日産 新型スカイライン 400R 実燃費レポート|スカイライン史上最強の“400R”の実力を試す(1/6)

  • 筆者: 小鮒 康一
  • カメラマン:小鮒 康一・MOTA編集部

トップグレード “400R”の実燃費を徹底検証

2019年7月にマイナーチェンジを経た日産 新型スカイライン。今回は、その中でも受注段階からターボモデルの中で割合の半分を占めるオーダーを受けていたスポーティグレードに位置づけられている400Rの燃費を自動車ライターの小鮒 康一氏が早速レポート!

新型スカイライン購入検討者のみならず、クルマ好きは要チェックだ!

>>新型スカイライン 400Rの実燃費結果まとめを見る

>>新型スカイライン 3リッター ハイブリッドの実燃費レポートはコチラ

日産 新型スカイライン HYBRID GT Type SP 実燃費レポート 目次

■市街地編

■郊外路編

■高速道路編

■総合実燃費編

■コース概要

起用グレード

今回の燃費テストに持ち出したのは、2019年7月にマイナーチェンジを受けたスカイラインのなかでもひと際注目度の高い「400R」となる。

もはや細かい説明は不要かもしれないが、400Rは今回のマイナーチェンジで新たに搭載された、V6 3リッターツインターボエンジンであるVR30DDTT型に専用チューニングを施し、405PS(298kW)までパワーアップしたものを搭載したグレードとなる。なお、ベース車の最高出力は304PSであるから、実に101PSもの上乗せであり、まさに「史上最強のスカイライン、再び」といったところだろう。

余談だが、マニア的には400Rと聞くと1996年にR33型スカイラインGT-Rをベースとし、ニスモがほぼすべてに渡って手を入れてリリースした「ニスモ400R」を思い出すところだが、同じネーミングに違和感を持つ人もいるようだ。それなら新たな史上最強のスカイラインということで「400RS」という名前にし、赤黒ツートンのボディカラーを設定すれば当時を知る人は感涙だったかもしれない。

燃費テスト概要

今回のテストは2019年9月18日に実施し、天候は終始雨模様、最高気温は22度前後という環境下でのテストとなった。朝10時ごろに青山にあるMOTA編集部を出発し、高速、郊外路、市街地・街乗りの順で走行し、16時ごろに再びMOTA編集部へ戻るルートを選択した。

燃費の数値は車両に備わる燃費計を使用し、トータルの数値のみ区間燃費から計算した。エアコンは25度設定のフルオート、走行モードは「STANDARD」で走行しており、今回はクルーズコントロールやパドルシフトは未使用とした。

スカイライン400Rの実燃費は10.26km/L

新型スカイライン 400R|実燃費新型スカイライン 400R|カタログ燃費(WLTCモード)
市街地7.5km/L 6.5km/L
郊外路10.4km/L 10.6km/L
高速道路13.6km/L 12.5km/L
総合10.26km/L10.0km/L

今回のテストではトータルで164キロを走行し、全行程を走り切ったトータルの燃費は10.26km/Lとなった。カタログ燃費はWLTCモードで10.0km/Lとなっており、ほぼカタログ通りの数値をマークした。燃費計測ではやや不利の雨中での走行ということを考えれば、かなり良好な数値と言えるかもしれない。

なお、400Rと通常のV6ターボモデルはそれぞれカタログ燃費が異なっており、WLTCモード燃費の10.0km/Lと、WLTC市街地モード燃費の10.6km/Lは同じものの、WLTC高速道路モード燃費では400Rが12.5km/Lなのに対し、ベース車が12.9km/Lとなり、WLTC市街地モード燃費では400Rが6.5km/Lなのに対し、ベース車が6.2km/Lと差が生まれている。おそらくこれは400Rの最終減速比がベース車よりもローギヤードになっているというのが理由だと思われるが、この辺りもキッチリ変えてくるあたりはさすが日産といったところだろう。

それではここからは走行シーンごとの燃費や走りっぷりなどをお伝えしていこう。

>>新型スカイライン 400R 実燃費レポート|市街地・街乗り編[次ページへ続く]

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小鮒 康一
筆者小鮒 康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後に急転直下でフリーランスライターへ。国産旧車に造詣が深いが、実は現行車に関してもアンテナを張り続けている。また、過去に中古車販売店に勤務していた経験を活かし、中古車系の媒体でも活動中。最近では「モテない自動車マニア」の称号も獲得。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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