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掲載台数 534,137台(更新日:2024年12月13日)
掲載台数 534,137 台 更新日:2024年12月13日
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
・最小回転半径が小さいので取り回しがいいです。
・センサーがあちこちに付いているので、死角からクルマや自転車が来ても、ほぼ、わかるのが何しろいいです。タイヤの回転状況も見ているからパンクとかで空気抜けたら警告が出ます。
・緊急ブレーキが発動したのは一回。狭い路地でゆっくりバックしていた時、強烈な勢いで突っ込んできたクルマがいてガチャン!と凄い衝撃でクルマが止まりました(ぶつかったかと思いました)。
・ディーゼルなんで燃費が比較的よく、満タンで約1000km走れると表示が出ます(実際には700-800kmくらいかな)。
・トラクションコントロールもよく出来ていて、スタッドレスならスリップしたり、制御不能になったことはありません。
・クルマとしての基本性能、まっすぐ走る、思ったように回る、きちんと止まるはとてもよくできているなあと乗るたびに思います。
・どれぐらい効果あるかわかりませんが、カメラだけのADASより、LiDARやミリ波レーダーも使っていると思うのでなんとなく安心です。
・クルマがデカいので不人気なのかなあという気がします。中古車で買いましたが、新車価格に数百万円の差があるのに、中古車価格は数十万円の差でした。
・車線維持機能は警告だけでなく、片側ブレーキをかけて車線中央に戻そうとしますが、やや車線維持が弱いです。首都高だと、アイサイトって優秀だなあと感心します。
・故障で止まったことはないですが、外車は故障がつきものなんで、それは覚悟してます。とりあえず、なるべく交差点の右折車線には止まらないようにしてます(笑
・エンジンオイルを抜いてください、というビックリな警告が出ますが、走行には問題ありません、と(抜いてもらいましたが)。湿度が高いときにハンドルがキュルキュル鳴きますが、ハンドル内のケーブルの擦れ音なので問題はありません、と(ユニット交換40万円とか)。
・気になるのはNoXセンサー故障(コロナ時には部品がないという悲惨な事態)、エンジンオイル漏れでコンピュータ破損(メルセデスの持病)、エアコン故障あたりです。
・いまのところショックアブソーバーのへたりはありませんが、交換なら50万円超え、エアサスなら80万円と5-6年前に聞きましたが、いまはもうちょい高いでしょうね。
FORD->E-CLASS->C-CLASSとトータルで30年以上ワゴンを乗り継いできました。
C-CLASSが10年12万km超になったので乗り換えました。
以前から気になっていたVOLVOですがサイズが大きくて躊躇していましたが思い切って乗り換えです。
デザインは好みがありますがサイドのキャラクターラインが素敵です。
C-CLASSもサイドキャラクターラインが好きでした。なぜか両車とも上位のV90,E-CLASSは単一面構成でのっぺりした感じです。
細かな造りに不満な点もありましたが2か月乗ってみて感じたことをレビューします。
一言で言って「安心できる良い車」です。
ステーションワゴンならではの良い点や、だからこそ欲しい機能をレビューしました。
・想像以上に乗り心地が良い(19インチ40扁平タイヤ装着です)C-CLASSは17インチ50扁平でした(ランフラットから通常タイヤに変えての感想です)。
おそらく車両重量が150KG程度違うので「バネ下重量」が車重に比べて小さいのだと思います。ゴツゴツ感もなく結構快適です。
・エンジンは250馬力+マイルドハイブリッドのおかげで極めて強力です。
・Harman&Kardonの音質がとても素晴らしいです。BENZ標準は貧弱でした。
・安全へのこだわりが半端なく感じられます。特にボディ剛性はすごいです。C-CLASSはねじれやキシミを感じました。RSP(レーダーセーフティパッケージ)をオプションにするBENZの姿勢には安全への取り組みに疑問を感じます。(標準装備、オプション扱いと時期によって違います)
・各種操作系は慣れてきたせいか一部を除いて不満はありません。タッチパネル主体の操作系も慣れの問題だと思います。但しエアコン系は機械式スイッチの方が自然ですね。
・燃費も8KM~10KM/L前後は通勤で走りますし、エコモードにすると10KM~12KM/L以上になります。但しアイドリングストップからの発進はひそやかになります。
・シートは優れものです。マッサージ機能も重宝していますし、ベンチレーション機能も他車にはない魅力です。
・左足用のフットレストが付いています。ベンツはAMGラインじゃないと付きません。
・360度カメラがあるのでめったに使用しませんがバック時にドアを開けて後方確認できます。BENZはドアオープンで「P」にシフトされ動きません(安全配慮なのか?)
・AppleCarPlay対応(最新はgoogle)なのでナビが最新アプリ&マップで利用できます。標準ナビは地図更新が古くちょっとおバカです。(ただし通信料がかかりますよ)
・スイッチがプラスチック感丸出しなのはちょっと残念。特にウインドウスイッチ周り。
ピアノブラック塗装のハンドルスイッチは慣れましたが、ソフト材質のベンツスイッチの感触は秀逸でした。更に表面に凹凸がありブラインドでスイッチがわかりました。
・外車あるあるなのかも知れませんが「R」ギア選択時にアラームが鳴りません。無音なので常にシフトポジションを確認しています。FORD、BENZは鳴っていました。
・ハザードランプのクリック音がエンジンを切ると無音になります。点灯していることを忘れて降車することが今でも時々あります。
・トノカバーが自動で昇降しない(あると意外と便利です、閉め忘れで後ろが見えないことがありません)
・カーゴルームと乗員室の間のセーフティネットがない(オプションで柵みたいなのを取り付けるしかない)急ブレーキ時等で荷室から荷物が飛んでくるのを防ぐ役目なのでVOLVOには付けてほしかったですね。
・アンビエントライトが寂しい(BENZは三色、後期型は64色以上)さらにカーテーシランプ(ドア下を照らす)にベンツマークが投影されていました(9年目に気づきました)
スッカフプレートのロゴも光りますがVOLVOは刻印だけです。(結構目立ちます)
・バイザーの質が貧弱(ベニヤ板に表面材を貼っただけの感触)ベンツは厚みがあり、触った感じもソフトな感じでした。
・グローブボックスは大きくて使いやすいですが、センターコンソールボックスは小さいしUSBケーブル使うので意外と使えない。ベンツはティッシュボックス丸々入りました。
ドアの収納スペースも全体的に狭くて小さい。
・スピードリミッター機能がない。ACCでスピード設定できるが下り坂では5%程度速度がオーバーする。ベンツは律儀にピッタリ保持してくれた。取締りの多い市街地を走る際に重宝していたので、ちょっと残念。
あかんAクラス、
ブサイクなBクラス、
ちょこっとC、
エエEクラス、
ごっついGクラス、
すごいSクラス、と昔冗談で話していましたが我ながらとても上手く言ったもだと思いました。
5日はクラウン、いつかはベンツそんな昨今のクルマ事情を感じつつ憧れのベンツを買いにヤナセヘ足を運ぶわけですが、秀の成績だが100点は取れないからこそ毎回新型が出るのが世の常だと乗ってみて感じました。
ただこれを求めるなら運転手付きの車になってしまいそうなので分相応なのかもしれません。
車、サービス、接客については良くも悪くも驚しかなかった。
国産とは段違いの静粛性、運転のしやすさ、
購入前に乗っていた国産とは違い、ボテッとしたかったるい重さも無く俊敏で、素直な車であると第1フィーリングで感じた。
内装は完成度がかなり高く、豪華とは思わなかったが素直にコイツ憎いな~って。
ドライバーズカーとしては一番に感じた。
1500ccで燃費もよくフーガよりは走るので
満足度は高い。
トヨタのESのどこかチープさゆえにショールームが豪華なのか?
BMW5シリーズは合格点。運転は楽しいけど内装が…
アウディー合格点だけどあと一歩豪華でデザインが良ければ…
といったものが感じず率直にシックリきた。
減点法でも総合的に大変よくできた車。
とにかく営業マンとサービススタッフの対応はピカイチでした。
サービススタッフが通勤中に自社ブランドの車には一礼するような教育でもされているのか?いつも朝通勤途中で会釈してくれる通行人がサービスマンと気づくのに3年掛りました。気づいたときには涙が出そうになった。
1500ccということもあり、出だしの力不足、電動アシストのパワー不足は乗っていれば否めなず、スタートダッシュをかけたいときや高速で加速をかけたいときにもたつくことがありもう少しパワーがあれば…と感じる面はたまにある。
充分満足出来るレベルだとは思うのだが毎日乗るからこそソコの力不足を感じてしまう。
低回転からの電動アシストそしてターボが効くまでのターボラグが若干あるように感じるのは気になる点。
一時停止や交差点で右折時などで発進する場合も2速に入ったままになってしまうことで一瞬もたつくことがありこれらは不満な点ではある。
次はボルボに乗ろうとディーラーに行き中古車を見回りましたが新車EVには勝てません。EV所有に心配はありましたが思い切って購入。コロナや半導体不足で納車が遅れましたが半年後に納車。フロントグリルにマーク付きフタがしてありますのでEV車であることは一目瞭然。リアデザインはガソリン車モデルと同じです。買った時はやや優越感があったが同タイプの車はなかなか近辺では見ません。あまり台数売れていないのかも。EVでもテスラやリーフはたまに見ますが。
太陽光発電にEV充電を連動させればどうなるかの期待もありました。
C40も同時期に試乗しましたがリアのデザイン以外違いがよく分かりませんでした
自宅に太陽光発電と充電設備があるので晴れの日に充電すればあまり充電代はかからない。
車庫入れや駐車場入れはマルチビューカメラがあるので非常に便利。また見えない角度もセンサーが反応するので非常に助かる。
Googleタブレットシステムはまあまあ便利。AUX入力があれば良かったが。
太陽光発電と充電を晴れの日に上手に使うと充電代はほとんどかからない。その代わり売電代は減りますけど。そうしなくてもオール電化なので深夜充電すれば安く済む。
エアコンの効きはやや遅い。その代わりにシートヒーターハンドルヒーターがあるのでしょうけど。トランクルームカバーの端が鋭くおでこに擦り傷作りました。これは何とかしてほしい。前部座席の下の配線が見えるのが安っぽい。ワンペダルスイッチは独立してほしい。XC60に比べるとチープ感をやや感じます。その分価格は安いです。
EVボルボに限らないですが遠出した時は充電のタイミングに気を遣います。外出先で高速充電すると意外と高くつくしバッテリーが痛むかもしれません。真冬や真夏は1割以上充電量が下がり走行可能距離が短くなります。
EV全般の話として長距離を多用するならおススメではありません。近場を乗り回す分には問題ありません。
日産との共同開発というのもありエンジンが良いです。
ちょっと坂道が苦手かなーという感じはありますが小回りも効くし高速道路もぐんぐんスピード出ます。
また安全機能も充実してますのでもしもの場合も安心して乗ることが出来ます。
車内も広々していて、特に運転席は長く乗っても疲れにくいクッション性があります。
荷物もたっぷり乗せれるのも高評価です。
初めての車がekワゴンで良かったと思ってます!!
荷物がたっぷり載せれる、キャリーケースが縦に入ります。
小回りが効く、踏み間違い防止システム、車線逸脱防止機能、衝突防止自動ブレーキなど安全性が充実している。そのため街で走る同じ車に乗っている人はだいたい高齢の方が多いイメージでした。
速度表示が前画面に表示される
軽自動車とは思えない安定した走り。
後部座席を後ろにすれば広々と使えます、なので4人乗りでも窮屈感がありません
実用性重視の乗り物なので見た目というより価格帯や機能性が凄くいいです。
シートヒーターが付いてるのも魅力です!
坂道がスピード出にくいです。ちょっとした坂道でもブーンとエンジン回転数が上がりスピードがダウンします。
ekスポーツも持ってますが走りに適してるのかスピードが違います。
安全性のためなのかもしれないのですが、ワイパーを起動させると加えてヘッドライトも着くのがちょっとなーって感じです。
見た目では後部はブレーキランプが斬新な形で気に入ってますが正面はあんまりかなって思います、乗ってるうちにそれも愛らしくはなりますが笑
申込み翌日18:00に最大20社の査定額を一気にお届け!交渉は高額査定した店舗に厳選!MOTAが提供する、新感覚の車買取りサービスMOTA車買取からの情報です。
自動的に上位2社に絞られるので、他の買取りサイトのような電話のラッシュもないですし、何社も査定に来てもらう手間が大幅に省けるのでオススメです!ある程度の買取り価格相場も分かるので、交渉がしやすくなると思います。
けん(埼玉県)
買い取り価格が高い順に表示されるのでスムーズに現車確認ができました。一斉に電話がかかってくるサイトもあったのでそれよりは安心して取引できたと思います。
ハイエースハイルーフ (神奈川県)
実査の前に各社からの買い取り概算をもらえて、実際に会って交渉する買取店を絞ることができて、短期間で効率的に希望どおりの価格で売却ができました。とても助かりました。
リュウ(東京都)
MOTA車買取で車の売却しました。MOTA車買取以外にも買取サイトで色々査定しましたがMOTA車買取の店舗の売却金額が非常に高くとってもらえました。次回もMOTA車買取でお願いするつもりです。
yuji(神奈川県)
中古のクルマ探しで気を付けるべき点は?必要な書類は?などなど、中古車購入にまつわる質問を分かりやすく解説!
中古車を購入するうえで最大のメリットは価格の“安さ”です。人気車種であっても使用済みというだけで価格は多少なりとも下がります。人気が落ち着いている車種であれば、さらに安値になることも珍しくありません。リーズナブルに車が持てるという点は中古車の大きなメリットです。
中古車は一度市場に出回ったものを扱っているため種類が多く、旧モデルや希少価値が高い車を購入することもできます。
一方で新車の場合は、ディーラー(メーカーやメーカー系の販売会社と特約店契約を結んだ店舗のこと)が最新モデルを中心に販売しているため、旧式モデルなどは基本的に展示されません。また、新車は受注生産がメインのため契約成約後に製造されることがほとんどで、必要とされている台数しか生産されません。
新車は基本的に受注生産となるため、納車されるまでに数ヶ月を要します。中古車の場合はすでに現物がある状態なので、新車ほど待つ必要はありません。オプションなどを付けずに基本的な整備のみであれば、約1〜2週間ほどで納車されるでしょう。
新車もカスタマイズできますが、中古車のほうが心理的にもよりカスタマイズしやすいでしょう。色々と車をイジってみたいと考える人は、中古車をカスタマイズされることをおすすめします。
また、人気モデルであればカスタマイズ用のパーツなども豊富に出回っているので、安く手にいれることもできます。
中古車の最大のメリットである価格の安さは「消費税」にも影響します。価格が安いぶん、消費税も安くなるので、初期費用にかかる金額もいくらかは安くなります。
ただし、初期費用で安くなるのは消費税のみで、自動車税や自動車重量税などは新車と変わりません。
「自動車重量税」は、車検を受けるたびに納める税金のひとつです。エコカー以外の自動車重量税は、新車登録から13年経過すると、税額が約40%アップ、18年経過するとさらに約10%アップすることに注意が必要です。
一番の買い時は“ほしい中古車を見つけたとき”です。ですが、中古車価格も物価と同じで、需要が落ち着けば価格が下がる性質があります。そのため、価格が下がったタイミングも買い時といえます。
具体的には、ゴールデンウィーク明けやお盆などの影響で購買意欲が低下しやすい8月、9月の半期決算が終わる10月〜11月も価格が落ち着くタイミングといわれています。
また、車の年式が古くなる1月も狙い目とされています。なぜなら車の年式は新年を迎えるごとに古くなるためです。
たとえ新車であっても翌年4月1日になると年度が変わるため、旧式扱いになることから1月は中古車の価格が下がりやすくなります。
反対に、就職や卒業などでライフスタイルが変わるタイミングとされる3月や半期決算の9月、ボーナス商戦の12月は中古車を購入する人が増えるため、価格が上がりやすい傾向があります。
よほどの理由がない限りは、外見や部品などに深刻な損傷がある中古車は購入しないほうがいいでしょう。
「修復歴(自動車の骨格部分の交換や修正をした経緯があるもの)」や、洪水などにより室内フロア以上に浸水した経歴がある「冠水車」、潮風や融雪剤に含まれる高濃度塩分により車のボディやパーツにサビが発生している「塩害車」は特に注意が必要です。
修復歴のある車は車両情報に記載し、明確に説明することが販売店の義務となっているため、購入前に把握することが可能です。
一方で、冠水車や塩害車は告知義務がないため、事前に把握することはできません。そのため、店員にこういった事故歴がないか確認するようにしてください。車内に異臭がする、ボディやパーツにサビがあるといった場合は車の隅々まで目視確認されることをおすすめします。
これらに該当する中古車は大きな損傷やなんらかのダメージを受けていることが多く、損傷のない中古車と比べても故障するリスクが高い傾向にあります。
車の知識がなくともボディに凹みがないか、傷や汚れが付いていないか、車内から異臭はしていないかなどは確認することができます。エアコンは正常に動作しているか、エンジンルームにサビがないかなども確認しておくとよいでしょう。
少しでも気になったことがあれば、店員に細かく質問されることをおすすめします。今後何年もローンを組んで乗り続ける車です。少しの不備が大きな事故につながる可能性も十分にあります。自分の命を守るという点からも、しっかりと目視確認して不安を払拭しておくことが大切です。
中古車は、新車と比べて走行距離が長いため、車の状態が悪い場合があります。実際に試乗することで、乗り心地やエンジン音などから、車の状態をある程度把握することができます。
以下に、試乗する際にチェックすべきポイントを紹介します。
特に車にこだわりがない場合は、予算で決めてしまうのもひとつの手です。あえて車種を絞り込まないことで幅広い選択肢から車を選ぶことができます。
とはいえ、選択肢があまりに多いと逆に選べなくなってしまうので、年式は5年以内などざっくりとした基準を設けておくとよいでしょう。
車は走れば走るほど部品が消耗するため、走行距離が長くなるほど故障リスクも高まります。基本的に走行距離が短い中古車ほど状態がいいとされ高価になります。
逆に走行距離が長いほど状態がよくなく安価となる傾向が高いです。しかし価格は需要と供給のバランスで決まるため、走行距離が長くあまり状態がよくない中古車だとしても、需要が高ければ価格もそれに応じて高騰します。
走行距離は1年でだいたい1万キロ程度が水準とされているため、年式が3年の場合は走行距離が3万キロ程度であれば特に大きな問題はないといえるでしょう。
ですが、年月が経っているにも関わらず走行距離が極端に短すぎる中古車は、ガレージに長期間放置されていて経年劣化が起こりやすいゴム系のパーツなどが適切に交換されておらず、破損している可能性もあるので注意が必要です。
一人で乗るのであれば条件を決める必要はありませんが、恋人や夫婦、子どもを含めた家族で乗るとなると、色々と条件が絞られてきます。
家族で乗ることがメインであれば、荷物スペースが多いミニバンやワゴン車などが候補に上がるでしょう。逆に1〜2人で乗るのであれば大きさはそこまで必要ないかもしません。
通勤用で長距離走行するとなれば、ハイブリッド車などの燃費がいい車や疲れにくい車といった選択肢が候補に上がってくるでしょう。
条件に応じて選べる車の選択肢も大きく変わるので、あらかじめこういった条件を整理しておくと中古車選びがスムーズになるかと思います。
中古車であっても保証が付与されている場合があります。
これまでは自動車メーカー系の販売店が取り扱っている中古車のみ保証されていましたが、近年では一般の販売店で取り扱う中古車にも有償で保証が付けられるようになりました。
中古車の保証には大きく3種類の保証があります。
新車にはメーカー保証が付けられていますが、最近では3年6万キロや5年10万キロといったように期間と走行距離に応じてメーカー保証が付くのが一般的になりつつあります。
年式が新しい中古車の場合は、そのメーカー保証の残存期間内であれば、保証の継承と手数料を支払うことでメーカー保証の引き継ぎが可能となっています。
ディーラーまたは一般の中古車販売店が独自に保証を付けている場合があります。
中古車販売店によって保証内容が異なるため、契約前に保証内容の確認をおこなうようにしましょう。基本的には自動車本体の販売価格内で修理を保証するというのが条件となっています。
だいたい中古車販売店の保証期間は3ヶ月〜半年程度が多く、走行距離は100キロ〜5000キロのものがあります。車両によっては保証対象外の中古車もあるので注意してください。
中古車専用の有償保証制度のことを指します。保証範囲と価格設定が設けられた保証が用意されており、車の調子が悪くなっても保証範囲内であれば修理費が0円となる場合もあります。
ただし有償保証の対象となる車は、年式は低年式で走行距離は短く、車両状態は良好な車であることがほとんどです。なぜなら、高年式で走行距離が長い車ほど故障リスクが高くなるため、保証する側が損をしてしまう可能性があるからです。
保証期間や保証対象となる部位などは、各メーカーや保証会社によって異なるため、保証の内容をしっかりと確認しておきましょう。
自動車保険には「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)」と「任意保険」の2種類があります。
自賠責保険は最低限の対人賠償を確保するための保険で、自動車損害賠償保証法によって原動機付き自動車を含む、すべての自動車が義務付けられた強制保険となっています。 自賠責保険の支払い限度額は以下のとおり。
自賠責保険が補償してくれるのは、あくまで被害者のケガや後遺障害、死亡だけです。
相手を死亡させた場合や後遺障害が残った場合は、過去の事例で億単位の損害が認められたケースもあります。自賠責保険は支払い限度額が決まっているため、それを超える賠償請求が発生した場合は、超過分の支払い義務が生じます。
支払えない場合は、給与の差し押さえを受けることもあります。賠償金を長期に渡り支払い続けなければなりません。
こういった点からも万が一に備えて任意保険には加入されることをおすすめします。任意保険では補償範囲や補償内容を自由に選ぶことができるので、自分にあったプランで必要な補償を得ることができます。
中古車を購入する際、さまざまな書類が必要となります。事前に書類を揃えておくことで購入手続きをスムーズに進められるでしょう。また、普通車と軽自動車で必要書類は異なるので注意が必要です。
軽自動車の場合は、普通自動車とは異なり「印鑑登録証明書」は「住民票の写し」で代用できます。
また「実印」は不要ですが「自動車保管場所証明書(車庫証明書)」は、地域によって異なるため管轄の警察署に確認するようにしてください。
中古車を買う際には、値引き交渉をすることで、購入価格を下げることができます。値引き交渉のポイントやコツを知っておくことで、よりお得に中古車を購入できるでしょう。
中古車の値引きの相場は、車両本体価格が100万円に対して約10万円程度が限度とされています。仮に100万円〜150万円程度の中古車であれば、10万円の値引きを目指して交渉するのがベストです。
コンパクトカーや軽自動車は、新車でも安価な価格で販売されていることが多いため、中古車でも販売店が利益が出るギリギリの価格設定になっている場合がほとんどです。本体価格の3%程度値引きしてくれただけでもかなりお得です。
ステーションワゴンやセダンは10%程度の値引きが期待できます。高級車とされる車も少なくないため、販売店によっては多めに利益が出るように価格設定されていることがあります。
だいたい提示価格の20〜30%程度の利益が見込めるよう設定されているので、10%値引きしたとしても利益が出る可能性が高いため、値引きに応じてくれやすいのです。
ミニバンやSUVは、人気が高いことから販売店も利益が多く獲れるように価格設定しています。場合によっては15%ほどの値引きが期待できます。値引きをしても利益を確保できるほどの価格設定をしているので、軽自動車やセダンなどと比べてもより値引き交渉にも応じてくれやすいでしょう。
値引き交渉をスムーズにおこなうには、こちらもある程度価格に関する情報を持っておく必要があります。値引き交渉をするうえで必要な下準備について紹介します。
中古車を購入したら、今乗っている車を手放す方も多いでしょう。 その際、ディーラーの下取りや中古車販売店で買取に出すことが多いと思いますが、一括査定サイトで複数の買取業者から査定額を提示してもらったほうが、ディーラーや中古車販売店で売るよりもより高値で売却できることがあります。 MOTA車買取では、最短3時間後、最大20社から愛車の査定結果を無料でお知らせします。交渉の“やりとりするのは高額査定の上位最大3社だけ”。ひっきりなしに電話が掛かってくることもありません。
MOTA中古車検索の掲載台数は40万台以上、国内トップクラスの掲載台数です。メーカー別、地域別、価格別はもちろん、装備や禁煙車、人気の未使用車など様々な条件で絞り込むことができ、探しやすいのが特徴です。あなたにピッタリの1台が見つかります。
ホンダのN-BOXやスズキのスペーシアが人気です。MOTAでは人気の車種ランキングやボディタイプ別のランキングをまとめていますので、是非ご覧ください。
中古車を買う時は本体価格以外の諸費用がどれだけあるのか、確認しましょう。写真ではわかりにくい車の状態や傷やへこみなど、きちんとチェックすることをお勧めします。交換した方がよい部品、保証があるかなど、疑問点があれば販売店へ直接問い合わせしてください
このW213型から運転支援機能ADASが凄く充実しています。メルセデスのADASはわからないことばかりで、以下のYoutubeを観たり、マニュアルを最初から読んだりして理解しました。理解しづらいからとADAS機能を切って使うひともいるようですが使わないのはもったいないです。
https://youtu.be/W9VtT687WcA?si=XgwnJcORv2bLIRny
2017年式、7万キロなのでそろそろ買い替えようかと思うのですが、故障もないし、ADASが充実しているクルマがまだまだ少ないので、買い替える気が起こりません。海外だと20-30万キロあたりまえなので乗り潰そうかなあとも思っています。