2.0リッター搭載のロードスター レースカーを緊急試乗/マツダの“走る歓び”を体感せよ!(1/3)
- 筆者: 山本 シンヤ
- カメラマン:茂呂幸正
“走る歓び”を目指したマツダのクルマ、その歓びを実際に体感出来るイベント
“人とクルマが一体になる”、“クルマを意のままに操る”。そんなクルマの原点に立ち返り、人間中心の設計思想で開発されているのが、CX-5以降のマツダの新世代商品である。
しかし、いくらクルマ側が進化しても、それを操るドライバーのスキルが伴わなければ宝の持ち腐れになってしまう。そんな事から、マツダはハードのみならず“走る歓び”を体験するソフト面の充実も行なっている。
それが<Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー>だ。
もっとモータースポーツの世界へ・・・スキルアップの道筋も開かれている!
更にそこからステップアップしたい人には、マイカーを使った参加型モータースポーツがある。
ベストタイムを競う<マツダファン・サーキットトライアル>(JAF公認/要・B級ライセンス)、効率的な走りを競う<マツダファン・エンデュランス>(ライセンス不要)、そしてロードスターNR-Aを使ったナンバー付きワンメイクレースシリーズ<ロードスターパーティーレースIII>(JAF公認/要・A級ライセンス)など、様々なステージを用意。
そして、その頂点は世界統一・同一仕様、世界統一ルールで開催される<GLOBAL MX-5 CUP>である。
※MX-5はマツダ ロードスターの輸出車名
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