、スズキ 新型ワゴンRスマイルが発表されました。新型ワゴンRスマイルは「ハイトワゴンサイズでスライドドアを備えたモデルが欲しい」というニーズに応えたモデルと言えるでしょう。

スズキ ワゴンRスマイルはスライドドアを取り入れた

その名の通り、ハイトワゴンのスズキ ワゴンRをベースに、両側スライドドアを採用したモデルです。内外装デザインはワゴンRとは異なり、丸目ヘッドライトを採用した可愛らしい見た目が特徴となっています。

また、最新の軽自動車らしく、全車に衝突被害軽減ブレーキをはじめとする全8つの機能が装備される「スズキセーフティサポート」なる先進安全装備が標準装備されます。

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スズキ ワゴンRスマイル 主要スペック

車種名

ワゴンRスマイル

おすすめグレード

HYBRID S

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,695mm

WLTCモード燃費

25.1km/L(グレードにより変動)

ワゴンRスマイル 新車価格

129.7〜171.6万円

ワゴンRスマイル 中古車価格

91.8~213.5万円

ライバル車種

ダイハツ ムーヴキャンバスなど

スズキ/ワゴンRスマイル
スズキ ワゴンRスマイルカタログを見る
新車価格:
135.2万円177.1万円
中古価格:
89.8万円210万円

軽自動車人気ランキング 第14位:ダイハツ アトレーデッキバン

ダイハツの軽自動車 アトレーデッキバンとはどんなクルマ?

現行型のダイハツ アトレーデッキバンは2021年12月にハイゼットカーゴ、アトレーとともに17年ぶりにフルモデルチェンジしました。

機能面は最新のものに変更されており、AT車はCVTに変更、4WD・CVT車には3モード切替機能を備えた電子制御式4WDを採用しています。

また、先進安全機能の「スマートアシストIII」は次世代型「スマートアシスト」に変更され、衝突安全性に寄与したボディの採用や衝突回避支援、認識支援性能の強化を行っています。

アトレーデッキバンはバンとトラックの良いとこどりで使い勝手の良さが魅力!

デッキバンとはバンとトラックのいいところを組み合わせたようなもので、雨に濡れると困るものは車内に、汚れものはリアのデッキに収納できるので趣味に仕事に大活躍してくれます。

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ダイハツ アトレーデッキバン 主要スペック

車種名

アトレーデッキバン

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,890mm

WLTCモード燃費

14.7km/L(グレードにより変動)

アトレーデッキバン 新車価格

191.4〜206.8万円

アトレーデッキバン 中古車価格

172.4~306万円

ライバル車種

ホンダ N-VAN、スズキ キャリイなど

ダイハツ/アトレーデッキバン
ダイハツ アトレーデッキバンカタログを見る
新車価格:
191.4万円206.8万円
中古価格:
169.9万円316.6万円

軽自動車人気ランキング 第15位:ダイハツ ハイゼットカーゴ

ダイハツの軽自動車 ハイゼットカーゴとはどんなクルマ?

現行型のダイハツ ハイゼットカーゴは2021年12月に17年ぶりにフルモデルチェンジしました。

現在はすでに生産終了となっていますが、2005年には軽商用車初のハイブリッド車、ハイゼットカーゴ ハイブリッドを設定するなど、時代を先取りしていました。

ハイゼットカーゴ最大の特徴は積載性の拡大!

現行型のハイゼットカーゴのエクステリアは、先代モデルに対し存在感を増し、車体側面を限界まで立たせたスクエアなものに進化しました。

さらに荷台フロアのフラット化や側面の凹凸を減らしたことにより、軽商用バンで重要な積載性が先代モデルから拡大しています(みかん箱なら65個から68個、パンケース66個から71個、畳8枚から9枚)。

また、新型ハイゼットカーゴの上級グレードには、スマートキー&プッシュボタンスタートが標準装備されました。

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ダイハツ ハイゼットカーゴ 主要スペック

車種名

ハイゼットカーゴ

おすすめグレード

クルーズ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,890mm

WLTCモード燃費

20.5km/L(グレードにより変動)

ハイゼットカーゴ 新車価格

104.5〜170.5万円

ハイゼットカーゴ 中古車価格

11.8~269.6万円

ライバル車種

ホンダ N-VAN、スズキ エブリイなど

ダイハツ/ハイゼットカーゴ
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新車価格:
104.5万円160.6万円
中古価格:
9万円418.3万円

軽自動車人気ランキング 第16位:トヨタ ピクシスエポック

トヨタの軽自動車 ピクシスエポックとはどんなクルマ?

低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として登場した軽自動車のベーシックモデルとなる初代ダイハツ ミライース。

このミライースをOEM供給してトヨタが販売している軽自動車がピクシスエポックです。このピクシスエポックが2017年5月に2代目へと進化しました。

従来のミライースが“第3のエコカー”として新定義した軽自動車の価値に、安心・安全を加えたのが2代目ピクシスエポックの特長です。

車の骨格にあたる新プラットフォームから新設計され、徹底的な軽量化を施しました。

その一方で、走行性能を左右するサスペンションなどのパーツには、軽自動車への採用は珍しい高性能なショックアブソーバーを採用するなどベーシックモデルの底上げを狙っています。

搭載されているエンジンは直列3気筒DOHCの1種類で、全グレードにFFと4WDを設定し、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。

安全装備では、世界最小サイズのステレオカメラを採用したスマートアシストIIIを搭載。

衝突回避支援ブレーキが車だけでなく歩行者にも対応するようになり、ドライバーの安心感が増しています。

その他にも大きな文字で表示する自発光式デジタルメーターや、手で行うサイドブレーキなど、ターゲットである高齢者ドライバーの使いやすさを配慮した装備を満載しています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

トヨタ ピクシスエポック 主要スペック

車種名

ピクシスエポック

おすすめグレード

X SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,500mm (グレードにより変動)

WLTCモード燃費

25.0km/L(グレードにより変動)

ピクシスエポック 新車価格

86.0〜136.4万円

ピクシスエポック 中古車価格

22~139.4万円

ライバル車種

スズキ アルト、ワゴンRなど

トヨタ/ピクシスエポック
トヨタ ピクシスエポックカタログを見る
新車価格:
86万円136.4万円
中古価格:
19万円137.9万円

軽自動車人気ランキング 第17位:スズキ エブリイ

スズキの軽自動車 エブリイとはどんなクルマ?

スズキ エブリイは、エンジンを運転席下にレイアウトするキャブオーバーを採用した軽自動車の4ナンバーワンボックス車です。

6代目となる現行型エブリイは2015年2月に登場しました。タイヤの位置とダッシュボードを前方に移動させたことで、荷室を拡大させるとともに従来モデル同等の乗員スペースを確保しています。

エブリイ最大の特徴はクラストップのボディサイズ

エブリイは2名乗車時1910mmという荷室長(PC、PA)、4名乗車時の1385mmの荷室幅、1240mm(GAを除く)という荷室高、そして1955mmの荷室床面長(2名乗車時)でクラストップの数値を実現しています。

またバックドアの高さ、幅共にクラストップを実現し、荷室床面の地上高を650mmに下げることで、荷物の積載性を向上させています。

搭載されるエンジンは、可変バルブタイミング機構を採用した直列3気筒DOHCと、直列3気筒DOHCターボの2種類で、低回転域からの太いトルクによって荷物積載時にもスムーズな加速性能を発揮します。

組み合わされるミッションは5速MTと、スズキ独自の5速AGS(オートギアシフト)に加えて、2016年11月に4速ATが追加され、WLTCモード燃費は14.6~17.2km/Lを実現しています。

安全装備でも、軽ワンボックス車初となる衝突被害軽減ブレーキ、レーダーブレーキサポート装着車を設定しています。

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スズキ エブリイ 主要スペック

車種名

エブリイ

おすすめグレード

JOIN(ハイルーフ)

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,895mm

WLTCモード燃費

17.2km/L(グレードにより変動)

エブリイ 新車価格

99.1〜151.9万円

エブリイ 中古車価格

14.9~460万円

ライバル車種

ダイハツ ハイゼット、ホンダ N-VANなど

スズキ/エブリイ
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新車価格:
113.7万円181.9万円
中古価格:
9万円450万円

軽自動車人気ランキング 第18位:ホンダ N-VAN

ホンダの軽自動車 N-VANとはどんなクルマ?

ホンダ N-VANは2018年7月にデビューした軽バンです。

ベースとなっているのは同社のN-BOXですが、主に商用ユースを想定しており、軽自動車のボディサイズ枠を最大限駆使した積載量、そして荷物の積み下ろしを容易にする助手席側のピラーレスドアが大きな特徴です。

自転車や小型バイクを積めるほか、フラットなフロアは車中泊にも適しているので、商用に限らずアクティブ派のユーザーにもおすすめの一台です。

ちなみに同社がかつて販売していた商用軽バンであるアクティバンの、事実上の後継車という位置づけです。アクティはエンジンをキャビン床下に積むミッドシップ車でしたが、N-VANはFFのため、フロアが低くフラットであるという違いがあります。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ホンダ N-VAN 主要スペック

車種名

N-VAN

おすすめグレード

+STYLE FUN

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,945mm(グレードにより変動)

WLTCモード燃費

19.2km/L(グレードにより変動)

N-VAN 新車価格

127.6〜187.2万円

N-VAN 中古車価格

55~375万円

ライバル車種

スズキ エブリイバン、ダイハツ ハイゼットカーゴなど

ホンダ/N-VAN
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新車価格:
133.8万円195.9万円
中古価格:
50.1万円350万円

軽自動車人気ランキング 第19位:ダイハツ タフト

ダイハツの軽自動車 タフトとはどんなクルマ?

ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場しました。

タフトは、同社より2019年に発売した新型タント、ロッキーに続いて、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作りの第3弾のモデルとなっています。

ちなみにタフトという車種名は、“タフ&オールマイティ ファンツール”に由来し「日常からレジャーまで毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」というコンセプトから着想されています。

タフト最大の特徴は“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なサンルーフ

タフトといえば、クラストップサイズの大きなサンルーフです。明るく圧倒的な開放感を味わえます。

また外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。

内装についても、随所にオレンジメタリック加飾や、アクティブなデザインを用いたシートを採用するなど乗り手をワクワクさせるつくりとなっています。

価格は2WDで135万円台~160万円台。燃費は自然吸気とターボの差があまりなく、ターボでも20.2km/Lと優秀です。

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ダイハツ タフト 主要スペック

車種名

タフト

おすすめグレード

Gターボ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,630mm

WLTCモード燃費

20.2km/L(グレードにより変動)

タフト 新車価格

144.1〜179.9万円

タフト 中古車価格

50~275.2万円

ライバル車種

スズキ ハスラー

ダイハツ/タフト
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新車価格:
132万円180.4万円
中古価格:
109万円620万円

軽自動車人気ランキング 第20位:ダイハツ ムーヴ

ダイハツの軽自動車 ムーヴとはどんなクルマ?

1993年、軽自動車のカタチに革命を起こしたハイトワゴンのスズキ ワゴンRが登場。

2年後の1995年8月にダイハツからライバル車としてムーヴが登場しました。ムーヴも背の高いトールボーイスタイルを採用。リアゲートが横開きというのがムーヴの特徴と言えます。

その横開きのリアゲートも2014年に登場した6代目ムーヴからは縦開きへと変更されました。その理由はリアゲートに樹脂製パネルを採用したので、女性でも軽々閉めることができるようになったからです。

ムーヴ最大の特徴はクラス上位の安全装備性能の高さ

現行の6代目ムーヴは、軽量高剛性ボディ骨格構造を採用し、ボディの軽量化を行うと同時に走行性能などの商品力向上を両立させています。

その結果、軽自動車トップレベルの走行性能を実現しました。

搭載されるエンジンは、直列3気筒DOHCと、直列3気筒DOHCターボの2種類で、WLTCモード燃費は18.8~20.7km/Lを実現しています。

安全面では、ソナーセンサーと世界最小のステレオカメラを使用して対歩行者の衝突警報機能も実現したスマートアシストIIIを装備。

軽自動車とはいえ、安全装備の充実が求められる今のご時世にピッタリなところがファミリー層から支持されています。

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ダイハツ ムーヴ 主要スペック

車種名

ムーヴ

おすすめグレード

L SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,630mm

WLTCモード燃費

20.7km/L(グレードにより変動)

ムーヴ 新車価格

113.5〜150.1万円

ムーヴ 中古車価格

9.8~196.2万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、日産 デイズなど

ダイハツ/ムーヴ
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新車価格:
113.5万円178.2万円
中古価格:
5.9万円204万円

軽自動車人気ランキング 第21位:ダイハツ ミライース

ダイハツの軽自動車 ミライースとはどんなクルマ?

2011年9月より販売開始した初代ダイハツ ミライースは、低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として軽自動車の意義を再定義したモデルでした。

その後2017年5月にフルモデルチェンジを行い、従来の低燃費・低燃費に加えて、安全・安心を追求したモデルとして現行型の2代目ミライースが登場しました。

ミライース最大の特徴はコスパの高さ

ミライースは、今後のスモールカー作りの基盤となるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)の原点を確立するモデルとして、新しいプラットフォーム(ボディの骨格)を採用しました。

従来モデルに比べて約80kgの軽量化を実現。さらに、フロントフェンダーやバックドア、燃料タンクなどに樹脂製パーツを採用することで、一層の軽量化を実現しています。

軽量化したボディには空気抵抗を低減したデザインを採用することで、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。

安心・安全を追求した形として、世界最小サイズのステレオカメラを採用した衝突回避支援ブレーキのスマートアシストIIIや、フロントとリアに各2個ずつコーナーセンサーが用意されました。

障害物に接近すると距離に応じてメーター内の表示とブザーで知らせてくれます。

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ダイハツ ミライース 主要スペック

車種名

ミライース

おすすめグレード

X SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,500mm(グレードにより変動)

WLTCモード燃費

25.0km/L(グレードにより変動)

ミライース 新車価格

86〜124.8万円

ミライース 中古車価格

15~147万円

ライバル車種

スズキ アルト

ダイハツ/ミライース
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新車価格:
86万円137.3万円
中古価格:
13.2万円156万円

軽自動車人気ランキング 第22位:日産 NV100クリッパー

日産の軽自動車 NV100クリッパーとはどんなクルマ?

NV100クリッパーは、スズキ エブリイのOEM車であり、日産の軽商用車として登場しました。

そんなNV100クリッパーは、軽量高剛性のボディと高効率なエンジンの組み合わせでキビキビと走り、燃費性能も優秀なところが特徴です。

また万が一の際に警告音と自動ブレーキで前方車両との衝突を防ぐ「シティエマージェンシーブレーキ」や踏み間違い防止装置を装備するなど、安全装備面も充実しています。

なおグレード展開は、標準ルーフとハイルーフ、2WDと4WDをラインナップ。ちなみにパワフルなターボエンジン搭載グレードもあります。

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日産 NV100クリッパー 主要スペック

車種名

NV100クリッパー

おすすめグレード

GX

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,895mm

WLTCモード燃費

17.2km/L(グレードにより変動)

NV100クリッパー 新車価格

109〜158.8万円

NV100クリッパー 中古車価格

15.8~336.1万円

ライバル車種

スズキ エブリイ

日産/NV100クリッパー
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新車価格:
109万円158.8万円
中古価格:
16.6万円409.5万円

軽自動車人気ランキング 第23位:ケータハム セブン160

ケータハム セブン160とはどんなクルマ?

ケータハムとはイギリスの自動車メーカーです。ケーターハム スーパーセブンというスポーツカーが有名です。スーパーセブンの外観は、ロングノーズ・ショートデッキ・オープンホイールが特徴となっています。

そんなスーパーセブンを軽規格に合わせたのがセブン160です。

憧れのスーパーセブンを手軽に味わえるのが魅力

コクピットからの景色はスーパーセブンそのもので、長いノーズの先端の両側に、むき出しのサスペンションとカバーに覆われたフロントタイヤが特徴となっています。

エンジンはスズキ製の3気筒660ccエンジンを搭載。490kgと軽量な車体には660ccエンジンもパワフルに感じられます。

現在ではセブン160は販売終了され、セブン170Sという後継モデルが登場しています。セブン170Sは全幅が1470mmとなり現行販売モデルよりも105mm狭く最小のモデルです。セブン160同様、日本の軽自動車の規格に準拠しています。

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ケータハム セブン160 主要スペック

車種名

セブン160

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,100mm×1,470mm×1,090mm

セブン160 新車価格

394.2万円(販売当時)

セブン160 中古車価格

499.2~850万円

ケータハム/セブン160
ケータハム セブン160カタログを見る
新車価格:
407万円440万円
中古価格:
544万円684万円

軽自動車人気ランキング 第24位:ダイハツ キャスト

ダイハツ キャストとはどんなクルマ?

ダイハツ キャストは2015年に登場したトールワゴンです。

レトロな軽セダンをモチーフとしたキャスト スタイル、SUVテイストのキャスト アクティバ、専用サスペンションチューニングを施したキャスト スポーツと世界観が異なる3つのバリエーションを設けているのが特徴でした。しかし、2020年にアクティバとスポーツは販売終了しています。

軽SUVテイストのアクティバはタフトに引き継がれていると言えるでしょう。

キャストスタイルも2023年6月に販売終了

2023年6月上旬でキャストスタイルの生産も終了すると公式ホームページで発表されています。丸みがあり可愛らしいデザインが女性から人気のモデルでした。

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ダイハツ キャスト 主要スペック

車種名

キャスト

おすすめグレード

X"SAIII"

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,600mm

WLTCモード燃費

21.0km/L(グレードにより変動)

キャスト 新車価格

131.4〜161.1万円

キャスト 中古車価格

37.8~193万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、日産 デイズなど

ダイハツ/キャスト
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新車価格:
131.4万円173.8万円
中古価格:
29.8万円211万円

軽自動車人気ランキング 第25位:ホンダ N-ONE

ホンダの軽自動車 N-ONEとはどんなクルマ?

ホンダ N-ONEは、N-BOXに続いて「ホンダ Nシリーズ」から登場したハイトワゴンタイプの軽自動車です。

デザインのモチーフとなったのは、1967年に同社から誕生したN360。ホンダらしさにあふれるクルマの原点を目指した上で、これからの時代にもマッチするような新世代の軽自動車として開発されました。

2021年11月、外観形状を引き継ぎながら骨格部やエンジン、内装のインパネなどを一新するフルモデルチェンジを実施し、2代目となりました。

N-ONE最大の特徴は丸目のヘッドライト

外装デザインは、くりっとした瞳を想起させるヘッドライトが印象的な可愛らしいスタイル。

フルモデルチェンジでグレード体系も変更され、ベーシックな「オリジナル」と、メッキパーツでドレスアップされた「プレミアム」「プレミアム ツアラー」、スポーツモデルの「RS」となりました。

RSには、普通車でも珍しくなったMT(マニュアルトランスミッション)装着モデルも用意されています。

さらにスポーティグレードの「RS」や2トーンカラーが選べる「ホワイトクラッシースタイル」「Select」など、グレード選びから楽しくなるバリエーションの豊富さも魅力です。

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ホンダ N-ONE 主要スペック

車種名

N-ONE

おすすめグレード

プレミアムツアラー

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,545mm

WLTCモード燃費

23.0km/L(グレードにより変動)

N-ONE 新車価格

160〜202.3万円

N-ONE 中古車価格

19~246万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、ダイハツ ムーヴなど

ホンダ/N-ONE
ホンダ N-ONEカタログを見る
新車価格:
166.2万円208.6万円
中古価格:
15.8万円258万円

軽自動車人気ランキング 第26位:三菱 eKワゴン

三菱 eKワゴンとはどんなクルマ?

三菱 eKワゴンは、2001年に初代モデルが登場したハイトワゴンタイプの軽自動車です。2019年に6年ぶりとなるフルモデルチェンジが行われました。

最も大きな変化としては、アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能などの高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」が新たに採用され、機能性、安全性が向上しました。

eKワゴンはシンプルでありながら上質なデザインが特徴!

eKワゴンはデザインコンセプトを「キュート・シック」とし、軽ハイトワゴンのスタンダードモデルとして可愛らしさと上質さを両立させました。

フロントフェイスはクロムメッキ処理を施した水平基調のグリルがヘッドランプへと連続するデザインとし、ワイド感を表現しています。

ボディカラーは新色のミントブルーメタリックを含めたシックな7色が用意されました。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

三菱 eKワゴン 主要スペック

車種名

eKワゴン

おすすめグレード

G

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,650mm

WLTCモード燃費

23.2km/L(グレードにより変動)

eKワゴン 新車価格

132.5〜154万円

eKワゴン 中古車価格

4.8~169.8万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、ダイハツ ムーヴなど

三菱/eKワゴン
三菱 eKワゴンカタログを見る
新車価格:
138.9万円160.4万円
中古価格:
9万円183.4万円

軽自動車人気ランキング 第27位:日産 デイズ

日産の軽自動車 デイズとはどんなクルマ?

日産 デイズは、2013年に初代モデルが登場したハイトワゴンタイプの軽自動車です。

日産と三菱による合弁会社「NMKV」が手がけるモデルとしても話題となりました。生産は三菱自動車の工場で行われています。

デイズ最大の特徴は同一車線運転支援技術「プロパイロット」

こちらも三菱 eKワゴンと同じく、2019年3月14日に三菱自動車の水島製作所で新型となる2代目デイズが発表されています。

スタイルは、初代と同じく標準モデルと「デイズハイウェイスター」の2種類。eKワゴンと同じく、同一車線運転支援技術「プロパイロット」(三菱版は「MI-PILOT」)が搭載され、コンパクトカー並の予防安全技術が備わることになりました。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

日産 デイズ 主要スペック

車種名

デイズ

おすすめグレード

ハイウェイスターGターボアーバンクロム

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,640mm

WLTCモード燃費

21.2km/L(グレードにより変動)

デイズ 新車価格

132.8〜191.5万円

デイズ 中古車価格

18~198万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、ダイハツ ムーヴなど

日産/デイズ
日産 デイズカタログを見る
新車価格:
143.8万円215.7万円
中古価格:
15.8万円210万円

軽自動車人気ランキング 第28位:日産 サクラ

日産のEV(電気自動車)軽自動車 サクラとはどんなクルマ?

日産 サクラは、2022年に登場したEVの軽自動車です。他の電気自動車と比べて軽自動車であるため、安価で取り回しもしやすく、街乗りメインで使用するならちょうど良い航続距離が魅力のモデルです。

見た目は上質感があり「小さな高級車」のような雰囲気があります。

外観は、フロントマスクを同じ日産から発売されているEV、アリアなどの上級モデルに通じるデザインで仕上げました。

ボディ側面の形状も異なり、共通のプラットフォームを使うデイズに比べて、ボディパネルにボリュームがあるのが特徴的です。

サクラは街乗りメインのEVとしておすすめ

他のEVモデルでも注目される航続距離についてはWLTCモードで180kmとされています。EVはガソリン車と異なり、充電設備の数が限られているので、街乗りメインで使用するなら使い勝手の良いモデルとなるでしょう。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

日産 サクラ 主要スペック

車種名

サクラ

おすすめグレード

X

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,655mm

一充電走行距離

180km(WLTCモード)

サクラ 新車価格

233.3~294万円

サクラ 中古車価格

205.8~353.3万円

ライバル車種

三菱 eK X EVなど

日産/サクラ
日産 サクラカタログを見る
新車価格:
249.4万円304万円
中古価格:
149万円324.8万円

軽自動車人気ランキング 第29位:ホンダ N-WGN

ホンダ N-WGNとはどんなクルマ?

ホンダ N-WGNは、ホンダの軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第4弾として登場したハイトワゴンタイプの軽自動車です。

現行モデルは2019年7月にフルモデルチェンジを受けました。エンジンやプラットフォームは、2017年に一新された現行N-BOXと共通となっています。

安全装備では衝突被害軽減ブレーキが横断する自転車を検知するなどさらに進化させました。

N-WGNは可愛らしいデザインが特徴!

先代に比べてアイコニックなデザインになっているのが特徴的です。

特に、ヘッドライトは丸を基調としたことやLEDのプロジェクター式によって「つぶらな瞳でこっちを見ている」ような、愛らしくなるデザインになっています。

サイドビューはキャラクターラインを無くしシンプルな造形を組み合わせています。また先代モデルと比較すると窓のサイズも大きくなり、視界も確保しやすくなっています。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

ホンダ N-WGN 主要スペック

車種名

N-WGN

おすすめグレード

L

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,675mm

WLTCモード燃費

23.2km/L(グレードにより変動)

N-WGN 新車価格

129.8〜188.2万円

N-WGN 中古車価格

23.8~215.1万円

ライバル車種

スズキ ワゴンR、日産 デイズなど

ホンダ/N-WGN
ホンダ N-WGNカタログを見る
新車価格:
131.8万円191.7万円
中古価格:
16.8万円207.6万円

軽自動車人気ランキング 第30位:トヨタ ピクシスバン

トヨタ ピクシスバンとはどんなクルマ?

トヨタ ピクシスバンは人気の軽商用バン、ダイハツ ハイゼットカーゴをベースとしたモデルです。

「働くわたしのピクシスバン」をキャッチコピーに、2011年12月にデビューしたトヨタ初となる軽商用車です。

荷物をたくさん積めて、乗り降りが楽で、きびきび走る、と3拍子そろっており、配達車などに人気のあるモデルとなっています。

広く使い勝手のよい荷室が特徴

人気の一番のポイントは、スクエアなボディ形状のため、すみずみまで荷物を積める無駄のない荷室空間でしょう。

最大でみかん箱65箱が積める広さがあり、大きなものでは畳や、助手席を倒せば最大2630mmの長物も積載可能です。

また、大型のグローブボックスやアンダートレイなど、大小の収納も充実し、働く人をサポート。運転席の足元もゆとりがあり、長靴のままペダル操作できます。

また、ドア開口部を大きく、床を低くしているので、重い荷物の積み降ろしや頻繁な乗り降りもストレスフリー。前席ウォークスルーも作業の効率を高めてくれます。

バックドア、左右のスライドドアと三方向からの積み降ろしができるのも特徴です。

使いやすさと効率を徹底追求したピクシスバンは、まさに働く人の心強いパートナーといえそうです。

※当ランキングはMOTA(モータ)新車見積もりサービスの2023年3月〜2023年4月の集計データに基づいています

トヨタ ピクシスバン 主要スペック

車種名

ピクシスバン

おすすめグレード

クルーズターボ SA III

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,395mm×1,475mm×1,875mm

WLTCモード燃費

15.2km/L(グレードにより変動)

ピクシスバン 新車価格

104.5~160.6万円

ピクシスバン 中古車価格

26~225.3万円

ライバル車種

日産 NV100クリッパー、ホンダ N-VANなど

トヨタ/ピクシスバン
トヨタ ピクシスバンカタログを見る
新車価格:
104.5万円160.6万円
中古価格:
21万円324.8万円

軽自動車の維持費はどれくらい?|人気の理由は維持費の安さ

軽自動車の人気の要因として挙げられるのは、車両本体価格や維持費(税金、諸経費等)が安いことです。特に、維持費が安い点は、軽自動車の数あるメリットの中でも大きなポイントとなっています。

軽自動車の維持費は、以下の税金・諸経費が中心です。

■軽自動車税(軽自動車税種別割)

■自動車重量税

■自賠責保険料

■任意保険料

■車検費用

■ガソリン代

■駐車場代

これらの中で、特に軽自動車の維持費の安さを実感できるのは、軽自動車税です。軽自動車税の税額は年間10,800円(新規検査を受けてから13年未満の場合)となっています。13年を経過した車両については一律12,900円です。

しかし、普通車の場合は自動車税を最低でも29,500円納めなければなりません。普通車に比べて自動車税は安く抑えることができます。

軽自動車税 ※2015年以降に新規検査を受けた13年未満の車両

軽自動車の種別新税率(年額)

四輪以上

乗用

自家用

10,800円

営業用

6,900円

貨物用

自家用

5,000円

営業用

3,800円

軽自動車税 ※2015年以前に新規検査を受けた13年未満の車両

軽自動車の種別旧税率(年額)

四輪以上

乗用

自家用

7,200円

営業用

5,500円

貨物用

自家用

4,000円

営業用

3,000円

また自動車重量税も、軽自動車は重量に関わらず新車から13年以内であれば6,600円であるのに対し、普通自動車は年額8,200円~となっており、車重が重くなればなるほど高くなる仕組みなので、ここでも軽自動車のメリットを実感できるでしょう。

軽自動車重量税

新車新規登録時

エコカー

エコカー

エコカー外

免税

75%減

50%減

25%減

軽減なし

3年自家用

0円

1800円

3700円

5600円

9900円

2年自家用

0円

1200円

2500円

3700円

6600円

2年事業用

0円

1200円

2500円

3700円

5200円

継続検査時

エコカー

エコカー外

免税

本則税率

13年未満

13年経過

18年経過

2年自家用

0円

5000円

6600円

8200円

8800円

2年事業用

0円

5000円

5200円

5400円

5600円

また軽自動車は全体的に燃費が良く、普通車に比べても、比較的ガソリン代を安く抑えられるのも嬉しいポイントです。近年では20代の若年層からの人気も増しています。

新車と中古車を選ぶならどっち? それぞれのメリットデメリット

軽自動車の購入にあたって、新車と中古車のどちらにするか、悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。

中古の軽自動車の最大のメリット:価格の安さ

軽自動車の新車と中古車を比較すると、中古車のメリットは価格の安さでしょう。

前述したとおり、軽自動車のメリットのひとつに本体車両価格の安さが挙げられるのですが、中古車ならばそのメリットをより享受できます。

軽自動車の新車の中には、価格設定が150万円程度となっている車種も存在しますが、中古車なら100万円以下で軽自動車を探すのも難しくはありません。

50万円以内で手に入れられる軽自動車もあり、中古で軽自動車を買うのは賢い選択肢のひとつだと言えます。

新車の軽自動車の最大のメリット:豪華装備の充実度

一方、軽自動車を新車で買うメリットは、普通車にも負けない豪華装備を選択できる点です。

近年の軽自動車は先進的な装備を採用する車種が増えてきました。

例えば、最近話題の前方の車への追突事故を回避してくれる衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる自動ブレーキ)システム。

以前は軽自動車には装備されない高価な装備だったのですが、低価格化が進み、最近では軽自動車に装備されることも多くなりました。

自動ブレーキシステムは基本的に後付けをすることができません。そのため、どうしても欲しい最新装備があるのであれば、新車を購入することになるでしょう。

「軽自動車を買ってはいけない」と言われる理由とは

かつては、軽自動車は衝突安全性が低いため、事故で大けがを負う可能性があるという理由で、購入を反対されるケースもありました。

しかし、近年では衝突安全基準が引き上げられ、軽自動車でも衝突に強い安全なボディで作られるようになっています。また、自動ブレーキや誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能などの運転支援システムも標準装備されるモデルが増えています。

そのため、現在では、軽自動車でも十分な安全性を確保できると言えます。

ただし、新車であっても設計年次が古いモデルや、安価なモデルの一部には、これらの安全装備がまったく付いていないケースもあるため、購入する際には注意が必要です。

軽自動車の安全性は、昔に比べて大幅に向上しています。しかし、それでも安全装備が充実しているモデルを選ぶことが大切です。

[筆者:MOTA(モータ)編集部]

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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