【2024年】ホームプロジェクターのおすすめ人気13選! メリットや注意点も合わせて解説

  • 筆者: MOTA編集部

ホームプロジェクターとは?

ホームプロジェクターとは、自宅においてテレビや映画などを視聴するのに適したプロジェクターです。大画面で映画やドラマを楽しんだり、ゲームをしたり、まるで非日常にいるような体験ができます。

ホームプロジェクターは、スクリーンがなくても、白い壁に投影することで簡単に大画面の映像を楽しめます。

最近ではAndroid TV搭載モデルも多く、YouTubeやAmazonプライムビデオなどの豊富なコンテンツも大画面で視聴することができます。

ホームプロジェクターはこんな人におすすめ!

ホームプロジェクターは、以下のようなライフスタイルの人に特におすすめできます。

ホームプロジェクターをおすすめできる人

  • 空間を有効に使いたい人
  • 大画面で映画やスポーツ観戦など映像作品を楽しみたい人
  • 映画などのコンテンツに興味のある人
  • 近くの画面ばかり見ている子供の視力低下が心配な人
  • 空間を有効に使いたい人

    ホームプロジェクターは先ほどもお伝えしたとおり、スクリーンがなくても壁が巨大なモニターに早変わりします。

    そのため、映画やドラマ、スポーツ観戦を大迫力で楽しめます。

    大画面で映画やスポーツ観戦など映像作品を楽しみたい人

    テレビも大型の製品が増えていますが、もっと迫力のある映像で楽しみたい方には、ホームプロジェクターが最適です。ホームプロジェクターは100インチを超える画面を投影できるものもあります。

    まるで映画館にいるような臨場感を味わえます。

    映画やゲームが好きな人

    テレビ番組に興味がない方でも、ホームプロジェクターは映画やゲームに利用できます。大画面でのゲームは、今まで以上に没入感あふれるプレイが楽しめることでしょう。

    近くの画面ばかり見ている子供の視力低下が心配な人

    スマホのゲームばかりで目が疲れてしまうお子様には、ホームプロジェクターがおすすめです。スマホやタブレットに比べて、ホームプロジェクターは画面から距離を取って見ることができるので、目への負担を軽減できます。

    ホームプロジェクターが不向きな人の特徴

    ホームプロジェクターが不向きな方の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

    ホームプロジェクターが不向きな方の特徴

  • 設置場所が限られている方
  • 画面の位置調整やフォーカス合わせが面倒に感じてしまう方
  • 明るい部屋で視聴したい方
  • 特に見たいコンテンツがない方
  • 設置場所が限られている方

    部屋の構造や家具の配置によっては、設置場所を見つけるのが難しい場合があります。

    また、投射距離や角度を調整する必要があり、思った場所に設置できないこともあります。

    画面の位置調整やフォーカス合わせが面倒に感じてしまう方

    ホームプロジェクターは、テレビよりも設置や設定が複雑です。

    ピント合わせや台形補正(スクリーン面に対して正面に設置できない場合、台形になってしまう画面を長方形に戻す補正のこと)などを毎回行う必要があり、面倒に感じる人もいるでしょう。

    明るい部屋で視聴したい方

    ホームプロジェクターは、暗い部屋でないと映像が鮮明に見えません。日当たりの良いリビングなど、明るい部屋で使うには不向きです。

    特に見たいコンテンツがない方

    映画やドラマ、ゲームなど、大画面で楽しみたいコンテンツがない場合は、わざわざホームプロジェクターを購入する必要はないでしょう。

    ホームプロジェクターのメリット・デメリット

    ここでは、ホームプロジェクターのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

    メリット

    ホームプロジェクターのメリットとしては、以下の4つが挙げられます。

    ホームプロジェクターのメリット

  • 大画面でコンテンツを楽しめる
  • 設置場所が自由
  • 空間を広く活用できる
  • テレビ視聴や動画配信コンテンツ、ゲーム機にまで対応できる
  • 大画面でコンテンツを楽しめる

    ホームプロジェクターの最大の武器とも言えるのが、大画面です。

    お気に入りの映像コンテンツを自宅にいながら大画面で楽しめるのは、ホームプロジェクターの醍醐味と言えるでしょう。

    設置場所が自由

    設置場所が自由であることも、ホームプロジェクターのメリットの一つです。

    単焦点レンズを搭載するモデルであれば、投射距離が短くても大画面の投影が可能で、設置場所に困りません。

    狭い部屋でも、好きな場所に設置して楽しめます。

    また、オートフォーカス機能付きモデルであれば、ピント合わせの手間が省けます。設置場所を変えても、すぐにクリアな映像を視聴できます。

    空間を広く活用できる

    空間を広く活用できるのも、ホームプロジェクターのメリットです。

    テレビの場合はある程度の大きさの置き台が必要になりますが、ホームプロジェクターが必要とする置き場所の面積は、テレビほどではありません。

    テレビ視聴や動画配信コンテンツ、ゲーム機にまで対応できる

    ホームプロジェクターの魅力は、映画などを楽しむだけにとどまりません。

    テレビチューナーを接続すれば、テレビ代わりに利用できます。ゲーム機の映像を投影したり、写真や動画を鑑賞したりするのもおすすめです。

    多種多様な用途で迫力ある映像を楽しめるのが、ホームプロジェクターのメリットと言えるでしょう。

    デメリット

    主なデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

    ホームプロジェクターのデメリット

  • 暗い部屋を用意する手間がかかる
  • 部屋の温度が高くなりがち
  • 性能の良い製品は高額
  • 動きの激しいゲームには向いていない
  • 暗い部屋を用意する手間がかかる

    近年、明るい部屋でも見やすいとうたう製品も増えていますが、実際には暗い部屋での画質には劣ります。

    せっかくの高画質も、暗い部屋でなければ楽しむことができません。

    場合によっては遮光カーテンなど、部屋を暗くするために追加費用がかかることもあるのがデメリットと言えるでしょう。

    部屋の温度が高くなりがち

    プロジェクターは長時間稼働させると熱を持つため、室温が2~3度ほど上昇することがあります。

    夏場はエアコンの負荷が大きくなり、電気代が上がる可能性があります。

    性能の良い製品は高額

    高画質や使い勝手の良いモデルは、20万円前後の高額なものが多いです。

    安価なエントリーモデルは機能面で不満を感じる可能性があり、予算と性能のバランスが難しいというデメリットがあります。

    動きの激しいゲームには向いていない

    性能的には問題ありませんが、大画面で激しい動きを追いかけるのは目や顔の負担が大きくなります。

    動きの激しいゲームを楽しむには、テレビやモニターの方が適していると言えるでしょう。

    ホームプロジェクターの選び方

    ホームプロジェクターの選び方にはいくつかあります。ここでは5つの選び方をご紹介します。

    投影サイズと投写距離で選ぶ

    ホームプロジェクターを選ぶ際には、投影サイズと投写距離についてあらかじめ確認しておきましょう。

    投影サイズとは、ホームプロジェクターから映像が投影される画面の大きさを指します。30インチ程度から100インチ以上の大画面まで、様々な製品が市場に出回っています。

    目標の投影サイズが決まったら、次に希望するサイズで映像を投影するために必要な投写距離を確認しましょう。

    投写距離とは、ホームプロジェクターのレンズから投影する壁までの距離を指します。投影サイズが大きくなるほど、必要な投写距離も長くなる傾向があります。

    画質・明るさで選ぶ

    高画質で美しい映像を楽しむためには、解像度とコントラスト、明るさという3つの要素が非常に重要です。

    解像度

    解像度は、映像を構成する画素の数を表します。解像度が高いほど、より細かい部分まで鮮明に表現できます。

    ホームプロジェクターの場合は、フルHD(1920×1080)以上の解像度がおすすめです。

    特に、映画やゲームなど、高画質な映像コンテンツを楽しむ場合は、4K(3840×2160)以上の解像度を選ぶと、圧倒的な臨場感を得ることができます。

    コントラスト

    コントラストは、画面の明暗差を表します。

    コントラストが高いほど、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く表現され、メリハリのある立体的な映像を楽しめます。

    ホームプロジェクターの場合は、コントラスト比10000:1以上の製品を選ぶのがおすすめです。

    明るさ

    明るさは、ホームプロジェクターから投影される光の量を表します。

    明るさが高いほど、より明るく鮮明な映像を投影できます。

    しかし、明るすぎる場合は目が疲れやすくなってしまうため、部屋の明るさに合わせて選ぶことが大切です。

    設置場所で選ぶ

    ホームプロジェクターは、主に以下の2つの設置方法があります。

    ホームプロジェクターの設置方法

  • 据え置き設置
  • 天井吊り設置
  • 据え置き設置

    据え置き設置は、卓上や棚などにそのまま置いて使う方法です。

    メリットは、設置に手間がかかりにくいこと、設置場所を変えることで画面サイズを調節できること、比較的安価な製品が多いことなどが挙げられます。

    一方、デメリットとしては、スペースを確保する必要があること、投写距離が長くなる場合があることなどがあります。

    天井吊り設置

    天井吊り設置とは、ホームプロジェクター本体を天井から吊り下げる方法です。

    置き場所を用意する必要がなく、部屋の見栄えが良く、すっきりすることが最大の特徴です。

    引掛シーリングに設置するライト一体型の製品であれば、工事も必要ありません。

    据え置き設置に比べて投写距離を短くすることができるので、部屋のスペースに余裕がない場合におすすめです。

    デメリットとしては、設置に工事が必要となる場合があることや、投写位置の調整が難しいことなどがあります。

    接続方法で選ぶ

    ホームプロジェクターは、製品ごとに接続方法が異なるため、購入前に確認しておくことが重要です。

    特に、PCやAV機器などを接続したい場合は、接続方法の違いによって問題が発生する可能性があります。

    HDMI端子

    最も一般的な接続端子です。ゲーム機、Blu-rayプレイヤー、Fire TV Stickなどの各種機器と接続でき、映像だけでなく音声の出力も可能です。

    USB Type-C端子

    スマホ、タブレット、USBメモリなどの接続に便利です。PCと接続する場合には、専用ドライバーが必要になる場合があります。

    VGA端子

    古いPCやAV機器との接続に使用します。近年はHDMI端子に置き換えられる傾向にあります。

    音声端子

    スピーカーや外部オーディオ機器との接続に使用します。

    LAN端子

    インターネット接続やネットワーク再生に対応した製品に搭載されています。

    その他の機能で選ぶ

    その他のポイントとして、例えば「OSを内蔵しているか」といった要素が挙げられます。

    最近では、ホームプロジェクター単体でNetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを利用できるOS内蔵モデルが増えています。OSを内蔵することで、外部デバイスを接続する必要がなく、より手軽に動画を楽しめます。

    内蔵OSとして特に人気が高いのが「Android TV」です。

    Android TVにはGoogle Playストアが標準で搭載されているため、動画配信サービスなどもダウンロードして利用できます。

    また、音声検索機能も搭載されており、話しかけるだけで操作できるという便利さも魅力です。

    1万円以下! 安くておすすめのホームプロジェクター3選

    ここでは、1万円以下で購入できる安くておすすめのホームプロジェクターを3つピックアップし、ご紹介します。

    YOWHICK プロジェクター

    商品の特徴

    ・0.48kgのコンパクトな本体サイズ

    ・さまざまなデバイスとの無線接続が可能で、ゲームや動画配信とも相性が良い

    ・天井から吊り下げることも可能

    サイズ

    14.9×12.9×6.3cm

    明るさ

    13,000ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Wi-Fi、Bluetooth

    pericat 小型プロジェクター

    商品の特徴

    ・iOSやAndroid、Windowsデバイスと素早く接続できる

    ・強力な干渉防止機能により、遅延が大幅に削減されている

    ・最大で300インチまで投影可能

    サイズ

    16.8×14×6.5cm

    明るさ

    12,000ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Wi-Fi、Bluetooth

    YOWHICK 小型プロジェクター

    商品の特徴

    ・本体の底にネジ穴がついており、天井吊りも可能

    ・投影サイズは30~300インチで、スペースに限りがある狭い部屋でも大画面を楽しめる

    ・台形補正リングを使用することで、投写した映像の歪みを簡単に修正できる

    サイズ

    20×15×7cm

    明るさ

    12,000ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    1,920x1,080

    接続方式

    HDMI、USB、3.5mmオーディオ

    その他機能

    特になし

    4万円以下で買えるおすすめホームプロジェクター4選

    ここからは少しグレードアップして、5万円以下で買えるホームプロジェクターのおすすめ商品をご紹介します。

    WiMiUS 小型プロジェクター

    商品の特徴

    ・ワンボタンリモートフォーカスにより、瞬時に鮮明な映像を投影可能

    ・iOSやAndroidデバイス、Fire TV Stickなども簡単に接続できる

    ・スマートエコ技術を採用しており、消費電力が少ない

    サイズ

    24.7×19.6×13.9cm

    明るさ

    13,000ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    1,920x1,080

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Wi-Fi、Bluetooth

    Sovboi プロジェクター

    商品の特徴

    ・360度回転スタンドを搭載しており、角度調整が非常に簡単

    ・画面の輝度を自動補正する機能がついており、長時間の視聴でも目が疲れにくい

    ・プロジェクターの推奨投写距離は0.85〜4.5mで、狭い部屋でも短い距離で大きな映像を投影可能

    サイズ

    17×10×10cm

    明るさ

    16,000ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Wi-Fi、Bluetooth

    iFANR スマートプロジェクター家庭用

    商品の特徴

    ・最大400インチの大画面で表示できる

    ・天井吊り下げの設置も可能

    ・NetflixやAmazonプライムビデオの公式アプリが内蔵されている

    サイズ

    23×19×12.5cm

    明るさ

    非公開

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    1,920x1,080

    接続方式

    HDMI

    その他機能

    Bluetooth

    ETOE 小型プロジェクター

    商品の特徴

    ・オートフォーカスや自動台形補正に対応し、簡単に調整できる

    ・HiFI2×5デュアルスピーカーを搭載しており、クリアなサウンドで映像を楽しめる

    ・完全密閉光学エンジンにより、プロジェクターの画像に黒い斑点が発生しにくい

    サイズ

    21.8×20.7×17.5cm

    明るさ

    500ANSIルーメン

    設置方法

    据え置き設置、天井吊り設置

    解像度

    1,920x1,080

    接続方式

    HDMI、USB、AUX、DC

    その他機能

    Wi-Fi、Bluetooth

    大型でおすすめ人気のホームプロジェクター6選

    ホームプロジェクターは小型が主流ですが、中には大型の製品も存在します。

    ここでは、大型で性能の高い、おすすめの人気ホームプロジェクターを6つご紹介します。

    エプソン ドリーミオ EH-TW6250

    商品の特徴

    ・明るいリビングでも明るく色鮮やかに映すことができる、エプソン独自のテクノロジーで高画質な映像が楽しめる

    ・高いコントラスト比と明るさを両立させたことで、鮮明な映像が楽しめる

    ・充実した補正機能により、誰でも簡単に操作できる

    サイズ

    27.5×33.3×12.2cm

    明るさ

    2,800ルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Bluetooth

    XGIMI HORIZON Pro

    商品の特徴

    ・高輝度の投影技術により、昼間のリビングから暗い寝室まで、どんな場所でも鮮明な映像が楽しめる

    ・自動台形補正や高速オートフォーカスに加えて、壁面のスイッチや壁のコーナーを回避して投影できる

    ・高性能なHarman Kardonスピーカーを搭載しており、映像と共に迫力あるサウンドを楽しめる

    サイズ

    20.8×21.8×13.6cm

    明るさ

    1,500ISOルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI

    その他機能

    Bluetooth

    BenQ TK700i

    商品の特徴

    ・4Kの映像でも応答速度(画面の色が切り替わるのにかかる時間)は16.7msと遅延が少ないため、ストレスフリーで楽しめる

    ・縦横台形補正機能を搭載しており、斜めの位置から映し出しても綺麗な映像が楽しめる

    ・豊富なインターフェースを取り揃えており、さまざまなデバイスと接続できる

    サイズ

    24.6×31.2×11cm

    明るさ

    3,200ANSIルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Wi-Fi

    Aladdin X2 Plus

    商品の特徴

    ・ワイヤレスで稼働する天井吊り下げ型の製品で、工事なしで簡単に取り付けが可能

    ・harman kardonの高性能スピーカーが搭載されており、音質の高さが魅力

    ・照明一体型となっているため、設置場所に困ることが少ない

    サイズ

    47.6×47.6×14.5cm

    明るさ

    900ANSIルーメン

    設置方法

    吊り下げ設置

    解像度

    1,920×1,080

    接続方式

    HDMI

    その他機能

    Bluetooth

    LG HU710PW

    商品の特徴

    ・青色レーザーと赤青のLEDのハイブリッド型光源を採用し、4K画質にふさわしい色彩表現を実現

    ・一般的なHDR10に加え、衛星放送などテレビ放送向けのHDR規格やゲームコンテンツに適したHGiGにも対応している

    ・大音量の音声データを伝送できるeARCに対応しており、臨場感のあるサウンドを楽しめる

    サイズ

    25.9×39×12.9cm

    明るさ

    2,000ANSIルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI、USB

    その他機能

    Bluetooth

    Anker Nebula Cosmos Laser 4K

    商品の特徴

    ・映像の明るさを左右する光源に、一般的なLEDランプではなくレーザーを採用し、圧倒的な明るさを実現

    ・自動台形補正やオートフォーカス、投影画面をスクリーンにフィットさせる「スクリーンフィット」、アイガード機能(プロジェクターの光源に近づくと投影を一時中止する機能)など便利機能を網羅

    ・優れたデザイン性を誇り、インテリアとしても魅力的なアイテム

    サイズ

    26.3×16.5×22cm

    明るさ

    2,200ANSIルーメン

    設置方法

    据え置き設置

    解像度

    3,840×2,160

    接続方式

    HDMI

    その他機能

    Bluetooth

    ホームプロジェクターを設置する際の注意点

    ホームプロジェクターを設置する際には、以下のような点に注意する必要があります。

  • 排気口と壁の距離
  • 投写の向き
  • 排気口と壁の距離

    壁の近くに設置する場合、排気口と壁の距離が近すぎないように注意が必要です。排気口がふさがれてしまうと、熱がうまく逃がせず、動作不良の原因となります。

    最低でも30cmほどの距離を確保するようにしましょう。

    投写の向き

    ホームプロジェクターは製品ごとに投写できる方向とできない方向があります。

    縦置きや斜め置きは基本的に推奨されていません。

    正しい設置方法は製品のマニュアルに記載されているので、必ず確認しましょう。

    まとめ

    ホームプロジェクターのおすすめ製品や導入するメリットとデメリット、設置の際の注意点などについて解説しました。

    ホームプロジェクターを活用することにより、テレビでは不可能な大迫力の映像コンテンツを楽しめます。この記事でご紹介した内容をもとに、ご自分にぴったりの製品を探してみてください。

    記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。

    商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。

    この記事の画像ギャラリーはこちら

      すべての画像を見る >

    【PR】MOTAおすすめコンテンツ

    検索ワード

    MOTA編集部
    筆者MOTA編集部

    MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

    樺田 卓也 (MOTA編集長)
    監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

    自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

    MOTA編集方針

    「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
    カー用品・カスタムパーツ

    愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

    • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

      これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

    • 一括査定は本当に高く売れるの?

      これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

    人気記事ランキング
    最新 週間 月間

    新着記事

    新着 ニュース 新型車 比較 How To
    話題の業界トピックス・注目コンテンツ

    おすすめの関連記事

    この記事にコメントする

    コメントを受け付けました

    コメントしたことをツイートする

    しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
    もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
    該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
    通報よりその旨をお伝えください。

    閉じる