【2026年9月】SUVリセールバリューランキングTOP30|3年・5年・7年落ちで高く売れる車種を実績データで解説
- 筆者: MOTA編集部
SUVのリセールバリュー(数年後に売るときの価値。値落ちしにくさのこと)は、同じ3年落ちでも1位と30位では56ポイント以上の差があります。この差を知らずに車種を選ぶと、売却時の査定額が想定より大きく下回ることも。
だからこそ、値落ちしにくいSUVを選ぶことには大きな意味があります。
この記事では、月間申込数10万件(2026年8月実績)の実績を持つ「MOTA車買取」の独自データから、「3年落ち・走行3万km以内」「5年落ち・走行5万km以内」「7年落ち・走行7万km以内」の3条件でSUV上位30車種のリセール率と平均査定額を集計しました。
あわせて、軽・コンパクト・ミドル・ラージのサイズ別傾向も掲載しているので、クルマ選びの参考にご活用ください。
3年落ち・走行3万km以内|SUVリセールバリューランキングTOP30
MOTAが独自に蓄積した査定実績データをもとに、SUVのリセールバリュー(新車価格のうち売却時にどれだけ戻ってくるかを示す価値。「残価率」とほぼ同じ意味です)を集計しました。
まず、より多くの方が気になる「3年落ち(2022〜2023年式)・走行3万km以内」の条件で上位30車種を掲載します。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | SUV・クロカンの上位30車種(軽SUVから輸入ラージSUVまで、SUVとステーションワゴンの境界が曖昧な車種も一部含む) |
| 条件 | 2022〜2023年式・走行3万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込)× 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー(平均査定額・リセール率)一覧
3年落ちのリセール率は、1位のトヨタ ランドクルーザー300が129.85%。査定実績が規定数以上ある上位30車種のうち、参考値を除いて最も低いのはマツダ CX-5で73.50%でした(掲載していない車種にはこれより低い車種もあります)。
掲載した30車種の中だけでも、リセール率に56.35ポイントの差が生まれています。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
参考 | 699万円 | 145.67% | |
1位 | 953万円 | 129.85% | |
2位 | 249万円 | 123.48% | |
3位 | 302万円 | 105.48% | |
4位 | 1370万円 | 102.76% | |
5位 | 454万円 | 101.70% | |
6位 | 182万円 | 101.47% | |
7位 | 1304万円 | 100.59% | |
8位 | 235万円 | 97.44% | |
9位 | 194万円 | 92.81% | |
10位 | 311万円 | 92.35% | |
11位 | 209万円 | 91.86% | |
12位 | 681万円 | 89.03% | |
13位 | 418万円 | 88.80% | |
14位 | 258万円 | 88.37% | |
15位 | 257万円 | 86.81% | |
16位 | 139万円 | 86.33% | |
17位 | 330万円 | 85.37% | |
18位 | 513万円 | 85.29% | |
19位 | 182万円 | 83.67% | |
20位 | 256万円 | 82.11% | |
21位 | 128万円 | 81.44% | |
22位 | 816万円 | 80.66% | |
23位 | 174万円 | 80.51% | |
24位 | 338万円 | 79.99% | |
25位 | 473万円 | 79.43% | |
26位 | 205万円 | 77.35% | |
27位 | 313万円 | 77.12% | |
28位 | 329万円 | 76.69% | |
29位 | 745万円 | 73.84% | |
30位 | 252万円 | 73.50% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・2022〜2023年式(3年落ち)・走行3万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/本記事の3年落ち・5年落ち・7年落ちは、年式と走行距離の上限が異なる別々の集計です。1台のクルマが年数を経たときの推移ではありません/修復歴とは、事故などでクルマの骨格(フレーム)部分にダメージを受け、修理した履歴のことです/※印のレクサス LBXとホンダ CR-Vは集計対象が少ないため参考値です/集計対象が10件未満の車種と、査定実績ページが用意されていない車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/トヨタ ランドクルーザー70は2023年11月に現在のモデルが発売されたため3年落ちの対象年式に該当する車両が極端に少なく、順位の対象外として参考掲載しています/マツダ フレアクロスオーバーはスズキ ハスラーのOEM車のため対象外です/日産 アリアなどの電気自動車は、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です
参考 トヨタ ランドクルーザー70(リセール率:145.67%)
トヨタ ランドクルーザー70は集計対象の台数が極端に少ない参考値のため、順位の対象外として参考掲載しています。3年落ちのリセール率は145.67%でした。平均査定額699万円は、新車価格480万円を200万円以上も上回る水準です。
現行ランドクルーザー70は2023年11月29日に発売されたモデルで、新車価格は480万円の1グレードです。3年落ちの対象年式(2022〜2023年式)に該当するのは発売直後の2023年式だけのため、集計対象の台数が極端に少なくなっています。
2024年式・2025年式にも査定実績があります。
1位 トヨタ ランドクルーザー300(リセール率:129.85%)
新車で買えるSUVで1位となったのはトヨタ ランドクルーザー300です。3年落ちのリセール率129.85%は、新車価格を約3割上回る水準です。
2021年8月に発売された300系ランドクルーザーで、平均査定額は953万円。集計対象となる2022〜2023年式の平均新車価格は735万円で、査定額が200万円以上も上回っています。5年落ちでも131.14%と、3年落ちを上回る水準です。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 129.85% | 953万円 |
5年落ち・5万km以内 | 131.14% | 982万円 |
2位 スズキ ジムニーシエラ(リセール率:123.48%)
スズキ ジムニーシエラのリセール率が123.48%で2位。平均査定額249万円は、集計対象の平均新車価格201万円を約48万円上回ります。
2018年7月に3代目へフルモデルチェンジしたコンパクトなクロスカントリー車で、ラダーフレームと副変速機付きパートタイム4WDを備えます。5年落ちでも111.36%で2位を維持し、コンパクトSUVカテゴリでも1位でした。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 123.48% | 249万円 |
5年落ち・5万km以内 | 111.36% | 218万円 |
7年落ち・7万km以内 | 100.52% | 196万円 |
3位 トヨタ カローラクロス(リセール率:105.48%)
トヨタ カローラクロスのリセール率が105.48%で3位。平均査定額302万円で、新車価格を上回る水準です。
2021年9月に日本で発売されたミドルサイズSUVで、5年落ちでも104.69%と3位を維持します。集計対象となる2022〜2023年式はハイブリッドとガソリンの両方が用意されていました。現在はガソリン車が廃止され、ハイブリッド専用となっています。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 105.48% | 302万円 |
5年落ち・5万km以内 | 104.69% | 292万円 |
4位 メルセデス・ベンツ Gクラス(リセール率:102.76%)
メルセデス・ベンツ Gクラスのリセール率が102.76%で4位。Gクラスは平均査定額1370万円という高額帯で、新車価格を上回った唯一の輸入SUVです。
角ばったスクエアボディとラダーフレームを受け継ぐクロスカントリー車で、集計対象の平均新車価格は1334万円。5年落ちで95.12%、7年落ちで76.96%と、高額帯のなかでは下がり方も緩やかです。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 102.76% | 1370万円 |
5年落ち・5万km以内 | 95.12% | 1245万円 |
7年落ち・7万km以内 | 76.96% | 955万円 |
5位 トヨタ ランドクルーザープラド(リセール率:101.70%)
トヨタ ランドクルーザープラドのリセール率が101.70%で5位。3年落ちの平均査定額454万円で、新車価格を上回る水準です。
150系プラドは2024年に後継のランドクルーザー250が登場したあとも高い水準を保っており、5年落ちで97.30%、7年落ちでも90.43%。3条件すべてで5位以内に入り、下がり方が最も緩やかな車種のひとつです。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 101.70% | 454万円 |
5年落ち・5万km以内 | 97.30% | 432万円 |
7年落ち・7万km以内 | 90.43% | 390万円 |
6位 スズキ ジムニー(リセール率:101.47%)
軽自動車のスズキ ジムニーのリセール率が101.47%で6位。3年落ちの平均査定額182万円は、同じ条件のダイハツ タフト(128万円)を54万円上回ります。
ジムニーシエラと車体を共有する軽クロスカントリー車で、5年落ちで94.62%、7年落ちでも85.06%。軽SUVカテゴリでは3条件すべて1位でした。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 101.47% | 182万円 |
5年落ち・5万km以内 | 94.62% | 166万円 |
7年落ち・7万km以内 | 85.06% | 146万円 |
7位 レクサス LX(リセール率:100.59%)
レクサス LXのリセール率が100.59%で7位。LXの平均査定額1304万円は、掲載した上位30車種のなかで2番目に高い金額です。
3年落ちの集計対象となる2022〜2023年式は、2022年1月に発売された4代目のLX600にあたります。2024年10月の一部改良では、同じ4代目にハイブリッドのLX700hが追加されました。
5年落ち(2020〜2021年式)は先代のLX570で70.67%と30ポイント近く低い水準ですが、これは同一車種の値下がりではなく、世代が違う別のクルマとして判断すべきでしょう。
8位 トヨタ ヤリスクロス(リセール率:97.44%)
トヨタ ヤリスクロスのリセール率が97.44%で8位。ヤリスクロスはコンパクトSUVのなかで、スズキ ジムニーシエラに次ぐ2位の水準です。
2020年8月発売のコンパクトSUVで、5年落ちでも86.43%の9位。手が届きやすい価格帯ながら、3年落ち・5年落ちの両方で10位以内に入っています。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 97.44% | 235万円 |
5年落ち・5万km以内 | 86.43% | 204万円 |
9位 トヨタ ライズ(リセール率:92.81%)
トヨタ ライズのリセール率が92.81%で9位。ライズは3条件すべてで10位以内に入った数少ない車種です。
2019年11月発売のコンパクトSUVで、5年落ちで84.97%、7年落ちでも75.07%。新車価格が抑えられているぶん平均査定額は194万円と控えめですが、リセールバリューは高い水準にあります。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 92.81% | 194万円 |
5年落ち・5万km以内 | 84.97% | 172万円 |
7年落ち・7万km以内 | 75.07% | 150万円 |
10位 スバル フォレスター(リセール率:92.35%)
スバル フォレスターのリセール率が92.35%で10位。フォレスターは3年落ちで92.35%と、スバル車のなかで最も高い水準です。
3年落ちの集計対象となる2022〜2023年式は、2025年4月に6代目へフルモデルチェンジする前の5代目(2018年登場)にあたります。5年落ちでは74.79%、7年落ちでは58.49%と、上位陣のなかでは条件による開きが大きい車種です。
ここからは10位以内には入らなかったものの、SUVを検討する際に候補に挙がりやすい4車種を解説します(RAV4は7年落ちで紹介します)。
15位 ホンダ ヴェゼル(リセール率:86.81%)
ホンダ ヴェゼルのリセール率が86.81%で15位。ヴェゼルは3年落ち15位・5年落ち15位・7年落ち13位と、3条件すべてで15位以内に入っています。
2021年4月に2代目へフルモデルチェンジしたコンパクトSUVで、平均査定額は257万円。5年落ちで77.76%・15位、7年落ちで64.48%・13位でした。3条件とも15位以内で、コンパクトSUVカテゴリでも6位につけています。
16位 スズキ ハスラー(リセール率:86.33%)
軽自動車のスズキ ハスラーのリセール率が86.33%で16位。ハスラーは15位のヴェゼルとの差が0.48ポイントで、普通車のコンパクトSUVと並ぶ水準です。
2020年1月に2代目へフルモデルチェンジした軽SUVで、平均査定額は139万円。5年落ちでは78.43%で12位まで順位を上げます。7年落ちの対象年式は先代にあたり、55.90%の20位です。
24位 トヨタ ハリアー(リセール率:79.99%)
トヨタ ハリアーのリセール率が79.99%で24位。ハリアーの3年落ちのリセール率79.99%は、新車価格を上回った上位7車種とは20ポイント以上の差があります。
2020年6月に4代目へフルモデルチェンジしたミドルSUVで、3年落ちの平均査定額は338万円。順位は3年落ち24位・5年落ち19位・7年落ち14位でした。7年落ちの対象年式は3代目にあたるため、条件をまたいだ順位の比較はできません。
30位 マツダ CX-5(リセール率:73.50%)
マツダ CX-5のリセール率が73.50%で30位。CX-5は7年落ちでは49.80%まで下がり、新車価格の半分を下回ります。
3年落ちの集計対象となる2022〜2023年式は、2026年5月に3代目へフルモデルチェンジする前の2代目(2017年2月登場)にあたります。3年落ちの平均査定額は252万円で、2代目はディーゼルとガソリンの両方が用意されていました。
3代目はディーゼルの設定がなく、2.5Lガソリンエンジン「e-SKYACTIV G 2.5」に一本化されています。7年落ちでは49.80%まで下がり、同じ7年落ちのトヨタ ランドクルーザープラド(90.43%)とは40ポイント以上の差があります。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 73.50% | 252万円 |
5年落ち・5万km以内 | 60.88% | 197万円 |
7年落ち・7万km以内 | 49.80% | 160万円 |
3年落ち・3万km以内のリセールバリューの傾向
新車価格を上回ったのは7位までの7車種でした。そのうち4車種はランドクルーザー系とジムニー系で、残る3車種はレクサス LX、トヨタ カローラクロス、メルセデス・ベンツ Gクラスです。
11位から20位には、マツダ CX-3(91.86%)からスバル クロストレック(82.11%)までが並びます。レクサス RX(89.03%・12位)とレクサス NX(85.29%・18位)がこの帯に入り、新車価格の高さと順位が対応していません。
21位以下はダイハツ タフト(81.44%・21位)から8割前後で始まり、24位のトヨタ ハリアー(79.99%)あたりから7割台に下がります。高く売れるSUVを狙うなら、上位のクロスカントリー系とコンパクトSUVが有力な選択肢です。
5年落ち・走行5万km以内|SUVリセールバリューランキングTOP30
続いて、「5年落ち(2020〜2021年式)・走行5万km以内」の条件で集計した上位30車種を掲載します。5年落ちの対象年式には、現行モデルではなく先代モデルにあたる車種も含まれます。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | SUV・クロカンの上位30車種(軽SUVから輸入ラージSUVまで、SUVとステーションワゴンの境界が曖昧な車種も一部含む) |
| 条件 | 2020〜2021年式・走行5万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込)× 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー(平均査定額・リセール率)一覧
5年落ちのリセール率は、1位のトヨタ ランドクルーザー300が131.14%、30位のトヨタ RAV4 PHVが63.92%でした。
驚くべきは1位のトヨタ ランドクルーザー300。5年落ちは131.14%ながら、3年落ちの129.85%を上回る水準です。
なおランドクルーザー300は2021年8月の発売のため、5年落ちの集計対象は2021年式のみです。2年分の年式が対象になる3年落ち(2022〜2023年式)とは年式の構成が異なります。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
1位 | 982万円 | 131.14% | |
2位 | 218万円 | 111.36% | |
3位 | 292万円 | 104.69% | |
4位 | 663万円 | 102.26% | |
5位 | 432万円 | 97.30% | |
6位 | 1245万円 | 95.12% | |
7位 | 166万円 | 94.62% | |
8位 | 251万円 | 91.61% | |
9位 | 204万円 | 86.43% | |
10位 | 172万円 | 84.97% | |
11位 | 613万円 | 80.95% | |
12位 | 122万円 | 78.43% | |
13位 | 169万円 | 78.10% | |
14位 | 274万円 | 77.88% | |
15位 | 221万円 | 77.76% | |
16位 | 160万円 | 77.22% | |
17位 | 116万円 | 75.01% | |
18位 | 237万円 | 74.79% | |
19位 | 291万円 | 72.00% | |
20位 | 209万円 | 71.23% | |
21位 | 823万円 | 70.67% | |
22位 | 283万円 | 70.65% | |
23位 | 143万円 | 70.17% | |
24位 | 408万円 | 67.79% | |
25位 | 300万円 | 67.19% | |
26位 | 121万円 | 66.47% | |
27位 | 362万円 | 66.15% | |
28位 | 263万円 | 65.98% | |
29位 | 437万円 | 65.89% | |
30位 | 327万円 | 63.92% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・2020〜2021年式(5年落ち)・走行5万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/※印のスズキ エスクード、三菱 アウトランダー、スズキ イグニスは集計対象が少ないため参考値です/本文に記載したランドローバー ディフェンダーの平均新車価格(3年落ち1023万円・5年落ち770万円)は、同じ集計対象から算出した値です/集計対象が10件未満の車種と、査定実績ページが用意されていない車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/マツダ フレアクロスオーバーはスズキ ハスラーのOEM車のため対象外です/日産 アリアなどの電気自動車は、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です
ここからは、3年落ちの上位10車種には入っていなかった車種のうち、5年落ちで10位以内に入ったものを解説します。
4位 トヨタ ランドクルーザー200(リセール率:102.26%)
トヨタ ランドクルーザー200のリセール率が102.26%で4位。ランドクルーザー200は5年落ちで新車価格を上回り、平均査定額は663万円です。
2007年に登場し2021年に生産を終了した200系ランドクルーザーで、3年落ちの対象年式(2022〜2023年式)には該当しないため、5年落ちで初めてランキングに現れます。7年落ちでも84.52%の5位を保っています。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
5年落ち・5万km以内 | 102.26% | 663万円 |
7年落ち・7万km以内 | 84.52% | 545万円 |
5年落ち・5万km以内のリセールバリューの傾向
新車価格を上回ったのは、トヨタ ランドクルーザー300(131.14%)、スズキ ジムニーシエラ(111.36%)、トヨタ カローラクロス(104.69%)、トヨタ ランドクルーザー200(102.26%)の4車種です。3年落ちの7車種に対して4車種で、100%超えは少数です。
1位と、参考値を除いて最も低い30位のトヨタ RAV4 PHVとの差は67.22ポイント。3年落ちの56.35ポイントより大きい差です。
11位のランドローバー ディフェンダー(80.95%)は、3年落ちの29位(73.84%)より高い順位につけています。
3年落ちの集計対象は平均新車価格1023万円で3.0Lディーゼルが中心、5年落ちは770万円で2.0Lガソリンが中心と、リセール率の分母になる新車価格の構成が違うためです。5年でこれだけ開くなら、7年ではどうなるのか。
次は7年落ちの数値で、長く乗ったあとにいくら残るのかを解説します。
7年落ち・走行7万km以内|SUVリセールバリューランキングTOP30
最後に、「7年落ち(2018〜2019年式)・走行7万km以内」の条件で集計した上位30車種を掲載します。長く乗ってから売却を考える方は、この条件が最も参考になります。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 対象車種 | SUV・クロカンの上位30車種(軽SUVから輸入ラージSUVまで、SUVとステーションワゴンの境界が曖昧な車種も一部含む) |
| 条件 | 2018〜2019年式・走行7万km以内・修復歴なし |
| 集計期間 | 査定日2025年9月〜2026年8月 |
| 集計時点 | 2026年8月 |
| ソース | MOTA独自の査定実績データ(MOTA車買取 査定実績) |
| リセール率の定義 | 査定価格 ÷ 新車価格(税込)× 100 |
| リセール率の算出方法 | 各車両の年式に対応した新車価格(車両本体価格)と実際の査定額をもとに、1台ずつ個別にリセール率を算出し、その平均値を掲載 |
上位30車種のリセールバリュー(平均査定額・リセール率)一覧
7年落ちのリセール率は、1位のスズキ ジムニーシエラが100.52%。査定実績が規定数以上ある上位30車種のうち、参考値を除いて最も低いのはスバル レガシィアウトバックで47.17%でした(掲載していない車種にはこれより低い車種もあります)。1位との差は53.35ポイントあり、7年落ちでも新車価格を上回るのはジムニーシエラだけです。
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
1位 | 196万円 | 100.52% | |
2位 | 336万円 | 96.76% | |
3位 | 390万円 | 90.43% | |
4位 | 146万円 | 85.06% | |
5位 | 545万円 | 84.52% | |
6位 | 216万円 | 81.83% | |
7位 | 955万円 | 76.96% | |
8位 | 248万円 | 75.28% | |
9位 | 150万円 | 75.07% | |
10位 | 321万円 | 71.97% | |
11位 | 212万円 | 71.34% | |
12位 | 134万円 | 65.09% | |
13位 | 163万円 | 64.48% | |
14位 | 223万円 | 62.98% | |
15位 | 321万円 | 60.40% | |
16位 | 698万円 | 60.22% | |
17位 | 169万円 | 59.36% | |
18位 | 179万円 | 58.49% | |
19位 | 116万円 | 57.85% | |
20位 | 78万円 | 55.90% | |
21位 | 218万円 | 55.65% | |
22位 | 139万円 | 55.60% | |
23位 | 257万円 | 54.86% | |
24位 | 139万円 | 53.91% | |
25位 | 281万円 | 53.88% | |
26位 | 152万円 | 53.44% | |
27位 | 345万円 | 51.45% | |
28位 | 160万円 | 49.80% | |
29位 | 166万円 | 47.17% | |
30位 | 144万円 | 46.75% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・2018〜2019年式(7年落ち)・走行7万km以内・修復歴なし/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません(該当年式の価格設定がない場合は直近の設定年の価格を用いています)/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/走行距離は査定実績の区分を合算した値です/2018〜2019年式には、モデルチェンジをまたいで先代モデルと現行モデルが混在する車種が含まれます/新車価格は全年式が消費税10%で再計算されており、2019年9月以前に登録された車両は購入時の税率(8%)より高い価格が分母になるため、リセール率が実際の購入価格ベースよりやや低めに出ます/※印のスズキ エスクード、三菱 パジェロ、三菱 RVR、三菱 アウトランダーは集計対象が少ないため参考値です/集計対象が10件未満の車種と、査定実績ページが用意されていない車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています/マツダ フレアクロスオーバーはスズキ ハスラーのOEM車のため対象外です/日産 アリアなどの電気自動車は、新車価格に購入時の補助金が反映されず他車種と条件が揃わないため対象外です
ここからは、3年落ち・5年落ちの上位10車種には入っていなかった車種のうち、7年落ちで10位以内に入ったものを解説します。
2位 トヨタ FJクルーザー(リセール率:96.76%)
トヨタ FJクルーザーのリセール率が96.76%で2位。FJクルーザーは7年落ちで新車価格の9割以上が残り、平均査定額は336万円です。
2010年に日本で発売され、2018年に国内向けの販売を終えたクロスカントリー車で、7年落ちの対象年式が最終期にあたります。3年落ち・5年落ちの対象年式には該当しないため、この条件で初めてランキングに現れます。
8位 トヨタ RAV4(リセール率:75.28%)
トヨタ RAV4のリセール率が75.28%で8位。RAV4は3年落ちの85.37%との差が10.09ポイントにとどまり、条件が変わっても水準が落ちにくい車種です。
7年落ちの対象年式は、2025年12月に6代目へフルモデルチェンジする前の5代目(2019年4月に日本市場へ復帰)にあたります。6代目はガソリン車の設定がなく、ハイブリッドとプラグインハイブリッドのみです。3年落ちでは17位、5年落ちでは14位、7年落ちでは8位でした。
| 年式・走行距離 | リセール率 | 平均査定額 |
|---|---|---|
3年落ち・3万km以内 | 85.37% | 330万円 |
5年落ち・5万km以内 | 77.88% | 274万円 |
7年落ち・7万km以内 | 75.28% | 248万円 |
7年落ち・7万km以内のリセールバリューの傾向
7年落ちでもスズキ ジムニーシエラのリセール率は100.52%で1位。2位のトヨタ FJクルーザー(96.76%)から6位のスズキ エスクード(81.83%・参考値)まで、8割を超える水準が続きます。
掲載30車種の平均は65.90%です。17位のトヨタ C-HR(59.36%)から27位のレクサス RX(51.45%)までは5割台で並び、28位以下は4割台に下がります。
上位を占めるのはクロスカントリー車で、トヨタ ランドクルーザープラド(90.43%・3位)、スズキ ジムニー(85.06%・4位)、トヨタ ランドクルーザー200(84.52%・5位)が並びます。
10位の三菱 パジェロ(71.97%)も集計対象が少ないため参考値ではありますが、7割台に位置しています。なお2026年9月に新型パジェロが発表されており、集計対象は先代にあたります。
一方でレクサス勢はレクサス LXが60.22%の16位、レクサス NXが53.88%の25位、レクサス RXが51.45%の27位と、3年落ちより順位を落としています。
サイズ別で見るSUVリセールバリューのランキング
ここまでは年式と走行距離の条件別に、SUV全体のランキングを掲載しました。続いて、軽SUV・コンパクトSUV・ミドルSUV・ラージSUVの4カテゴリに分けて、サイズごとに高く売れる車種を解説します。以下のデータは3年落ち・5年落ち・7年落ちの3条件を合算して集計したものです。
区分は全長を基準に、ラージSUVが4.9m以上、ミドルSUVが4.4〜4.9m未満、コンパクトSUVが4.4m未満、軽SUVが軽自動車規格としています。
軽SUVのリセールバリューはジムニーが95.80%で1位
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:軽SUV・2018〜2023年式・修復歴なし・3年落ち/5年落ち/7年落ちの3条件を合算/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/サイズ区分は全長を基準に、軽SUVは軽自動車規格の車種を対象としています/マツダ フレアクロスオーバーはスズキ ハスラーのOEM車のため対象外です/平均査定額は万円単位に四捨五入しています
2位のダイハツ タフト(77.77%)との差は18.03ポイント。軽SUVのなかでスズキ ジムニーだけが突出しています。ジムニーは平均査定額169万円で、軽自動車としては例外的な水準です。
3位のスズキ ハスラー(75.26%)まではタフトと2.51ポイント差で並びますが、4位の三菱 eKクロス(45.03%)とは30ポイント以上開きます。軽SUVは車種によって水準が大きく分かれるカテゴリです。
コンパクトSUVのリセールバリューはジムニーシエラが116.54%で1位
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
1位 | 232万円 | 116.54% | |
2位 | 219万円 | 91.91% | |
3位 | 418万円 | 88.80% | |
4位 | 178万円 | 86.72% | |
5位 | 224万円 | 81.61% | |
6位 | 220万円 | 78.31% | |
7位 | 162万円 | 76.81% | |
8位 | 154万円 | 66.70% | |
9位 | 187万円 | 64.78% | |
10位 | 133万円 | 64.71% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:コンパクトSUV(全長4.4m未満)・2018〜2023年式・修復歴なし・3年落ち/5年落ち/7年落ちの3条件を合算/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/サイズ区分は全長を基準にしており、複数のボディ長を持つ車種は国内流通の中心となる仕様の全長で分類しています/※印のレクサス LBXは集計対象が少ないため参考値です/3条件を合算した集計のため、条件別の表で参考値としていた車種が本表では本値になる場合があります/平均査定額は万円単位に四捨五入しています
このカテゴリで新車価格を上回ったのはスズキ ジムニーシエラだけです。2位のトヨタ ヤリスクロス(91.91%)との差は24.63ポイントで、ジムニーシエラの水準が際立ちます。
3位以下はレクサス LBX(88.80%・参考値)、トヨタ ライズ(86.72%)、スズキ エスクード(81.61%)と続き、6位のホンダ ヴェゼル(78.31%)まで8割前後で並びます。
8位のマツダ CX-3(66.70%)から10位のスズキ クロスビー(64.71%)までは6割台で、上位と20ポイント前後の差があります。
ミドルSUVのリセールバリューはカローラクロスが105.33%で1位
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
1位 | 299万円 | 105.33% | |
2位 | 435万円 | 98.40% | |
3位 | 1273万円 | 96.98% | |
4位 | 336万円 | 96.76% | |
5位 | 256万円 | 82.11% | |
6位 | 473万円 | 79.43% | |
7位 | 282万円 | 79.07% | |
8位 | 431万円 | 74.37% | |
9位 | 529万円 | 73.44% | |
10位 | 295万円 | 73.29% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ミドルSUV(全長4.4〜4.9m未満)・2018〜2023年式・修復歴なし・3年落ち/5年落ち/7年落ちの3条件を合算/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/サイズ区分は全長を基準にしており、複数のボディ長を持つ車種は国内流通の中心となる仕様の全長で分類しています/平均査定額は万円単位に四捨五入しています
2位のトヨタ ランドクルーザープラド(98.40%)から4位のトヨタ FJクルーザー(96.76%)までが9割台で並びます。上位4車種のうち3車種はクロスカントリー車で、新車価格が200万円台のカローラクロスがその上に立っています。
5位以下はスバル クロストレック(82.11%)から10位のトヨタ ハリアー(73.29%)まで7〜8割台に集まります。レクサス NX(74.37%・8位)とレクサス RX(73.44%・9位)も同じ帯にあり、新車価格の差が順位に表れていません。
ラージSUVのリセールバリューはランドクルーザー300が129.70%で1位
| 順位 | 車種名 | 平均査定額 | リセール率 |
|---|---|---|---|
1位 | 953万円 | 129.70% | |
2位 | 564万円 | 87.64% | |
3位 | 1092万円 | 85.78% | |
4位 | 717万円 | 75.41% | |
5位 | 321万円 | 71.97% | |
6位 | 391万円 | 69.22% | |
7位 | 744万円 | 59.45% | |
8位 | 767万円 | 55.35% | |
9位 | 226万円 | 55.34% | |
10位 | 596万円 | 51.69% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:ラージSUV(全長4.9m以上)・2018〜2023年式・修復歴なし・3年落ち/5年落ち/7年落ちの3条件を合算/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/新車価格は各車両の年式に対応した車両本体価格で、メーカーオプションは含みません/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています/サイズ区分は全長を基準にしており、複数のボディ長を持つ車種は国内流通の中心となる仕様の全長で分類しています/※印の三菱 パジェロとメルセデス・ベンツ GLSは集計対象が少ないため参考値です/査定実績ページが用意されていない車種は掲載していません/平均査定額は万円単位に四捨五入しています
2位のトヨタ ランドクルーザー200(87.64%)以下に40ポイント以上の差をつけています。ランドクルーザー系とレクサス LXの3車種で上位が固まり、4位のランドローバー ディフェンダー(75.41%)以下は7割台からの並びです。
6位のトヨタ クラウンクロスオーバー(69.22%)で6割台に入り、7位以降はメルセデス・ベンツ GLEクーペ(59.45%)、マツダ CX-8(55.34%)、メルセデス・ベンツ GLE(51.69%)と5割台に下がります。ラージSUVは上位と下位の差が最も大きいカテゴリです。
カテゴリ全体で見るとサイズが小さいほどリセール率は高い
各カテゴリの1位はラージSUV(129.70%)が最も高いものの、カテゴリに含まれる車種全体で平均を取ると、軽SUVとラージSUVの順序が入れ替わります。軽SUVが73.5%で最も高く、コンパクトSUV61.6%、ミドルSUV59.3%、ラージSUV57.9%と、ボディが小さいほどリセール率は高い結果です。
| カテゴリ | 集計車種数 | 平均リセール率 |
|---|---|---|
軽SUV | 4車種 | 73.5% |
コンパクトSUV | 22車種 | 61.6% |
ミドルSUV | 46車種 | 59.3% |
ラージSUV | 18車種 | 57.9% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:2018〜2023年式・修復歴なし・3年落ち/5年落ち/7年落ちの3条件を合算/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/各カテゴリで集計対象が30件以上あった全90車種の平均リセール率を、車種単位で単純平均した値です(軽SUV4車種・コンパクトSUV22車種・ミドルSUV46車種・ラージSUV18車種)/サイズ区分は全長を基準にしています/マツダ フレアクロスオーバー(スズキ ハスラーのOEM車)と日産 アリアなどの電気自動車は対象外です
ラージSUVは上位3車種が85.78〜129.70%と高い水準に届く一方、カテゴリ全体では最も低い水準です。
ラージSUVを選ぶなら車種による差が大きいため、リセール率を重視する場合は車種の絞り込みが重要になります。
リセールバリューが高いSUVの共通点
「なぜこのSUVはリセールが高いのか」「値落ちしにくいSUVをどんな基準で選べばいいのか」。そんな疑問を持つ方に向けて、今回のランキングから見えた上位車種の共通点を解説します。
ジムニーとランドクルーザーの系統が3条件すべてで上位
3年落ち・5年落ち・7年落ちの3条件すべてで上位に入ったのは、クロスカントリー車の系統です。スズキ ジムニーシエラとトヨタ ランドクルーザープラドは、どの条件でも9割を下回りません。
ジムニーシリーズは3条件すべてで10位以内
| 車種 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
スズキ ジムニーシエラ | 123.48% | 111.36% | 100.52% |
スズキ ジムニー | 101.47% | 94.62% | 85.06% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・修復歴なし・3年落ち(2022〜2023年式/走行3万km以内)/5年落ち(2020〜2021年式/走行5万km以内)/7年落ち(2018〜2019年式/走行7万km以内)/集計対象となる年式がない条件は「データなし」と表記しています/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています
ジムニーシエラは7年落ちでも100.52%で、3条件すべてで新車価格を上回りました。軽自動車のジムニーも3条件すべて10位以内で、7年落ちでも85.06%を保っています。
ランドクルーザーシリーズも登場車種はすべて高水準
| 車種 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち |
|---|---|---|---|
トヨタ ランドクルーザー300 | 129.85% | 131.14% | データなし |
トヨタ ランドクルーザー200 | データなし | 102.26% | 84.52% |
トヨタ ランドクルーザープラド | 101.70% | 97.30% | 90.43% |
トヨタ ランドクルーザー70※ | 145.67% | データなし | データなし |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・修復歴なし・3年落ち(2022〜2023年式/走行3万km以内)/5年落ち(2020〜2021年式/走行5万km以内)/7年落ち(2018〜2019年式/走行7万km以内)/集計対象となる年式がない条件は「データなし」と表記しています/※印のトヨタ ランドクルーザー70は集計対象の台数が極端に少ない参考値です/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています
ランドクルーザー300は2021年8月発売のため7年落ちの対象年式がなく、ランドクルーザー200は2021年に生産を終えたため3年落ちの対象年式がありません。
条件ごとに登場する車種は変わりますが、どの条件でもランドクルーザーの系統が上位を占めます。値落ちのしにくさを最優先するなら、この系統が候補になります。
10年落ちの水準は3年落ちの4割程度
3年落ち・5年落ち・7年落ちに10年落ち(2015〜2016年式・走行10万km以内)を加えた4条件すべてに、集計対象が十分な形で登場した31車種で平均を取りました。
| 条件 | 年式 | 走行距離 | 平均リセール率 |
|---|---|---|---|
3年落ち | 2022〜2023年式 | 3万km以内 | 71.70% |
5年落ち | 2020〜2021年式 | 5万km以内 | 61.07% |
7年落ち | 2018〜2019年式 | 7万km以内 | 47.37% |
10年落ち | 2015〜2016年式 | 10万km以内 | 29.77% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・修復歴なし・3年落ち(2022〜2023年式/走行3万km以内)/5年落ち(2020〜2021年式/走行5万km以内)/7年落ち(2018〜2019年式/走行7万km以内)/10年落ち(2015〜2016年式/走行10万km以内)/4条件すべてで集計対象が30件以上あった31車種の平均/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています
この4条件を並べると、3年落ちと5年落ちの差は10.63ポイント、5年落ちと7年落ちの差は13.70ポイント、7年落ちと10年落ちの差は17.60ポイントで、古い条件同士の差のほうが大きいです。
上位車種はこの水準を大きく上回ります。7年落ちで1位のジムニーシエラは、31車種平均47.37%の2倍以上の水準です。なお4つの条件は別々の車両群を集計したもので、1台のクルマを追跡した数値ではありません。
新車価格の高さはリセール率と結びつかない
主なSUVを、集計対象の平均新車価格が高い順に並べました。
| 車種 | 3年落ちの平均新車価格 | 3年落ちのリセール率 | 7年落ちのリセール率 |
|---|---|---|---|
メルセデス・ベンツ Gクラス | 1334万円 | 102.76% | 76.96% |
レクサス LX | 1308万円 | 100.59% | 60.22% |
レクサス RX | 775万円 | 89.03% | 51.45% |
レクサス NX | 604万円 | 85.29% | 53.88% |
スズキ ジムニーシエラ | 201万円 | 123.48% | 100.52% |
スズキ ジムニー | 179万円 | 101.47% | 85.06% |
出典:MOTA車買取 査定実績データ/対象:SUV・クロカン・修復歴なし・3年落ち(2022〜2023年式/走行3万km以内)/5年落ち(2020〜2021年式/走行5万km以内)/7年落ち(2018〜2019年式/走行7万km以内)/集計期間:査定日2025年9月〜2026年8月/集計時点:2026年8月/リセール率の定義:査定価格÷新車価格(税込)×100/1台ずつ算出したリセール率の平均値を掲載しています/リセール率が相場から著しく外れたデータは、車種ごとに四分位範囲をもとに判定して集計から除外しています
価格の順番とリセール率の順番が一致していません。最も高いメルセデス・ベンツ Gクラスと最も安いスズキ ジムニーの新車価格差は1155万円ありますが、7年落ちのリセール率はジムニーのほうが8.10ポイント高いという結果です。
レクサス3車種は3年落ちでRXが12位、NXが18位と上位に入るものの、7年落ちではRXが27位、NXが25位まで順位を落とします。一方でジムニーシエラとジムニーは7年落ちでも1位と4位です。
リセールバリューで選ぶなら、価格帯よりも車種の性格を見るほうが確実です。
SUVを高くリセールするためのポイント
すでにSUVを所有している方、または購入を検討中の方に向けて、リセールバリューを高めるための実践的なポイントを解説します。グレードやボディカラーの選択、メンテナンス記録の保管など、選択と行動次第で売却額に差が生まれます。
年間1万kmを目安に走行距離を抑える
リセール率を大きく左右するのが走行距離です。同じ年式のSUVでも走行距離が伸びるほど査定額は下がりやすいため、年間1万km程度を目安に不要な走行を抑えることが、SUVの査定額の維持につながります。
修復歴をつくらないことが査定額を守る前提になる
今回の集計はすべて「修復歴なし」を条件としています。
修復歴(骨格部分の修理歴)のあるクルマは査定額が大きく下がるため、本記事の数値がそのまま当てはまりません。フレームや骨格部分の修正が入ると修復歴の扱いになるため、SUVでも事故には細心の注意が必要です。
オフロード系SUVでも純正状態を保つほうが査定では有利
社外パーツ(メーカー以外が作った後付けの部品)への交換や改造は、中古市場での買い手を狭める可能性があります。オフロード系SUVはカスタム車両の流通も多いものの、高く売ることを重視するなら純正状態を保つほうが査定では有利になります。
外したパーツを保管しておき、売却時に純正の状態へ戻せるようにしておく方法もあります。
整備記録簿を残しておくと査定で評価される
査定ではクルマの状態だけでなく、整備記録簿(点検・整備の履歴を残す書類)の有無も確認されます。オイル交換やタイヤ交換、車検整備の記録が残っていると、丁寧に扱われたクルマとして評価されます。
車検(2年または3年ごとに受ける、安全のための法定検査)が近づく時期や、フルモデルチェンジ(全面刷新)の前後は中古市場の相場が動きやすい時期でもあります。ここまでの4点を押さえたうえで、次に決まるのは「いま自分のクルマにいくらの値が付くか」です。
グレードもボディカラーも記録の有無も、実際に査定を受けてはじめて金額に反映されます。「MOTA車買取」なら、WEBから最短3時間で最大20社の概算査定額を確認できます。査定料は無料で、キャンセルも可能・無料です。
お気軽に査定を依頼してみてください。
SUVのリセールバリューに関するよくある質問
SUVのリセールバリューや売却のタイミングについて、読者からよく寄せられる疑問に回答します。
Q1. SUVで最もリセール率が高い車種は?
トヨタ ランドクルーザー300が3年落ちで129.85%、5年落ちで131.14%と最も高い水準です。
7年落ちの対象年式には該当しないため、3条件すべてで上位に入った車種としてはスズキ ジムニーシエラが123.48%・111.36%・100.52%で、7年落ちでも新車価格を上回った唯一の車種です。
Q2. リセールが低いSUVの傾向は?
今回のランキングでは、7年落ちでスバル レガシィアウトバックが47.17%、マツダ CX-5が49.80%と5割を下回りました。サイズ別ではラージSUVのメルセデス・ベンツ GLE(51.69%)やマツダ CX-8(55.34%)が下位に並びます。
新車価格が高い輸入SUVが下位に多く並ぶ傾向です。
Q3. SUVは何年で売るのが得?
4条件すべてに登場した31車種の平均は、3年落ち71.70%、5年落ち61.07%、7年落ち47.37%、10年落ち29.77%でした。
3年落ちと5年落ちの差は10.63ポイント、5年落ちと7年落ちの差は13.70ポイント、7年落ちと10年落ちの差は17.60ポイントで、古い条件同士の差のほうが大きいです。
年式の違う別のクルマを比べた数値ではありますが、損失を小さく抑えたいなら早めの売却が有利になりやすいと読み取れます。
Q4. サイズ別ではどのカテゴリのリセール率が高い?
カテゴリに含まれる車種全体の平均では、軽SUVが73.5%、コンパクトSUVが61.6%、ミドルSUVが59.3%、ラージSUVが57.9%です。
ただしラージSUVはトヨタ ランドクルーザー300(129.70%)のように突出した車種を含むため、カテゴリの平均と個別の車種の水準は分けて考える必要があります。
Q5. SUVの下取りと買取、どちらが高い?
一般的に、新車購入時のディーラー下取り(新車を買うお店に、今乗っているクルマを引き取ってもらう仕組み)より、買取専門業者への売却のほうが高くなる傾向があります。
「MOTA車買取」のような一括査定(複数の買取業者に同時に査定してもらう仕組み)を使えば、複数の買取店が査定額を競うため、市場での最高値を把握しやすくなります。
まとめ|今すぐ愛車の価値を確認しよう
2026年8月時点のMOTA車買取の査定実績データをもとに、SUVのリセールバリューランキングを3条件で集計しました。要点は次の3つです。
値落ちしにくいSUVへ乗り換えようと検討している場合、ディーラーへ行く前に準備すべきことがあります。それは、いま乗っているクルマの査定額を把握することです。SUVの売却を検討している方は、記事内の数字より高い金額がつく可能性もあります。
購入を検討している方も、いま乗っているクルマがいくらで売れるのかが決まらないと、次のクルマに回せる予算が決まりません。
査定額を確認する手順は4ステップ
愛車の査定を受けるなら、WEBから簡単に無料で申し込める「MOTA車買取」が使えます。愛車や査定に必要なお客様の情報を入力するだけで、簡単に査定額がわかります。査定の流れは、以下の4ステップです。
最短3時間後にWEBで最大20社の概算査定額を確認できます。実車での査定を実施するために、高額査定の上位最大3社とのみ、電話でのやりとりが発生します。一括査定でありがちな、何十社からの電話ラッシュは避けられます。
いま乗っているクルマは、下取りより買取のほうが高くなることがあります。MOTA車買取の自社調査では、下取りと買取の差は平均30.3万円でした。
実車査定に進むかどうかは概算査定額を見てから決められ、金額に納得できない場合はキャンセルできます。査定の利用料もキャンセル料も無料なので、気軽に利用できます。まずは今の愛車の価値を確認してみませんか。
※平均30.3万円はMOTA自社アンケートによるもの。回答3645件、2023年6月〜2024年5月。査定額・差額は車種や状態などにより異なります。/※最大20社の結果開示と同時に、上位3社よりご連絡が入ります。/※上位3社は入札額により自動で決まります。4位以下の買取店を追加することはできますが、上位3社を除外することはできません。/※車種やお住まいのエリアによって、査定に参加する買取店が3社未満になる場合や、対象外となる場合があります。/※WEBで開示される金額は概算です。実車査定の結果によって金額が変わることがあります。/※本記事に記載のリセールバリューの数値は実際の買取価格を保証するものではありません。
あわせて読む
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。












































































