日産 新型スカイライン 400R 実燃費レポート|スカイライン史上最強の“400R”の実力を試す(3/6)

  • 筆者: 小鮒 康一
  • カメラマン:小鮒 康一・MOTA編集部
画像ギャラリーはこちら

新型スカイライン 400R 実燃費レポート|郊外路編

■新型スカイライン 400R 郊外路での実燃費:10.4km/L

郊外路 燃費比較

新型スカイライン 400R 実燃費

10.4km/L

新型スカイライン 400R カタログ燃費

10.6km/L

雨の郊外路にハイパワーFRという組み合わせ。もしこれがチューニングカーであれば操作に気を遣うところだが、メーカー純正チューニングモデルの400Rは気難しいところは全くなし。前回走行したハイブリッドモデルと同じように走ることができた。

ここでは29.5kmを走行し、燃費は10.4km/Lをマーク。WLTC郊外モード燃費の10.6km/Lに近い数値となった。

ハイブリッドモデルではバタつきを感じた郊外路走行だが、400Rでは足回りの硬さこそ感じるものの、不快なバタつきはそこまで感じなかった。サイズも銘柄も同じランフラットを履く両車だが、400R専用アルミホイールの方が1本あたり1kg軽量とのことで、その差が影響したのかもしれない。

>>新型スカイライン 400R 実燃費レポート|高速道路編[次ページへ続く]

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

小鮒 康一
筆者小鮒 康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

日産 スカイラインの最新自動車ニュース/記事

日産のカタログ情報 日産 スカイラインのカタログ情報 日産の中古車検索 日産 スカイラインの中古車検索 日産の記事一覧 日産 スカイラインの記事一覧 日産のニュース一覧 日産 スカイラインのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる