MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。
グレード | 660 XG | 排気量 | 657 cc |
---|---|---|---|
全長 | 3395 mm | 全幅 | 1475 mm |
全高 | 1680 mm | 重量 | 820 kg |
駆動方式 | FF | ミッション | CVT |
定員 | 4名 | ドア数 | 5 |
最小回転半径 | 4.6 m | JC08モード燃費 | 30.40 km/L |
マツダが販売する「フレアクロスオーバー」は、スズキのなかでも特に人気が高い「ハスラー」のOEM車になります。
コンパクトボディながらも走行性に優れているため、オフロードや坂道でも走りやすく、アウトドアにも適しています。2020年1月にフルモデルチェンジをおこない、2023年5月時点では、現行モデルは2代目にあたります。
また、フレアクロスオーバーには、減速時に発生するエネルギーを蓄積し、加速時にそのエネルギーを利用することでエンジンをアシストする「マイルドハイブリッド」といった機能も搭載されています。
・エクステリア
個性的なキャラクターを保ちつつも初代モデルよりタフで力強いスタイルに進化し、高いボンネットとボディ同色のピラーによって、力強さや頑強さを表現している。
ボディカラーは、2トーンカラータイプとモノトーンカラータイプの全7色。特にパッションオレンジ2トーンカラーが人気です。
エクステリアによる上位グレードとの差異は、おもにヘッドライトやホイールです。
「HYBRID XG」は、ヘッドランプはマニュアルレベリング機能付きのマルチリフレクターハロゲンヘッドランプで、ドアミラーはヒーター機能が付いていますがオート格納式ではなくLEDサイドターンランプはなし。
また、ほかのグレードはアルミホイールであるのに対し「HYBRID XG」のみスチールホイールとなっているため、ややスタリッシュさに劣ります。
・インテリア
2代目フレアクロスオーバーは、全長3,395ミリ×全幅1,475ミリ×全高1,680ミリで、初代モデルよりも室内空間が広くなり、後部座席でも足を伸ばしやすい設計になっています。
新型 | 旧型 | |
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全長×全幅×全高(mm) | 3,395×1,475×1,680 | 3,395×1,475×1,665 |
長さ×幅×高さ(mm) | 2,215×1,330×1,270 | 2,160×1,295×1,250 |
ホイルベース(mm) | 2,460 | 2,425 |
3連インパネのカラーガーニッシュが付いた車両は、ハスラーと同じくフレームで区切られたメーターやオーディオ、アッパーパネルを持ちつつシートの表面はボディカラーに合わせているため、デザインに統一感があります。
また、一眼メーターにはカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備され、外気温や時計などの機能が分かりやすく表示されます。
後席にはシートをスライドさせる専用ストラップが付属しており、荷物量に合わせてハーフフラットやフルフラットにも調整できます。
ラゲッジアンダーボックスが設けられたことで荷室の高さが調整でき、ボックスを外すとB型のベビーカーなども載せられるほどの広さを確保できます。
2代目フレアクロスオーバーからは、新開発の「R06D型」エンジンを採用し、デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの技術によって燃費向上を実現しました。
そのほか、マイルドハイブリッドシステムを搭載し、アイドリングストップシステムや「エコクール」などの技術を導入することで、燃費向上に貢献しています。
フレアクロスオーバーのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
HYBRID XG | 2WD | 25.0 |
4WD | 23.4 | |
HYBRID XS | 2WD | 25.0 |
4WD | 23.4 | |
HYBRID XT(ターボ) | 2WD | 22.6 |
4WD | 20.8 |
フレアクロスオーバーは、初代モデルから全車に先進安全技術を標準装備しており、安全への意識が高い車といえます。
2022年5月におこなわれた一部改良では、全グレードに「車線逸脱抑制機能」や「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を標準装備され、全方位モニター用カメラを装着したグレードには、「すれ違い支援機能」も追加されました。
フレアクロスオーバーに含まれる安全機能を簡単に紹介します。
・デュアルカメラブレーキサポート
システムが先行車や歩行者を検知し、段階的に自動ブレーキを作動させることで衝突回避や被害軽減をサポートします。
衝突する可能性があるとシステムが判断した場合は、ブザー音による警告をおこない、それでも衝突する可能性があると判断した場合は、自動で弱いブレーキを作動させます。
そのときにドライバーがブレーキを踏むとブレーキの制動力を強めます。さらに衝突する可能性があると判断した場合には、自動でより強いブレーキを作動させ衝突回避に貢献します。
・後退時ブレーキサポート
リアバンパーに設置したセンサーが後方の障害物を検知し、接触する可能性があると判断した場合にドライバーに知らせます。
システムが衝突する危険があると判断した場合、自動ブレーキが作動して衝突防止や被害軽減に貢献します。
・誤発進抑制機能
車両が進行方向に障害物を検知している状態でアクセルを過剰に踏み込んだ場合、エンジン出力を自動制御することで、アクセルペダルの踏み間違いによる飛び出しを防ぎます。
この機能は前進時、停車もしくは約10km/h以下で徐行中、後退時は約10km/h以下の徐行中に作動します。
・標識認識機能(進入禁止/はみ出し通行禁止/最高速度/一時停止)
走行中にカメラが道路標識を認識し、ドライバーにリマインドする機能です。
認識できる標識は「一時停止」「はみ出し通行禁止」「車両進入禁止」「最高速度」「補助標識(終わり)」の4種類です。
・車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
走行中に車線から逸脱する可能性が高いとシステムが判断した場合に、ブザー音などで警告を発し、ステアリング操作をサポートして回避操作をアシストします。
ただし、ウィンカーを作動させている場合は車線変更と判断されるため、この機能は起動しません。
・ふらつき警報機能
システムが車両の走行パターンを計測し、蛇行するなどの異常が検出された場合は、ブザー音などで警告を発してドライバーに注意を促します。この機能により居眠り運転を防止します。ただし、ステアリング操作による支援機能はありません。
・先行車発進お知らせ機能
ブレーキペダルを踏んで停車しているときに、先行車が4メートル以上離れても自車が停止し続けた場合、ブザー音やディスプレイ表示でドライバーに発進をお知らせします。これにより信号待ちなどでの出遅れを防止します。
全車種が残価設定なしのカーリース
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※一部お客様負担となります。
MOTA | A社 | B社 | |
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選べる車種 | 主要国内メーカー |
主要国内メーカー |
主要国内メーカー |
リース期間 | 7年、9年、11年 | 1年〜11年 | 3年〜11年 |
車がもらえる | オプションプラン | オプションプラン | |
短期納車の掲載 | |||
車の返却・乗換えが選べる | |||
車のカスタム | |||
頭金・ボーナス払い対応 |
更新日: 2024年12月12日 (集計期間 12/5~12/12)
更新日: 2024年12月12日 (集計期間 12/5~12/12)
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