スタッドレスタイヤおすすめ14選! 最新モデルから選び方、寿命の目安も解説

  • 筆者: MOTA編集部
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スタッドレスタイヤは、凍った路面をどれだけ走るかで選ぶべき製品が変わります。毎日のように凍結路を走るなら各メーカーの最新フラッグシップ、年に数回の備えなら1つ前の世代、ミニバン・SUVなら専用設計のモデルが候補になります。

自分のクルマのサイズはあるのか、新作と型落ちでどれくらい違うのか、いつ交換すればよいのか。

この記事では、14製品を氷上性能やコスパ、ミニバン・SUV別に整理して解説します。

目次[開く][閉じる]
  1. スタッドレスタイヤの選び方
  2. 2026-2027年版 スタッドレスタイヤおすすめ14選
  3. 氷上性能で選ぶおすすめ5選
  4. コスパで選ぶおすすめ6選
  5. ミニバン・SUVで選ぶおすすめ3選
  6. スタッドレスタイヤの寿命と交換時期、長持ちさせる保管方法
  7. スタッドレスタイヤに関するよくある疑問
  8. まとめ

スタッドレスタイヤの選び方

まずは次の6つのポイントを押さえておくと、今回紹介する14製品のなかから自分に合う候補を絞り込みやすくなります。

氷上性能を最優先すべき理由

スタッドレスタイヤ選びで最も重要なのが「氷上性能(凍った路面で止まる・曲がる力)」です。

凍結路面でのスリップは重大事故につながりやすいため、雨の翌朝に路面が凍るような地域でも、まず氷上性能を確認しましょう。

走る環境と予算で、新作か型落ちかを決める

日常的に積雪・凍結する地域で乗るなら、最新の最上位モデルが候補になります。最新モデルほど「氷上性能」と「効き持ち(性能が長く続くこと)」が優れているためです。

一方、年に数回雪が降る程度で走行距離も短いなら、1〜2世代前の型落ちモデルも選択肢になります。購入時の費用を抑えやすくなります。

スキーや旅行で高速道路を長く走る場合は、氷雪性能だけでなく、乾燥路面での安定性や静粛性も備えた総合バランス型が向いています。

自分のクルマのサイズがあるか先に確認する

タイヤサイズは車種・年式・グレードによって異なるため、まずは現在装着しているタイヤの側面に刻印された「数字とアルファベットの組み合わせ(例:205/65R15 94H)」を確認しましょう。

タイヤサイズ表記の意味

  • 205:タイヤの幅(mm)
  • 65:偏平率(タイヤの高さがタイヤの幅の65%という意味)
  • R:ラジアル構造(タイヤの構造の種類を表している)
  • 15:リム径(ホイールのサイズ・インチ)
  • 94:荷重指数(規定の条件下で支えることができる最大負荷能力を示す)
  • H:速度記号(規定の条件下で走行できる最高速度を示す)
  • 製品によっては「15インチ以下は非対応」などサイズ展開が限られており、気に入ったモデルがあっても適合するサイズが用意されていない場合があります。

    記事内の比較表も参考に、欲しいモデルに自分のサイズがあるかをあらかじめチェックしておきましょう。

    ボディタイプで選び方が変わる

    車重が重く重心が高いミニバンやSUVは、カーブでふらつきやすいため、ミニバン・SUV向けの専用モデルが候補になります。

    また、車体が軽い軽自動車やコンパクトカーでは、氷の上でしっかり踏ん張るグリップ力の高さがポイントです。

    高速走行時の安定性や静粛性が求められるセダン・クーペであれば、乾燥路面でも快適に走れる総合バランス型が向いています。

    雪が降る前の9〜10月に準備する

    初雪予報が出てから慌てて探すと、希望するサイズが品切れになっていたり、店舗の交換予約が埋まっていたりすることがあります。

    9〜10月の早い段階であれば、在庫や作業予約に余裕があるうちに、自分に合ったタイヤを選べます。

    タイヤ単体で買うか、ホイールセットで買うか

    スタッドレスタイヤの購入方法には、夏タイヤのホイールに組み替える「タイヤ単体」と、ホイール付きで購入する「ホイールセット」の2通りがあります。

    タイヤ単体は購入時の初期費用を抑えられますが、シーズンごとにタイヤの組み替えが必要で、そのたびに工賃と時間がかかります。

    一方、ホイールセットは初期費用がかかるものの、毎回の組み替えが不要で、車体への脱着作業だけで済みます。自宅でジャッキアップして履き替えることもできます。

    履き替えの手間や毎回の組み替え工賃を減らしたいなら、ホイールセットが向いています。

    2026-2027年版 スタッドレスタイヤおすすめ14選

    各メーカーの最新情報をもとに、14製品を「氷上性能で選ぶ」「コスパで選ぶ」「ミニバン・SUVで選ぶ」の3つのカテゴリーに分けて整理しました。重視したいポイントに合わせて、最適なタイヤを見つけてみてください。

    氷上性能で選ぶサイズ展開特徴

    ブリヂストン BLIZZAK WZ-1

    13〜22インチ

    氷上性能の基準となる最新フラッグシップ

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 8

    14〜21インチ

    氷上性能と効き持ちを両立

    ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro

    13〜22インチ

    氷上性能に特化した新シリーズ

    ミシュラン X-ICE SNOW+

    16〜22インチ

    ウェット・ドライまで含めた総合型

    トーヨータイヤ OBSERVE GIZ3

    13〜21インチ

    密着性を高めたトーヨータイヤの主力

    コスパで選ぶサイズ展開特徴

    ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    12〜21インチ

    BLIZZAK WZ-1の前世代

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 7

    13〜21インチ

    iceGUARD 8の前世代

    ダンロップ WINTER MAXX 03

    13〜21インチ

    WINTER MAXX ICE Proの前世代

    グッドイヤー ICE NAVI 8

    13〜21インチ

    軽自動車からミニバンまで対応

    ハンコック Winter i*cept iZ2 A

    13〜17インチ

    小径サイズが中心

    クムホ WinterCRAFT ice Wi61

    13〜18インチ

    セダン・ミニバン向け

    ミニバン・SUVで選ぶサイズ展開特徴

    ブリヂストン BLIZZAK ICEPEAK

    15〜21インチ

    SUV向けの最新モデル

    ミシュラン X-ICE SNOW SUV

    16〜21インチ

    SUV専用。輸入タイヤの選択肢

    トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX

    14〜19インチ

    背の高いミニバン向けの専用設計

    ※掲載しているサイズ展開やスペックは2026年10月時点のメーカー公式情報に基づきます。本記事では乗用車向け(185/65R15)とミニバン・SUV向け(225/65R17)を代表サイズとして掲載しています。代表サイズの設定がない製品は、近いサイズ(X-ICE SNOW+は205/55R16、Winter i*cept iZ2 Aは175/65R15)を掲載しています。ラインナップは随時更新されますので、購入前には必ずメーカー公式サイトで愛車に適合するサイズをご確認ください。

    商品名画像商品URL

    BLIZZAK WZ-1(185/65R15)

    BLIZZAK WZ-1(185/65R15)

    iceGUARD 8 iG80(185/65R15)

    iceGUARD 8 iG80(185/65R15)

    WINTER MAXX ICE Pro(185/65R15)

    WINTER MAXX ICE Pro(185/65R15)

    X-ICE SNOW+(205/55R16)

    X-ICE SNOW+(205/55R16)

    OBSERVE GIZ3(185/65R15)

    OBSERVE GIZ3(185/65R15)

    BLIZZAK VRX3(185/65R15)

    BLIZZAK VRX3(185/65R15)

    iceGUARD 7 iG70(185/65R15)

    iceGUARD 7 iG70(185/65R15)

    WINTER MAXX 03(185/65R15)

    WINTER MAXX 03(185/65R15)

    ICE NAVI 8(185/65R15)

    ICE NAVI 8(185/65R15)

    Winter i*cept iZ2 A(175/65R15)

    Winter i*cept iZ2 A(175/65R15)

    WinterCRAFT ice Wi61(185/65R15)

    WinterCRAFT ice Wi61(185/65R15)

    BLIZZAK ICEPEAK(225/65R17)

    BLIZZAK ICEPEAK(225/65R17)

    X-ICE SNOW SUV(225/65R17)

    X-ICE SNOW SUV(225/65R17)

    Winter TRANPATH TX(225/65R17)

    Winter TRANPATH TX(225/65R17)

    氷上性能で選ぶおすすめ5選

    各メーカーの最上位クラスのモデルです。いずれも氷上性能を重視していますが、氷上性能に特化したタイプ、乾燥路面や濡れた路面まで含めた総合型など、製品ごとに性格が分かれます。

    なお、各製品の性能の向上率は、いずれもそのメーカーの従来品と比べた数値です。試験の条件も異なるため、製品どうしを直接比べることはできません。

    ブリヂストン BLIZZAK WZ-1

    氷上性能の基準となる最新フラッグシップ

    項目スペック

    向いている人

    凍結路での止まりやすさに加え、乾燥路面や濡れた路面での静粛性も求める方

    前モデルとの違い

    BLIZZAK VRX3と比べて氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮

    サイズ展開

    13〜22インチ(全128サイズ)

    発売

    2025年9月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    2025年9月に登場した、BLIZZAK(ブリザック)シリーズの最新フラッグシップです。

    ブリヂストンの次世代技術「ENLITEN(エンライトン)」を採用しました。乗用車用スタッドレスタイヤへの搭載は、この製品が初めてです。

    最大の特徴は、新開発の「Wコンタクト発泡ゴム」です。滑る原因となる氷上の水膜を吸い取る従来の発泡ゴムに加え、業界初の「親水性向上ポリマー」を配合することで、水をとらえてグリップ力に変換します。

    これにより、前モデル「BLIZZAK VRX3」と比べて氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮しました。

    また、プレミアムタイヤ「REGNO」の技術を応用した構造により、氷雪路だけでなく乾燥路面や濡れた路面でも高い静粛性と快適な乗り心地を実現しています。

    ゴムの柔らかさを維持する技術も進化しており、4年使用した後でもゴムの性能を維持するとしています。

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 8

    氷上性能と効き持ちを両立

    項目スペック

    向いている人

    氷上性能を重視しつつ、長く使いたい方

    前モデルとの違い

    iceGUARD 7と比べて氷上制動性能を14%向上

    サイズ展開

    14〜21インチ(全71サイズ)

    発売

    2025年9月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    新コンセプト「冬テック」のもと、氷上性能を追求したアイスガードシリーズの最新作です。

    独自開発の「冬ピタ吸水ゴム」には、高密度な「水膜バスター」を配合。スリップを引き起こす水膜を素早く除去し、氷とゴムの接触点を従来比で63%増加させました。これにより、前モデル「iceGUARD 7」と比べて氷上制動性能が14%向上しています。

    さらに、AI設計による新しいトレッドパターンで接地面積を8%拡大。「オレンジオイルS+」の配合によりゴムのしなやかさが長く続き、約4年使用した後でも高い性能を維持するとしています。

    ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro

    氷上性能に特化した新シリーズ

    項目スペック

    向いている人

    凍結路を日常的に走り、氷上性能をなによりも優先したい方

    前モデルとの違い

    WINTER MAXX 03と比べて氷上ブレーキ性能を25%、氷上コーナリング性能を9%向上

    サイズ展開

    13〜22インチ(全99サイズ)

    発売

    2026年8月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:4本セット

    2026年8月に登場した、ダンロップの氷上特化型の新シリーズです。メーカーは、これまでの「WINTER MAXX」が持っていた全方位の性能バランスから一歩踏み込み、「氷上性能と相反する一部の性能を犠牲にし、氷上性能を限界まで追求」したと説明しています。

    前モデル「WINTER MAXX 03」と比べて、氷上ブレーキ性能を25%、氷上コーナリング性能を9%高めています。毎日凍結路を走る地域に向いた製品です。

    ゴムの硬化を防ぐ「うるおいポリマー」を増量しており、4年使用した後でも氷上での効きが続くとしています。

    ミシュラン X-ICE SNOW+

    ウェット・ドライまで含めた総合型

    項目スペック

    向いている人

    高速道路の移動が多い方、雪道と乾燥路を半々で走る方

    前モデルとの違い

    X-ICE SNOWと比べてウェットブレーキング性能を約7.3%向上、耐摩耗性能を約25%改善、転がり抵抗を約5.6%低減

    サイズ展開

    16〜22インチ(全102サイズ)

    発売

    2026年8月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    2026年8月に発売された、ミシュランの最新モデルです。氷雪路のグリップを維持しながら、ウェットブレーキング性能を約7.3%向上、耐摩耗性能を約25%改善するなど、総合性能を高めました。

    凍結路だけでなく、除雪後の濡れた道路や乾燥した高速道路まで、変わりやすい日本の冬の路面を想定した設計です。

    長距離移動が多い方や、雪の少ない地域から雪国へ出かけることが多い方に向いています。

    ※サイズ展開は16インチ以上です。15インチ以下の軽自動車・コンパクトカーでミシュランを検討する場合は、従来モデルの「X-ICE SNOW」が選択肢となります。

    トーヨータイヤ OBSERVE GIZ3

    密着性を高めたトーヨータイヤの主力

    項目スペック

    向いている人

    軽自動車からSUVまで、幅広い車種で選びたい方

    前モデルとの違い

    OBSERVE GIZ2と比べて氷上制動性能を22%向上

    サイズ展開

    13〜21インチ(全72サイズ)

    発売

    2024年8月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:4本セット

    2024年8月に発売された、トーヨータイヤの乗用車向け主力モデルです。

    前モデル「OBSERVE GIZ2」と比べ、氷上制動性能を22%向上。新素材の「持続性高密着ゲル」と「サステナグリップポリマー」、さらに新設計のトレッドパターンを組み合わせることで、路面への密着性を高めました。

    経年劣化による性能低下を抑える設計で、効き目が長く続くのも特徴です。SUV対応サイズも追加され、軽自動車からSUVまで選びやすくなっています。

    コスパで選ぶおすすめ6選

    最新世代の1つ前にあたるモデルと、価格を抑えた製品です。年に数回しか雪が降らない地域なら、前世代のモデルも選択肢になります。

    ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    BLIZZAK WZ-1の前世代

    項目スペック

    向いている人

    最新世代にこだわらず、ブリヂストンを選びたい方

    最新モデルとの差

    後継のBLIZZAK WZ-1は、このモデルと比べて氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮

    サイズ展開

    12〜21インチ(全122サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    最新モデル「BLIZZAK WZ-1」が登場する前の、前世代のフラッグシップです。

    最新モデルより購入費用を抑えやすいため、ブリヂストンの製品を予算を抑えて選びたい方に向いています。後継モデルとの差をどう見るかが、新作と型落ちを選ぶ分かれ目になります。

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 7

    iceGUARD 8の前世代

    項目スペック

    向いている人

    最新世代にこだわらず、ヨコハマタイヤを選びたい方

    最新モデルとの差

    後継のiceGUARD 8は、このモデルと比べて氷上制動性能を14%向上

    サイズ展開

    13〜21インチ(全112サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    最新モデル「iceGUARD 8」の1世代前にあたる、アイスガードシリーズの第7世代です。

    最新世代にこだわらなければ、前世代を選ぶのも手です。

    ダンロップ WINTER MAXX 03

    WINTER MAXX ICE Proの前世代

    項目スペック

    向いている人

    氷上性能と全体のバランスを重視する方

    最新モデルとの差

    後継のWINTER MAXX ICE Proは、このモデルと比べて氷上ブレーキ性能を25%、氷上コーナリング性能を9%向上

    サイズ展開

    13〜21インチ(全120サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    氷上特化型の「WINTER MAXX ICE Pro」とは異なり、氷雪路から乾燥路面、濡れた路面まで全方位でバランス良く高めたモデルです。

    水膜を素早く除去する「ナノ凹凸ゴム」を採用し、氷の表面へ素早く密着。前モデル「WINTER MAXX 02」と比べて、新品時の氷上ブレーキ性能を22%向上させています。

    すり減っても性能が落ちにくい設計で、さまざまな路面を走る毎日の通勤や買い物でも長く使えます。

    グッドイヤー ICE NAVI 8

    軽自動車からミニバンまで対応

    項目スペック

    向いている人

    軽自動車からミニバンまで、幅広いサイズから選びたい方

    前モデルとの違い

    ICE NAVI 7と比べて氷上ブレーキ性能を8%向上、耐摩耗性能を3%向上、転がり抵抗を2%低減

    サイズ展開

    13〜21インチ(全74サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    シリーズ初となる「左右非対称パターン」を採用した、グッドイヤーの主力スタッドレスタイヤです。

    前モデル「ICE NAVI 7」と比べて氷上ブレーキ性能を8%向上。あわせて耐摩耗性能を3%向上し、転がり抵抗も2%低減しています。

    公式サイトの推奨車種は、軽自動車・コンパクトカーからセダン、ワゴン、ミニバンまで幅広く対応しています。

    ハンコック Winter i*cept iZ2 A

    小径サイズが中心

    項目スペック

    向いている人

    13〜17インチのタイヤを履くクルマに乗る方

    サイズ展開

    13〜17インチ(全16サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:4本セット

    ハンコックタイヤの乗用車向けスタッドレスタイヤです。

    サイズ展開は全16サイズと絞られているため、自分のサイズがあるかを先に確認してください。

    クムホ WinterCRAFT ice Wi61

    セダン・ミニバン向け

    項目スペック

    向いている人

    セダン・ミニバンに乗る方

    サイズ展開

    13〜18インチ(全30サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    クムホタイヤの乗用車向けスタッドレスタイヤです。

    公式サイトでは、対応車種をセダンとミニバンとしています。

    ミニバン・SUVで選ぶおすすめ3選

    車重が重く重心の高いミニバン・SUV向けに設計された製品です。

    ブリヂストン BLIZZAK ICEPEAK

    SUV向けの最新モデル

    項目スペック

    向いている人

    SUV、電気自動車、ハイブリッド車に乗る方

    前モデルとの違い

    BLIZZAK DM-V3と比べて氷上ブレーキの制動距離を11%短縮、摩耗ライフ(すり減りにくさ)を14%向上

    サイズ展開

    15〜21インチ(全57サイズ)

    発売

    2026年9月

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:4本セット

    「BLIZZAK DM-V3」の後継にあたる、ブリヂストンのSUV向け最新モデルです。

    車重のあるSUVや電気自動車、ハイブリッド車を想定して設計されています。前モデルと比べて氷上ブレーキの制動距離を11%短縮し、摩耗ライフ(すり減りにくさ)も14%向上させました。

    ミシュラン X-ICE SNOW SUV

    SUV専用。輸入タイヤの選択肢

    項目スペック

    向いている人

    SUVで輸入タイヤを選びたい方

    サイズ展開

    16〜21インチ(全22サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    ミシュランのSUV専用スタッドレスタイヤです。公式サイトでは、電気自動車(EV)に最適なタイヤとされています。

    乗用車向けの「X-ICE SNOW+」にも一部SUVサイズが用意されていますが、SUV専用設計を選ぶならこちらになります。

    トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX

    背の高いミニバン向けの専用設計

    項目スペック

    向いている人

    ミニバンなど背の高いクルマに乗る方

    サイズ展開

    14〜19インチ(全34サイズ)

    販売形態

    Amazon:1本売り/楽天:1本売り

    ミニバンやSUVなど、車高が高く車重もあるクルマ向けのスタッドレスタイヤです。

    メーカーは「ハイト系専用スタッドレス」と位置づけており、家族で冬のドライブに出かけるミニバンに乗る方の選択肢になります。

    スタッドレスタイヤの寿命と交換時期、長持ちさせる保管方法

    スタッドレスタイヤは、溝が十分に残っていてもゴムの経年劣化によって性能が低下します。

    「使用年数」「溝の深さ」「ゴムの硬さ」の3つの指標で交換時期を見極めましょう。

    製造年週の読み方と年数の目安

    タイヤの側面には「製造年週」を示す4桁の数字が刻印されています。

    たとえば「2325」と刻印されている場合、前半の「23」が週(23週目=6月頃)、後半の「25」が年(2025年)を表し、「2025年の6月頃に製造されたタイヤ」であることが分かります。

    年数の目安は、スタッドレスタイヤもほかのタイヤと同じです。日本自動車タイヤ協会(JATMA)やブリヂストンは、使用開始から5年で販売店での点検、製造から10年で新品への交換を推奨しています。

    ただし、スタッドレスタイヤは凍った路面で滑らないよう、夏タイヤより柔らかいゴムでできています。劣化して硬くなると滑りやすくなるため、年数だけでなくタイヤの状態もあわせて確認しましょう。5年・10年はあくまで目安で、走る路面や運転の仕方、保管方法によって前後します。

    溝の深さとゴムの硬さで判断する

    新品時の溝の深さから50%まで摩耗した時点が、スタッドレスタイヤとしての寿命です。

    溝の中にある「プラットフォーム」は、新品から50%摩耗すると現れる突起です。これが露出し始める前に、余裕を持って交換を準備しましょう。

    あわせて確認したいのが「スリップサイン」です。こちらは夏タイヤにもある目印で、残りの溝が1.6mmになると現れます。スリップサインが出たタイヤは、法律上も使えません。

    また、溝が残っていてもゴム表面が硬化していると氷上性能を発揮できません。タイヤ表面を指で押して弾力がない場合や、細かいひび割れが出ている場合はゴムの劣化が進んでいます。

    「まだ溝があるから」と放置せず、安全のために早めの交換を検討してください。

    このほか、タイヤ内部のコードに達するひび割れやキズ、一部だけが極端にすり減る「偏摩耗」、側面が膨らむ「ピンチカット」が見られた場合は、年数に関係なく交換が必要です。

    夏場の保管と日常の点検

    スタッドレスタイヤを長持ちさせるには、オフシーズン(夏場)の保管環境が重要です。

    直射日光や雨、水、油類のほか、ストーブなどの熱源や電気火花の出る装置の近くは避けて保管しましょう。

    保管する前には、空気圧を通常の1/2程度に下げておきます。適正空気圧のままだとタイヤが張り詰めた状態が続くため、空気を抜いて負担を減らします。

    ホイール付きのまま保管する場合は、寝かせて置く「平置き」が基本です。立てて置くと、ホイールの重さで接地部分が変形するおそれがあります。床に直接置かず、厚手の段ボールなどを下に敷きましょう。

    装着して走っている間も、月に1度は空気圧をチェックし、適正値を保つことが大切です。空気圧不足は燃費悪化だけでなく、タイヤの偏摩耗や性能低下を招きます。

    スタッドレスタイヤに関するよくある疑問

    購入前に迷いやすい点を、Q&A形式でまとめました。

    ノーマルタイヤとの見分け方は?

    接地面(トレッド)の形状と側面の刻印で見分けることができます。スタッドレスタイヤはノーマルタイヤ(夏タイヤ)に比べて溝が深く、ブロックに「サイプ」と呼ばれる細かな切り込みが多く入っているのが特徴です。

    また、タイヤ側面(サイドウォール)に「STUDLESS」の刻印があるかでも確認できます。

    チェーン規制のときスタッドレスで走れる?

    一般的な「冬用タイヤ規制」であればスタッドレスタイヤで通行可能です。

    ただし、大雪時などに発動される「チェーン規制」の区間では、スタッドレスタイヤを装着していてもタイヤチェーンの装着が義務付けられます。

    積雪の多い地域や山間部を走る予定がある場合は、チェーンもあわせてクルマに載せておくと安心です。

    オールシーズンタイヤで代用できる?

    浅い積雪路面であればオールシーズンタイヤでも走行できますが、凍結路面(アイスバーン)での制動性能はスタッドレスタイヤに劣ります。

    「年に数回雪が降るかどうか」という地域であっても、朝晩の路面凍結が予想される環境であれば、スタッドレスタイヤを選ぶほうが安心です。

    夏も履きっぱなしにするとどうなる?

    スタッドレスタイヤは低温で柔らかさを保つ特殊なゴムを使用しているため、夏の高温になったアスファルトの上で走ると急速にすり減ります。

    雨の日のグリップ性能低下などにもつながるため、春先には必ず夏タイヤへ履き替えましょう。

    まとめ

    スタッドレスタイヤは、氷上性能を軸に、走る環境と予算、自分のクルマのサイズとボディタイプから絞り込むのがポイントです。

    初雪が降ってからでは品切れや交換作業の混雑が発生しやすいため、在庫や作業予約に余裕がある9〜10月頃を目安に、早めに準備を進めましょう。

    記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。

    商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。

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