【2026年】ホンダ車リセールバリューランキングTOP15! 3・5・7年落ちで値落ちしにくい車種とは
- 筆者: MOTA編集部
「リセールバリューが高いホンダ車を知りたい」「手放すときに損をしない車種を選びたい」とお考えではありませんか?
本記事では、月間申込数11万件(2026年9月実績)の「MOTA車買取」の査定実績データをもとに、「3年落ち・走行3万km以内」「5年落ち・走行5万km以内」「7年落ち・走行7万km以内」の3つの条件で、リセール率(新車価格に対する査定額の割合)の高いホンダ車の上位15車種を集計しました。
あわせて、ミニバン・SUV・コンパクトカー・軽自動車・スポーツのカテゴリごとに、トヨタなど他メーカーの同クラスの車とリセール率を比べています。
ホンダ車の数年後のリセールと同じくらい、今の車をいくらで手放せるかも、乗り換えの自己負担額を左右します。
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3年落ち・3万km以内|ホンダ車リセールバリューランキングTOP15
調査概要を見る(対象・条件・集計期間)
対象車種 | ホンダ車(軽自動車を含み、軽トラックは除く)のうち、各条件で査定実績が10件以上ある車種のリセール率上位15位。30件未満の車種は参考値として扱い、上位10位に入るものは「参考」として順位から外し、11位以下は「※」を付けて順位に含めています。S660は生産を終了しており、台数が限られるため全条件で「参考」としています。3年落ちは10件以上の車種で15位に満たないため、10件未満の車種を件数の多い順(同数はリセール率の高い順)に2車種加えています |
条件 | 修復歴なし。3年落ちは3万km以内、5年落ちは5万km以内、7年落ちは7万km以内(年落ちは査定年から年式を引いて判定)。外れ値はヴェゼルのみグレードごと、ほかは車種ごとに判定 |
集計期間 | 査定日2025年10月〜2026年9月(12か月) |
集計時点 | 2026年9月 |
ソース | MOTA独自の査定実績データ |
リセール率の定義 | 概算査定額 ÷ 新車価格(税込)× 100 |
リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と概算査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
ホンダ主要車種の3年落ちのリセールバリューランキング
生産を終了した車種や、査定実績が少ない車種は順位から外し、「参考」として載せています。
| 順位(3年落ち) | 車種名 | リセール率 |
|---|---|---|
1位 | 111.1% | |
参考 | 108.3% | |
2位 | 101.0% | |
3位 | 92.9% | |
4位 | 87.0% | |
5位 | 86.7% | |
6位 | 85.8% | |
参考 | 82.0% | |
7位 | 77.8% | |
8位 | 75.3% | |
9位 | 74.0% | |
10位 | 73.0% | |
11位 | 72.2% | |
12位 | 71.3% | |
13位 | 68.0%※ | |
14位 | 67.8% | |
15位 | 58.2%※ |
出典・集計条件・注記を開く
出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/リセール率は小数第2位を四捨五入して表示し、順位は四捨五入前の値で判定しています/査定実績が10件未満の車種と軽トラックは掲載していません(3年落ちのシャトル・インサイトを除く)/モデルチェンジをまたぐ年式は、先代と現行の車両が混在します/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています/「参考」は集計対象の台数が少ない、または生産を終了し台数が限られるため順位の対象外としています(S660・CR-V)/車種紹介でのガソリン車・ハイブリッド車(e:HEVなど)の比較は型式で判別し(型式の記録がない車両はグレード名で判別)、ターボ車はグレード名で判別して、表と同じ条件で集計しています/3年落ちは査定実績が10件以上あるホンダ車が15車種(うち「参考」2車種)のため、10件未満の車種を件数の多い順(同数はリセール率の高い順)に2車種(シャトル・インサイト)加え、※付きで15位まで掲載しています/ヴェゼルは、グレードごとに相場から著しく外れたデータを除外しています/※は集計対象が少ないため参考値です(30件未満)
3年落ち・3万km以内のリセールバリューの傾向|ミニバンが上位に集まる
首位はシビックタイプRですが、2位のステップワゴンをはじめ上位6車種中4車種をミニバンが占めており、ミニバンの高リセール傾向が目立ちます。軽自動車は7〜14位、ハッチバック・セダン・ワゴンは9位以下で、どちらも中位から下位に並びます。
SUVはヴェゼルが3位、ZR-Vが12位と、車種によって分かれました。
3年落ちリセールバリューTOP10の紹介
1位 シビックタイプR(リセール率:111.1%)
本格スポーツモデルのシビックタイプRは、3年落ちで111.1%の1位です。
グレードは「TYPE R」の1種類で、2025年1月にはインテリアを黒で統一した「RACING BLACK Package(レーシングブラックパッケージ)」が設定されました。
パワーユニットは2.0L VTEC TURBOで、6速MT(マニュアル)とFF(前輪駆動)の組み合わせのみです。
MOTAの査定実績では、3年落ちの集計対象の9割以上の車両で、査定額が新車価格を上回りました。 3年落ちの中心は2022年9月に発売された現行型で、先代にあたる7年落ちでも1位です。
ホンダによると販売計画は月間400台と多くなく、標準車は2023年1月から新規の受注が止まっているとみられ、2026年5月にはホンダ公式サイトに載るのが「RACING BLACK Package」のみになりました。
MOTA中古車検索では、2023年式の平均掲載価格が発売時の新車価格を上回っていました(2026年10月時点)。新車で手に入りにくい状態が続いていることが、リセールを押し上げている要因とみられます。
※関連記事の数値は集計時期が異なるため、本記事の数値と異なる場合があります。
参考 S660(リセール率:108.3%)
軽オープンスポーツのS660は、3年落ちで108.3%でした。2022年3月に生産を終え、集計対象の台数も少ないため、順位の対象外として参考掲載しています。
グレードはベーシックな「β」と上級の「α」が基本で、カスタマイズモデルの「Modulo X(モデューロX)」もありました。パワーユニットは660ccのターボで、エンジンを車体の中央に積む後輪駆動(MR)に、6速MTとCVTを組み合わせています。
MOTAの査定実績では、5年落ちでも101.2%と新車価格を上回り、7年落ちは82.9%でした(いずれも参考値)。
2位 ステップワゴン(リセール率:101.0%)
ミドルクラスミニバンのステップワゴンは、3年落ちで101.0%の2位です。
3年落ちの中心は、2022年5月に発売された現行型です。発売時のグレードは、シンプルな装いの「AIR(エアー)」と、上質感を高めた「SPADA(スパーダ)」の2系統が基本で、「スパーダ」には最上級の「PREMIUM LINE(プレミアムライン)」もあります。
パワーユニットは、2.0Lハイブリッドのe:HEVと、1.5Lガソリンターボの2種類です。
MOTAの査定実績では、3年落ちのリセール率は「エアー」「スパーダ」「プレミアムライン」のいずれも100%前後で、系統による差は小さめでした。
差がついたのはパワーユニットで、ガソリン車は113.4%と、e:HEV(89.3%)を24.1ポイント上回りました。 5年落ちでは1位、7年落ちでは2位です。
ホンダによると、発売後1か月の受注でガソリン車は全体の約3分の1でした。MOTA中古車検索でも、2022〜2023年式のガソリン車は掲載の約3分の1です(2026年10月時点)。
中古車でもガソリン車が少数派であることと、もとの新車価格がe:HEVより約38万円安いことが、ガソリン車のリセール率を押し上げている要因とみられます。
3位 ヴェゼル(リセール率:92.9%)
コンパクトSUVのヴェゼルは、3年落ちで92.9%の3位です。
現行型は2021年4月に発売されたモデルで、発売時のグレードはガソリン車の「G」と、e:HEVの「X」「Z」「PLaY(プレイ)」に分かれます。パワーユニットは、1.5Lガソリンと、1.5Lハイブリッドのe:HEVです。
MOTAの査定実績では、ガソリン車の「G」は3年落ちで121.4%と新車価格を上回りました。 一方、e:HEVの「X」「Z」「プレイ」は、いずれも8割台半ばに収まっています。5年落ちでは2位、7年落ちでは3位です。
ホンダによると、発売直後1か月の受注はe:HEVが93%を占め、ガソリン車は7%でした。MOTA中古車検索でも、2021〜2023年式のガソリン車は掲載の約5%にとどまります(2026年10月時点)。
中古車として出回るガソリン車が限られることが、「G」のリセールを押し上げている要因とみられます。
4位 オデッセイ(リセール率:87.0%)
上級ミニバンのオデッセイは、3年落ちで87.0%の4位です。
現行型は2023年12月に再発売されたモデルで、グレードは「e:HEV ABSOLUTE(アブソルート)」「e:HEV ABSOLUTE・EX」「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION(ブラックエディション)」の3つです。
パワーユニットは2.0Lハイブリッドのe:HEVのみで、それ以前のモデルには2.4Lガソリンもありました。
MOTAの査定実績では、3年落ちの集計対象の約8割が、最上級の「ブラックエディション」でした。5年落ちではガソリン車が80.5%で、e:HEV(75.6%)を4.9ポイント上回りました。 5年落ちの順位は4位です。
2021年末にいったん生産を終え、再発売まで間が空いたこともあり、MOTA中古車検索での2022年式と2023年式の掲載は合わせて92台で、2021年式(267台)の3分の1ほどです(2026年10月時点)。また、オデッセイは2026年度内に販売を終えるとみられます。
このように、中古車の少なさがオデッセイのリセールを押し上げている要因とみられます。
5位 フリード(リセール率:86.7%)
コンパクトミニバンのフリードは、3年落ちで86.7%の5位です。
3年落ちから7年落ちまでの集計対象は、2016年9月から2024年5月まで販売された先代(2代目)のモデルです。
2019年10月の改良以降は、標準的な「G」と、SUV風の装いの「CROSSTAR(クロスター)」がグレードの中心で、黒を基調にした特別仕様車の「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」もありました。パワーユニットは、1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドです。
MOTAの査定実績では、3年落ちのリセール率は「G」「クロスター」「ブラックスタイル」のいずれも86〜88%で、グレードによる差は小さめでした。
差がついたのはパワーユニットで、ガソリン車は93.4%と、ハイブリッド車(78.0%)を15.4ポイント上回りました。 5年落ちでは3位です。
自販連の統計によると、フリードは2021年から2025年まで、軽自動車を除く登録車の年間販売台数で毎年トップ10に入っています。5ナンバーサイズの3列シートミニバンとして需要が途切れないことが、リセールを支えている要因とみられます。
6位 フリード+(リセール率:85.8%)
先代フリードの5人乗りモデルにあたるフリード+は、3年落ちで85.8%の6位です。
フリード+は2016年9月に発売された2列シート5人乗りのモデルで、荷室の床を低くし、ユーティリティボードを使ったシートアレンジでセミダブルサイズのマットレスが敷けるフラットな空間をつくれます。
2019年10月の改良以降は、フリードと同じく「G」と「クロスター」がグレードの中心で、パワーユニットも1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドです。2024年6月発売のフリードには「フリード+」の名前はありません。
MOTAの査定実績では、3年落ちのリセール率は3列シートのフリード(86.7%)との差が0.9ポイントで、ほぼ同じ水準でした。 5年落ちと7年落ちでは、どちらも5位です。
7位 N-ONE(リセール率:77.8%)
軽乗用車のN-ONEは、3年落ちで77.8%の7位で、順位の付いたホンダの軽自動車では最も上位です。
現行型は2020年11月に発売されたモデルで、グレードはベーシックな「Original(オリジナル)」、上質な「Premium(プレミアム)」、そのターボ版の「Premium Tourer(プレミアム ツアラー)」、スポーティーな「RS」に分かれます。
パワーユニットは660ccのNA(自然吸気)とターボで、FFターボの「RS」には6速MTもあります。
MOTAの査定実績では、3年落ちでは「RS」が82.9%で、4つのグレードのなかで最も高い結果でした。 ターボ車全体でも80.8%と、NA車(72.9%)を7.9ポイント上回っています。5年落ちでも7位です。
8位 N-VAN(リセール率:75.3%)
軽バンのN-VANは、3年落ちで75.3%の8位です。
N-VANは2018年7月に発売されて以来、モデルチェンジをしていないため、3つの条件はすべて同じモデルの集計です。
グレードは仕事向けの「G」「L」と、趣味やレジャーにも向く「+STYLE FUN(プラススタイル ファン)」が中心です(2024年4月の改良で名称は「FUN」に変更)。パワーユニットは660ccのNAとターボで、ターボは「+STYLE FUN」などに設定されています。
MOTAの査定実績では、3年落ちの集計対象の8割以上が「+スタイル ファン」でした。3年落ちではターボ車が77.7%で、NA車(72.8%)を4.9ポイント上回りました。 5年落ちは8位、7年落ちは7位です。
9位 フィット(リセール率:74.0%)
コンパクトカーのフィットは、3年落ちで74.0%の9位です。
現行型は2020年2月に発売されたモデルで、発売時のグレードは「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「CROSSTAR(クロスター)」「LUXE(リュクス)」の5タイプで、2022年10月の改良で「NESS」がなくなり、スポーティーな「RS」が加わりました。
パワーユニットはe:HEVとガソリンで、ガソリン車のエンジンは同じ改良で1.3Lから1.5Lに変わりました。
MOTAの査定実績では、3年落ちのリセール率はグレードによる差より、パワーユニットによる差のほうが大きく、ガソリン車が84.5%で、e:HEV(71.5%)を13.0ポイント上回りました。
10位 N-BOX(リセール率:73.0%)
軽スーパーハイトワゴンのN-BOXは、3年落ちで73.0%の10位です。
2023年10月に3代目が発売されたため、3年落ちには先代(2代目)と現行型(3代目)の車両が混在します。グレードは標準モデルの「N-BOX」と、精悍な外観の「N-BOX CUSTOM(カスタム)」の2系統が基本で、3代目には2024年9月に「N-BOX JOY」も加わりました。
パワーユニットは660ccのNAとターボです(3代目の標準モデルはNAのみ)。
MOTAの査定実績では、3年落ちのリセール率は「カスタム」が73.8%、標準モデルが72.0%で、差は1.8ポイントでした。ターボ車(72.8%)とNA車(73.1%)の差も0.3ポイントで、ターボの有無による差はほとんどありません。 5年落ちでは11位、7年落ちでは9位です。
TOP10圏外の注目車種
12位 ZR-V(リセール率:71.3%)
SUVのZR-Vは、3年落ちで71.3%の12位です。
ZR-Vは2023年4月に発売されたモデルで、グレードは「X」と上級の「Z」の2つです。パワーユニットは2.0L e:HEVと1.5L VTEC TURBOを設定していましたが、2026年3月の一部改良でe:HEVに統一されました。
MOTAの査定実績では、3年落ちの集計対象の約9割が「Z」で、リセール率は「X」が73.3%、「Z」が71.0%でした。パワーユニットでは、e:HEV(71.6%)とガソリン車(70.0%)の差は1.6ポイントでした。 発売から3年のため、5年落ちと7年落ちの実績はありません。
今乗っているクルマからホンダ車への乗り換えを考えているなら、ランキングと一緒に確かめておきたいのが、今の愛車の相場です。乗り換えの自己負担額は、新しいクルマの価格から今のクルマの売却額を差し引いて決まるため、売却額の見当がつかないままでは予算を組めません。
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5年落ち・5万km以内|ホンダ車リセールバリューランキングTOP15
ホンダ主要車種の5年落ちのリセールバリューランキング
| 順位(5年落ち) | 車種名 | リセール率 |
|---|---|---|
参考 | 101.2% | |
参考 | 100.9% | |
1位 | 88.4% | |
2位 | 83.2% | |
3位 | 79.6% | |
4位 | 77.2% | |
5位 | 73.3% | |
6位 | 73.0% | |
7位 | 69.3% | |
8位 | 67.2% | |
9位 | 65.3% | |
10位 | 64.7% | |
11位 | 64.1% | |
12位 | 63.2% | |
13位 | 59.7% | |
14位 | 58.4%※ | |
15位 | 56.0%※ |
出典・集計条件・注記を開く
出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/リセール率は小数第2位を四捨五入して表示し、順位は四捨五入前の値で判定しています/査定実績が10件未満の車種と軽トラックは掲載していません/モデルチェンジをまたぐ年式は、先代と現行の車両が混在します/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています/「参考」は集計対象の台数が少ない、または生産を終了し台数が限られるため順位の対象外としています(S660・シビックタイプR)/車種紹介でのガソリン車・ハイブリッド車(e:HEVなど)の比較は型式で判別し(型式の記録がない車両はグレード名で判別)、ターボ車はグレード名で判別して、表と同じ条件で集計しています/ヴェゼルは、グレードごとに相場から著しく外れたデータを除外しています/※は集計対象が少ないため参考値です(30件未満)
5年落ち・5万km以内のリセールバリューの傾向|3年落ちと同じくミニバンが上位に集まる
参考掲載のS660やシビックタイプRを除くと、1位はステップワゴンです。順位の付いた上位5車種は、ヴェゼル(2位)を除いてすべてミニバンで、3年落ちと同じくミニバンが上位に集まっています。
3年落ちとの違いが大きいのはハッチバックのシビックで、3年落ちの11位に対し、5年落ちでは6位に入りました。SUVは、ヴェゼルが2位、3年落ちでは参考値だったCR-Vが9位です。
軽自動車は7〜13位と3年落ち(7〜14位)とほぼ同じ位置にあり、シビックを除くハッチバック・セダン・ワゴンは10位以下に並びます。
5年落ちで新たにTOP10に入ったホンダ車
3年落ちで紹介した車種を除き、5年落ちで新たに10位以内に入った2車種を紹介します。
6位 シビック(リセール率:73.0%)
ハッチバックのシビックは、5年落ちで73.0%の6位です。
現行型(11代目)は2021年9月に発売されたモデルで、グレードは「LX」と上級の「EX」の2つです。パワーユニットは1.5L VTEC TURBOで、6速MTとCVTを設定し、2022年7月にはe:HEVも加わりました。
MOTAの査定実績では、5年落ちの集計対象の約7割が現行型で、「LX」と「EX」のリセール率はほぼ同じでした。先代にあたる7年落ちでは4位です。
9位 CR-V(リセール率:65.3%)
SUVのCR-Vは、5年落ちで65.3%の9位です。
5年落ちと7年落ちの集計対象は、2018年8月に発売された先代(5代目)で、2022年12月に国内販売を終えたモデルです。
グレードは「EX」と上級の「EX・Masterpiece(マスターピース)」が基本で、2020年6月の改良で最上級の「BLACK EDITION(ブラックエディション)」が加わりました。
パワーユニットは、1.5L VTEC TURBOと2.0Lハイブリッド(2020年6月からe:HEV)です。
MOTAの査定実績では、5年落ちの集計対象の約3分の2がハイブリッド車でした。グレードによる差は小さい一方、ガソリン車のほうがハイブリッド車より高い傾向でした。2026年2月には、2.0L e:HEVの新しいCR-Vが発売されています。
ホンダ車を購入する前にやっておきたいこと
ホンダ車への乗り換えを考えているなら、ディーラーで下取り額を提示される前に、今のクルマの価値を確かめておきましょう。相場を知らないままだと、提示された金額が高いのか安いのかを判断できません。査定額が分かれば、次に買うクルマの予算計画もグッと立てやすくなります。「MOTA車買取」なら、愛車の情報を入力するだけで、最短3時間後に最大20社の概算査定額が分かります。
従来の一括査定のような何十社からの電話ラッシュはなく、やり取りするのは高額査定を出した上位最大3社のみ。概算額を確認してから実際に査定へ進むかを選べるうえ、利用料やキャンセル料もかかりません。まずは愛車の今の価値を確かめるところから始めてみてください。
※最大20社の結果開示と同時に、上位3社よりご連絡が入ります。/上位3社は入札額により自動で決まります。4位以下の買取店を追加することはできますが、上位3社を除外することはできません。/車種やお住まいのエリアによって、査定に参加する買取店が3社未満になる場合や、対象外となる場合があります。/WEBで開示される金額は概算です。実車査定の結果によって金額が変わることがあります。
7年落ち・7万km以内|ホンダ車リセールバリューランキングTOP15
ホンダ主要車種の7年落ちのリセールバリューランキング
| 順位(7年落ち) | 車種名 | リセール率 |
|---|---|---|
1位 | 84.9% | |
参考 | 82.9% | |
2位 | 73.7% | |
3位 | 67.5% | |
参考 | 65.1% | |
4位 | 64.0% | |
5位 | 62.4% | |
6位 | 61.0% | |
7位 | 59.5% | |
参考 | 57.5% | |
8位 | 56.4% | |
参考 | 54.6% | |
9位 | 53.6% | |
10位 | 52.5% | |
11位 | 49.5% | |
12位 | 48.1% | |
13位 | 47.9% | |
14位 | 45.4% | |
15位 | 44.2% |
出典・集計条件・注記を開く
出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/リセール率は小数第2位を四捨五入して表示し、順位は四捨五入前の値で判定しています/査定実績が10件未満の車種と軽トラックは掲載していません/モデルチェンジをまたぐ年式は、先代と現行の車両が混在します/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています/「参考」は集計対象の台数が少ない、または生産を終了し台数が限られるため順位の対象外としています(S660・ジェイド・N-BOXスラッシュ・シビックセダン)/新車価格は、2019年9月以前に登録された車両も、購入当時の税率ではなく消費税10%で計算しています/ヴェゼルは、グレードごとに相場から著しく外れたデータを除外しています
7年落ち・7万km以内のリセールバリューの傾向|ミニバンは4車種とも8位以内に並ぶ
シビックタイプRが84.9%で1位、ステップワゴンが2位、ヴェゼルが3位です。
順位の付いたミニバンは4車種とも8位以内ですが、5年落ちで上位5位までに集まっていたのに比べると、フリード(6位)とオデッセイ(8位)は中位に並びます。代わりに、ハッチバックのシビックが5年落ちの6位に対し、7年落ちでは4位に入りました。
軽自動車はN-VAN(7位)とN-BOX(9位)が10位以内に入る一方、5年落ちで7位だったN-ONEは11位で、軽自動車は7位以下に並びます。シビックを除くハッチバック・セダン・ワゴンは12位以下に集まり、5年落ち(10位以下)より下位に寄っています。
ホンダ車と他メーカーのカテゴリ別リセール比較
ホンダ車のリセール率が他メーカーと比べて高いのか低いのかを、カテゴリごとに、他メーカーの代表的な車種と同じ年落ち・走行距離の条件で比べました。
ミニバン|ステップワゴンは3条件ともノア・ヴォクシーを上回る
| 車種名 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
101.0% | 88.4% | 73.7% | |
86.7% | 79.6% | 61.0% | |
85.8% | 73.3% | 62.4% | |
87.0% | 77.2% | 56.4% | |
97.1% | 80.8% | 68.6% | |
99.1% | 85.1% | 70.6% | |
86.7% | 74.4% | 63.0% | |
96.3% | 81.5% | 71.9% | |
79.4% | 63.0% | 50.9% |
出典・集計条件・注記を開く
出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/「なし」は査定実績が10件未満、または該当する年式がない条件です/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています
Mサイズミニバンのホンダ ステップワゴンは3年落ちで101.0%となり、同じくMサイズミニバンのトヨタ ノア(97.1%)・ヴォクシー(99.1%)を上回りました。5年落ちと7年落ちでも、ステップワゴンが2車種より高い結果です。
コンパクトミニバンのホンダ フリードと、同じくコンパクトミニバンのトヨタ シエンタは、3年落ちでどちらも86.7%で差はありません。上級ミニバンのホンダ オデッセイは、同じく上級ミニバンのトヨタ アルファードを3条件とも下回りました。
SUV|ヴェゼルはヤリスクロス・カローラクロスを下回る
| 車種名 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
92.9% | 83.2% | 67.5% | |
71.3% | なし | なし | |
82.0%※ | 65.3% | 52.5% | |
98.8% | 85.8% | なし | |
104.6% | 102.3% | なし | |
85.8% | 77.5% | 74.5% | |
80.5% | 71.5% | 66.4% | |
73.8% | 61.9% | 53.4% | |
73.6% | 62.7% | 52.2% | |
92.6% | 75.5% | 60.7% |
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出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/「なし」は査定実績が10件未満、または該当する年式がない条件です/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています/※は集計対象が少ないため参考値です(30件未満)
コンパクトSUVのホンダ ヴェゼルの3年落ちは92.9%で、同じくコンパクトSUVのトヨタ ヤリスクロス(98.8%)と、ひと回り大きいカローラクロス(104.6%)を下回りました。5年落ちでも2車種に及びません。
一方、ミドルサイズSUVのトヨタ RAV4(85.8%)と、コンパクトSUVのマツダ CX-30(73.8%)は、3年落ちでヴェゼルより低い水準です。
ヴェゼルよりひと回り大きいミドルサイズSUVのホンダ ZR-Vの3年落ちは71.3%で、同じくミドルサイズSUVのRAV4やトヨタ ハリアーを下回り、マツダ CX-5に近い水準でした。
コンパクトカー|フィットはアクアと同水準
| 車種名 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
74.0% | 64.7% | 48.1% | |
81.6% | 66.7% | なし | |
75.6% | 62.4% | 48.0% | |
62.1% | 53.9% | 35.0% | |
77.3% | 60.3% | 48.9% |
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出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/「なし」は査定実績が10件未満、または該当する年式がない条件です/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています
コンパクトカーのホンダ フィットの3年落ちは74.0%で、同じくコンパクトカーでハイブリッド専用車のトヨタ アクア(75.6%)との差は1.6ポイントでした。5年落ちと7年落ちでも、両車の差は2.3ポイント以内です。
3年落ちでは、同じくコンパクトカーのトヨタ ヤリス(81.6%)とマツダ MAZDA2(77.3%)がフィットより高く、日産 ノート(62.1%)はフィットより低い結果です。
軽自動車|N-BOXはタントと同水準
| 車種名 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
73.0% | 64.1% | 53.6% | |
77.8% | 69.3% | 49.5% | |
75.3% | 67.2% | 59.5% | |
67.8% | 59.7% | 44.2% | |
74.0% | 69.3% | 60.3% | |
74.3% | 62.8% | 52.5% | |
62.2% | 59.0% | なし | |
70.2% | 54.3% | 43.2% | |
71.2% | 62.8% | 49.2% |
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出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/「なし」は査定実績が10件未満、または該当する年式がない条件です/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています
軽スーパーハイトワゴンのホンダ N-BOXの3年落ちは73.0%で、同じく軽スーパーハイトワゴンのダイハツ タント(74.3%)との差は1.3ポイントでした。5年落ちと7年落ちでも、差は1.3ポイント以内です。
同じく軽スーパーハイトワゴンのスズキ スペーシアは、3年落ちでN-BOXを1.0ポイント上回り、5年落ちと7年落ちでは5ポイント以上上回りました。軽バンのホンダ N-VANは、同じく軽バンのスズキ エブリイを3条件とも上回っています。
スポーツ|シビックタイプRは3年落ちでGR86・GRヤリスを上回る
| 車種名 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
111.1% | 100.9%※ | 84.9% | |
72.2% | 73.0% | 64.0% | |
89.3% | 84.3% | なし | |
83.7% | 79.9% | なし | |
89.6%※ | なし | なし |
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出典:MOTA車買取 査定実績データ/3つの条件は、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/「なし」は査定実績が10件未満、または該当する年式がない条件です/査定額が相場から著しく外れたデータは集計から除外しています/※は集計対象が少ないため参考値です(30件未満)
本格スポーツモデルのホンダ シビックタイプRの3年落ちは111.1%で、同じく国産スポーツモデルのトヨタ GR86(89.3%)・GRヤリス(83.7%)を上回りました。
GR86とGRヤリスには7年落ちの実績がなく、5年落ちはシビックタイプRが参考値のため、3年落ちで比べています。
気になるホンダ車が見つかったら、次に考えたいのが乗り換えの予算です。予算を大きく左右するのは、新車の価格だけでなく、今の愛車がいくらで売れるかです。
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まとめ|値落ちしにくいホンダ車の選び方
ホンダ車をリセールバリューで選ぶときは、査定実績から見えた次の3点を押さえておきましょう。
ディーラーへ行く前に! まずは愛車の価値を確認しませんか?
候補のホンダ車が決まったら、ディーラーで商談する前に今のクルマの価値を知っておきましょう。今の愛車がいくらで売れるかによって、乗り換えの自己負担額や、無理なく選べるグレードが変わるためです。いまお乗りのクルマが実際にいくらになるかは、年式や走行距離、状態によって変わるため、査定に出してはじめて分かります。
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