【2026年】新車で買えるディーゼル車おすすめ20選! メリット・デメリットなども解説
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:堤 晋一/茂呂 幸正/和田 清志
燃費の良さと力強い走りが魅力のディーゼル車。しかし「やめとけ」という声や将来性を懸念して、購入を迷う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ディーゼル車のメリット・デメリットや向いている人、最新技術や今後の開発動向、市場動向まで徹底解説。さらに、2026年現在新車で買える「国産13選・輸入車7選」の人気モデルを一挙にご紹介します。
ディーゼル車とは?
ディーゼル車は、軽油を燃料とする車で、ガソリン車よりも燃費が良く、低回転から大きなトルクを発揮するため、力強い加速が特徴です。そのためディーゼルエンジンは主に大型SUVやミニバン、商用バンなどに搭載されています。
近年では、環境への配慮から、従来のディーゼル車よりも排出ガスを大幅に削減した「クリーンディーゼル車」が注目されています。
クリーンディーゼル車とは?
ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて長い歴史を持ち、軽油を燃料とすることで燃費の良さや大出力化が容易なエンジンです。潜水艦など、大出力と高い燃費効率が求められる分野で広く利用されてきました。
しかし、従来のディーゼルエンジンは、燃焼温度が比較的低いため、不完全燃焼による粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)などの有害物質を排出することが問題視されていました。これらの物質は、大気汚染や健康への悪影響を引き起こす原因となります。
この問題を解決するために開発されたのが、クリーンディーゼルエンジンです。高度な排ガス浄化装置の採用や燃焼技術の改善により、大幅に有害物質の排出量を削減することに成功しました。クリーンディーゼル車は、燃費の良さだけでなく、環境性能の高さも評価され、多くの自動車メーカーから採用されるようになりました。
ディーゼル車とガソリン車の違い
ディーゼル車とガソリン車の違いを表に示すと、以下のとおりです。
| 項目 | ディーゼル車 | ガソリン車 |
|---|---|---|
| 燃料 | 軽油 | レギュラーガソリン |
| 着火方法 | 圧縮熱で自然着火 | 火花により着火 |
| トルク | 低回転から大きなトルクを発生 | 中~高回転域で発生しやすい |
| 燃料価格 | 安い | 高い |
| 車両価格 | 高い | 安い |
| エンジン音 | 大きめ | 静か |
ガソリンエンジンは、空気とガソリンを混ぜた混合気をシリンダー内に送り込み、圧縮した後、スパークプラグで点火して爆発させることで動力を得ます。
一方、ディーゼルエンジンは、空気を吸入し、これを高温高圧に圧縮します。この高温の空気に燃料を噴射すると、自然に燃焼が始まるため、スパークプラグは必要ありません。この自然燃焼方式が、ディーゼルエンジンの特徴です。
ディーゼルエンジンは、燃焼室の大きさにあまり制限されず、空気を十分に圧縮できれば、理論上は非常に大きなエンジンを作ることが可能です。そのため、大型トラックや船舶など、大出力が必要な用途に広く利用されています。また、低回転域から大きなトルクを発揮するため、発進加速がスムーズなのも特徴です。
ガソリンエンジンは、高回転域での出力が優れており、スポーツカーなど、高回転での加速性能が重視される車種に多く採用されています。
燃料代に関しては、一般的に軽油の方がガソリンよりも安価であるため、ディーゼル車の方が燃料代を抑えられる傾向にあります。
ディーゼル車を選ぶメリットとデメリット
ディーゼル車は、燃費の良さや力強さで人気を集めています。しかし、車両価格やメンテナンス費用などのデメリットも存在します。
メリットとデメリットをそれぞれ解説します。
ディーゼル車を選ぶメリット
〇 メリット
・燃料のコストが安い(税金が安い)
・燃費が良い
・耐久性がある
・トルクフルでパワフルな走行が楽しめる
燃料のコストが安い(税金が安い)
燃料代が安いというのは、ディーゼル車の魅力の一つです。
ガソリンよりも軽油の方が1Lあたり20円以上も安いです。
この差は税金に関係しています。軽油引取税が1Lあたり32.1円であるのに対し、ガソリン税は1Lあたり53.8円です。
さらに税金を含めた価格に消費税がかかるため、軽油の方が燃料のコストが安くなります。
燃費が良い
ディーゼルエンジンは効率的な燃焼を実現するため、ガソリン車よりも燃費が良く、長距離走行に最適です。
例えば、マツダのCX-5(i EDITION 2WD)で比較してみましょう。
ガソリンエンジンのWLTCモード燃費は14.6km/Lに対して、ディーゼルエンジンは17.4km/Lです。
| エンジン種類 | WLTCモード燃費 |
|---|---|
ディーゼルエンジン | 17.4km/L |
ガソリンエンジン | 14.6km/L |
1Lあたり2.8km/Lの燃費の差が発生します。そして前述のように、軽油のほうが安いため、維持費にも大きな差が生まれます。
たとえば1000km走った場合の給油量は、WLTCモード燃費を落とし込むとディーゼルエンジンが57.4L、ガソリンエンジンは67.4Lとなります。燃料費は1Lあたり軽油が140円、レギュラーガソリンが160円とします。
その条件で計算をすると、ディーゼルエンジンは9184円、ガソリンエンジンは1万784円となり、1600円の差となります。
耐久性がある
ディーゼルエンジンは、トラックをはじめとする商用車に多く採用されてきました。これは、ガソリンエンジンよりも耐久性が高いことが大きな理由の一つです。
空気を圧縮し、燃料を噴射する仕組みのディーゼルエンジンは、エンジンブロック自体に厚みがあり、非常に強固な構造となっています。そのため、重量が増す傾向にありますが、ガソリン車に比べて耐久性の高い設計となっています。
近年は鋼材の進化により、ディーゼルエンジンの重量も大幅に軽減されています。しかし、その耐久性を維持するためには、オイル交換などのメンテナンスをこまめに行う必要があります。
トルクフルでパワフルな走行が楽しめる
ディーゼルエンジンとガソリンエンジンでは、トルク特性に大きな違いが見られます。
トヨタ ランドクルーザー250に搭載される2.8Lディーゼルエンジン(1GD-FTV型)と2.7Lガソリンエンジン(2TR-FE型)を比較してみましょう。
| エンジン種類 | 最大トルク |
|---|---|
2.8Lディーゼルエンジン | 500Nm/1,600-2,800rpm |
2.7Lガソリンエンジン | 246Nm/3,900rpm |
両車の排気量の差は0.1Lであるにもかかわらず、トルクには大きな差があります。ディーゼルエンジンのほうが低回転数でトルクが発生し、数値でも発進時から力強さが分かります。
これは、ディーゼルエンジンがガソリンエンジンよりも高い圧縮比で燃焼させるため、燃料のエネルギーをより効率的にトルクに変換することができるからです。
このように、ディーゼルエンジンは低回転域でのトルクに重点を置いた設計となっています。発進加速や坂道での走行など、力強さが求められる場面では、ディーゼルエンジンはその性能を発揮します。
ディーゼル車を選ぶデメリット
× デメリット
・車両価格が高い
・定期的に「AdBlue(アドブルー)」の補充が必要
・エンジン音や振動が気になることがある
・ちょい乗りとの相性が悪い
・古いディーゼル車は一部地域を走行できない、車検が通らない
ガソリン車よりメンテナンスの手間がかかる
近年のディーゼル車には、排気ガスを浄化するための「尿素SCRシステム」が搭載されています。このシステムは、ディーゼル車のクリーン性能と燃焼効率の向上に不可欠です。
尿素SCRシステムを搭載したディーゼル車では、定期的に「AdBlue(アドブルー)」と呼ばれる尿素水を補充する必要があります。この作業は、ディーラーやガソリンスタンドなどで約5分ほどで完了します。
一般的な乗用車の場合、AdBlueの補充目安は6,000km~12,000kmに一度です。
エンジン音や振動が大きい
ディーゼル車は、特有のエンジン音と振動が特徴で、特にアイドリング時や加速時にその音が目立つことがあります。
大型トラックやバスに搭載されるディーゼルエンジンは、その排気量や用途から、特有の「カラカラカラカラ」といった大きな音を発生させます。
一方、乗用車に搭載されるディーゼルエンジンは、小型化や静音対策が進んでいるため、大型車に比べると静粛性は高くなっています。しかし、完全に無音にすることは難しく、人によっては気になる場合もあります。
ちょい乗りとの相性が悪い
ディーゼルエンジンには、排気ガス中に粒子状物質(PM)と呼ばれる煤(すす)が多く含まれます。このPMを浄化するために、ディーゼル車にはDPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)という装置が搭載されています。
このDPFは、フィルターでPMを捕集し、一定量溜まると再生と呼ばれる高温燃焼によってPMを燃やし尽くす仕組みになっています。この再生には、エンジンが高温になる長時間の走行が必要となります。
ただし、ちょい乗りを繰り返すと、DPFが十分な高温に達せず、PMが完全に燃焼しきれないことがあります。そしてDPF内にPMがどんどん溜まり、フィルターが目詰まりを起こす可能性があります。
その結果、メンテナンスが必要になるなど、ガソリン車にはないトラブルが発生することもあり得ます。このようにちょい乗りを繰り返す使い方とは、ディーゼル車は相性が悪いのです。
古いディーゼル車は一部地域を走行できない、車検が通らない
環境問題への関心の高まりに伴い、ディーゼル車には厳しい規制が課されるようになりました。そのため、クリーンディーゼル技術が発展し、排出ガスを大幅に削減する車両が登場しています。
しかし、古いディーゼル車は、これらの規制に対応していない可能性が高く、都市部などでは乗り入れが制限される場合があります。東京都、神奈川県、愛知県など、多くの地域でディーゼル車の規制が実施されています。
ディーゼル車を安心して乗り続けたいのであれば、新車を購入し、最新の環境規制に適合した車両を選ぶことをおすすめします。中古車の場合、規制に対応していない車両を購入してしまうリスクがあり、利用に制限がかかる可能性があります。
車両価格が高い
エンジンの耐久性を高めるために必要な技術や材料を使用するため、ディーゼル車の車両価格はガソリン車よりも高くなります。
例えば、マツダのCX-5のディーゼルエンジン搭載モデルの価格は、同じグレードのガソリン車よりも高くなっています。
参考として、5車種ピックアップし、ディーゼル仕様の開始価格を一覧としました。
| 車種 | 価格 |
|---|---|
マツダ MAZDA3 ファストバック | 288万7500円~ |
マツダ CX-60 | 427万200円~ |
トヨタ ハイエース バン | 369万4900円~ |
三菱 デリカD:5 | 451万円~ |
トヨタ ランドクルーザー250 | 520万円~ |
価格は2026年3月時点のもの
「憧れのディーゼル車、予算的に少し厳しいかも…」
燃費が良くてトルクフルな最新のディーゼル車、魅力的ですが新車価格の高さがネックですよね。
もし、いま乗っている愛車が想像以上の高値で売れて、購入予算が一気に広がるなら、悩みは解決するはずです。
それを可能にするのがMOTA車買取。利用者の買取額が平均30.3万円もアップしていると話題です。
高く売れる理由は、最大20社が「上位3枠」を争って本気で競い合う独自の仕組みがあるから。さらに最短3時間で概算査定額がネットから確認できるスピード感も魅力です。
まずはネットでいまの愛車の本当の価値を確認し、ワンランク上の車種を狙うのが賢い選択です。
ディーゼル車がおすすめの人
次に、ディーゼル車がおすすめの人の特徴について解説します。
ディーゼル車がおすすめの人
長距離を走る機会が多い人
週末のアウトドアや高速道路通勤など、長距離走行がメインの方には、ディーゼル車の燃費の良さが存分に活かされます。
低回転域から力強いトルクを発揮するため、高速道路でのゆったりとしたクルージングも快適です。
荷物をたくさん積んで出かける機会が多い人
車に多くの人や荷物を乗せて出かける際、ディーゼル車の力強いトルクは頼りになります。
発進時の負担を軽減し、スムーズな加速を実現します。
燃料代を抑えたい人
軽油はガソリンよりも安価なので、燃料代を節約したい方におすすめです。
燃費も良いので、長距離を走るほど経済的なメリットが大きくなります。
新車で買える! 人気の国産ディーゼル車13選
ここからは、新車で買える人気の国産ディーゼル車おすすめ13選をご紹介します。
マツダ MAZDA3 ファストバック
MAZDA3 ファストバックの特徴とおすすめポイント
マツダ MAZDA3 ファストバックは「引き算の美学」を体現した美しいデザインが最大の特徴。
1.8Lディーゼルターボは爆発的なパワーはないものの、高速巡航での静粛性と燃費性能が非常に優秀です。ハッチバック形状ですが、クーペのような流麗なルーフラインを持っており、生活感を感じさせない大人のコンパクトカーとして高い支持を得ています。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・世界的に評価された芸術的で美しいエクステリアデザイン
・長距離移動でも疲れにくい、静かで滑らかな高速巡航性能
・質感の高い内装と、身体にフィットするドライビングポジション
× 気になる点
・デザイン優先のため、後方・斜め後ろの視界が非常に悪い
・後席の足元が狭く、窓も小さいため閉塞感がある
・出足の加速が穏やかで、スポーツカーのような刺激は薄い
MAZDA3 ファストバックはこんな人におすすめ
・1〜2人乗車がメインで、デザインに惚れ込んだ人
・高速道路を使った長距離通勤や旅行が多い人
・燃費と内装の質感を両立させたいこだわりのある人
MAZDA3 ファストバック ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4460×1795×1440mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,756cc |
| WLTCモード燃費 | 20.0〜21.2km/L |
マツダ MAZDA3 セダン
MAZDA3 セダンの特徴とおすすめポイント
マツダ MAZDA3 セダンはファストバックのスポーティさに対し、水平基調でエレガントなプロポーションを持つ正統派セダン。トランク容量が確保されており実用性が高く、ビジネスユースにも適しています。
ディーゼル特有のトルクが落ち着いたセダンの挙動とマッチし、余裕のある大人の走りを実現しています。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・伸びやかで上品なスタイリングはクラスを超えた高級感がある
・ファストバックに比べて後方視界が良く、運転しやすい
・独立したトランクがあり、ゴルフバッグなどの積載が容易
× 気になる点
・国内市場ではセダン人気が低く、リセールバリューが弱め
・アイポイントが低く、乗降時に少し腰への負担がある
MAZDA3 セダンはこんな人におすすめ
・フォーマルな場にも乗っていける落ち着いた車が欲しい人
・SUVやミニバンではなく、重心の低い走りを好む人
・夫婦での旅行など、快適な移動を楽しみたい人
MAZDA3 セダン ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4660×1795×1445mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,756cc |
| WLTCモード燃費 | 21.5km/L |
マツダ CX-5
CX-5の特徴とおすすめポイント
マツダ CX-5はマツダの屋台骨を支えるミドルサイズSUV。熟成されたモデルであり、走行性能、使い勝手、デザイン、価格のバランスが極めて高いレベルでまとまっています。
強力なトルクを持つ2.2Lディーゼルは、坂道やフル乗車時でもストレスのない加速を提供し、SUVらしい頼もしさを感じさせます。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・2.2Lディーゼルの強烈なトルクで、加速や登坂が非常に楽
・大人4人が快適に過ごせる広さと荷室の実用的なバランス
・熟成が進み、乗り心地や静粛性が初期型より大幅に向上
× 気になる点
・設計年次が古くなり、内装デザインや装備に古さを感じる
・モデル末期のため、近いうちにフルモデルチェンジの可能性がある
CX-5はこんな人におすすめ
・コストパフォーマンス重視で、完成度の高いSUVが欲しい人
・力強い加速感を楽しみつつ、燃料代も抑えたい人
・初めてのディーゼルSUV選びで失敗したくない人
CX-5 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4575×1845×1690mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,188cc |
| WLTCモード燃費 | 16.6~17.4km/L |
マツダ CX-30
CX-30の特徴とおすすめポイント
マツダ CX-30は立体駐車場に入る全高1,540mmに抑えた都会派クロスオーバー。MAZDA3をベースにしつつ、少し高めの視点で運転しやすく仕上げています。1.8Lディーゼルは街乗りでの扱いやすさを重視したセッティングです。
内装の質感は欧州プレミアムブランドに匹敵し、所有満足度が非常に高い一台です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・日本の道路事情に最適なサイズと、都心部にある高さ制限1550mmの立体駐車場OKな全高
・クラスの常識を超えた高級感ある内装とソフトな素材使い
・適度な車高で乗り降りがしやすく、運転視界も良好
× 気になる点
・後席は決して広くなく、ファミリーユースにはやや手狭
・デザイン重視のためリアウィンドウが小さく、後方確認しにくい
・ラゲッジスペース容量はハッチバック並みで、多くは積めない
CX-30はこんな人におすすめ
・都市部在住で、立体駐車場の利用が多い人
・子供が自立した後の夫婦など、少人数での移動が多い人
・大きなSUVは怖いけれど、少し視点の高い車に乗りたい人
CX-30 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4395×1795×1540mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,756cc |
| WLTCモード燃費 | 19.2〜20.2km/L |
マツダ CX-60
CX-60の特徴とおすすめポイント
マツダ CX-60は直列6気筒ディーゼルエンジン+後輪駆動(FR)レイアウトという、現代では希少な構成を持つプレミアムSUV。3.3Lの大排気量が生む圧倒的な余裕と燃費性能は圧巻です。
初期モデルで指摘された乗り心地の硬さは、年次改良で徐々に改善されています。高級車然とした長いボンネットのスタイルが特徴です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・直6エンジンの滑らかな回転フィールと圧倒的なトルク感
・このクラス、排気量としては驚異的な低燃費を実現
・国産車離れした重厚感あるデザインと豪華なインテリア
× 気になる点
・低速域での変速時のギクシャク感が気になる
・車幅が1,890mmと広く、狭い道や規格の古い駐車場では気を使う
・路面の凹凸を拾いやすく、乗り心地に好みが分かれる
CX-60はこんな人におすすめ
・内燃機関のメカニズムや「直6・FR」の走りに惹かれる人
・高速道路を使って頻繁に長距離ツーリングをする人
・欧州プレミアムSUVのような車を、割安に手に入れたい人
CX-60 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4740×1890×1685mm |
|---|---|
| 排気量 | 3,283cc |
| WLTCモード燃費 | 18.3〜19.7km/L |
マツダ CX-80
CX-80の特徴とおすすめポイント
マツダ CX-80はCX-60をベースに全長を延長し、3列シートを備えたマツダの最新フラッグシップSUV。全長約5mの堂々たるボディで、多人数乗車とプレミアムな走りを両立しています。
2列目の快適性は非常に高く、サスペンション設定もマイルドで、高級ミニバンの代わりとしても検討されるモデルです。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・3列すべてにエアコン吹き出し口があり、どの席でも快適性が高い
・2列目キャプテンシートの座り心地と豪華さはミニバン級
・堂々とした全長5m級ボディが醸し出すフラッグシップの風格
× 気になる点
・全長が長く最小回転半径も大きいため、取り回しに気を使う
・3列目の足元空間は、同サイズのミニバンと比較するとやや狭い
・車重があるため、タイヤなどの消耗品コストが高くなりやすい
CX-80はこんな人におすすめ
・ミニバン以外の車で、多人数乗車が必要な人
・ゲストを乗せてゴルフや旅行に行く機会が多い人
・所有欲を満たす、大きく美しいSUVに乗りたい人
CX-80 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4990×1890×1710mm |
|---|---|
| 排気量 | 3,283cc |
| WLTCモード燃費 | 16.7〜18.2km/L |
トヨタ ランドクルーザー250
ランドクルーザー250の特徴とおすすめポイント
トヨタ ランドクルーザー250は「原点回帰」をテーマに、プラドの後継として登場した中核モデル。角張ったレトロモダンなデザインが人気を博しています。
2.8Lディーゼルは信頼性が高く、悪路走破性は世界トップクラス。乗り心地はラダーフレーム車(本格的な悪路走行車向けの頑丈な骨格を持つ車)としては洗練されていますが、タフな「道具感」が魅力です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・「原点回帰」した角張ったデザインが、圧倒的な所有欲を満たす
・電動パワステ採用により、街乗りや駐車時のハンドル操作が軽い
・悪路走破性が高いためアウトドアや災害時でも安心感がある
× 気になる点
・全幅1,980mmという巨大な横幅は、日本の多くの駐車場で枠一杯
・人気過熱により納期が非常に長く、入手困難な状況が続く
・重心・車高が高いため、カーブや高速走行でふらつきやすい
ランドクルーザー250はこんな人におすすめ
・流行に左右されない、タフな相棒のような車が欲しい人
・リセールバリューを重視し、資産価値のある車に乗りたい人
・本格的なオフロード走行やキャンプを趣味にしている人
ランドクルーザー250 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4925×1940〜1980×1925〜1935mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,754cc |
| WLTCモード燃費 | 11.0km/L |
トヨタ ランドクルーザー300
ランドクルーザー300の特徴とおすすめポイント
トヨタ ランドクルーザー300は「陸の王者」の名にふさわしいトヨタの最高級SUV。新開発V6 3.3Lディーゼルツインターボは、力強い加速と静粛性を両立しています。
オンロードでは高級サルーンのような乗り心地、オフロードでは無敵の走破性を発揮する、世界が認めるマスターピースです。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・指紋認証スタートスイッチなど、最新の盗難防止機能がある
・オンロードでは魔法の絨毯のように滑らかで快適な乗り心地
・世界中の過酷な環境で鍛え上げられた、絶対的な信頼性
× 気になる点
・盗難リスクが極めて高く、高額な社外セキュリティ導入が必須
・注文停止や年単位の納車待ちが発生し、購入ハードルが高い
・ボディが大きく重いため、タイヤやブレーキの減りが早い
ランドクルーザー300はこんな人におすすめ
・妥協のない最高のステータスと性能を手に入れたい人
・巨大なボートやトレーラーを牽引するパワーが必要な人
・屋内ガレージなど、保管環境が整っている人
ランドクルーザー300 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4965〜4985×1980〜1990×1925mm |
|---|---|
| 排気量 | 3,345cc |
| WLTCモード燃費 | 9.7km/L |
トヨタ ランドクルーザー70
ランドクルーザー70の特徴とおすすめポイント
トヨタ ランドクルーザー70は1984年の登場以来、基本設計を変えずに生産され続ける生きた化石。再再販モデルではAT&2.8Lディーゼル搭載で乗りやすくなりました。
最新の快適装備や先進安全機能は最小限ですが、その不便さと頑丈さこそが愛される理由である本格オフローダーです。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・1984年から基本設計を変えない、唯一無二のクラシックな外観
・構造がシンプルで電子制御が少なく、カスタムの自由度が高い
・四角いボディで見切りが良く、車両感覚が非常に掴みやすい
× 気になる点
・最小回転半径が大きく、Uターンや狭い駐車場での切り返しが困難
・高い耐久性と悪路走破性を持つサスペンションを装備するため、乗り心地はトラックに近い
・スマートキーやオートエアコンなどの快適装備が一切ない
ランドクルーザー70はこんな人におすすめ
・「便利さ」よりも「味わい」や「操る楽しさ」を求める人
・最新の電子デバイスに頼らず、自分で車をコントロールしたい人
・一生モノとして、長く手入れしながら付き合いたい人
ランドクルーザー70 ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4890×1870×1920mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,754cc |
| WLTCモード燃費 | 10.1km/L |
三菱 デリカD:5
デリカD:5の特徴とおすすめポイント
三菱 デリカD:5は「ミニバン×SUV」という唯一無二のジャンルを確立したロングセラーモデル。最新モデルでは安全装備「e-Assist」が全車標準化され、信頼性がさらに向上しました。
熟成された2.2Lディーゼルと電子制御4WDの組み合わせは、ミニバンとは思えない悪路走破性を発揮。家族のアウトドア体験を最大限に広げてくれる一台です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・ミニバンで唯一、本格的な悪路走行が可能で雪道も安心
・低速から力強いディーゼルで、フル乗車でも余裕の加速
・スクエアなボディ形状で、キャンプ道具を隙間なく積載可能
× 気になる点
・床面(ステップ)が高く、小さな子供や高齢者は乗降に補助が必要
・3列目シートの跳ね上げ操作が重く、最新ミニバンより手間
・メーター周りなどがアナログ基調で、先進的なデジタル感は薄い
デリカD:5はこんな人におすすめ
・家族全員でスキーやキャンプなどのアウトドアに行く人
・雪国に住んでいて、多人数乗車できる強い車が必要な人
・ミニバンの便利さは欲しいが、悪路も走れる強い車が欲しい人
デリカD:5のスペック
| ボディサイズ | 4800×1815×1875mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,267cc |
| WLTCモード燃費 | 13.6km/L |
三菱 トライトン
トライトンの特徴とおすすめポイント
三菱 トライトンは12年ぶりに日本市場へ復活したピックアップトラック。ラダーフレームの堅牢さはそのままに、SUV並みの快適性と先進装備を搭載しています。
2.4Lディーゼルツインターボはパワフルで、そのスタイルと実用性はアウトドア派の憧れです。車検が毎年になり、高速料金が中型車扱い(約2割増)の1ナンバー(貨物)登録となる点は注意。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・泥汚れや濡れた物をそのまま放り込める広大な荷台
・悪路走破性の高いパートタイム4WD車では珍しく、舗装路でも四駆走行が可能
・圧倒的な存在感と迫力あるデザインは街中で注目度抜群
× 気になる点
・全長5.3m超えの巨体は、一般的な駐車場枠からはみ出す
・1ナンバー登録のため、毎年車検の手間と高速料金が高い
・後席のリクライニング角度が浅く、長距離移動は疲れやすい
トライトンはこんな人におすすめ
・マリンスポーツやマウンテンバイクが趣味など、汚れ物をガンガン積みたい人
・駐車場サイズに制限がなく、アメリカンな車が好きな人
・税金(自動車税)を安く抑えつつ、大型車に乗りたい人
トライトンのスペック
| ボディサイズ | 5360×1930×1815mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,439cc |
| WLTCモード燃費 | 11.3km/L |
トヨタ ハイエースバン
ハイエースバンの特徴とおすすめポイント
トヨタ ハイエースバンは日本の物流を支える最強の商用バン。圧倒的な耐久性と積載能力、リセールバリューの高さを誇ります。
2.8Lディーゼルは耐久性重視の設計。乗り心地は硬めですが、カスタムパーツが無限にあり、自分好みの車中泊仕様を作る楽しさがあります。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・四角い箱そのものの形状で、空間効率と積載性がよい
・アフターパーツが無限のようにあり、どんな仕様にもカスタム可能
・過走行でも値落ちしにくい、驚異的なリセールバリュー
× 気になる点
・エンジンが座席下にあるため、夏場はお尻が熱くなりやすい
・空荷の状態ではリアサスペンションが跳ね、乗り心地が悪い
・盗難率が常にワーストクラスで、厳重なセキュリティが必要
ハイエースバンはこんな人におすすめ
・バイク積載、車中泊、サーフィンなど趣味に特化したい人
・数十万キロ単位で長く乗り倒したいプロ志向の人
・DIYで自分だけの秘密基地を作りたい人
ハイエースバン ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4695〜5380×1695〜1880×1980〜2285mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,754cc |
| WLTCモード燃費 | 11.7〜12.4km/L |
日産 キャラバン
キャラバンの特徴とおすすめポイント
日産 キャラバンはハイエースのライバルとなる商用バン。三菱製2.4Lディーゼルエンジンを搭載し、静粛性とパワー感が魅力です。
7速ATの採用や疲労軽減シート「スパイナルサポートシート」など、ドライバーの快適性と疲労軽減への配慮が魅力です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・7速ATの採用により、変速がスムーズで静か
・「スパイナルサポートシート」採用で、長時間の運転でも疲れにくい
・アラウンドビューモニターなど、運転支援装備が充実している
× 気になる点
・リセールバリューやカスタムパーツ数はハイエースに一歩及ばない
・4WDモデルは車高などの関係で、構造変更等の制限が多い
・荷室の寸法や使い勝手が気になる人もいる
キャラバンはこんな人におすすめ
・商用バンでも、運転の快適性や先進安全装備を重視する人
・ハイエースの多い現場や駐車場で、違った車に乗りたい人
・長距離移動が多く、腰痛対策をしたいビジネスユーザー
キャラバン ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4695〜5080×1695×1990〜2285mm |
|---|---|
| 排気量 | 2,439cc |
| WLTCモード燃費 | 10.5〜12.0km/L |
新車で買える! 人気の輸入ディーゼル車7選
新車で買える人気の輸入ディーゼル車おすすめ7選をご紹介します。
| 新車で買える人気の輸入ディーゼル車おすすめ一覧 |
|---|
フォルクスワーゲン ゴルフ
ゴルフの特徴とおすすめポイント
フォルクスワーゲン ゴルフは世界のコンパクトカーのベンチマーク。8代目はデジタル化が進みましたが、走りの質は健在です。
2.0Lディーゼルは高速巡航での燃費が驚異的。アウトバーンで鍛えられた直進安定性は、国産同クラスとは一線を画す剛性感があります。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・アウトバーンで鍛えられた、地面に張り付くような直進安定性
・長時間座っても腰が痛くなりづらい、硬めで優秀なシート設計
・質実剛健なボディ剛性で、衝突などから守られている感がある
× 気になる点
・物理ボタンを廃したタッチパネル操作が直感的でなく使いづらい
・ナビゲーションシステムの起動が遅く、動作が不安定なことがある
・低速域でのDCT(変速機)の挙動が少しギクシャクする
ゴルフはこんな人におすすめ
・高速道路を使っての長距離移動がメインのライフスタイルの人
・車の基本性能(走る・曲がる・止まる)にこだわりたい人
・派手さは不要だが、質の良い道具を使いこなしたい人
ゴルフ ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4295×1790×1475mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,968cc |
| WLTCモード燃費 | 20.8km/L |
フォルクスワーゲン T-Roc
T-Rocの特徴とおすすめポイント
フォルクスワーゲン T-Rocはクーペのようなスタイリッシュなルーフラインを持つコンパクトSUV。日本で輸入車SUV販売台数No.1を記録したヒット作です。
ゴルフ譲りのしっかりした走りと、扱いやすいサイズ感が魅力。2022年7月に実施されたマイナーチェンジで内装の質感が大幅に向上しました。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・日本の道路事情に最適なサイズ感と、クーペ風のスタイリッシュさ
・物理スイッチが残されたエアコン操作パネルなど、操作性が良い
・4WDモデル(4MOTION)設定があり、雪道や悪天候でも安心
× 気になる点
・内装の一部に硬いプラスチックが使われており、質感が少し低い
・クーペスタイルのため、後方視界と後席頭上空間が少し狭い
・人気モデルゆえに、街中で同じ車とすれ違う頻度が高い
T-Rocはこんな人におすすめ
・おしゃれな輸入車SUVに乗りたいが、大きすぎるのは嫌な人
・タッチパネルよりも物理ボタンでの操作を好む人
・初めて輸入車を購入する人
T-Roc ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4245〜4250×1825×1590mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,968cc |
| WLTCモード燃費 | 17.0km/L |
MINI カントリーマン
MINI カントリーマンの特徴とおすすめポイント
MINI カントリーマンは「クロスオーバー」の後継となる新型。ボディサイズが拡大し、立派なSUVへと進化しました。
ミニらしい丸みを帯びたポップな内外装と、キビキビしたハンドリングは健在。円形有機ELディスプレイなど、インテリアのデジタル体験が未来的です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・一目でミニとわかる、個性的で愛らしいデザインアイコン
・円形有機ELディスプレイなど、最新ガジェットのような内装体験
・ゴーカートフィーリングと呼ばれる、キビキビしたハンドリング
× 気になる点
・ミニという名前に反して全幅1,845mmとかなり大型化した
・物理ボタンが激減し、運転中の画面操作が煩雑になりがち
・オプションを追加していくと、価格がかなり高額になる
MINI カントリーマンはこんな人におすすめ
・他の車にはない、独自の世界観やデザインを楽しみたい人
・家族が増えたが、街でよく見かけるファミリーカーには乗りたくない人
・最新のデジタルインターフェースやガジェットが好きな人
MINI カントリーマンのスペック
| ボディサイズ | 4445×1845×1660mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,995cc |
| WLTCモード燃費 | 17.4km/L |
BMW 2シリーズ グランクーペ
2シリーズ グランクーペの特徴とおすすめポイント
BMW 2シリーズ グランクーペはコンパクトな4ドアクーペ。前輪駆動(FF)ベースですがBMWらしいシャープなハンドリングは健在です。
ドアに窓枠がないサッシュレスドア採用でスタイリングは抜群。ディーゼルモデルは燃費も良く、ランニングコストを抑えながらプレミアムクーペライフを楽しめます。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・低く構えたスタイリッシュなフォルムと、サッシュレスドアの高級感
・コンパクトサイズで、狭い路地でもストレスなく走れる
・FFベースながらシャープなハンドリングで、駆けぬける歓びを感じられる
× 気になる点
・デザイン優先のため、後席の頭上空間はかなりタイト
・後方視界が悪く、バック駐車にはカメラ依存になりがち
・Mスポーツグレードは足回りが硬く、乗り心地はスポーティ過ぎる
2シリーズ グランクーペはこんな人におすすめ
・後席には大人は乗せない、または荷物しか載せない、スタイル重視の人
・初めてのBMWとして、手頃なサイズで運転を楽しみたい人
・独身やカップルで、かっこいいデートカーを探している人
2シリーズ グランクーペ ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4550×1800×1435mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,995cc |
| WLTCモード燃費 | 21.1km/L |
BMW X3
X3の特徴とおすすめポイント
BMW X3はプレミアムミドルサイズSUVの世界的ベストセラー。FRベースの4WDシステムによる「後ろから押されるような」気持ち良い加速とハンドリングが魅力です。
サイズ、走り、実用性のバランスが完璧に近く、ディーゼルエンジンのネガティブな要素も徹底的に抑え込まれています。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・SUVであることを忘れるほど正確で楽しいハンドリング性能
・前後重量配分50:50による、自然で軽快なコーナリング
・iDrive(操作系)の完成度が高く、運転中の操作がストレスフリー
× 気になる点
・人気モデルゆえに街中で遭遇率が高く、個性が出しにくい
・ランフラットタイヤ(※)装着車は、路面の突き上げが少し硬めに感じる
・新車価格が上昇しており、オプション込みだと高額になる
(※)空気が抜けた状態でも変形を抑えて一定距離を一定の速度で走行できる特殊なタイヤのこと
X3はこんな人におすすめ
・運転の楽しさと家族のための実用性を高い次元で両立したい人
・長距離ドライブが多く、疲れにくい車を求めている人
・リセールバリューの安定した人気SUVを選びたい人
X3のスペック
| ボディサイズ | 4755×1920×1660mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,995cc |
| WLTCモード燃費 | 16.3km/L |
メルセデス・ベンツ GLC
GLCの特徴とおすすめポイント
メルセデス・ベンツ GLCはCクラスベースのSUVで、日本でも大人気モデル。最新型は全車ISG(マイルドハイブリッド)搭載で、ディーゼルエンジンのネガである振動や騒音がほぼ解消されています。
「機敏さ」と「快適性」を高次元で両立し、内装の豪華さはクラス随一です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・後輪操舵(リア・アクスルステアリング)により、小回りが抜群に効く
・Sクラス譲りの巨大な縦型ディスプレイと豪華な室内照明
・エアサスペンション(OP)による極上の乗り心地とフラット感
× 気になる点
・全幅1,890mmと幅が広いため、左右幅の狭い駐車場では駐車しづらい
・ブレーキペダルのタッチが回生ブレーキの影響で独特な癖がある
・ステアリングのタッチセンサーボタンが誤操作しやすい
GLCはこんな人におすすめ
・「メルセデス」というブランドの安心感とステータスが欲しい人
・キラキラした豪華な内装や最新テクノロジーが好きな人
・狭い場所での駐車やUターンを楽に行いたい人
GLC ディーゼル車のスペック
| ボディサイズ | 4720〜4725×1890×1635〜1640mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,992cc |
| WLTCモード燃費 | 18.0~18.1km/L |
ルノー カングー
カングーの特徴とおすすめポイント
ルノー カングーはフランス生まれの「遊びの空間」。現行型は乗用車プラットフォームになり、走りの質と静粛性が劇的に向上しました。
観音開きのバックドア(ダブルバックドア)は狭い場所でも開閉可能。質実剛健なディーゼルエンジンと広い室内で、熱狂的なファンを持つ車です。
良い点・気になる点(ユーザーレビューより)
〇 良い点
・観音開きのバックドアが使いやすく、狭い場所でも荷室アクセス可能
・フランス車特有の「コシのある」シートで、長距離でも疲れにくい
・国産車にはない、おしゃれで道具感のあるボクシーなデザイン
× 気になる点
・後席スライドドアが手動で重く、子供が開け閉めするのは大変
・先進運転支援システム(ADAS)の性能が日本車には及ばない
・ブレーキダストが多く、ホイールがすぐに黒く汚れる
カングーはこんな人におすすめ
・国産ミニバンの「家電っぽさ」が苦手なファミリー層
・キャンプ道具を満載して、おしゃれに休日を楽しみたい人
・運転する楽しさと、広い荷室の両方が譲れない人
カングーのスペック
| ボディサイズ | 4490×1860×1810mm |
|---|---|
| 排気量 | 1,460cc |
| WLTCモード燃費 | 19.6km/L |
ディーゼル車は「やめとけ」と言われる理由とは
ディーゼル車は周囲の人から「やめとけ」と言われることがあります。その原因は主に以下の3つです。
△ 「やめとけ」と言われる理由
・ちょい乗り(短距離走行)には向かない
・将来的にディーゼル車の使用が制限される可能性がある
・ディーゼル車特有の音や振動が気になる人がいる
それぞれ解説していきます。
ちょい乗り(短距離走行)には向かない
短距離走行が多い場合、触媒にカーボンなどの粒子状物質が堆積しやすくなります。
ディーゼルエンジン車の場合、短時間・短距離の走行を頻繁に繰り返すと、排気ガス中のカーボンなどの粒子状物質がDPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)に堆積し、DPFの再生が不十分になる可能性があります。
DPFの再生とは、高温で堆積物を燃焼させることで、DPFの目詰まりを防ぐ仕組みです。短距離走行では排気温度が十分に上がらず、DPFの再生がうまく行われないため、堆積物が蓄積されてしまうのです。
一方、長距離走行を定期的に行うことで、排気温度が上昇しDPFの再生が促進されるため、堆積物の蓄積を抑えることができます。
将来的にディーゼル車の使用が制限される可能性がある
近年、環境問題への意識の高まりを受け、ディーゼル車に対する排出ガス規制が厳しくなってきています。この流れから、一部の国や地域では、将来的にディーゼル車の販売や登録が禁止される可能性も指摘されています。
また、地球温暖化対策が進み、内燃機関車全体の使用が制限される動きも加速しています。2050年を目標に、多くの国がカーボンニュートラルの実現を目指しており、ディーゼル車を含む内燃機関車の利用は大幅に減少すると予想されます。
さらに、ディーゼル車用の燃料である軽油に関しても、供給体制の変化が懸念されます。再生可能エネルギーの普及や電気自動車の増加に伴い、軽油の需要が減少すれば、ガソリンスタンドでの軽油の取り扱いが縮小される可能性があります。そうなると、ディーゼル車の維持が困難になるケースも考えられます。
ディーゼル車特有の音や振動が気になる人がいる
ディーゼル車は、ガソリン車に比べて、特有の重低音を含んだエンジン音が特徴です。特に、発進時や加速時など、エンジンに負荷がかかる状況下でその傾向が顕著になります。
静粛性を重視する場合は、ガソリン車の方が一般的に静かですが、近年ではディーゼル車の静粛性も大幅に向上しており、モデルによってはガソリン車と遜色ないものもあります。
実際に試乗して、ご自身の耳で音の違いを確かめてみることをおすすめします。
ディーゼル車の最新技術や今後の開発動向、市場動向
ここからはディーゼル車の最新技術や、次世代ディーゼルエンジンの開発動向、今後の市場動向について解説します。
環境規制に対する最新技術
ディーゼルエンジンは、かつて環境問題との関わりにおいて様々な課題を抱えていましたが、近年、技術革新によりその課題を克服し、大きく進化を遂げています。厳しい排出ガス規制への対応を迫られながらも、ディーゼルエンジンは高度な燃焼技術や排ガス浄化技術の導入によって、燃費性能の向上と環境負荷の低減を両立させてきました。
特に、不完全燃焼による排出ガスの抑制は、ディーゼルエンジンの性能向上に大きく貢献しました。高度な燃焼制御技術の導入により、燃焼効率が大幅に向上し、高出力化と低燃費化を同時に実現しています。また、排気ガス中の有害物質を浄化するフィルターや触媒の性能も飛躍的に向上し、環境への負荷を最小限に抑えることが可能となりました。
次世代ディーゼルエンジンの開発動向
内燃機関を搭載する自動車は、環境規制の強化に伴い、その地位が変化しつつあります。しかし、ディーゼルエンジンは、高度な燃焼技術の導入により、かつての課題であった排気ガス問題を克服し、高い効率性と環境性能を両立させることに成功しています。
ディーゼルエンジンは、ハイブリッド化やバイオディーゼル燃料の活用、さらには水素との組み合わせなど、さまざまな技術革新によって、さらなる進化を遂げようとしています。これらの取り組みは、ディーゼルエンジンが持つ高いトルクや燃費性能といった特長を活かしながら、環境負荷を低減することを目指しています。
今後の市場動向
自動車エンジン市場は、電気自動車(EV)の普及拡大に伴い、大きな転換期を迎えています。しかしながら、ディーゼルエンジンは、高い燃費性能と力強いトルクという特徴から、特に長距離輸送や重量物輸送といった特定の分野において、その需要が依然として高い状況です。
最新のクリーンディーゼル技術やバイオディーゼル燃料の活用など、環境負荷を低減しながら性能向上を目指す取り組みが活発化しており、ディーゼルエンジンは新たな進化を遂げています。これらの技術革新により、ディーゼルエンジンは、従来の課題であった排気ガス問題を克服し、環境負荷の少ない動力源として生まれ変わろうとしています。
市場規模に関しては、EVの成長に伴い、内燃機関車全体の市場規模は縮小傾向にあるものの、ディーゼル車市場は、ハイブリッド車と同様に、当面は堅調に推移すると予測されています。特に、長距離輸送や建設機械など、高い動力性能と燃費効率が求められる分野においては、ディーゼルエンジンの需要は今後も安定すると見込まれます。
ただし、水素燃料車や天然ガス車など、新たな動力源の開発も進んでいるため、ディーゼルエンジン市場の将来は不透明な部分も存在します。これらの新たな動力源の普及には、インフラ整備などの課題があるものの、政府の支援や技術革新により、今後ますます普及が加速する可能性も十分にあり得ます。
ディーゼル車に関するよくある質問
高回転を苦手とし、馬力が低い理由とは?
ディーゼルエンジンは高回転域が苦手です。エンジンを高回転で回すことができないため、ディーゼルエンジンの馬力はガソリンエンジンに比べて低くなります。
ディーゼルエンジンが高回転域で苦手な理由は、高い圧縮比を実現するために重いエンジン部品を使用しているため、回転数を上げることが難しいからです。
また、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンとは異なる「拡散燃焼」という燃焼方式を使用しているため、高回転域での出力を上げることが難しくなっています。
最近では、ターボチャージャーやインジェクターの技術が向上し、ディーゼルエンジンの高回転域での性能も向上しています。しかし、基本的な構造や燃焼方式はガソリンエンジンとは異なるため、高回転域での性能はガソリンエンジンには及びません。
ディーゼル車にガソリンを入れるとどうなる?
ディーゼルエンジンにガソリンを給油すると、最初は燃料タンク内に残っている軽油によりエンジンが一時的に始動します。しかし、ガソリンが燃料系統に入り込むと、ディーゼルエンジン特有の自然発火による燃焼が阻害され、次第にエンジン出力の低下や回転数の不安定といった症状が現れます。
これは、ディーゼルエンジンがガソリンエンジンと異なり、点火プラグを使用せず、燃料の圧縮熱によって自己着火させる仕組みであるためです。ガソリンはディーゼル油に比べて潤滑性が低いため、燃料噴射装置や燃料ポンプを傷つけ、最悪の場合、これらの部品が詰まってエンジンが停止してしまうこともあります。また、ガソリンの燃焼によって生成される排気ガスは、ディーゼル油と比べて白く濁った状態になることが一般的です。
ディーゼル車にガソリンを入れてしまった時の対処法は?
絶対にやってはいけませんが、誤ってガソリンを給油してしまった場合は、エンジンを始動せず、ただちに燃料の抜き替え作業を行う必要があります。
もし、すでにエンジンを始動させてしまった場合は、直ちにエンジンを停止し、ディーラーや整備工場、ロードサービスなどの専門業者に連絡して適切な対処を依頼してください。
まとめ
ディーゼル車は、力強い加速と優れた燃費性能を両立させ、長距離走行や積載量が多い使い方をする方には最適な選択肢と言えるでしょう。耐久性にも優れているため、長く愛着を持って乗り続けたい方にもおすすめです。
一方で、車両価格がやや高めな点や、エンジン音が気になるかもしれません。また、近年は環境規制が強化され、ディーゼル車に対する選択肢が狭まっているという現状もあります。
ディーゼル車を選ぶ際は、これらのメリットと特徴をしっかりと理解し、ご自身のカーライフに最適な一台を見つけることが大切です。
合わせて読む!
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。































































