トヨタ カローラスポーツのカーリース情報・価格

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トヨタ カローラスポーツ
ボーナス併用払い(11年)
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ボーナス月加算額 99,000円 × 22回
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月額
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契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

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※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

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MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い32,670円(オプションなし)
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オプションの選択
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月額
32,670
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※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

トヨタ カローラスポーツの車両詳細情報

グレード 2.0 G X 排気量 1,986 cc
全長 4375 mm 全幅 1790 mm
全高 1460 mm 重量 1350 kg
駆動方式 FF ミッション CVT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 5.1 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

トヨタ カローラスポーツの車種紹介

■カローラスポーツの特徴

トヨタが発売する「カローラ スポーツ」は、2018年に車名のとおり手軽にスポーツ走行が楽しめるハッチバックモデルとして誕生しました。

カローラ スポーツのサスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式を採用したことで安定した走りをみせます。

世界各国の道路を走行してはチューニングを重ねた結果、コーナリングや荒れた路面でも安定した乗り心地を実現しました。

ドライブモードのセレクトや10速スポーツシーケンシャルシフトマチックなど、走りの楽しさを追求した装備が採用されており、見た目も性能もスポーティなので力強い運転を楽しみたい人におすすめの1台です。

■カローラスポーツのエクステリア・インテリアについて

・エクステリア

カローラスポーツは、低重心でワイドなスポーティシルエットが特徴的です。トレッドを拡大することでタイヤを外側に出し、踏ん張り感のあるスタイルを演出しています。

また、TNGAプラットフォームによる低重心化と重量バランスは、走行中において高い安定性を発揮します。

TNGAプラットフォームによる低重心化と優れた重量バランスは、見た目だけでなく、走行中において高い安定性を実現。スポーティなスタイリングにマッチしたスポーティな走りを楽しむことが可能です。

ボディカラーは現行モデルで12色展開しており、2020年には「プラチナホワイトパールマイカ」や「グレーメタリック」があらたに追加されました。

・インテリア

スポーティで細部のデザインや質感にこだわった内装がカローラスポーツならではの魅力です。

「HYBRID G”Z”」と「G”Z”」に標準装備されているスポーツシートは、フィット感やホールド性を追求し、肩部の張り出し形状を最適化することで、コーナリングでも身体をしっかりとサポートしてくれます。

運転席にはスリムなフロントピラーに最適化されたドラミラーを取り付けたことで、視認性にも優れた視界を確保しました。

また、スポーツモデルでありながら後席を使用した状態でも充分なラゲッジスペースを確保しており、さらにリアシートを倒すことで最大1.7メートル程度の奥行きスペースを確保できます。

大きな荷物を載せたり、足を伸ばしてゆったりくつろぐこともできます。リアシートは6:4で分割して倒せるため、サーフボードなど縦長の荷物を積むこともできます。

■カローラスポーツの燃費について

カローラ スポーツには、1.8L自然吸気ガソリンエンジンと電動モジュールを組み合わせた1.8L ハイブリッドシステムが搭載されています。

2022年10月の一部改良で電動モジュールが刷新され、モーターの出力向上とシームレスな加速、発進時の素早いレスポンスを実現。優れた燃費性能と気持ちいい走行フィーリングが楽しめます。

カローラスポーツのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
ハイブリッド車 “Z” 2WD 27.2
G 29.5
“X” 30.0
ガソリン車 “Z” 17.2
G 18.3
“X” 18.3

■カローラスポーツの安全装備について

カローラスポーツは全グレードにトヨタの先進安全技術「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。

単眼カメラとミリ波レーダーが車両周辺の状況を検知し、ドライバーに危険を知らせたり、衝突被害を軽減したりすることで、安全なドライブをサポートします。カローラスポーツの「Toyota Safety Sense」に含まれる機能を簡単に紹介します。

・プリクラッシュセーフティ

ミリ波レーダーと単眼カメラで前方の車両や歩行者、自転車などを検知し、システムが衝突する危険があると判断した場合、警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示でドライバーに危険を知らせ、ブレーキを踏んだ場合はブレーキ制動力を強め衝突を回避できるようサポートします。

さらに衝突する危険が高いと判断した場合は、プリクラッシュブレーキを作動させて衝突回避または被害軽減に貢献します。

この機能は、歩行者や自転車運転者に対しては自車速度が約5〜80km/hの速度域で、車両や自動二輪車に対しては自車速度が約5km/h以上で作動します。

・ロードサインアシスト(RSA)

単眼カメラが「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の4種類の道路標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示して見逃し防止をサポートします。

また、「車両進入禁止」や「最高速度」の道路標識や信号に従ってないとシステムが判断した場合、ブザー音や表示の点滅などでドライバーに警告します。

・発進遅れ告知機能(TMN)

信号待ちなどで先行車が発進したときに自車の発進遅れをブザー音やマルチインフォメーションディスプレイ表示で知らせます。

・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付/停止保持機能あり)

単眼カメラとミリ波レーダーが先行車を検知し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行をおこないます。

先行車が停止した場合は自車も停止し、先行車が発進するとドライバー操作により発進して追従走行を再開します。

・レーントレーシングアシスト(LTA)

先行車を追従しながらステアリング操作をすることで、高速道路の走行をサポートします。

車線中央を走行するためにステアリング操作の一部を支援したり、シーンに合わせて車線維持のトレースの位置を変化させる制御が追加されました。

・レーンディパーチャーアラート(LDA)

走行中に車線から逸脱する可能性があるとシステムが判断した場合、ディスプレイ表示とステアリン振動、ブザー音による警告でドライバーに注意を促すとともに、車線内に戻るようにステアリング操作をアシストします。

・オートマチックハイビーム(AHB)

システムが自動でハイビームとロービームを切り替えて、夜間時における歩行者の早期発見をサポートします。切り替え忘れなどを防ぐほか、煩わしい手動操作を軽減してくれます。

トヨタ カローラスポーツのユーザーレビュー

4.0
クチコミ件数:
5件
ハッチバックランキング:
9位
新車価格:
221.0万円~297.8万円
中古車価格:
106.9万円~412.4万円
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車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
カローラスポーツのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
カローラスポーツの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在カローラスポーツの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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※JC08モード燃費で表示

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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 4 4 4.0 (5)
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ハイブリッドがお勧め まーさん 投稿日2023年2月14日
トヨタ カローラスポーツ グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.2
総評
カローラスポーツは、使いやすいファミリカーです。全長も短く、取り回しが良くて小回りが効きます。それは結構大切なポイントです。クルマを選ぶ要素は結構単純だったりします。軽自動車の美点は、税金が安いのもありますが、結局はボディが小さく運転し易いのがポジティブに働いています。でも軽自動車では小さ過ぎる、走りが不満との声に、コンパクトハッチバックが存在します。その中でもシェア1、2を争うのがカローラスポーツです。シェアを奪える事は、重要です。そのカテゴリーの中で上位に居ないと、時期モデル開発も難しくなるからです。
良かった点
カローラスポーツは、ガソリン車とハイブリッド車が選択可能です。ガソリン車は、最近GRも投入されました。カローラスポーツのフラッグシップとして、レースにも日常使いも出来るプレミアムな車です。私のお勧めは、ハイブリッド車です。どんな走り方をしても、リッター20キロを下回らない、ハイブリッドの制御は見事です。トヨタハイブリッドシステムは、エンジンとモーターのバランスが良いのも特徴です。エンジンもモーターも100psに届かないながらも、シッカリとした走りと極めて高い燃費を獲得出来ます。
気になった点
エクステリアデザインも華があります。キーンルックのデザインテーマで、矢印の様な形状のヘッドライトが特徴です。よくよく考えますと、現在のトヨタさんのデザインテーマである、ハンマーヘッドは、このキーンルックから発展したものだと分かります。この矢印形状のヘッドライトをもっと細くして行くと、ハンマーヘッドデザインへと姿を変えます。デザインって面白いです。カローラスポーツの乗り心地は、シャープです。フロントストラットでリアがマルチリンクとなり、セッティングの自由度も高く、タイヤの路面設置も適切です。
トヨタハイブリッドシステム でんでん 投稿日2023年2月11日
トヨタ カローラスポーツ グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.0
総評
カローラスポーツの人気が高まっています。日本でも5ドアハッチバックの需要は、それなりに高くセダンよりも人気があります。マイナーチェンジで、パワートレーンも新しくなりました。新しく2.0リッターガソリンエンジンを投入しました。トヨタ最新のダイナミックフォースエンジンで、世界有数の熱効率を誇ります。熱効率とは、ガソリン燃料を燃焼して、その熱量を動力に変換する効率を言います。ダイナミックフォースエンジンは、熱効率40%を越えます。脅威的な熱効率です。熱効率の向上無くして、ハイパワーも好燃費も望めません。
良かった点
ハイブリッドエンジンも変更されました。全体の制御を見直して、力強い走りを強化しながら、燃費を維持しました。1.8リッター直列4気筒エンジンで98psに、モーター95psでWLCT30km/lです。街乗り等の普段使いで、燃費がリッター20キロを軽くオーバーします。こんな1.8リッターCセグメントクラスの車は、世界的にみてもトヨタカローラスポーツしか無いです。燃費に関しては、ライバル車もお手上げ状態だと思います。トヨタさんのハイブリッドシステムは、世界最強です。
気になった点
トヨタハイブリッドシステムは、プリウスに量産車初で発売されました。トヨタさんは、数多のハイブリッドシステムからその彗眼で開発を進めて、独自の遊星ギアとの組み合わせで、THSを完成させました。未だに燃費について、このシステムを凌駕するものは現れていません。そんな素晴らしいハイブリッドを普段使いで、何気なく、生活の足として使えてるのは、日本人として幸せだと感じます。これかは先、EVまでの繋ぎとして10年以上ありますが、使い倒したいと思います。
無敵のCセグメント ユッコ 投稿日2023年2月11日
トヨタ カローラスポーツ グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.0
総評
カローラスポーツは、Cセグメントの5ドアハッチバックです。欧州市場で最も販売台数の多いジャンルで人気が高いです。ライバルも多く、フォルクスワーゲンゴルフやプジョー3シリーズにシトロエンC4、プレミアムブランドのBMW2シリーズにメルセデスベンツAクラスと強力です。その中に、シェアを食い込ませる事は容易ではありません。先ず最初に、外観デザインで埋没しない事が重要です。一昔前の日本車はコレが苦手でした。日本国内では、そこそこ目立っていても海外に持って行くと存在感が無くなるパターンです。
良かった点
そう言った苦い経験を糧に、程よく個性的なエクステリアデザインを、特に海外にも投入するモデルには、与える様になりました。カローラスポーツも、デザインテーマであるキーンルックを採用して、他の車とは違うハッキリとした個性があります。パワーユニットも1.2リッターターボから1.5リッターハイブリッドまでラインナップしています。特にハイブリッドは、欧州自動車のハイブリッド車よりも圧倒的に燃費がよく、一人勝ちの様相です。そんな事もあって、欧州は政治的にEVへと舵を切ったとも言われています。
気になった点
インテリアも大きなナビ画面を中心に、センターコンソールから緩やかなV字を描くラインが印象的で、ソフトパッドを使って質感も高いです。プラットフォームを最新のもので、トヨタグローバルプラットフォームを採用しています。乗り心地もサスペンションセッティングが絶妙で、段差を乗り越えた時もショックを和らげてくれます。コーナーを曲がった際も、ロールは少な目で安定した挙動で、安心してハンドルを握れます。 全ての項目でそつなく高得点が取れるのが、カローラシリーズの強みです。
デザイン走りは優秀 ジャミラ 投稿日2022年10月25日
トヨタ カローラスポーツ グレード:1.8 ハイブリッド G Z
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
新生カローラは今までの地味な印象が無く、活気があります。セダンやツーリング、SUVまでラインナップしているのが、流石にTOYOTAです。Cセグメントど真ん中のカローラスポーツは搭載ユニットだけでも、1.2ターボガソリン、2リッターガソリン、1.8ハイブリッド、そしてGRカローラの1.5リッターターボまで控えています。若々しいスタイルと従来のカローラらしさをある意味払拭して若い世代へのアピールは成功していると感じました。むかしはおじさんクルマの印象を持つ方も居ましたが、今は違います。
良かった点
先ずは大きく3ナンバーとなったボディですが、取り回しは良いです。これは私の錯覚ではなくて、ドアミラーの実質の幅を抑えたりの工夫が有るそうです。また走りが良いです。低重心でフラット挙動を示してくれます。ハンドル操作に対しての応答遅れが少ないので、運転が楽しくなります。これは、GA-Cプラットフォームがかなり寄与していると思います。低く路面に張り付く感覚や、お釣りの前後左右の挙動も最小限にして、ミズスマシ的な挙動でカーブや車線変更をしてくれるので気持ちが良いです。
気になった点
インストゥルメントパネルまわりのデザインセンスは良いです。基本的にセダン、ワゴン、スポーツで共通です。広い視界を確保する為に、ダッシュボードのマス感を減らしてAピラーを細くしての工夫なども良いです。しかし、如何ともし難いのは質感です。カローラスポーツはヨーロッパでゴルフやプジョー、ルノー等と戦わないといけません。しかし、質感ではゴルフにもプジョーにも負けています。ルノーも、ぎりぎり負けか。。。 この辺りをシッカリとしないと、世界から認められるないと思います。
トヨタのスポーティハイブリッド車 Ton 投稿日2021年11月15日
トヨタ カローラスポーツ グレード:1.8 ハイブリッド G スタイルパッケージ
総合評価 1 2 3 4 4 4.5
総評
トヨタのハイブリッド車なので燃費は定評の23~24kmで安定。走りは足回りを改善したタイプで快適な操作性。内装はコストからしてまずまずか。スタイルがスポーティで万人受けするかと。豊田社長が水素自動車を操っているあの車がカローラスポーツです。
良かった点
やはりスタイリングとハイブリッドの燃費でしょうね。
気になった点
トヨタの次世代を見据えたディスプレイオーディオがもっと使いやすくないと何がコネクティングなのかと思ってしまう。