【2024年】キャンプの持ち物37選! 初心者には欠かせない必需品から便利グッズまで一挙紹介

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アウトドアブームと呼ばれる昨今、多くのメーカーから多種多様なキャンプ用品が販売されています。

そうした中「これからキャンプを始める」といった初心者の方は、数あるキャンプ用品の中で何が必要なのか迷ってしまうことも多いはず。

そこで今回は、そんなキャンプ初心者向けにキャンプに必要な持ち物リストを紹介。必須アイテムのほかに、季節やシチュエーション別の便利アイテムも紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンプに最低限必要な持ち物リスト
  2. キャンプに最低限必要な持ち物を紹介!
  3. キャンプに持っていくと便利な持ち物
  4. キャンプ女子におすすめの持ち物
  5. 子連れ・ファミリーキャンプに必要な持ち物
  6. 夏キャンプにおすすめの持ち物
  7. 冬キャンプにおすすめの持ち物
  8. キャンプの持ち物チェックリスト
  9. まとめ

キャンプに最低限必要な持ち物リスト

まずは、初心者向けにキャンプに最低限必要な持ち物から解説します。荷物を減らしたいという方でも、これらのアイテムは忘れないようにしましょう。

キャンプに最低限必要な持ち物を紹介!

ここからはキャンプに必要なアイテムをそれぞれ詳しく紹介します。

テント・タープ

テントは夜に寝泊りする時に使い、タープは昼間過ごす場所の日除けや雨除けとして使います。

テントは様々なタイプがあるので、使用する人数や季節に合わせて選びましょう。

荷物もテント内部に置くので、実際の人数よりひとまわり大きめがおすすめです。

テントとタープをドッキングさせて、広めに使うことができるアイテムも初心者にぴったりです。

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>>【2023年】キャンプテント おすすめ25選|ソロからファミリー向けまでの最適なテントを紹介

ペグ・ハンマー

ぺグとハンマーは、テントやタープを設置する時に使います。

初心者には馴染みの薄いアイテムですが、無いとテントを自立させることができないので必ず持っていきましょう。

テントを購入するとき、セットで同梱されていることも多いですが、紛失したり曲がってしまうこともあるので、少し余分にあると安心です。

ただし、ワンタッチテントなどペグが不要のテントの場合は、当然ですが省いてOKです。

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ランタン・ライト・懐中電灯

ランタン・ライト・懐中電灯などの照明は、夜に灯りを確保するために必要です。

キャンプ初心者は、キャンプ場の夜の予想外の暗さに驚くかもしれません。

ライトの明るさは、大人数のキャンプなら1,000lm(ルーメン)、少人数キャンプなら700lmくらいが基準となります。

間接照明のような暗めでお洒落なライトもありますが、しっかり明るさを確保しなければいけない緊急事態も考えられるので、明るめのライトを1つは持っておきましょう。

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テーブル・椅子

テーブルと椅子は、外で食事をしたり、座ってくつろぐ際に使います。

かさばるアイテムなので、極力荷物を減らしたい初心者はピクニックシートなどで代用しても良いでしょう。

ソロキャンプや登山キャンプには、畳むとペットボトル程度の大きさに収納できるコンパクトサイズの椅子もおすすめです。

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>>【2021年最新版】キャンプ・アウトドア用テーブルおすすめ35選|選び方から1〜7人用までご紹介

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寝袋・シュラフ

夜眠るときに寝床になるのが、寝袋やシュラフです。

暑い季節のキャンプであれば、マットの上でタオルケットなどをかけて眠っても良いですが、意外に気温が下がることもあります。

夜の気温が予測できない初心者は、寝袋があった方が安心です。

商品ごとに「快適睡眠温度域」という使用できる気温の指標があるので、季節に合わせたものを持っていきましょう。

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マット・シート

マットやシートは、寝袋の下やテントの床に敷いて地面の凹凸や地熱が伝わりにくくするアイテムです。

絶対にないとキャンプが不可能というわけではありませんが、あるとより快適に眠れるでしょう。

銀シート、ポリウレタンシート、エアマットなどの種類があります。

分厚いほど寝心地が良い反面、かさばって持ち運びにくいので、バランスを見て選びましょう。

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>>【2023年最新】キャンプマット おすすめ25選|キャンプ・アウトドアに便利なコンパクトタイプや快適な寝心地のマットを紹介

焚き火台・グリル・カセットコンロ

焚き火台・グリル・カセットコンロは、火を起こして暖をとったり、調理するためのアイテムです。

キャンプ場で貸し出しを行なっていたり、炊事場を使えることもあるので、その場合は必ずしも自分で用意しなくても良いでしょう。

焚き火をする場合は薪とマッチ、バーベキューコンロの場合は炭など、火をつけるための燃料も必要になります。

初心者は着火剤とチャッカマンで点火すると手っ取り早いでしょう。また、安全のための防火シートや軍手、火力を調節するためのうちわや火バサミも必要です。

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>>【2023年版】焚き火台のおすすめ30選|様々なキャンプ・アウトドアのシチュエーションにあった1台が見つかる!

風防板・ウィンドスクリーン

焚き火台・グリル・カセットコンロと一緒に持参したいのが、ウィンドスクリーン・風防板です。

ウィンドスクリーン・風防板は、火元を囲うことで、風から火を守ったり、熱を保温する効果があります。

また、焚き火に使うときは、炭や薪を長持ちさせたり、火の粉から周囲を守ってくれます。

グリル・カセットコンロで料理するときには、風の影響を受けることがないため、料理がしやすく、燃料の節約にもなります。

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調理器具

持っていくべき調理器具は、作りたい料理によって異なります。

鍋、フライパン、ダッチオーブン、ライスクッカー、ホットサンドメーカー、バーベキュー用の網などが考えられます。

初心者は自宅で使っている鍋やフライパンを流用しても良いですが、焚き火で使うとすすがついたり焦げ付いたりすることも。安くても良いので、キャンプ専用のものを用意するのがおすすめです。

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>>キャンプや車中泊に大活躍!今だからこそ持っておきたい“オススメ車載調理器具5選”

食器

食器も、作る料理によって必要なものや数が異なります。人数に合わせて、必要なものを持っていきましょう。

素材は割れにくく軽量な、ステンレス、プラスチック、シリコンなどがおすすめです。

紙皿や紙コップを使うと、エコではありませんが洗ったり持ち帰る手間がないので便利です。

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包丁・まな板

包丁、まな板、おたま、トング、ボウルといったアイテムも、作る料理に合わせて準備しましょう。包丁とまな板は、何セットか用意しておくと料理の効率がよくなります。

初心者は自宅で使っているものをそのまま持っていっても特に問題はありません。

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カトラリー類

カトラリー類も、食べる料理に合わせて持参しましょう。

割り箸やプラスチック製のスプーン・フォークを使っても問題はありませんが、エコの観点から使い捨ては避けられると良いですね。

アウトドア用品店などで、キャンプ用の折り畳みカトラリーも販売されています。

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ゴミ袋・洗剤・スポンジ

キャンプ初心者が忘れがちなのが、ゴミ袋・洗剤・スポンジといった後片付けのためのアイテム

ゴミ袋は、ゴミを捨てるだけではなく、汚れ物を入れて持ち帰ったり、急な雨除けなどにも使えるので多めに持っていきましょう。

洗剤は、キャンプ場によっては環境保護の観点から使用を禁止している場合もあるので事前に規約を必ずチェックしてください。

雑巾や古いタオル、クッキングペーパーなど、水や汚れを拭くためのアイテムも多めにあると何かと便利です。

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着替え・タオル

着替えやタオルは、宿泊する日数分の他に、予備の分をプラス1枚ずつくらい持っていくと安心

キャンプ中は、土や煙、食べ物などで何かと服が汚れがちです。そんな時に予備の着替えがあると、すぐに汚れた服を脱いでさっぱりできます。

子どもは特に汗をかいたり服を汚したりしやすいので、子ども連れでキャンプをする場合にはもう少し多めに持っていきましょう。下着の替えも多めにあると便利です。

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食材・飲み物

食材と飲み物は、自宅から持っていくのではなくキャンプ場の近くで買い揃えると、鮮度や冷たさを保ちやすいです。

特に遠出してキャンプする場合は、出先で購入した方がご当地食材なども手に入って楽しいですよ。 

持ち運び時間が長くなる場合には、クーラーボックスも持っていきましょう。

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救急セット

初心者のキャンプには、アクシデントもつきもの。そんな時にも慌てないように、救急セットを持っていきましょう。

切り傷や擦り傷を想定して、消毒液、絆創膏、ガーゼ、包帯などを用意するのがおすすめ。

他にも、持病がある人はその薬、熱を出しやすい子どもがいる場合は熱冷ましシートなど、臨機応変に必要なものを用意しましょう。

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キャンプに持っていくと便利な持ち物

次に、プラスアルファで持っていくと便利な持ち物について解説します。

夜間の移動にはコンパクトなライトが便利

夜の照明用のライトやランタンだけではなく、持ち運んで手元や足元を照らせるコンパクトなライトがあると便利です。

特に、キャンプサイトからトイレや炊事場まで距離がある場合、夜間の移動は街灯が少なくて危険な場合があります。

スマホのライトでも代用可能ですが、足場の悪いところで落としたり、充電切れになったりすると不安なので、電池式のペンライトなどを持っていきましょう。

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ケトルひとつで調理器具が完結できることも!

ケトルがあると、火を起こしたついでにお湯を沸かして、インスタントコーヒーやスープ、カップヌードルなどを作れて便利です。

食にそこまで重点を置かないキャンプであれば、ケトルひとつで調理器具が完結できるかもしれません。

鍋のような形状に注ぎ口がついている、クッカーと兼用の寸胴型ケトルも、購入品を最低限にしたい初心者にはおすすめです。

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スピーカーで雰囲気アップ

ポータブルスピーカーがあれば、好きな音楽を流してキャンプの雰囲気を盛り上げることができます。

電源がいらない充電式か電池式で、連続使用時間がなるべく長く、水やホコリに強いモデルを選ぶのがおすすめです。

大きな音を出しすぎると近隣の迷惑になることがあるので、周りの様子を見ながら音量を調節して使いましょう。

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>>アウトドア初心者が音楽を楽しむポイントとは? キャンプでおすすめのスピーカー5選

枕・コットでさらに快適に眠れる

マットとシュラフがあれば最低限眠ることができますが、枕やコットといったプラスアルファの寝具があるとより快適に眠れます。

野外で寝ることに慣れていない初心者こそ、持っていた方が良いアイテムかもしれません。

コットとは、簡易ベッドのことで、地面から身体を完全に離して眠ることができるので地面の凹凸や冷えが気になりません。昼間にはベンチとして使ったり、野外で昼寝もできたりする便利なアイテムです。

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>>キャンプで快眠、ベンチにもなる! 簡易ベッド「コット」の選び方とおすすめグッズ5選!

スマホの電池切れを防ぐために充電器・バッテリーはあると安心

スマホやライト、スピーカーなどの充電切れを防ぐために、充電器とバッテリーを持っていくと良いでしょう。

特にスマホの充電が切れると、緊急時の連絡手段がなくなってしまうので、初心者は帰宅するまで充電が切れないように準備する必要があります。

コンパクトかつ容量が大きいのはもちろんのこと、なるべく多種のコネクタに対応しているとマルチに使えます。

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>>【2024年最新】おすすめ人気のポータブル電源21選! キャンプや車中泊で活躍

キャンプ女子におすすめの持ち物

ここでは、特に女性がチェックしておきたい持ち物について解説します。

メイク用品・メイク落とし

キャンプ先でもお洒落にこだわりたい女性は、メイク用品とメイク落としを持っていきましょう。

荷物をなるべくコンパクトにするために、いつもの化粧ポーチを丸ごと持っていくのではなく、小分けにしたり、トラベルキットなどを利用すると便利です。

メイク落としはオイルやクリームタイプだと容器から漏れて周りを汚す可能性があるので、シートタイプがおすすめです。

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基礎化粧品

基礎化粧品も、女性はぜひ持っていきたいアイテムです。

こちらも普段使っているボトルをそのまま持って行くより、小分けのキットなどを利用すると良いでしょう。

旅行先でもらえるアメニティや、コスメを購入した時にもらえる試供品をキャンプ用にストックしておくのもおすすめです。

生理用品

女性は急な生理に備えて、生理用品も持っていきましょう。

もし突然必要になっても、気軽にコンビニなどには買いに行けない立地のキャンプ場が多いです。

薬やカイロなど、生理中の体調管理に必要なアイテムがあれば合わせて持っていきましょう。

ちなみにナプキンは、万が一大量に血が出るような怪我をした場合、止血アイテムとしても使うことができます。

お風呂セット

女性だけには限りませんが、宿泊する場合はお風呂セットが必要です。キャンプ場のお風呂事情は、場所によって異なります。

そもそも入浴施設がない場合、コインシャワーのみの場合、近隣の入浴施設(温泉など)を利用できる場合、などが考えられます。

初心者はまずは行き先の様子をリサーチして、足りないものを持っていきましょう。

入浴施設があっても、石鹸やタオルはレンタルまたは購入式で有料ということが多いので、持参すると節約にもなります。

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日焼け止め

日焼けしたくない女性は、夏場に限らずキャンプには日焼け止めを持っていきましょう。

自宅から塗っていくだけではなく、こまめに塗り直すのが大切です。特に首の後ろや耳など、塗り忘れがちな細かな部分には気をつけましょう。

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ブランケットやレッグウォーマー

女性にとって、冷えは大敵です。そこまで寒くない季節のキャンプでも、朝夕は予想外に冷え込むこともあるため、軽めの防寒アイテムを持っていきましょう。

首・手首・足首と「首」のつく場所を重点的に温めると、そこまで着込まなくても暖かさを保てると言われています。

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子連れ・ファミリーキャンプに必要な持ち物

子ども連れやファミリーでのキャンプには、子どもがアクティブに楽しめるアイテムを持っていきましょう。

ちなみに、キャンプ場ごとに禁止事項が定められていることが多いので、初心者は行き先のルールをよく読んでアクティビティを決めましょう。

虫よけグッズ

子どもを虫刺されから守るために、虫除けグッズが必要です。

肌に吹きかけるスプレー、空間ミスト、蚊取り線香、UVランプなど、様々なタイプの虫よけがあります。

虫が苦手な方は、もしテント内に虫が入ってきたときに撃退できる殺虫スプレーも用意しておくと良いでしょう。

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おもちゃ

子どもが退屈しないように、おもちゃも用意しておくと良いでしょう。

単に子どもを楽しませるためだけではなく、調理など危険な作業をしている間に子どもを遊びに熱中させ、近づかないようにさせておくという目的もあります。

せっかく自然の中でのキャンプなので、ゲームなどよりもボールやフリスビーなど、身体を動かして遊べるおもちゃが良いでしょう。

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虫・魚取りの道具

キャンプに行くなら、都会ではできないような遊びにもチャレンジさせてあげたいものです。

網、カゴ、釣竿、バケツなど虫・魚取りの道具を用意しておくと、子どもに貴重な体験をさせられます。

取った生き物の扱いや持ち帰りにはその土地ごとのルールがあるので、規則を守って楽しみましょう。

花火セット

キャンプで花火をしたい場合、まずは行き先のキャンプ場が花火OKかどうか確認しましょう。

手持ち花火はOKでも、ロケット花火や打ち上げ花火はNGという所も多いので、規則をしっかり読み込む必要があります。また、花火の他に消火のためのバケツも忘れずに持参しましょう。

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夏キャンプにおすすめの持ち物

夏のキャンプには、涼しく過ごせるアイテムを持参し、熱中症や食中毒に気をつけましょう。

扇風機

気温は同じでも、風があると体感温度が変わってしのぎやすくなります。ハンディタイプや据え置きタイプなど、使用シーンに合わせた扇風機を持っていきましょう。

霧吹きやクールミストと組み合わせると、気化熱でより涼しく過ごせます。

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保冷剤

保冷剤は、食品や飲み物を冷やすのに使います。また、作業中に首に巻いておいたりすると熱中症の予防に役立ちます。

クーラーボックスと合わせて持っていくと、凍った状態を保ちやすいです。

熱中症の疑いがある場合には、首筋や太腿の付け根など、太い血管が通っている部分に保冷剤を当てて冷やしましょう。

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日焼け対策グッズ

日焼け止め、帽子、薄手の上着、タープなど、日焼け対策グッズは夏のキャンプの必須アイテムです。

初心者の中には、タープなしのテントのみでキャンプをしようとする人も多いですが、日に当たり続けると日焼けしてしまうだけではなく熱中症のリスクも上がります。

夏場は特に、日中に休める日陰を用意しておきましょう。

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メッシュテント

メッシュテントとは、壁面部分がメッシュ素材でできたテントのこと。風通しが良く、蚊帳としても使えるので、夏のキャンプにぴったりのアイテムです。

夜は上からカバーをかけたり、メッシュになっている窓を閉めることで、通常のテントと同じように使える商品もあります。

初心者には、このような汎用性の高いアイテムがおすすめです。

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冬キャンプにおすすめの持ち物

冬のキャンプは、とにかく防寒が第一です。風邪をひいてしまわないように、こだわりの防寒アイテムを持っていきましょう。

暖房器具

キャンプで使える暖房器具には、ストーブ、ファンヒーター、焚き火、ホットカーペット、湯たんぽなどがあります。

それぞれ熱源や熱を生み出す仕組みが違うので、電源が使えるかどうか、子どもが触っても危険ではないかどうかなど、シチュエーションに合わせて選びましょう。

薪・灯油・カセットガスなど燃料が必要な暖房器具の場合は、合わせて持っていきます。

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>>【2023年版】キャンプ・アウトドア用薪ストーブのおすすめ30選|上品な雰囲気を楽しもう!

カイロ

カイロは、とても軽量で手軽な防寒アイテムです。

特に貼るカイロを首の後ろ、腰、お腹など太い血管や大きな筋肉がある部分に貼ると、全身を効率よく温めることができます。

ただし、直接肌に貼ったり、就寝中に使ったりすると、低温火傷を引き起こす可能性があるため注意しましょう。

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スノーブーツ(極寒ブーツ)

足元をしっかり温めると、あまり着込まなくても寒さを感じにくくなります

アウトドアブランドやワークウェアメーカーなどが、各社工夫を凝らした極寒ブーツを販売しているため、自分に合ったものを選びましょう。

天候が崩れた時に備えて、靴底や爪先がゴムなど防水仕様になっているものがおすすめです。

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ニット帽・防寒グッズ

耳、手先、足先など、末端が冷えるのはとてもつらいものです。ニット帽、イヤマフ、手袋、厚手の靴下などで、冷えを予防しましょう。

厚着をしたり、保温性の高い寝具を選んだりするのはもちろんですが、細かいところまで気を配るのが冬のキャンプでも快適に過ごすコツです。

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インナーフリース

インナーフリースは、軽くて薄いのに、一枚着るだけでぐんと暖かさがアップするアイテムです。

肌着はヒートテックなどハイテク素材のものを着て、その上にTシャツとインナーフリースを重ね、最後にダウンなどの上着を羽織るという重ね着がおすすめ。

熱くなって汗をかくと体が冷えるので、臨機応変に重ね方を変えて体温調節をしましょう。

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キャンプの持ち物チェックリスト

最後に、ここまで解説してきたキャンプの持ち物をチェックリストにしてご紹介します。忘れ物がないように、出発前に確認しましょう。

必須アイテム

テント・タープ

ペグ・ハンマー

ランタン or ライト or 懐中電灯

テーブル・椅子

寝袋・シュラフ

マット・シート

焚き火台 or グリル or カセットコンロ

上記の燃料

風防板

調理器具

食器

包丁・まな板

カトラリー類

ゴミ袋・洗剤・スポンジ

食材・飲み物

救急セット

プラスアルファの便利アイテム

ケトル

スピーカー

枕・コット

充電器・バッテリー

女性はこちらもチェック

メイク用品・メイク落とし

基礎化粧品

生理用品

お風呂セット

日焼け止め

ブランケット・レッグウォーマー

お子様連れ・ファミリーはチェック

虫よけグッズ

おもちゃ

虫・魚取りの道具

花火セット

季節アイテム

扇風機

保冷剤

日焼け対策グッズ

メッシュテント

暖房器具

カイロ

極寒ブーツ

ニット帽・防寒グッズ

インナーフリース

まとめ

今回はキャンプ初心者向けに、必要最低限の持ち物と、シチュエーション別の便利アイテムを解説しました。

こちらはあくまでも初心者向けの基本なので、ある程度キャンプに慣れてきたら、自分のニーズに合わせて持ち物を増やしたり減らしたりしてみましょう。

持ち物のチェックリストを活用して、ぜひキャンプを楽しんでみてください。

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山本
筆者山本

ソロキャンプデビューに憧れる30代のウェブライター。キャンプ経験はほぼゼロの初心者ですが、歩くことが好きなので徒歩キャンプに興味あり。一人で持ち運べる軽量キャンプギアに注目しています。趣味はスパイスカレー作り。いつか焚き火でナンを焼きたい。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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