新型ハリアーはコスパ最強? 格上のレクサス NXを超える“超イイ”クルマに

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2020年6月に大人気suvの新型ハリアーがモデルチェンジする予定だ。内容から判断するにクルマとして、格段にレベルアップしている模様。そこで、発売前に価格的にも“ちょっと格上”のレクサス NXと走行性能を比較! 果たしてハリアーはレクサスを超えたのか?

>>デビュー間近の新型ハリアーを詳しく画像でチェック(全65枚)

目次[開く][閉じる]
  1. 現行ハリアーとNXは大きな特徴のないフツーな仕上がりだった
  2. 新型ハリアーはしなやかな高級感ある走りに|兄弟車のRAV4とも明確な棲み分けを実現
  3. 動力性能が格段にアップ! もはやレクサス越えも確実
  4. 燃費も新型ハリアーの勝ち! 実燃費はRAV4より少し劣る程度

現行ハリアーとNXは大きな特徴のないフツーな仕上がりだった

現行ハリアーのは2Lガソリンターボとハイブリッドはそれなりの速さを持っているが、特に「運転して楽しい」とか「乗り心地がいい」という目立つところはない。

一方のレクサス NXの走りはスポーティ、同クラスの乗用車とほぼ同じ感覚で運転できるという印象だ。輸入車を含め500万円オーバーのプレミアムSUVとして見ても全体的に印象に残る部分や個性はそれほどないものの、及第点と言えるレベルに仕上がっている。

現行ハリアーとNXの実力は以下の記事で確認▼

新型ハリアーはしなやかな高級感ある走りに|兄弟車のRAV4とも明確な棲み分けを実現

次期ハリアーは、RAV4と同じ最新のプラットホームやパワートレーンを使う。RAV4はハンドリングや動力性能の評価も高く、兄弟車になる次期ハリアーのハンドリングや乗り心地が、かなりのレベルに仕上がっていることは間違いない。

さらに期待を込めれば次期ハリアーがゴージャスなキャラクターということを考慮し、さらに“しなやか”“快適”といった、より日本の道路環境に合った乗り味になっていれば2台の棲み分けを含め文句ない。

>>兄弟車のRAV4と何が違う? 画像で比較するならコチラ

動力性能が格段にアップ! もはやレクサス越えも確実

現行RAV4と同じ2リッターガソリンNAと2.5リッターハイブリッドを搭載する動力性能に関しては、公表された新型ハリアーで最上級となるZレザーパッケージの車重を見ると、RAV4に対し50〜100kg程度重いようだ。このため絶対的な加速力などは現行RAV4に対し若干見劣りすることになる。

しかし、RAV4の動力性能はライバル車に対し、大きなアドバンテージを持っている。次期ハリアーで重量増によりスポイルされても大きなアドバンテージが少し減るだけで、それは些細なことだろう。

プレミアムカーということもありNXの車重は次期ハリアーよりも重い。さらに、ハイブリッドシステムが一世代前のものであるため、レクサスというプレミアムブランドながら次期ハリアーには完敗となるだろう。

>>新型ハリアーとNXはこんなに違う! エクステリアと車内を画像で比べよう

燃費も新型ハリアーの勝ち! 実燃費はRAV4より少し劣る程度

新型ハリアーの燃費は現時点で公表されていないが、現行RAV4は実用燃費を計測したところ、それぞれ4WDで2リッターガソリンNAが14km/L、ハイブリッドが20km/Lオーバーであった。

次期ハリアーの燃費はRAV4に対し重量増により5%程度落ちると筆者は予想しているが、これも動力性能同様に気にするほどのことではないだろう。

一方のNXは、動力性能同様に次期ハリアーに対しては車重の重さとハイブリッドシステムの古さにより、完敗だ。

ちなみにRAV4のガソリン車&ハイブリッドの実燃費はコチラをチェック▼

次回は内外装のデザイン比較

新型ハリアーの内外装デザインはご覧の通りかなり高級感がアップし、輸入車と比較しても遜色ないデキに。そこで格上ブランド、レクサス NXと徹底的に比較する!果たして新型ハリアーの進化の度合いやいかに?

【筆者:永田 恵一】

トヨタ/ハリアー
トヨタ ハリアーカタログを見る
新車価格:
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35万円535万円
レクサス/NX
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450.7万円608.8万円
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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスに。得意分野は30代前半とはとても思えない豊富なクルマの知識を生かせる原稿。自動車メディア業界にはほとんどいないこの世代のフリーランスとして、歩みは遅いが着実に前進中。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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