かわいい車ランキング20選! 女性に人気の可愛くて「おしゃれな軽」や「レトロな外車」などをご紹介
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:茂呂 幸正/島村 栄二/小林 岳夫
「かわいい車」と聞いて、あなたはどんな車を思い浮かべますか? 丸いヘッドライト、おしゃれなカラーリング、レトロで愛らしいデザイン。「かわいい」の基準は人それぞれですが、乗るだけで毎日がもっと楽しくなるような、素敵な車がたくさんあります。
この記事では、最新のトレンドから、軽自動車、コンパクトカー、そして個性豊かな外車まで、「かわいい」をキーワードにおすすめの20車種を厳選してご紹介します。あなたのカーライフを彩る、お気に入りの一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。
かわいい車とは? 4つのトレンド
「かわいい車」の定義は人それぞれですが、近年とくに人気を集めているかわいい車には、以下のような共通する特徴があります。
かわいい車のトレンド
1.丸目ヘッドライト
2.レトロ感あふれるデザイン
3.パステルカラーや個性的なカラーリング
4.こだわりの内装
かわいい車を12車種ご紹介をする前に、まずはかわいい車のトレンドの4つについて、それぞれご紹介します。
かわいい車のトレンドその1:丸目ヘッドライト
かわいい車でよく見かけるのが、丸目ヘッドライトです。まるでキャラクターの目のような可愛らしいデザインで、車の表情を柔らかく見せてくれます。
丸目ヘッドライトは、古くからあるデザインですが、現代のデザインと融合することで、レトロな雰囲気と同時に、どこか新鮮な印象も与えてくれます。
かわいい車のトレンドその2:レトロ感あふれるデザイン
かわいい車のデザインには、レトロな雰囲気が漂うものが多く見られます。
昔ながらの車のデザインを現代風にアレンジすることで、どこか懐かしい雰囲気を感じさせながらも、新しい魅力を生み出しています。
たとえば、スクエアなボディやシンプルなデザインは、レトロですが、飽きのこない普遍的な可愛らしさがあります。
かわいい車のトレンドその3:パステルカラーや個性的なカラーリング
かわいい車のカラーリングは、パステルカラーなどのトレンドがあります。パステルカラーのような柔らかい色合いは、優しい印象を与え、見ているだけでも楽しい気持ちになるでしょう。
また、外車には日本車では見ないような個性的なカラーリングがラインナップされています。新車でオーダーをすれば、自分の好きな色や組み合わせを選ぶことができ、自分だけの特別なかわいい車を手に入れることができます。
かわいい車のトレンドその4:こだわりの内装
かわいい車は、外観だけでなく、内装にもこだわりが詰まっています。
例えば、チェックなどのかわいい柄のシートや、柔らかな素材で作られた内装は、乗る人を心地よく包み込んでくれます。
また、小物を入れられる収納スペースが充実しているなど、実用性も重視されています。
かわいい軽自動車 おすすめ11選
維持費も安く、運転しやすい軽自動車は、かわいいデザインの宝庫です。個性が光る11車種をご紹介します。
その1:三菱 デリカミニ
軽自動車の1車種目は、2025年10月29日(水)に新型モデルが発売される三菱 「デリカミニ」。「DAILY ADVENTURE(毎日の冒険)」をテーマに、SUVらしい力強いデザインとかわいらしさを融合させた、新しい軽スーパーハイトワゴンです。
一番の特徴は、なんといってもそのフロントマスク。力強い「ダイナミックシールド」の中に、半円形のLEDポジションランプが内蔵されたヘッドライトが配置されています。まるでクリっとした大きな瞳のようで、一度見たら忘れられない愛嬌のある表情を生み出しています。
フロントとリアのバンパーには、SUVらしいシルバーのアクセントが加えられ、足元にはブラックのホイールアーチを装着。かわいらしさの中に、アウトドアギアのようなタフさが感じられます。
室内は、アクティブに使える工夫がいっぱいです。撥水加工が施されたシート生地や、濡れたり汚れたりした荷物も気にせず積める、汚れを簡単に拭き取れる樹脂製のラゲッジボードと後席シートバックが採用されています。
室内高は1400mmと大人が座っても広々とした頭上空間を確保。後席は左右独立で大きくスライドするため、乗る人や荷物に合わせて足元を広くしたり、荷室を拡大したりと自由にアレンジできます。
4WDモデルには、少し大きめの15インチタイヤと、悪路走破性を高める160mmの最低地上高が確保されており、見た目だけでなく走りも本格的。かわいい相棒と、毎日のちょっとした冒険に出かけたくなる一台です。
その2:ホンダ N-BOX
軽自動車の2車種目は、軽自動車の販売台数で常にトップクラスを誇るホンダ 「N-BOX」。今回は「標準」「カスタム」「ジョイ」3タイプの中から、特にシンプルで親しみやすいデザインが魅力の標準モデルをご紹介します。
精悍な印象の「カスタム」とは対照的に、標準モデルは凹凸の少ないすっきりとしたデザインが特徴。ヘッドライトは真ん丸ではありませんが、人の瞳をモチーフにしたという親しみやすいデザインで、優しい表情を作り出しています。
特におすすめなのが、2トーンカラーも選べる「ファッションスタイル」というタイプ。オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドルがアクセントとなり、かわいらしさが一層引き立ちます。
内装は「グレージュ」など明るく落ち着いたカラーが選べ、まるで自分の部屋のようにリラックスできる空間が広がります。すっきりとしたインパネや見晴らしの良い視界で、運転のしやすさも抜群です。
そして、N-BOX最大の魅力は、軽自動車とは思えないほどの広々とした室内空間。室内高は1400mmもあり、小さなお子さんなら立ったまま着替えることも可能。後席も大人が足を組んで座れるほど広く、快適に過ごせます。
もちろん、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」も全タイプに標準装備。かわいらしさと、クラスをリードする広さ・使いやすさ・安心感をすべて満たしたい、そんな欲張りな願いを叶えてくれる一台です。
その3:スズキ スペーシア
軽自動車の3車種目はスズキ 「スペーシア」。広々とした室内空間と、たくさんの荷物を楽に載せられる収納力が魅力の車です。
スペーシアの室内高は1415mmと、軽自動車の中でもトップクラス。小さなお子さんなら立ったままでも大丈夫なほどの広々とした空間が広がっています。後席も十分な広さが確保されており、ベビーカーを畳まずに載せることも可能です。頭上空間がたっぷりあるので、お子さんの世話などもしやすく、一緒にドライブを楽しむことができます。
マイルドハイブリッドシステムを搭載しているので、燃費も良く経済的。さらに、パワフルな加速も実現しています。
その4:スズキ ハスラー
軽自動車の4車種目は、スズキ 「ハスラー」。「遊べる軽」のキャッチコピーで人気の、SUVテイストのアクティブな軽自動車です。
特徴的なのは、大きな丸目のヘッドライトと、カクカクとしたスクエアなボディの組み合わせ。SUVらしいタフさがありながら、どこか愛嬌のある表情が魅力的です。豊富なカラーバリエーションもハスラーの魅力で、特にルーフの色が違う2トーンカラーは、個性を出したい方にぴったり。自分だけのお気に入りの一台を選べます。
内装も遊び心にあふれています。インパネには、ボディカラーとコーディネートされたカラーパネルが大胆に配置され、乗り込むたびに気分が上がります。タフなデザインのメーターやスイッチ類も、冒険心をくすぐるアクセントになっています。
見た目のかわいらしさだけでなく、実用性も抜群。後席のシート背面やラゲッジスペースは、汚れや水分を拭き取りやすい素材でできているので、アウトドアで汚れた荷物も気兼ねなく積むことができます。シートを倒せばフルフラットな空間が広がり、車中泊を楽しむことも可能です。
マイルドハイブリッド搭載で燃費も良く、先進の安全装備「スズキ セーフティ サポート」も備わっているので、毎日の運転も安心です。
その5:ホンダ N-ONE
軽自動車の5車種目は、ホンダ 「N-ONE」。1960年代に登場したホンダ初の市販軽乗用車「N360」をモチーフにした、タイムレスなデザインが魅力の一台です。
ぱっちりとした丸目のヘッドライトと、安定感のある台形フォルムが織りなすデザインは、まさに「かわいい」の王道。シンプルながらも一度見たら忘れられない、人懐っこい表情が特徴です。
N-ONEには、シンプルな「Original」、上質な「Premium」、スポーティーな「RS」といった、個性の異なる3つのタイプが用意されており、自分のスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
内装は、外観と同様にシンプルで、誰にでも扱いやすいデザインです。水平基調のインパネは視界が広く、運転のしやすさにつながっています。ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」により、コンパクトな見た目ながら足元も広々。大人4人が快適に過ごせる空間が確保されています。
見た目のかわいらしさだけでなく、きびきびとした走りも「N-ONE」の魅力。特に「RS」タイプには、軽自動車では珍しい6速マニュアルトランスミッションも設定されており、車好きも納得の走りを楽しめます。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備。デザインも走りも安全性も妥協したくない、そんな方にぴったりの一台です。
その6:スズキ アルトラパン
軽自動車の6車種目は、スズキ 「アルトラパン」。発売以来、多くの女性から愛され続けている、まさに「かわいい」が詰まった軽自動車です。まるでうさぎのような愛らしい外観デザインや、パステルカラーの優しい内装は、女性心をくすぐります。
初代モデルから受け継がれるレトロなデザインは、どこか懐かしく、温かみのある雰囲気。丸みを帯びたフォルムや、大きな丸目ライトが特徴的です。アルトラパンは、小回りが利くコンパクトなボディなので、運転に自信がない方でも安心して運転できます。
内装は、パステルカラーを基調とした優しい色合いで統一されており、まるで自分の部屋のような心地よさがあります。
かわいいだけでなく、安全面も充実しているのがアルトラパンの魅力です。自動ブレーキや誤発進抑制機能など、最新の安全装備が搭載されているので、安心してドライブを楽しむことができます。
その7:ダイハツ ムーヴキャンバス
軽自動車の7車種目は、ダイハツ 「ムーヴキャンバス」。可愛らしいデザインに加え、室内空間の広さや使いやすさにもこだわっており、子育て世代の女性を中心に支持を集めている車です。
ムーヴキャンバスの後席は、大人がゆったりと座れるほどの広さを確保。足元も広々としているので、長時間のドライブも快適です。まるでリビングルームのように、快適に過ごせる空間が広がっています。
さらに、後席の下には、引き出し状の収納ボックス“置きラクボックス”があり、子どものおもちゃや、スーパーで買ったお買い物をたっぷり収納できます。
後席用のドアにはスライドドアを搭載。狭い駐車場でも隣を気にせずドアを開けられるため便利な装備です。さらにパワースライドドアモデルを選べば、買い物袋をどっさり持っている時や小さなお子さんを抱えている時なども、リモコン操作だけで簡単にドアを開けることができます。
ムーヴキャンバスは豊富なボディカラーと内装色から、自分好みの1台を選ぶことができるため、便利な車でおしゃれを楽しみたい人におすすめです。
その8:スズキ ワゴンRスマイル
軽自動車の8車種目は、スズキ「ワゴンRスマイル」。高いデザイン性とスライドドアの利便性を両立した軽ワゴンです。
一番の魅力は、なんといっても愛らしい丸目のヘッドライト。四角いボディとの組み合わせが、レトロで優しい表情を生み出しています。豊富な2トーンカラーを選べば、自分らしいおしゃれな一台に仕立てることができます。
インテリアは、インパネやドアトリムにアクセントカラーが使われており、外装とコーディネートされた上質な空間が広がります。
見た目の可愛らしさだけでなく、後席両側スライドドアを備えているのもポイント。狭い場所での乗り降りもスムーズで、小さなお子さんがいるファミリーにもぴったりです。
マイルドハイブリッド搭載で燃費も良く、先進の安全装備も充実。可愛らしさと毎日の使いやすさを高いレベルで両立させたい方におすすめの一台です。
その9:ダイハツ コペン
軽自動車の9車種目は、ダイハツ 「コペン」。軽自動車規格ながら、2人乗りの本格的なオープンスポーツカーです。今回は、3つあるデザインバリエーションの中から、特に可愛らしい「Cero(セロ)」をご紹介します。
コペン Ceroの最大の魅力は、その表情豊かなデザイン。大きな丸目のヘッドライトと、同じく丸を基調としたテールランプが、クラシックカーのような愛らしさと親しみやすさを感じさせます。
そして、コペンの醍醐味といえば、電動で開閉するハードトップ「アクティブトップ」。スイッチひとつ、わずか20秒ほどで屋根が開き、爽快なオープンエアドライブを楽しむことができます。クーペのかっこよさと、オープンカーの楽しさを一台で味わえる、とても贅沢な車です。
内装は、タイトな空間がスポーツカーらしい雰囲気を盛り上げる、まさに「コクピット」。体をしっかりと支えるバケット形状のシートや、スポーティーなメーター類が、運転の楽しさを演出します。シートヒーターなどの快適装備も充実しており、季節を問わずドライブを楽しめます。
パワフルなターボエンジンを搭載し、CVTに加えて5速マニュアルトランスミッションも選べるなど、走りは本格派。かわいいだけの車では物足りない、運転することそのものを楽しみたいという方にぴったりの一台です。
※ダイハツ公式サイトにて、コペンの生産が2026年8月下旬に終了となることが発表されました。新車でのご購入を希望される方は、お早めに販売店へご相談されることをおすすめします。
その10:スズキ ジムニー
軽自動車の10車種目は、スズキ 「ジムニー」。世界中で高い評価を受ける、本格的なオフロード四輪駆動車です。一見すると無骨でタフな印象ですが、その個性的なデザインが「たまらなくかわいい」と男女問わず絶大な人気を博しています。
人気の秘密は、機能性を突き詰めたカクカクとしたスクエアなボディと、大きな丸目のヘッドライトの組み合わせ。余計な装飾を一切省いたシンプルなデザインが、どこか健気で愛らしい、道具のような魅力を放っています。
「キネティックイエロー」などのポップなボディカラーを選ぶと、そのかわいらしさが一層際立ちます。
内装は、豪華さよりも機能性を重視した、まさにプロの道具のような空間。水平基調で車両の姿勢が把握しやすいインパネや、手袋をしていても操作しやすい大型のスイッチ類など、すべてが走るための機能に貫かれています。
見た目のかわいらしさとは裏腹に、どんな道でも走破できる圧倒的なタフさを秘めています。本物だけが持つ道具としての魅力と、愛らしいルックスを両立した、唯一無二の一台です。
その11:ダイハツ ミラトコット
軽自動車の11車種目は、ダイハツ 「ミラトコット」。2018年に誕生した個性的な車です。
初めて車を持つ方にもおすすめの、シンプルで可愛らしい軽自動車です。無駄な装飾がなく、すっきりとしたデザインは、どんなファッションにも合わせやすく、長く愛せる一台です。
「ミラトコット」は、3種類のパッケージオプションを選ぶことで、自身の個性を表現できます。
「スイートスタイル」は、パステルカラーの洋服を好む女性にぴったり。可愛らしい雰囲気で、街中を楽しくドライブできます。「エレガントスタイル」はフロントバンパーやボディサイドにシルバーメッキが施された華やかな印象です。「クールスタイル」は、モノトーンファッションが好きな女性におすすめ。
先進の安全装備も充実しており、初めての一人暮らしのお供にもぴったり。安心して運転を楽しむことができます。
※ミラトコットは2023年12月に生産を終了しています。購入にはディーラーの在庫車か中古車を探す必要があります。
かわいいコンパクトカー おすすめ3選
軽自動車より少し大きく、ゆとりのある走りが魅力のコンパクトカー。デザイン性と実用性を兼ね備えた4車種をご紹介します。
その12:スズキ クロスビー
コンパクトカーの1車種目は、2025年10月2日(木)に新型が発売されたスズキ 「クロスビー」です。軽自動車で人気の「ハスラー」のデザインテイストを受け継ぎつつ、より広く、力強い走りを実現したコンパクトSUVです。
ワゴンの広い室内空間とSUVの力強い走りを融合させたクロスビーは、「ハスラー」よりも一回り大きいぽってりとしたフォルムが特徴。愛嬌のある丸いヘッドライトはそのままに、ワイドなボディで安定感とかわいらしさを両立しています。
ボディカラーも豊富で、ルーフやサイドのパネルカラーを組み合わせた個性的なカラーリングが選べ、自分らしい一台を演出できます。
コンパクトカーならではの広い室内で、後席も大人がゆったり座れるのも嬉しいポイント。
ラゲッジスペースの床面は防汚タイプになっているので、濡れたり汚れたりした荷物も気軽に積むことができます。
全車マイルドハイブリッドを搭載し、パワフルな走りと優れた燃費性能を両立。見た目のかわいさだけでなく、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍してくれる、頼れる一台です。
その13:スズキ ジムニーシエラ
コンパクトカーの2車種目は、スズキ 「ジムニーシエラ」。軽自動車「ジムニー」から排気量や全幅が大きくなった普通車バージョンです。
基本的なデザインは「ジムニー」と共通ですが、「ジムニーシエラ」にはワイドなオーバーフェンダーが装着されており、より力強く迫力のある見た目になっているのが特徴です。
機能性を突き詰めたカクカクとしたスクエアなボディと、大きな丸目のヘッドライトが織りなす、健気で愛らしい道具のような魅力はそのままに、ワイドなボディが安定感と存在感をプラスしています。
内装もジムニーと同様に、機能性を重視したプロの道具のような空間。本格的なオフロード走行を想定した堅牢なラダーフレーム構造やパートタイム4WDシステムも受け継いでいます。
軽自動車のジムニーでは少し物足りない、高速道路などももっと余裕をもって走りたいという方にぴったりの、かわいくて頼れる一台です。
その14:ホンダ フィット
コンパクトカーの3車種目は、ホンダ 「フィット」。デザイン性と実用性を両立させた車です。
シンプルな「BASIC」や、利便性の高い「HOME」、SUV風の「CROSSTAR」、上質な内装の「LUXE」、スポーティな「RS」など、ライフスタイルに合わせてタイプを選べます。
とくに人気なのは「HOME」です。フルLEDヘッドライトやオートエアコンなど、便利な機能が満載。外観デザインはまるで愛犬のように、どこへ行くにも一緒に連れて行きたくなるような可愛らしさです。
最低地上高(クルマの最も低い部分と地面との間の距離)が少しだけ高い「CROSSTAR」は、アクティブな方にぴったり。SUV風のデザインで、アウトドアシーンもアクティブに楽しめます。「LUXE」は、本革シートやシートヒーターなど、上質な装備が充実しています。
フィットは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載し、安全運転をサポート。安心してドライブを楽しめます。
かわいい外車 おすすめ6選
国産車にはない個性的なデザインやおしゃれなカラーリングが魅力の外車。街で注目を集めること間違いなしの6車種をご紹介します。
その15:ジープ レネゲード
かわいい外車の1車種目は、アメリカのSUVブランド「Jeep(ジープ)」が販売する、ジープ 「レネゲード」です。ジープの本格的なイメージはそのままに、街乗りにも映えるポップなデザインを取り入れたコンパクトSUVです。
ジープの象徴である丸目ヘッドライトと7スロットグリルを受け継いだ、愛嬌たっぷりのフロントフェイスが最大の魅力。カクカクとした箱型のシルエットが、まるでミニカーのような可愛らしさを演出しています。
「ソーラーイエロー」のようなポップなボディカラーが選べるのも特徴で、個性を表現したい方にぴったりです。テールランプには、遊び心あふれる「X」のデザインが施されており、後ろ姿までキュートです。
インテリアは、助手席の前にがっしりとしたグリップが備わるなど、タフなSUVらしさが感じられるデザイン。随所に遊び心のあるデザインが散りばめられており、冒険心をくすぐります。
一方で、インパネ中央には10.1インチの大型タッチパネルモニターが備わり、「Apple CarPlay」などにも対応。レザーシートや革巻きのステアリングホイールなど、質感も高く、快適なドライブを楽しめます。
かわいい見た目と、「Jeep」ブランドの持つ「本物感」を両立した、毎日が楽しくなる一台です。
その16:フィアット 600 Hybrid
かわいい外車の2車種目は、イタリアのフィアット 「600 Hybrid(セイチェント ハイブリッド)」です。世界中で愛される「500(チンクエチェント)」のデザインを受け継ぎながら、5ドアの広い室内空間を持つコンパクトSUVへと進化した、まったく新しいモデルです。
「BIG SMILE」をコンセプトにデザインされたフロントフェイスは、まさに笑顔のよう。丸みを帯びたヘッドライトが愛らしい瞳を思わせます。「500」のDNAを感じさせつつも、少し大きくなったボディと相まって、より存在感のあるかわいらしさを演出しています。
イタリアの太陽や空をイメージしたカラフルなボディカラーも魅力で、街で注目を集めること間違いなしの一台です。
ドアを開けると、そこはイタリアの空気を感じるおしゃれな空間。上級グレードの「La Prima(ラ プリマ)」では、アイボリーを基調としたインテリアに、「FIAT」のモノグラムが刺繍されたエコレザーシートが備わり、上質なリビングのようなくつろぎを演出します。
コンパクトな見た目ながら、大人5人がゆったりと座れる室内空間と、385Lという大容量のラゲッジスペースを確保。後席を倒せばさらに広い空間が生まれ、たくさんの荷物を積むことができます。
フィアットとして日本で初めてハイブリッドシステムを搭載したモデルであり、パワフルな走りと優れた燃費性能を両立。デザインのかわいらしさと、家族みんなで使える実用性を兼ね備えた、新しい時代のイタリアンコンパクトSUVです。
その17:ミニ クーパー
かわいい外車の3車種目はBMWが製造するドイツ車のミニ 「クーパー」3ドア/5ドアです。
その可愛らしいルックスとスポーティな走りで、世界中の人々を魅了しています。個性的なデザインと豊富なカスタマイズ性で、自分だけの特別な一台を手に入れたい方にぴったりです。
外観のかわいらしさにより女性から絶大な人気が、クイックなハンドリングと路面との一体感が生み出す軽快な走りを楽しめるため、スポーツカー好きの男性からも好評です。
内装は、ポップなカラーや遊び心のあるデザインが特徴で、運転するたびに気分が上がります。大ぶりな丸型メーターや、個性的な形状のエアコン吹き出し口など、細部にまでこだわりが感じられます。
「クーパー」3ドア、「クーパー」5ドアのほかに、「カントリーマン」、「ジョンクーパーワークス」など、様々なラインナップがあります。
その18:ルノー トゥインゴ
かわいい外車の4車種目は、フランス車のルノー 「トゥインゴ」。その独特のデザインと小回りの良さで、世界中で愛されるコンパクトカーです。
パリの街角を彩るような、洗練されたデザインが特徴のトゥインゴ。リアエンジン・リア駆動という独特のレイアウトは、フランス車ならではの遊び心を感じさせます。
これにより、後輪駆動ならではの安定した走りを実現し、ワインディングロードを軽快に駆け抜けることができます。走りを楽しみたいという人にもおすすめです。
フランス車らしいスタイリッシュな内装は、まるで小さな部屋のような、居心地の良さを感じさせてくれます。
カラフルなボディカラーや、個性的なアクセサリーで自分だけのトゥインゴをコーディネートするのも楽しいでしょう。
※トゥインゴは2023年に日本向けの生産を終了しているため、現在は中古車でのみ購入が可能です。
その19:フォルクスワーゲン ザ・ビートル
かわいい外車の5車種目は、ドイツのフォルクスワーゲンが製造していた、「ザ・ビートル」です。世界中で「カブトムシ」の愛称で親しまれた初代ビートルのデザインを受け継ぐ、唯一無二の存在感を放つ一台です。
ひと目で「ビートル」とわかる、丸みを帯びたユニークなシルエットが最大の魅力。大きな丸いヘッドライトと相まって、まるでキャラクターのような愛嬌のある表情を作り出しています。そのアイコニックなデザインは、時代を超えて多くの人々に愛されてきました。
「ハバネロオレンジメタリック」や「ストーンウォッシュドブルーメタリック」といった、個性的でおしゃれなボディカラーがラインナップされていたのも特徴です。
インテリアの最大の特徴は、ダッシュボードやドアトリムにボディカラーと同じ色が使われていること。外装と内装に一体感が生まれ、乗るたびに気分が上がる、おしゃれで楽しい空間を演出しています。
上質なレザーシートが選べるなど、デザインだけでなく、質感の高さも魅力の一つです。見た目はコンパクトですが、後席やラゲッジスペースも実用的な広さが確保されています。
※ザ・ビートルは2019年に生産を終了しているため、現在は中古車でのみ購入が可能です。
その20:フィアット 500
かわいい外車の6車種目は、アニメ『ルパン三世』で主人公の愛車として登場し、一躍人気となったイタリア車のフィアット 「500」(チンクエチェント)。
丸みを帯びた可愛らしいデザインが特徴で、街中を走るたびに視線を集めます。フロントの大きな丸目ヘッドライトや、丸いエンブレムなど、いたるところに丸いモチーフが散りばめられています。
内装も、外装と同様に丸みを帯びたデザインが特徴。メーターパネルやエアコンの吹き出し口など、細部にまでこだわりが感じられます。レトロな雰囲気でありながら、現代的な機能も充実しており、快適なドライブを楽しむことができます。
875ccの2気筒ターボエンジン「ツインエア」は、小排気量ながらパワフルな加速を実現。軽快な走りと、どこか懐かしいエンジン音が、運転の楽しさを倍増させてくれます。オープンルーフの「500C」なら、風を感じながらドライブを楽しむこともできます。
※「500」の日本向けの生産は2024年5月終了しています
まとめ:あなただけの「かわいい」一台を見つけよう
今回は、個性豊かな20台のかわいい車をご紹介しましたが、気になる一台は見つかりましたでしょうか?
「かわいい」と一口に言っても、レトロで愛らしいデザイン、アクティブで頼もしいデザイン、洗練されたおしゃれなデザインなど、その魅力は様々です。大切なのは、スペックや機能だけでなく、あなた自身の「好き」という気持ちです。
車は単なる移動手段ではなく、日々の生活を共に過ごす大切なパートナーです。見た目がお気に入りの「かわいい車」なら、毎日の通勤や買い物、週末のドライブがもっと特別な時間になるはずです。
カタログやウェブサイトで見るのと、実際に見て、触れて、運転してみるのとでは、印象が大きく変わることもあります。ぜひ、この記事を参考にディーラーへ足を運び、あなただけの心ときめく一台を見つけてくださいね。
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
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