契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。
税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。
オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。
マツダのベーシックな軽自動車。シンプルで使いやすい作りと、手頃な価格が魅力の一台。ボディサイズは小さいが、車内は思いのほか広く、4人が快適に乗車することができる。買い物袋用のフックや運転席まわりの収納ボックスに加え、荷室に床下収納を設けるなど、限られたスペースを有効に活用している。低速域での衝突に備え、警告音と自動ブレーキで衝突を防ぐレーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)を設定。
MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。
グレード | 660 GL | 排気量 | 658 cc |
---|---|---|---|
全長 | 3395 mm | 全幅 | 1475 mm |
全高 | 1525 mm | 重量 | 680 kg |
駆動方式 | FF | ミッション | CVT |
定員 | 4名 | ドア数 | 5 |
最小回転半径 | 4.4 m | JC08モード燃費 | 29.40 km/L |
マツダが発売する「キャロル」は意外にも歴史は古く、1979年に初代モデルが登場して以来、40年以上の歴史を持つ車です。
1998年に登場した4代目は、スズキ「アルト」のボディをそのままOEM供給を受けたハッチバックの1.5ボックスで、3ドアと4ドアがラインアップされました。OEMの供給元であるアルトとは兄弟車になります。
2021年12月には新型アルトの発売に伴い、キャロルも世代交代となり、同時期にフルモデルチェンジした新型キャロルが登場しました。
新型キャロルは、内外装を一新し、全高・室内高・室内幅を拡大して広い車内空間を実現。マイルドハイブリッドシステム搭載車も追加され、高い環境性能と燃費性能を両立しています。
安全面では、ガラスエリアを拡大し、デュアルカメラブレーキサポートなど衝突時の被害軽減に貢献する安全装備を全車に標準装備しています。
・エクステリア
「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトに、可愛らしいコンパクトボディと丸みのあるフォルムにより親しみやすいデザインとなっています。
ボディカラーは、新たにモノトーンの「ソフトベージュメタリック」と「ダスクブルーメタリック」、ツートーンカラーの「ダスクブルーメタリック2トーン(ホワイトルーフ)」が追加されました。
・インテリア
現行型は先代モデルよりも全高を50ミリ、室内高を45ミリ、室内幅を25ミリ拡大し、室内にゆとりを持たせました。
キャロルには「GL」「HYBRID GS」「HYBRID GX」の3種類のグレードがありますが、いずれも内装に違いはありません。
シートにはデニム調表皮を採用し、サイド部分にはダークブラウンをあしらうことで、スタイリッシュさを感じます。リアシートのヘッドレストは「HYBRID GX」と「GL」のアップグレードにのみ装備されます。
インパネには、シートと同様にネイビーのカラーパネルを使用することで統一感があります。また、メーターにはホワイトのリングが組み合わせたことで、シンプルながらもおしゃれさがあります。
発電効率に優れたISG(モーター機能付き発電機)がエネルギーを利用して発電し、専用のリチウムイオンバッテリーに充電して、加速時にエンジンをモーターでアシストすることで燃料の消費を抑制するマイルドハイブリッドシステムを採用しています。
ガソリン車には、「エネチャージ」は回生エネルギーから得た電力を利用し、エンジンの消費を減らす低燃費技術を搭載しています。
キャロルのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
GL | 2WD | 25.2 |
4WD | 23.5 |
|
HYBRID GS/HYBRID GX | 2WD | 27.7 |
4WD | 25.7 |
2022年1月に登場した現行型キャロルは、ガラスエリアを広げて視認性を向上させたほか、全車に衝突被害軽減ブレーキを標準装備するなど、安全性を向上させています。
また、キャロルはスズキ「アルト」のOEM車ということもあり、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」ではなく、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が搭載されています。キャロルに搭載される安全機能について簡単に紹介します。
・デュアルカメラブレーキサポート
カメラが前方の車両や歩行者を検知し、衝突する危険性があると判断した場合はブザー音などでドライバーに警告するとともに、自動で弱いブレーキを作動させます。
それでも衝突する可能性がある場合は、自動で強いブレーキを作動させ、衝突被害軽減を図ります。
・車線逸脱警報機能
走行中にカメラが車線を検知して進路を予測し、車線から逸脱する可能性があると判断した場合、ブザー音やディスプレイ表示でドライバーに警告します。
・ふらつき警報機能
60km/h以上で走行中、前方不注意などにより車両のふらつきを検知すると、ブザー音やディスプレイ表示でドライバーに注意を促します。
・誤発進抑制機能(前進時・後退時)
進行方向に壁などの障害物を検知した状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ場合、エンジン出力を一定時間抑制することで、飛び出しを防止します。
この機能は、前進時は約4メートル以内、後退時は約3メートル以内の障害物を検知して、徐行時もしくは停車時に作動します。
・先行車発進お知らせ機能
渋滞時や信号待ちでの停車中に、先行車が約4メートル以上進んでも自車が停止し続けた場合、ブザー音やディスプレイ表示によって先行車の発進をドライバーに知らせ、出遅れ防止をサポートします。
・ハイビームアシスト機能
対向車や先行車の有無や周囲の明るさを検知して、自動でロービームとハイビームを切り替えます。
これにより手動で切り替える手間を軽減し、ドライバーの安全運転をサポートすると同時に、ハイビームでの走行頻度を上げて夜間視認性を向上させます。
全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます
マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。
MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。
MOTA | A社 | B社 | |
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選べる車種 | 主要国内メーカー |
主要国内メーカー |
主要国内メーカー |
リース期間 | 7年、9年、11年 | 1年〜11年 | 3年〜11年 |
車がもらえる | オプションプラン | オプションプラン | |
短期納車の掲載 | |||
車の返却・乗換えが選べる | |||
車のカスタム | |||
頭金・ボーナス払い対応 |
更新日: 2024年12月13日 (集計期間 12/6~12/13)
更新日: 2024年12月13日 (集計期間 12/6~12/13)
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