国内最大級の掲載台数から
あなたにピッタリの1台を探そう!
掲載台数 533,577台(更新日:2023年2月09日)
掲載台数 533,577 台 更新日:2023年2月09日
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
何と言っても、最近のミニバンには少ない種類の使い勝手の良さだ。
そもそものスタイルがワゴンに近いから、荷物の積載はお手の物。デザインも伴ってスタイリッシュにまとめられている。全高1.7m以下でも、使い方次第でその辺のSUVより広い空間を確保する。
さらにウィンドウ面積が広く、斜め後方の視界も極めて良好だ。フロントにも三角窓的な窓があるので、右折・左折も死角が少ない。エンジンは(ボディタイプ的に最後のライバルだった)ホンダジェイドよりも少し大きい1.8ℓで全員乗車+荷物で高速の追い越しが不安でないから頼もしい。テールランプはLEDとなり、玉切れの心配が少ないのも、ファミリーカーとして褒めるべきポイントだ。因みにわたしの愛車(正確には夫だけど)ではヘッドライトもHIDとなり明るいため前も見やすく子供の送り迎えにも安心して乗れた。
シートカラーは標準のブラック系とオプションのホワイト系があり、わたしのはホワイト系だったが、色遣いも上質である。センター部とサイド部が若干の色違いで、ツートーンシートに見える。カタログではそういう表記はないが、インテリアカラーが単調に見えないのは満足感があった。
走りは安定している。購入時、シエンタと迷ったのだが、友人に借りて高速走ってみてウィッシュに決めた。我が家は高速に頻繁に乗るうえ、一度乗ったら長い(愛知からの帰省先は愛知の山奥と熊本の天草)ので高速安定性を重視した。幅が広く、全高が低く全長が長いという、走りのいい要素三拍子そろったプロポーションは実感できる走りの良さを与えていた。後述する燃費の悪さも、ガソリンタンク容量があるので給油回数は抑えられる。
エンジンは、今では一世代前となるバルブマチックエンジンを搭載。リアドアにはバッジが貼ってある。このエンジン以外の使仕様に乗ったことが無いので解らないが、燃費は期待できない。回転数は高くないので、基本の性能と言ったところだろう。
また、背は高くないので、車内での着替えや極端な広さを必要とする人はやめておこう。
さらに二列目はヒンジドアなので、似たプロポーションのマツダプレマシーなどと比べてしまうと乗降性は劣るところがある。さらに、サイドウィンドウが可成り角度があるので、助手席に座ると雨の日窓を開けると水滴が入ってくることがあるため、雨天時にも換気をしたい場合はドアバイザー付車両を選びたい。
デビュー当時はハスラーのデカい版と呼ばれたが、ベースはイグニスとソリオで、ハスラーの面影を残すのはデザインだけだ。
ただそのデザインはまさにハスラーで、ヘッドライトの形状なんて流用したのかと思ってしまうほど(実際は専用設計です)。しかしそれは良く言えばハスラーが欲しい、けど軽では小さい、と言う人にとってピッタリな判断と言える。サイドにパネルのような樹脂パーツで囲われた空間があり、そこだけを違う色に出来るディーラオプションも存在する。そこと、ボディ、ミラーとルーフをそれぞれ違う色にする3トーンカラーもあるが、高額なメーカーオプションなので注意が必要(このカラーの中古流通は少ない様です)。また、全体的にムチムチとしてぼてっとした印象のデザインなので、人によっては好みが合わない場合もある。
インテリアはハスラーより落ち着いた印象で、登録車だけあって特に幅に余裕がある。
シートにはアイボリーアクセントが施されており、ハニカム的な柄にも見える。メーターの右側に、光が当たるとクロスビーのイラストが現れる、走行モード表示がクロスビーのイラストになるなど、遊び心ある仕様で運転中も楽しめる。また、運転席側から助手席側へのウォークスルーも可能。シートアレンジも豊富で、大きな荷物も比較的簡単に積むことが出来る。前後撥水加工シートで汚れてもすぐに拭ける。リアシートを倒しても防汚タイプなので、本気でキャンプも出来るだろう。汚れても掃除が簡単というのは、心の余裕にもつながる。さらに、収納は数えただけで15個くらいある。背が高いから、固定さえすれば段ボールも縦に二つくらい載る。また、四駆にもラゲッジアンダーボックスがあるのは嬉しい(容量はFFに比べ劣る)。
マイルドハイブリッドで、流れのいい高速ならばカタログ燃費に届く。丁寧に走れば19.0km/ℓにも手が届く!1.0ターボだが、モーターアシストとスズキならではの軽量ボディで走りも満足だ。
インテリアは大人でも乗れるがよく見ると遊び心あふれる仕様となっている点がスバラシイ。軽量高剛性のHEARTECT(ハーテクト)プラットフォームによって高速での安定感や足回りのしっかり感も感じられる。また、4WDに装備されるスイッチで走行モード切替が出来る機能が付いていて、特にヒルディセントコントロールは街中の急坂でもあると安心できる。安全機能も比較的充実しており、サポカーSワイドに該当する。ハイビームアシスト、ACCは特に重宝する。ミラー取付位置がドアとなることにより、視界も広く運転しやすい。操作系は憶えれば感覚で操作できるうえ、走行モードチェンジやハザードスイッチがハンドルからちょうど左手を伸ばしたあたりにあるのでとても使いやすい。サイドシールドエアバッグ、サイドエアバッグが付くエアバッグは安心感を高め、特にサイドエアバッグが他車より縦に大きいのも好印象。また、歩行者被害軽減ボディーを採用するなど、事故が起こった際の安全にも気を配っている。死角を減らすサイドアンダーミラーも装備する。
全席シートヒーター、アイドリングストップ時間を標準、燃費優先、快適優先の三つから選べる空調カスタマイズ、UV+IRカットガラス(フロントドアガラス)などの快適装備も充実。また、リヤドアガラスにもIR+UVカットフィルムをディーラーオプションで選べる。ボディカラーも豊富で、ディーラーオプションにもアイテムが豊富で自分だけのクロスビーに乗れる。
わたしは4WDを選んだが、FFだとヒルディセントコントロールが付かないことが気になる。これはオンロードでも重要だと思うので、全車標準でもいいと思う。総評でも触れた通り、3トーンカラーはメーカーオプションで44.000円となるのは注意が必要。スズキ全車に言えることだが、唯一のホワイトがオプションになるのは不要な出費な気がする。
さらに、最上級グレードのMZ以外にはLEDヘッドライトがオプションでも選べないことは不思議に思う。初代ハスラーの中間グレードにセットオプションでディスチャージヘッドランプが選べたことを思うと、MVグレードに選べてもいいと思う。さらに、テールランプがハロゲンとなるのも、玉切れの心配があり不安だ。特にリヤは気付きにくいため危険である。
また、斜め後方の視界があまりよくないことも欠点だ。リヤドアガラスまでは水平基調なので、もう少し視界を確保してほしいのも事実だ。
しかし、機能面やデザイン面でここまで不満が少ない車も珍しい。
スバル渾身のSUVと言うだけあって、その造りの細やかさには驚いた。
エクステリアはスバルとしての個性を生かしつつ、タフでシンプルな本当の使いやすさを象徴している。デザイン一辺倒ではなく、斜め後方を含む視界の良さを意識した造りとなっており、スバルの意識の高さを思い知らされた。なお今回は、ハイブリッドモデルへのレビューとする。
インテリアの質感も高い。レザーのインテリアはハンドル、シフトノブ、シート、ドア内側など各所にオレンジ色の差し色を入れている(エックスブレイクのみ)。縫い目のようなデザインが基本だが、エクステリアとのまとまりも意識しているようで好感が持てる。インテリアが黒なので、よりまとまった印象に仕上げたい人はボディカラーを黒系にしてもいいだろう。ただデザイン重視ではない。撥水シートなので簡単に拭き掃除ができるのはレジャーユースとしての使い勝手を一層向上させる。電動リクライニングはスムーズでわずらわしさがあまりない。運転席と助手席は仕切られるためウォークスルーは不可だが個室感があり、包んでくれるシートとも相まっている。メーターはハンドルのすぐ奥にあるタイプの自発光式。エックスブレイクではタコメーターにオレンジ色でグレードロゴが表示される。また、センタークラスター上部にディスプレイがあり、日付、外気温、ACCなどをアニメーションで確認することが出来る。話題にもなるいい装備である。シフトノブは操作がしやすく、手の小さい人でも大きい人でも握りやすいサイズ感だった。
ハイブリッドならではの電気感も味わえる。エンジンがかかるとそうでもないが、渋滞路では重宝する。四駆ならではの、後ろからも押す様な加速感も魅力だ。一般道ではまずエックスモードなどの悪路用モードは使わないが、雪道では安心感ある走りを披露する。
アイサイトのアシストは自然だが、オートライトが敏感すぎると感じるところもある。
荷物はよく積めるので四人でキャンプ、もそつなくこなす。
まずは何と言ってもその視界の広さ。フロントは勿論、リヤや斜め後方の視界も良好だ。スイスイと曲がれるので運転も楽しくなる。スバルの技術力に脱帽である。
内外装も総評で触れた通りで、非常にまとまっていた印象。
ウィング形状のインパネはレザー調で質感高い。さらに顔認識でドライバーの状態を把握しシートや制御を自動で調整するドライバーモニタリングシステムが標準で、それによってなのかは定かではないが長時間乗っても運転しても疲れにくいうえ、エンジンやモーターの音が程よく流れ込んで快適な空間だ。ミッドサイズSUVとしては模範的な立場にいる。
四千キロを走行した頃に愛知から滋賀まで行って帰ってきたが、がら空きの高速とアップダウン&ストップアンドゴーの激しい一般道を丸一日走って平均燃費は13.6km/hと優秀だった。ハイブリッドは低速走行時はEV走行も出来、後退時はEVとなるので渋滞路などで重宝するだろう。
アイサイトのお陰で運転も自信が持て、スイスイと走りアクセルレスポンスもいいので走りたくなる車だ。ヘッドライトが全車LEDとなるのもスバルらしい。
ミラーがドアについているのとAピラーが細いことから前方視界もよい。後退時に、前述のインパネのディスプレイに、左サイドミラーカメラで撮影した左斜め前部の映像が映し出されるのも美点。
シガーソケットは全席アームレストボックスの中とセンタークラスター下部の二ヶ所で運転中の携帯充電などは一度に二つが可能だ。また、コードが断線しないようアームレストボックスの蓋を閉めてもコードを通せる孔もある。
総評で触れた様に、オートライトのセンサーが多少敏感ではないかと思う。前述の滋賀までの旅行の帰り、冬の午後四時に名神高速に並走する暗めの一般道を走ったが、ライトが点いては消え点いては消えで煩わしさがあった。自分でロービームにしてしまえばいいのだが、一度点けたらある程度の時間保持してくれると有難い。さらに、一般道や街中でもアクセルを踏むとエンジンがかかるためトヨタやホンダのハイブリッドに慣れているとマイルドハイブリッドかストロングハイブリッドか曖昧であり中途半端な印象を受ける。
シートリクライニングは電動だが細かな操作は慣れが必要。
また、シートベルト取り付け部がピラーのため、リクライニングして走るとシートベルトの乗員拘束性が無くなり事故時に危険である。きちんとした姿勢で乗ることを前提とされているため当たり前だが、一応記述しておく。
また、シガーソケットから出ているコード類がシフトノブに絡まらないよう注意である。
各所が丸いが、基本的には四角い車で水平基調なので、視界もよく初心者でも安心して走れるはずだ。一方で高速性能等、時間の経過とともに気になる点も出てくる(それはどの車でも言えることですが)。まあそれも愛着という事でしょう。
デザインはやんわり系で、今でいう癒し系の車からあらゆる無駄を取っ払った感じ。単なる四角でなく、きちんと角がとられ、見れば見るほど造り込まれた車であることも分かる。ATは同世代のマーチよりも制御が安定した印象。わたしは購入前コンパクトカーというコンパクトカーに毎週嫌がらせの様に試乗しまくっていたが、ショートオーバーハングによるロングホイールベースや意外と広い全幅によって安定した走りを感じたのはキューブだけだ。また、デザイン的にも踏ん張り感のあるフェンダー、厚みのあるフードなど安っぽさがまったくないことが美点。
インテリアは、わたしの仕様はブラウンだが、どの仕様もリビングのソファといった表現が正しい。陳腐だが、走るリビングと言えるだろう。五人乗りだが、全員乗車には向かない。あくまで四人と四人分の荷物が限界と考えていただこう。
走りについても記述しておく。
前述の通り、ATに同世代のマーチよりの性能向上が見られており、二列目シートがタイヤのほぼ真上にある関係で舗装が古いとごつごつとした印象もあるが、まず気にならない程度。車酔いをしない人ならば長距離も快適だ。ハンドルは軽く、少し切るだけでスイスイと回っていく。おまけに視界もいいから、とにかく運転したくなる車だ。
賛否両論のリアハッチだが町中で使う分には問題はない。唯一、スーパーなどの駐車場では後ろの車や壁にぶつけないか心配だ。それと、ドア自体は軽い方だが大きさがあるので閉めるときに苦労するときがある。テールランプの位置が低いうえチープなので追突の心配はあるが、この車での事故率は低いという。
(車好きのおばさんが)総合的に見て、わたしたち女性にも男性にも、正に老若男女問わず愛すべき車と言える。町中で乗るならいい相棒。自信を持って高評価をつけられる車だ。
デザイン的にも踏ん張り感があるため、見た目は貧相ではない。威張ることはできないけれど、まず「間違いないセンス」は主張できるはず。特に最近は少なくなったシンプルなデザインであり、それが逆に個性になることも。また、軽ではないが全長はほぼ軽なので気軽に運転できる。また、視界もいいので「運転うまい人」になりたいなら練習車両としてお勧めする。左右非対称のデザインと言っても許容範囲で、寧ろ左斜め後ろの視界が確保されるうえスペーシアベースのようなCピラー部の収納(傘等が置けて、フックもある)が確保されていいことだらけ。ワゴンRやアルトと言った軽自動車からの乗り換えでも怖がらず運転でき(幅は広くなるが)、背は高いが高すぎず、デザイン的なバランスもいい。
下記するが、灯火類のチープさも安心できる社外品が多くあり、整備してくれる店も多いのでその点もいい点としておこう。
基本的に、上の総評でペチャクチャ喋っているのでそっちを読んでもらいたい。
一番迷った点は、テールランプの位置がこの上なく下なので(ややこしい)きちんと見えているだろうかという一抹の不安が残ること。ただ、上記の通り、社外品のLEDバルブやユニットごとごっそり換えるタイプなど、様々な製品があり、灯火類の交換は選択肢が豊富だ。車は夜間の安全性のため、灯火類をきちんと点灯する義務がある。そのためにも、玉切れの心配が少ないLEDタイプを強くお勧めしたい。ただ、フロントフォグランプは純正電球で交換すること。
総評でも触れたが、路面状況によっては後部座席の乗り心地がごつごつと突き上げるような印象になるシーンがあるようだ。酔いやすい人は真ん中か助手席に乗せよう。パーキングブレーキは足踏み式。また、コラムシフトは人によっては慣れが必要だ。
気になる点は多くはないが、旧い車なのでトラブルは避けられないし(あまりありませんけど!)、先進安全機能の類は一切ないので注意。実際に自分の目で確かめてから購入してほしい。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
今の所特になし。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
MOTA Directは車のプロが査定・仲介を行う中古車の個人売買サービスです。査定員が全ての車両を検査しているため、車の個人売買で懸念される、安全性の心配もございません。且つ消費税の10%がかからないため、よりお得に車の購入ができる新サービスです。
申込み翌日18:00に最大20社の査定額を一気にお届け!しつこい営業電話は無し!交渉は高額査定した店舗に厳選!MOTAが提供する、新感覚の車買取りサービスMOTA車買取からの情報です。
自動的に上位2社に絞られるので、他の買取りサイトのような電話のラッシュもないですし、何社も査定に来てもらう手間が大幅に省けるのでオススメです!ある程度の買取り価格相場も分かるので、交渉がしやすくなると思います。
けん(埼玉県)
買い取り価格が高い順に表示されるのでスムーズに現車確認ができました。一斉に電話がかかってくるサイトもあったのでそれよりは安心して取引できたと思います。
ハイエースハイルーフ (神奈川県)
実査の前に各社からの買い取り概算をもらえて、実際に会って交渉する買取店を絞ることができて、短期間で効率的に希望どおりの価格で売却ができました。とても助かりました。
リュウ(東京都)
MOTA車買取で車の売却しました。MOTA車買取以外にも買取サイトで色々査定しましたがMOTA車買取の店舗の売却金額が非常に高くとってもらえました。次回もMOTA車買取でお願いするつもりです。
yuji(神奈川県)
中古のクルマ探しで気を付けるべき点は?必要な書類は?などなど、中古車購入にまつわる質問を分かりやすく解説!
MOTA中古車検索の掲載台数は40万台以上、国内トップクラスの掲載台数です。メーカー別、地域別、価格別はもちろん、装備や禁煙車、人気の未使用車など様々な条件で絞り込むことができ、探しやすいのが特徴です。あなたにピッタリの1台が見つかります。
ホンダのN-BOXやスズキのスペーシアが人気です。MOTAでは人気の車種ランキングやボディタイプ別のランキングをまとめていますので、是非ご覧ください。
中古車を買う時は本体価格以外の諸費用がどれだけあるのか、確認しましょう。写真ではわかりにくい車の状態や傷やへこみなど、きちんとチェックすることをお勧めします。交換した方がよい部品、保証があるかなど、疑問点があれば販売店へ直接問い合わせしてください
ファミリーカーとして使えて適度に背が低く走る車として、新車では買えない点が残念ながらも需要はありそう。最後は悲惨な登録台数を記録した車だが、二代目も発売から数年間は堅調な販売をマークしてただけあって中古流通も比較的多い。また、ファミリーカーとして買われたケースの多い車のため(ケースバイケースですが)ワンオーナー車、禁煙車など状態のいい個体も多い。
わたしは紫の1.8xHIDセレクションに乗っていたが、走行性能も十分だったし、当時のトヨタらしいソツのないデザインは家族全員に好評。それでも出来のいい車という事はよく分かる。
特に、最大七人乗れて、サードシートを倒せばワゴンになるという使い勝手の良さはSUVにはできない芸当。
外装はシャープでありつつ、どこか懐かしいシンプルさを表現している。高級感やこれと言った押し出し感はあまりないが(時代もあるけどね!)、そういうデザインの方が落ち着くし、かえって人気が出るかもしれない。
内装も綺麗にまとまっていて、外観との一体感もある流線形状のエアコン吹き出し口やドアノブなども好印象。Dシェイプのハンドルも、スイッチ類が無いすっきりした見た目で、メーターも直感的に情報を得ることが出来た。運転席から助手席へのウォークスルーは可能だが、シフトノブ周辺と床面が少し出っ張っているため注意が必要。また、大人が立つことのできる車高ではない。フロントシートの造りは最近はやりの(?)包み込むようなタイプ。間には収納可能なスペースがある。二列目はそれに比べて簡素な印象だが、乗り心地は極めて上質。三列目はガタイのいい大人では足元が狭く感じられるが、身長約165cmで女の私が座ると(広くはないが)圧倒的な窮屈、という訳ではない。荷室を拡大すれば子供サイズの自転車なら余裕で積める。引っ越しや、家具の衝動買いにも対応する包容力がある(旦那にも見習っていただきたい)。さらに、三列乗車しても大型スーパーでのまとめ買いくらいの荷物は積めて、エンジンは1.8ℓだから余裕がある。