ルークスとN-BOXを査定データでプロが徹底比較|居住性や積載性が良いのはどっち? 安く買って高く売る狙い目グレードも紹介
- 筆者: 渡辺 陽一郎
- カメラマン:茂呂 幸正/日産自動車/本田技研工業
国内でもっとも多く売られている日産車は、軽自動車のルークスです。そのライバルは、軽自動車の販売で長年トップを走るホンダ N-BOX。どちらも背の高いボディにスライドドアを装着した軽自動車で、「結局どちらが買い得なのだろう」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、カーライフ・ジャーナリストの渡辺 陽一郎さんが、月間申込数10万件(2026年3月・5月実績)を誇る「MOTA車買取」の豊富な査定実績データを交えながら、リセール率・残価設定ローン・買い得グレード・居住性・納期の5点から両車を比較します。
今の車の相場を先に知っておくと、軽自動車への乗り換え予算の見通しが立てやすくなります。
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ルークスとN-BOXはどんな軽自動車?
ルークスとN-BOXは、いずれも背の高いボディにスライドドアを装着した軽自動車です。ここでは、両車の販売台数とグレード構成から、どのようなクルマなのかを確認しましょう。
日産でいちばん売れているのはルークス
今の日産では、新型のエルグランドやキックスが注目されていますが、国内の新車販売台数が圧倒的に多い日産車は軽自動車のルークスです。
ルークスは2026年1〜7月に、1か月平均約8600台を販売しました。日産の国内販売2位となるノート+ノートオーラと3位のセレナは、両車ともに約5800台なので、ルークスは圧倒的に多いです。
N-BOXは2017年以降ほぼ一貫して国内販売1位
そしてルークスは、全高が1700mmを超えるボディにスライドドアを装着した背の高い軽自動車なので、ライバル車も同じカテゴリーのホンダ N-BOXです。
N-BOXの人気は際立って高く、先代型が発売された2017年以降、ほぼ一貫して国内の年間販売1位であり続けています。2026年1〜7月の1か月平均販売台数は約1万7000台に達しました。
1か月平均の販売台数(2026年1〜7月)
| 車名 | 1か月平均の販売台数 |
|---|---|
| ホンダ N-BOX | 約1万7000台 |
| 日産 ルークス | 約8600台 |
| 日産 ノート+ノートオーラ | 約5800台 |
| 日産 セレナ | 約5800台 |
ルークスとN-BOXのグレード構成
| 項目 | ルークス | N-BOX |
|---|---|---|
| ボディの系統 | 標準ボディ/エアロ仕様 | 標準ボディ/エアロ仕様/SUV風仕様 |
| 標準ボディのグレード | S/X | N-BOX(標準ボディ) |
| エアロ仕様の名称 | ハイウェイスター | カスタム |
| SUV風仕様の名称 | ー | ジョイ |
| パワーユニット | ガソリン/ガソリンターボ | ガソリン/ガソリンターボ |
| 駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD |
リセールバリューを比較|査定実績データで資産価値を算出
ルークスとN-BOXでは、どちらを選べば良いのか、買い得度を比べてみましょう。
買い得度を重視するなら、数年間にわたり使った後でも、高額で売却できることが大切です。
「MOTA車買取」の豊富な査定実績データに基づき、リセール率(新車価格に占める査定額の割合/査定価格÷税込新車価格×100)を算出します。リセール率が高いほど、高額で売却できる可能性も高くなります。
リセールバリューについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
調査概要
| 対象車種 | 日産 ルークス/ホンダ N-BOX(いずれも先代型) |
|---|---|
| 条件 | 3年落ち・走行2万〜4万km/5年落ち・走行4万〜6万km |
| 査定期間 | 2025年7月1日〜2026年6月30日 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ |
| リセール率の定義 | 査定価格÷新車価格(税込)×100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と査定額をもとに、1台ずつ個別に算出し、その平均値を掲載 |
| 読み方 | 2025年7月1日〜2026年6月30日の査定実績をもとにした数値です。グレード別リセール率ランキングでは太字が十分な台数を確保した数値で、n=30以下のサンプルの少ない参考値も含まれています。 |
比べるのは先代型のデータ|現行型にも当てはめられる
この2車種のリセール率で注意したい点は、大半のデータが先代型になることです。現行モデルの納車の開始時期は、ルークスが2025年10月、N-BOXは2023年10月であるためです。
最初に届け出されてから3年を経過した中古車は、ルークスについてはすべて先代型となります。
N-BOXは2026年8月時点で、発売から約3年を経過します。そのために最初に届け出されてから3年を経過した中古車には、先代型と現行型が混在します。
ここではルークスと条件を合わせるために、先代型のデータを抽出して比べます。発売から5年を経過した中古車は、両車とも先代型です。
このように現在算出できるルークスとN-BOXのリセール率は、現行型の数値ではありませんが、両車ともに現行型は先代型の路線を踏襲して開発されました。先代型のリセール率を現行型に当てはめて判断することも可能です。
世代と納車開始時期のまとめ
| 項目 | ルークス | N-BOX |
|---|---|---|
| 現行型の納車開始 | 2025年10月 | 2023年10月 |
| 3年落ち中古車の世代 | すべて先代型 | 先代型と現行型が混在(本記事は先代型を抽出) |
| 5年落ち中古車の世代 | すべて先代型 | すべて先代型 |
まず最初に届け出されて3年を経過した「3年落ち」の売却額を見ましょう。
3年落ちのルークスは約60〜68%
ルークスのリセール率は、サンプル数が多くデータの信頼性が高い「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」が61.8%です。サンプル数が若干減りますが、標準的な「ハイウェイスターX」も61.9%とほぼ同水準を示しています。
リセール率が最も高いグレードは、サンプル数は少ないですが、標準ボディの「Xターボ」で68.4%です。エアロパーツを装着しないシンプルな標準ボディと、動力性能の高いターボの組み合わせは珍しく、新車価格の割に中古車価格が高くなったと考えられます。
3年落ちの先代型が新車価格の60〜68%であればリセール率は良好な部類に入ります。
日産 ルークス【先代型】グレード別 リセール率ランキング(3年落ち・走行2万〜4万km)
| 順位 | グレード | 平均リセール率 |
|---|---|---|
1位 | Xターボ | 68.4% |
2位 | ハイウェイスターGターボ アーバンクロム | 63.5% |
3位 | ハイウェイスターX アーバンクロム | 62.4% |
4位 | ハイウェイスターX | 61.9% |
5位 | ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 61.8% |
6位 | X | 61.2% |
7位 | ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 59.8% |
8位 | ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション | 59.6% |
9位 | ハイウェイスターGターボ | 57.1% |
10位 | S | 54.2% |
11位 | ハイウェイスターX アーバンクロム プロパイロットエディション | 53.5% |
3年落ちのN-BOXは特別仕様車が75.4%
一方、3年落ちの先代型N-BOXでサンプル数の多い仕様には、特別仕様車の「カスタム L ターボ スタイルプラス ブラック」があり、リセール率は75.4%に達しました。
内外装のパーツをブラックに塗装するなど精悍な雰囲気に仕上げています。このデザインが人気を得て、中古車価格も高く、売却額を押し上げました。
「カスタム L」や「カスタム L ターボ」もサンプル数が多く、リセール率は71〜72%と高いです。
N-BOXは全般的にリセール率が高く、特にエアロパーツを装着したカスタム系が高値で売却できます。
ホンダ N-BOX【先代型】グレード別 リセール率ランキング(3年落ち・走行2万〜4万km)
| 順位 | グレード | 平均リセール率 |
|---|---|---|
1位 | カスタム L ターボ スタイルプラス ブラック | 75.4% |
2位 | カスタム | 74.7% |
3位 | カスタム L スタイルプラス ブラック | 74.0% |
4位 | L コーディネートスタイル | 73.4% |
5位 | カスタム L | 71.9% |
6位 | カスタム L ターボ | 71.6% |
7位 | L | 70.9% |
8位 | L ターボ | 69.6% |
9位 | EX | 69.4% |
10位 | G | 65.7% |
11位 | EX ターボ | 62.9% |
先代のN-BOXやルークスの数値はさまざまな条件の車両の平均値です。リセール率は同じグレードでも年式・走行距離・ボディカラー・装備で変わるため、実際の金額は1台ずつ違ってきます。
その実額を手軽に確かめられるのがMOTA車買取です。
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5年落ちでもN-BOXが上まわる
両車が先代型になる5年落ちにも、同様の傾向が見られます。
5年落ちでもN-BOXのリセール率は高く、参考値ながら特別仕様車の「カスタム L ターボ スタイルプラス ブラック」が68.3%、エアロ系の「カスタム G・L ホンダセンシング」が67.9%に達します。集計台数が十分なグレードで見ても、「カスタム L」が63.0%を確保しており、5年落ちで60%台を保つのは高い部類です。
ルークスの5年落ちをサンプル数の多い「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」で見ると、リセール率は55.4%です。N-BOXに比べて認知度も低く、リセール率も下がり気味です。
サンプル数は少ないものの、特別仕様車の「ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション」は67.8%になります。
ホンダ N-BOX【先代型】グレード別 リセール率ランキング(5年落ち・走行4万〜6万km)
| 順位 | グレード | 平均リセール率 |
|---|---|---|
1位 | カスタム L ターボ スタイルプラス ブラック | 68.3% |
2位 | カスタム G・L ホンダセンシング | 67.9% |
3位 | カスタム L | 63.0% |
4位 | G・L ホンダセンシング | 62.3% |
5位 | カスタム L ターボ | 60.4% |
6位 | L | 58.8% |
7位 | L ターボ | 56.7% |
8位 | G | 54.4% |
9位 | EX ターボ | 53.3% |
日産 ルークス【先代型】グレード別 リセール率ランキング(5年落ち・走行4万〜6万km)
| 順位 | グレード | 平均リセール率 |
|---|---|---|
1位 | ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション | 67.8% |
2位 | ハイウェイスターGターボ アーバンクロム | 64.8% |
3位 | ハイウェイスターX アーバンクロム プロパイロットエディション | 58.2% |
4位 | X | 56.6% |
5位 | ハイウェイスターX アーバンクロム | 55.9% |
6位 | ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 55.4% |
7位 | ハイウェイスターGターボ | 54.9% |
8位 | ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 54.0% |
9位 | ハイウェイスターX | 53.4% |
10位 | S | 47.3% |
高く売れるのはN-BOX、狙い目は特別仕様車
つまりリセール率はN-BOXが高いですが、ルークスも背の高いスライドドアを装着した軽自動車とあって、悪くはありません。
そしてエアロパーツ装着車に設定される内外装をカッコ良く、精悍に仕上げた特別仕様車は、両車ともに高値で売却できます。購入後の資産価値を重視するユーザーには狙い目です。
ただし2026年8月時点では、目立つ特別仕様車は設定されていません。
それでも高値で売却したいなら、ルークスでは「ハイウェイスターX プロパイロットエディション(2WD)」(210万5400円)や「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(2WD)」(224万9500円)を選ぶと良いでしょう。
N-BOXは外観をSUV風にアレンジした「ジョイ」にはブラックスタイルが用意されますが、人気の「カスタム」にはありません。
N-BOXでリセール率を重視するなら、「カスタム コーディネートスタイル(モノトーン・2WD)」(248万1600円)、「カスタム ターボ コーディネートスタイル(2WD)」(259万8200円)が推奨されます。
「カスタム コーディネートスタイル」は価格が高いですが、9インチホンダコネクトナビ+ETC2.0車載器などを標準装着しています。
リセール率を重視するなら選びたいグレード
| 車種 | グレード(2WD) | 新車価格 |
|---|---|---|
| ルークス | ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 210万5400円 |
| ルークス | ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 224万9500円 |
| N-BOX | カスタム コーディネートスタイル | 248万1600円 |
| N-BOX | カスタム ターボ コーディネートスタイル | 259万8200円 |
ボディカラーはホワイトがリセール率高め
ボディカラーは、精悍な印象のグレードではブラックが一般的ですが、リセール率はホワイトも高いです。
ルークスのリセール率は、平均との差でブラックが-0.1pt、ホワイトは+1.9pt。N-BOXもブラックが+0.4pt、ホワイトは+0.8ptです。
前述の特別仕様車ではなく、標準ボディを選ぶ時などは、リセール率ではホワイトが無難な色彩です。精悍な印象を強めたグレードや特別仕様車で選ばれるブラックも、ルークスで-0.1pt、N-BOXで+0.4ptと平均並みで不利にはなりませんが、色を自由に選べるなら、両車ともホワイトやパールが有利だと考えましょう。
ボディカラー別 リセール率の差
| ボディカラー | ルークス | N-BOX |
|---|---|---|
| ホワイト | +1.9pt | +0.8pt |
| パール | +0.4pt | +0.5pt |
| グレー | -0.6pt | -1.7pt |
| ブラック | -0.1pt | +0.4pt |
| グリーン | -4.3pt※ | -2.0pt |
| ブラウン | -1.1pt | -0.8pt |
| ブルー | -1.1pt | -2.0pt |
| シルバー | -1.4pt | -2.3pt |
| レッド | -1.9pt | -2.6pt |
| パープル | -1.9pt | -0.98pt |
| イエロー | -0.4pt※ | -1.5pt |
| ピンク | -1.3pt※ | -3.7pt |
| ゴールド | -1.5pt | +1.0pt※ |
| オレンジ | +0.7pt※ | +0.4pt※ |
| リセールに有利なカラー | ◎ ホワイト・パール | ◎ ホワイト・パール |
| 避けたいカラー | △ パープル・レッド | △ ピンク・レッド |
残価設定ローンの残価は5年後で50%
ルークスとN-BOXは、中古車市場で高値で売却できるため、リセール率が高く、残価設定ローンの残価(残存価値)も高いです。
一般的な5年後の残価を算出すると、ルークスは新車価格の50%で、N-BOXは42%です。一般的に5年後では35〜40%が多いため、ルークスの50%はかなり高いです。
残価設定ローンでは、残価を除いた金額を分割返済するので、残価が高ければ月々の返済額を減らせます。
つまりルークスを安く使いたいなら、残価設定ローンを利用して、契約期間が満了する5年後に返却すると出費を抑えられます。
そして再び、今のルークスのような残価の高い車種で、残価設定ローンを組む方法があります。
5年後の残価(残存価値)の割合
| 車種 | 5年後の残価 |
|---|---|
| 日産 ルークス | 新車価格の50% |
| ホンダ N-BOX | 新車価格の42% |
| 一般的な車種 | 新車価格の35〜40% |
残クレについて詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
安く買うなら標準ボディ|値引きは競合で引き出す
ルークスとN-BOXは、選ぶグレードと商談の進め方によって、購入時の出費が変わります。ここでは、価格の割に装備が充実した買い得グレードと、値引きを引き出す商談の方法を紹介します。
買い得グレードは両車ともに標準ボディ
高値で売却したいなら、前述の通りルークスはハイウェイスター、N-BOXはカスタムを選ぶと良いですが、機能や装備の割に価格の安い買い得車が欲しいなら、標準ボディが良いでしょう。ルークスは標準ボディの「X(2WD)」(173万9100円)、N-BOXも「標準ボディ・2WD」(176万8800円)が買い得です。
買い得グレードの価格
| 車種 | グレード(2WD) | 新車価格 |
|---|---|---|
| ルークス | X | 173万9100円 |
| N-BOX | 標準ボディ | 176万8800円 |
値引き商談は互いをライバルとして競合させる
そしてルークスは全高が1700mmを超えるスライドドアを装着した軽自動車の新型車で、N-BOXは国内販売の1位なので、この2車は互いにライバル同士で強く意識しています。
値引き額や下取り車の査定額を引き合いに出して、両車の商談をすると、購入条件を好転させやすいです。
両車を競合させれば購入条件は好転しやすいものの、下取り額の妥当性だけは比べる相手がいないと見極めにくいところです。
商談の前に買取相場を把握しておけば、提示された下取り額と見比べる材料が手に入ります。
その相場を確認できるのがMOTA車買取です。
最大20社が競った概算額が最短3時間でネット上のマイページに表示され、交渉するのは高額査定の上位3社のみ。複数社からの電話ラッシュもないため、商談前の下取り比較の材料づくりに使いやすいです。
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居住性と積載性はどっちが上?
ルークスとN-BOXは、車内の広さでは大きな差がありませんが、荷室や装備では性格が分かれます。ここでは、車内の広さ、荷室とシートアレンジ、安全装備と乗り心地を比べます。
車内の広さは互角|膝先空間は握りこぶし4つ分
軽自動車は全車にわたって全長と全幅は同じ数値で、全高も2WDではルークスが1785mm、N-BOXは1790mmとほぼ等しいです。そのために車内の広さにも大差はありません。
例えば身長170cmの大人4名が乗車した時、後席に座る乗員の膝先空間は、両車ともに最大では握りこぶし4つ分です。
後席のスライド位置を前側に寄せて、膝先空間を握りこぶし2つ分に調節すると、後席の後ろ側にベビーカーなどを積める空間も得られます。
荷室とシートアレンジはN-BOX
荷室などを厳密に比べるとN-BOXが少し広く、後席の座面を持ち上げると、スライドドアから背の高い荷物も積めます。
荷室やシートアレンジなどの実用性は、N-BOXが優れています。
安全装備と乗り心地はルークス
その一方でルークスは、ドライバーから見えない2台先を走る車両も検知して、前方で異常が発生すると前方衝突予測警報を作動させます。
乗り心地もN-BOXを上まわり、ルークスは安全装備と快適性に力を入れました。それぞれ性格が異なるので、販売店で両車を乗り比べて判断すると良いでしょう。
居住性と積載性のまとめ
| 項目 | ルークス | N-BOX |
|---|---|---|
| 全長×全幅 | 3395×1475mm | 3395×1475mm |
| 全高 | 1785〜1805mm | 1790〜1815mm |
| 後席の膝先空間(最大) | 握りこぶし4つ分 | 握りこぶし4つ分 |
| 荷室・シートアレンジ | ○ 一般的 | ◎ 背の高い荷物も可 |
| 安全装備 | ◎ 2台先の車両も検知 | ○ 標準的 |
| 乗り心地 | ◎ N-BOXを上まわる | ○ 標準的 |
納期は3〜4か月|狙い目は在庫車
販売店に納期を尋ねると、ルークスが長くて3か月、N-BOXは4か月なので、長々と待たされる心配はありません。
販売店では「すぐに納車できる在庫車もあります」とのことで、在庫車は保管のコストも要するため、販売に積極的で値引き額も拡大させやすいです。好みのグレードやボディカラーが見つかれば、在庫車を選び、値引き商談を活発に行う方法もあります。
納期の目安
| 車種 | 納期の目安 |
|---|---|
| 日産 ルークス | 長くて3か月 |
| ホンダ N-BOX | 長くて4か月 |
まとめ|資産価値が高いのはN-BOX、月々の負担を抑えるならルークス
ここまで比較した5項目を整理します。
ルークスとN-BOXの比較まとめ
売却時の資産価値を最優先するなら、リセール率で上まわるN-BOXが有利です。一方、月々の支払いを抑えたいなら、5年後の残価が新車価格の50%と高いルークスを残価設定ローンで購入する方法が向いています。
荷物の積みやすさやシートアレンジを重視するならN-BOX、安全装備と乗り心地を重視するならルークスと、性格の違いもはっきりしています。どちらも背の高いスライドドア軽としての完成度は高いので、最後は販売店で乗り比べて決めると良いでしょう。
【筆者:渡辺 陽一郎 カメラマン:茂呂 幸正 画像提供:日産自動車/本田技研工業】
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一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
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一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。































