スズキ スイフトスポーツのカーリース情報・価格

もらえるカーリース
スズキ スイフトスポーツ
ボーナス併用払い(11年)
月額
15,950
円~
ボーナス月加算額 95,700円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
31,790
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い31,790円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
31,790
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

スズキ スイフトスポーツの車両詳細情報

グレード 1.2 XG 排気量 1,197 cc
全長 3860 mm 全幅 1695 mm
全高 1500 mm 重量 910 kg
駆動方式 FF ミッション CVT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 4.8 m JC08モード燃費 24.30 km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

スズキ スイフトスポーツの車種紹介

■スイフトスポーツの特徴

スイフトスポーツは、スズキから発売されているコンパクトハッチバックモデル「スイフト」をベースに、走る愉しさを提供する“走りのフラッグシップ”として、2015年9月に登場しました。

当初はスポーティグレードという位置付けで販売されていましたが、2011年12月の新型モデルを機に「スイフト」とは独立したスポーツモデルとなりました。

車の基本性能でもある「走る・曲がる・止まる」にこだわったスイフトスポーツには、鍛造ピストンを用いた専用エンジンをはじめ、放熱効果に優れたブレーキを採用するなど、スポーツ走行の性能を高める機能が備わっています。

現行モデルはドライビング性を追求するためにボディの軽量化とともに、強靭なボディーシェル(車体からボンネットやドアやパーツを取り除いた状態のこと)を実現。内装部品やシートの軽量化にも徹底してこだわったことで、従来よりも970キロ(※16MT車の場合。6AT車は990キロ)の軽量化に成功しました。

“走ることを楽しむ”ために作られたスイフトスポーツの外装はスタイリッシュにまとめられています。

印象的なサイドスカート(車のサイド部分、ドアの下に装着するパーツのこと)もスイフトスポーツの特徴のひとつ。どのボディカラーもサイドスカートは黒で統一されており、車全体をより引き締めるデザインとなっています。

■スイフトスポーツの燃費について

2023年3月現在、3代目モデルとなるスイフトスポーツには、軽量化を実現させた新プラットフォーム(ボディや内装など車の外から見える部分を除いた中身の部分)を「HEARTECT(ハーテクト)」を採用したことで、燃費向上にもつながりました。

スイフトスポーツにハイブリッドなどの設定はなく、駆動方式は2WDのみとなっています。トランスミッションは6ATと6MTの2種類です。

WLTC08モードのカタログ燃費は6ATが16.6km/L、6MTが17.6km/Lとなっています。

スポーティなドライビングを楽しみたい人向けの車なため、燃費を優先する人が選ぶ車種ではないとは思いますが、燃費にこだわるなら6MTがおすすめです。

■スイフトスポーツの安全装備について

2017年9月の現行モデルでは、事故を未然に防ぐスズキの安全技術「スズキ セーフティ サポート」はオプション設定となっていましたが、2020年5月の一部仕様変更で標準装備になりました。

安全装備の充実が図られたことで、スイフトとスイフトスポーツは、国交省や経済産業省が普及を推進する「サポカーS ワイド」に認定されました。

そんなスイフトスポーツに搭載されている「スズキ セーフティ サポート」の代表的な機能をいくつか紹介します。

車間距離の確保をサポートしてくれる「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」は、ステアリングに装着されたACCスイッチを操作することで、ミリ波レーダーが先行車との距離を測定し、適切な車間距離を保ちながら加速と減速を調整し先行車を追従します。

長距離ドライブや渋滞走行時の発進や停止を繰り返す状況で、ドライバーの運転負担を軽減してくれます。

車線のはみだしをサポートする「車線逸脱抑制機能」なども搭載されています。機能をオンにした状態で走行中に、車線逸脱の可能性が高いとシステムが判断すると、反対側へとステアリング操作を促し、車線の内側へ戻すようサポートしてくれます。

そのほか、信号待ちなどで停車中に先行車が発進して5メートル以上離れても停車し続けた場合に、警告音やディスプレイ表示によって、ドライバーに発進を促す機能なども渡欧祭されています。

ほかにも運転支援機能がありますが、これら安全技術により、スイフトスポーツでの運転は一層快適なものとなるでしょう。

スズキ スイフトスポーツのユーザーレビュー

3.8
クチコミ件数:
11件
コンパクトカーランキング:
11位
新車価格:
172.7万円~233.2万円
中古車価格:
16.2万円~392.8万円
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クチコミ
評価レビュー
11
評価点: 3.8 pt

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MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます

その2走行距離制限の心配ナシ

走行距離制限の心配ナシ

マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。

その3メンテナンスの心配ナシ

メンテナンスの心配ナシ 車検、オイル交換無料クーポン付き!

MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
スイフトスポーツのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
スイフトスポーツの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在スイフトスポーツの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 4 4 3.8 (11)
車種のレビューを投稿する
満足高いホットハッチ ジャミラ 投稿日2022年10月21日
スズキ スイフト グレード:スポーツ 1.4
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
SUZUKIはジムニーもそうですが、よくぞこの価格でだしてくれた!と言うモデルが多いです。スイフトスポーツもその中の、間違い無い一台です。ホットハッチと言う言葉がありますが、むかし多く繁殖(笑)したテンロクスポーツがホットハッチの中には沢山存在しました。因みにテンロクとは、1600ccの意味です。税制上不利でも昔は1500ccプラス100ccのパワー欲しさに税金を払いホットハッチを手にしていました。そんな中スイスポも先代は1600ccの自然吸気エンジンでしたが、現行型は1.4リッターターボになっています。とても201万円から購入できるクルマとは思えません。幸せな国、日本です。
良かった点
1.4リッター直噴ターボは140PS/23.4kgmを発生します。ターボで武装しているので、トルクが豊かです。ターボですが回して楽しいユニットです。リズムよくシフトチェンジを楽しみ、クラッチのタイミングを取り操舵する感覚は正にスポーツドライブです。飛ばさなくとも、スイスポと濃密なやり取りを市街地の普通のコーナーを普通の速度で走るだけでも、普段のAT車からは得られない楽しみがあります。運転の基本を今更ながらおしえらます。自分の手足でコントロールしている感覚は、楽しいの一言です。
気になった点
殆どケチを付ける部分がないですが、辛口で指摘すると、エンジンでしょうか。回して楽しいと書いたのは本当です。しかし先代のノーマルアスピレーションの1600ccとくらべると、楽しさは少し後退します。1.4ターボは何処からでもトルクフルで走りやすく、実際速いです。しかし、高回転域は先代の1600ccが上です。回転落ちも速くアクセル操作に対して忠実です。パワーの盛り上がりも先代は官能的です。1.4ターボは環境にも配慮した物なので実際は満足出来るのでですが、比較すればの話しです。
狭いが操舵性よし モリモリタ 投稿日2022年5月19日
スズキ スイフト グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.2
総評
身体が大きな運転手には、やや狭く感じることでしょう。運転するにあたって、視界がそれほど整っていないように思います。とりわけ左側が見えづらく感じます。

また、足の動きを狭い空間に妨げられるという感じがあります。

ただし、コーナーリングの動きはかなり気に入っています。狭い道にも進みやすいです。転回も二車線あればらくらくに思います。

ハンドルの動きにしたがって、タイヤの動きがスムーズに進み、気持ちいい走りができます。
良かった点
「コーナーリングの動きはかなり気に入っています。狭い道にも進みやすいです。転回も二車線あればらくらくに思います。

ハンドルの動きにしたがって、タイヤの動きがスムーズに進み、気持ちいい走りができます。」と前で述べた通り、操舵性に優れています。

高さも自分で洗車できるちょうどいい高さかなと思っています。洗車のお手入れは日常的にしているために、お気に入りポイントとなっています。

外観も良い。
気になった点
「身体が大きな運転手には、やや狭く感じることでしょう。運転するにあたって、視界がそれほど整っていないように思います。とりわけ左側が見えづらく感じます。 また、足の動きを狭い空間に妨げられるという感じがあります。」と先程書きましたが、狭いだけではなく、物を置いたり、何かを固定することも困難な形状の内装です。 内装の見かけも質感も強度もお世辞にも良い感じに思えません。 全般について、昔からの内装です。
ある意味モビルスーツ NEUE TANZ 投稿日2022年5月17日
スズキ スイフト グレード:スポーツ 1.4 セーフティパッケージ装着車
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
スイフトスポーツは今は絶滅危惧種の範疇に入るカテゴリーです。ホットハッチやテンロクスポーツなど、色々な呼び名が時代時代にありました。スイフトスポーツはそんな中でも約200万円の価格設定で、レッドリストの中でもトップランクの希少種です。1.4L直噴ターボエンジンを搭載して、最高出力140PS、最大トルク23.4kgmを発生します。ボディは全長4mを切る昔ながらのホットハッチサイズを踏襲。重量も990kgとロードスタート並みの軽量ボディです。もし、普通の乗用車、特にコンパクトカーや軽自動車しか運転した事が無いなら、スイフトスポーツを一度運転して欲しいです。安価で本格的に楽しめるクルマである事は間違いありません。
良かった点
良い点はたくさん有ります。先ずはシャーシが優った運転感覚です。1.4L直噴ターボエンジンは低速から力強くむずがらずに、吹け上がります。クロスレシオなこともあって、2速、3速、と手首の返しで決まるシフトフィールは最高です。クルマとの濃密な対話はシフト、クラッチ、ステアリング、ブレーキ操作で繋がり、クルマの挙動をドライバーに返してくれます。またトルクが太いため、かなり低い回転域からでも何事もなかったかのように加速を始めてくれます。これなら、MT初心者でもラクに運転することが出来て、戸惑う事が無い間口の広いクルマです。
気になった点
素晴らしいクルマですが、内装、特にインパネ周りが残念です。ノーマルのスイフトベースで色々頑張ってはいますが、余りスポーティーとは言えません。この辺りのコストの抑え方で、この価格を出しているのだから、仕方ないんですが。後は1.4 L直噴ターボです。なかなか良いエンジンですが、この手のクルマに興味のある人は、ターボでもNAでも高回転が気持ち良いエンジンが好きな傾向があります。パワーもトルクも十分な1.4L直噴ターボですが、高回転は苦手です。回しても頭打ち感があり、その点は惜しいです。
ノンターボの良さ ぽつ太郎 投稿日2022年5月12日
スズキ スイフト グレード:1.6 スポーツ
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
現行の1世代前ということで、最新式に比べれば良いとは言えない。
車種はスイフトスポーツのため、油種はハイオクだし流行りのハイブリッド車にあるようなアイドリングストップのような燃費改善機能も搭載されてない。
それでも、運転すれば楽しい。別にハイスピードで走りたい訳ではない。のんびりいつもの道を流すだけでも楽しい。
運転席に座ってエンジンをかける。それだけでなんかワクワクする。
田舎だから、毎日乗っているのに不思議な感じ。
良かった点
ノンターボだが、踏み込めば期待した加速をしてくれる。
普通の走る、止まる、曲がるが自分の思った通りにできる。
当たり前のように感じるが、他の車だと若干違和感があったりした。
でも、スイフトスポーツの場合は初めて乗った時からその違和感が無かった。
タイヤの感覚、車自体の感覚、自分には分かりやすかったと思う。
雪国なので、冬は雪道を走るがFFということもあり運転で不安を感じることもない。
気になった点
一応、スポーツ系の車の分類だからだと思うが、標準で搭載されているブレーキがいわゆるカックンブレーキになりやすい。ある速度域からのブレーキングではノーマルとはいえきっちり効くので、むしろありがたいが街乗りを考えると、信号でのストップ&ゴーが多くなりそのたびに、カックンブレーキになりやすい。慣れれば対処はできるが、他の車の方がその点は制御しやすいと思う。 また、後部座席はお世辞にも広いとは言えない。一応5人乗れるが現実的には4人が限界だと思う。
見事なスイフトスポーツ まさじ 投稿日2022年5月6日
スズキ スイフト グレード:スポーツ 1.4 セーフティパッケージ装着車
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
スイフトスポーツ程コストパフォーマンスに秀でたコンパクトカーは存在しません。直列4気筒1.4リッター直噴ターボエンジン搭載で、車両本体価格が200万円の車は、世界広しと言えどもスイフトスポーツがオンリーワンです。ベースとなるスイフトもベストセラーのコンパクトカーです。基本性能が高く燃費に優れた車です。その標準車に磨きを掛けたのがスイフトスポーツです。小さな部品単位での軽量化で、車両重量は970kgとなりボディは、ハーテクトの技術で強固で強靭なモノコックボディに加えて、フロントストラット、リアトーションビームサスで専用チューンにして、6速MTとパドルシフトを操れば、低速からトルクフルなターボ過給で200万円とは思えない、走りの質感を味わう事が可能です。サスペンションのショックアブソーバーは、モンロー製を継承し、初期からのスムーズに減退力を効かせる事により、ロールを抑えたアジリティのある味わいを深めています。
良かった点
スイフトスポーツのエクステリアデザインは専用設計です。フロント、リア共にオーバーフェンダーを拡大して、3ナンバー化しトレッドを広げて走りの安定性を高めています。また、フロントリアのバンパーをスイフトスポーツ専用にする事で、デザイン自由度を高め、フロントからのエアロダイナミクスとエンジン冷却とターボ加給の適切なエアー取り込みを実現しています。リアのウィングも当然の標準装備で、スパルタンなルックスと優れたダウンフォースを得て、高速走行の安定性を高めています。インテリアの専用装備で、目を引くのはバケットタイプの専用シートです。名ばかりのバケットシートでは無く、シッカリとしたサイドのサポートと骨盤を包み込むボールド性を合わせ持ちます。専用スポーツペダルやブラック基調のインテリア等、スポーツ車としての基本にも忠実です。これだけの装備と品質が200万円で手に入る日本は、本当に恵まれています。
気になった点
困りました。スイフトスポーツの気になる点が思い付きません。スイフト全般に言える事として、ライバル車よりも、後席居住空間が狭い点が挙げられます。しかし大きな問題点ではありません。リセールバリューも、スイフトスポーツは優秀ですし、ターボエンジンですが燃費もリッター10kmを下回る事は有りません。敷いて罪を挙げるとすれば、スイフトスポーツがワールドワイドに活躍出来ていない点でしょうか。これだけの資質を持ち、リーズナブルで優れたスポーツハッチは世界的に見ても稀無い存在です。確かにフォルクスワーゲンボロGTI等は存在しますが、プライスタグが1.5倍以上します。これでは良くて当たり前なのです。気になる点を挙げるつもりが、結局スイスポを褒める事になってしまいました。恐るべしスイフトスポーツ。