契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。
税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。
オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。
1.フリードと比べて3列目シートを撤廃し、ラゲッジの広さを確保
2.2列目シートがフルフラットにでき、車中泊などにも便利
3.純正アクセサリーのボードを使うと荷室を上下2段に分けられる
グレード | 1.5 G | 排気量 | 1,496 cc |
---|---|---|---|
全長 | 4295 mm | 全幅 | 1695 mm |
全高 | 1710 mm | 重量 | 1360 kg |
駆動方式 | FF | ミッション | CVT |
定員 | 5名 | ドア数 | 5 |
最小回転半径 | 5.2 m | JC08モード燃費 | 19.00 km/L |
実用性の高いミニバンは、ファミリー層から支持されるボディタイプですが、取り回しの悪さや軽自動車と比べて維持費にお金が掛かることが弱みでした。それら弱みを克服したミニバンがホンダの「フリード」と「フリード+(以下、フリードプラス)」です。
コンパクトなボディサイズでありながら、6〜7人の乗車定員を持つミドルサイズクラスのミニバンと同じスペースを有し、広大な車内空間を見事に実現しました。
街乗りでの使い勝手の良さはもちろん、1.5L直列4気筒エンジンを搭載しているため、ちょっとした長距離ドライブでも十分な性能を発揮します。
ちなみに、フリードプラスはフリードの5名乗車モデル「フリードスパイク」の後継車種になります。車名にプラスという名称が付きましたが、車両のコンセプト自体は大きくは変わっていません。
大きな違いは乗車定員とラゲッジスペースです。
・乗車定員
フリードはグレードにより異なりますが6〜7名となっており、フリードプラスは5名です。
どちらがいいなどではなく、家族人数によって選択肢も異なるかと思います。5名以上でよく車に乗って出かけることが多ければフリードが向いていますし、5名以下で乗ることが多ければフリードプラスで十分かと思います。
・ラゲッジスペース
フリードは乗車人数を増やすため3列目シートを採用しています。
これによりラゲッジスペースが制限されていますが、フリードプラスは3列目シートのスペースをラゲッジスペースとして活用しているため、多くの荷物が載せられるようになりました。
フリードプラスは3列目シートをなくしたぶん、広いラゲッジスペースを確保しました。
フリードプラスのラゲッジスペースは上段と下段に分かれており、上段は荷物を載せやすく、下段には使用頻度の少ない荷物などを積載するなどといった用途分けをすることもできます。
2列目シートを格納することで、フラットな空間を作れるため車中泊に最適です。また、フリードのように3列目シートを跳ね上げたときに、荷物を積載しにくいといった問題がなくスペースを有効活用できます。
ハイブリッド車には、「SPORT HYBRID i-DCD」の1.5LVTECエンジンに加え、高出力モーターを内蔵するフリード専用の7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されています。
ガソリン車には、燃料を直噴して効率的にパワーを引き出す直噴エンジンを採用しています。
フリードプラスのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
ハイブリッド車 | HYBRID G | 2WD | 20.9 |
4WD | 19.8 | ||
HYBRID CROSSSTAR | 2WD | 20.9 | |
4WD | 19.8 | ||
ガソリン車 | G | 2WD | 17.0 |
4WD | 15.6 | ||
CROSSSTAR | 2WD | 17.0 | |
4WD | 15.6 |
ホンダの先進安全技術「Honda SENSING」は、ミリ波レーダーと単眼カメラを使用して周囲状況を認識し、安全運転をサポートする先進の支援システムです。
2019年10月のマイナーチェンジで、フリード・フリードプラスは全車に「Honda SENSING」が標準装備されました。「Honda SENSING」に含まれる機能を簡単に紹介します。
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
5km/h以上で走行中、システムが先行車や歩行者を検知し、自車との速度差が約5km/h以上ある先行車や歩行者と衝突の危険がある場合は、ブザー音とディスプレイ表示でドライバーに警告します。
警告後にブレーキを踏むとシステムがブレーキ制動力をアシストします。それでも衝突する危険性が高いと判断した場合は、自動で強いブレーキを掛け衝突回避や被害軽減をサポートします。
・誤発進抑制機能(前方・後方)
停車時や約10km/h以下での徐行時、システムが進行方向に障害物を検知している状態でアクセルを一定以上踏み込んだ場合、エンジンの出力を抑制して急発進を防ぎます。
・車線維持支援システム
約65km/h以上で走行中、車線をはみ出す可能性があるとシステムが判断した場合、ステアリングを振動させることでドライバーに注意を促します。
その際、電動ステアリングの操舵力を強め、車線中央に戻るように操作をアシストします。
・路外逸脱抑制機能
約60km/h以上で走行中、単眼カメラが車線を認識している状態で、車両が車線を逸脱しそうになると、ディスプレイ表示でドライバーに警告します。
その際、ステアリングを振動させてドライバーに注意を促し、同時に車両を車線中央に戻すようにサポートします。
・歩行者事故低減ステアリング
約10km/h~約40km/hで走行中、システムが車線と路側帯の歩行者を認識し、車両が歩行者側の区画線を逸脱する可能性がある場合に、音とディスプレイ表示で注意喚起します。
また、ドライバーの回避操作をサポートするために、車道方向へステアリング操作をアシストします。
・アダプティブクルーズコントロール
約30km/h以上で走行中、システムが先行車との車間距離を自動で測定し、適切な加減速をおこない設定した車間距離を維持しながら先行車を追従します。
・標識認識機能
4種類の道路標識を認識して、マルチインフォメーションディスプレイに表示し、ドライバーの標識見落としを防止します。認識可能な標識は以下のとおり。
・最高速度
・はみ出し通行禁止
・一時停止
・車両進入禁止
標識認識機能は、標識によって作動する条件が異なります。
一時停止と車両通行禁止は約60km/h以下で走行時にのみ作動します。最高速度とはみ出し通行禁止は速度に関係なく作動します。
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MOTA | A社 | B社 | |
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選べる車種 | 主要国内メーカー |
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更新日: 2025年02月14日 (集計期間 2/7~2/14)
更新日: 2025年02月14日 (集計期間 2/7~2/14)
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