トヨタ ヤリスクロスのカーリース情報・価格

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トヨタ ヤリスクロス
ボーナス併用払い(11年)
月額
13,750
円~
ボーナス月加算額 82,500円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
27,390
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

トヨタ ヤリスクロス概要

2020年2月にデビューしたコンパクトカーのヤリスをベースに、「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」を受け継ぎつつ、都市型コンパクトSUVを再定義することを目指し開発されたヤリスクロス。パワートレインには、ヤリスにも搭載される最新の3気筒 1.5リッター+ハイブリッドシステムのほか、1.5リッターのダイナミックフォースエンジンモデルも用意。FFのほかに、AWD-iと呼ぶ4WDシステムとの組み合わせも設定している。

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い27,390円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
27,390
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

トヨタ ヤリスクロスの車両詳細情報

グレード 1.5 X 排気量 1,490 cc
全長 4180 mm 全幅 1765 mm
全高 1590 mm 重量 1110 kg
駆動方式 FF ミッション CVT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 5.3 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

トヨタ ヤリスクロスの車種紹介

■ヤリスクロスの特徴

ヤリスクロスは「ヤリス」と兄弟車ですが、デザインもそれぞれ異なるうえ、性能や機能面にも違いがあります。

ヤリスクロスの人気が高い理由のひとつがボディタイプです。コンパクトSUVであるヤリスクロスは小回りが利きやすく、住宅街や街中での運転にも便利です。ちなみにヤリスのボディタイプはハッチバックになります。

洗練された外観は、力強さがありながらもスタイリッシュなボディラインでスマートさを感じさせます。

■ヤリスクロスの燃費について

WLTCモードで、ハイブリッド車の2WD(Xモデル)は30.8km/L、ハイブリッド車のE-Four(Xモデル)は28.7km/Lとなっています。2WDと4WDともに優れた燃費性能といえます。

ガソリン車はWLTCモードで、2WDのX/X“Bパッケージ”モデルは20.2km/L、4WDのX/X“Bパッケージ”モデルは18.5km/L。

ハイブリッド車と比較するとやや劣りますが、ガソリン車としては燃費性能も優秀といえます。

ここまでの低燃費を実現できたのは、「1.5Lダイナミックフォースエンジン(直列3気筒1.5Lエンジン)」の影響が大きいです。

従来のエンジンと比べ、より小型化・軽量化されました。それにより最大熱効率は40%以上と高い燃費性能を実現しています。

■ヤリスクロスの安全装備について

2020年8月に登場したヤリスクロスは、2020年2月に国内で販売されたヤリスと同じく、トヨタの最新となる、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を「X“Bパッケージ”」以外の車に装備しています。

そのほか、車線変更をサポートしてくれる「ブラインドスポットモニター」は、隣車線後方から接近してくる車を検知してドライバーに知らせてくれます。

また、自動的にブレーキを制御し、衝突による被害軽減を図る「セカンダリーコリジョンブレーキ」は、トヨタのコンパクトSUVの中では初採用されました。

トヨタ ヤリスクロスを契約されたMOTAカーリース 利用者のクチコミ

※MOTAカーリースで契約した個人の感想になります
  • ご契約の車種
    トヨタ ヤリスクロス
    トヨタ ヤリスクロス
    評価 (満足)

    対応が早かった。

    しょう様

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MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます

その2走行距離制限の心配ナシ

走行距離制限の心配ナシ

マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。

その3メンテナンスの心配ナシ

メンテナンスの心配ナシ 車検、オイル交換無料クーポン付き!

MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
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リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
ヤリスクロスのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
ヤリスクロスの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在ヤリスクロスの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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更新日: 2024年04月20日 (集計期間 4/13~4/20)

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    月々27,390円~
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トヨタ ヤリスクロスのユーザーレビュー

3.8
クチコミ件数:
21件
SUV/クロカンランキング:
1位
新車価格:
190.7万円~315.6万円
中古車価格:
161.3万円~395.0万円
新車購入
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クチコミ
評価レビュー
21
評価点: 3.8 pt

レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 4 4 3.8 (21)
車種のレビューを投稿する
グレード選びは慎重に ジャミラ 投稿日2022年8月5日
トヨタ ヤリスクロス グレード:1.5 ハイブリッド Z E-Four 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
世界的なSUV人気は衰えません。そんな中トヨタが新しく出したらコンパクトSUVがヤリスクロスです。ヤリスの名を冠していますが、エクステリアで共通な部分は無く、全てオリジナルデザインです。つまりヤリスの車高を上げてフェンダーを追加したお手軽クロスオーバーではありません。ヤリス同様に新たにGA-Bプラットフォームを採用して軽量かつ高剛性、低重心を実現。高い熱効率に改善されたハイブリッドシステムは、新しいサスペンションと共にコンパクトSUVのキャラクターに相応しい軽快感とリッチな乗り心地を狙っています。
良かった点
試乗できたのは上級グレードのハイブリッド Z 4WDです。1.5Lのハイブリッドシステムは、スムーズな加速フィールが自慢です。乗り味は基本的にフラットで穏やかな印象です。これは、4WD仕様のみに採用されているダブルウィッシュボーン式のリアサスペンションが効いている感じです。FF車はトーションビーム式コイルスプリングを採用していて、此方にも乗りましたが、乗り心地は全然ちがいます。タイヤ位置に落ち着きが有り、後席での乗り心地の良さにも繋がっています。
気になった点
試乗車は上級グレードで283万円のプライスタッグが付いています。オプションをある程度普通の物を付けていくと、一部のハリアーに手が届きそうな価格になっていまいます。またハイブリッドに使われているる1.5L直列3気筒エンジンは、回転数が上がったときの振動が気になります。3気筒エンジンなので、音が割と騒がしいです。あと安っぽい感じの音に聞こえます。もう少し透過音が抑えられると、さらに上質感が向上すると思います。あとはラゲッジルームが小さいです。
カッコイイスタイリング 幸宏さん 投稿日2022年5月21日
トヨタ ヤリスクロス グレード:1.5 ハイブリッド Z
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
ヤリスシリーズのクロスオーバーがヤリスクロスになります。何ちゃってSUVに見えないのは、新規に起こされたスタイルと最低地上高の高さ、18インチの大型ホイールでしっかりとした足下があるからに他ならないです。軽量で高剛性、低重心なGA-Bプラットフォームにをベースに上手くスタイリングが構築されました。トヨタの定番ユニットのハイブリッドシステムはエンジンの熱効率も見直され、運転し易くなっています。コンパクトSUVというキャラクターにマッチした軽快さと普段使いの燃費の良さが共存しています。
良かった点
スタイリングが良好です。日本車離れしたスタイルは欧州での見え方まで考えられているので、日本で見ると外車のような雰囲気、オーラがあります。ドライバーズシートは、高めのアイポイントにより視界がとても良好です。車両感覚が掴みやすく非常に運転しやすいと感じました。またZグレードには電動パワーシートが標準装備されているので、かなり贅沢な装備です。コンパクトSUVでパワーシートを採用する車種は少ないので、ヤリスクロスの売りになる部分です。他はヤリスとは違うリアシート、ラゲッジルームの広さです。手狭な感じが無く、SUVとしての使い勝手が良いです。
気になった点
日々改良されているハイブリッドシステムですが、まだ燃費性能追求の悪癖が所々、顔を見せます。1番気になるのは、加速したい場面でワンテンポ遅れる時です。何時でもそうなる訳では有りませんが、モッサリとした動きになり少しイライラします。燃費が良いので仕方ない部分んかも知れませんが、改善して欲しいです。あとはインテリアがヤリスと同じで、コンパクトSUVらしくない所です。もう少しレジャー的な要素やワイルドな雰囲気が合っても良いと思います。スタイルとチグハグな印象です。
よかった Masato 投稿日2022年5月18日
トヨタ ヤリスクロス グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.0
総評
見た目良し、内装よし、若干後ろは見にくい
先進安全装備を充実させている反面、内装が貧相でライバル車と比べて見劣りするのが残念ではあるが、そこは外装デザインで相殺してくれる。先進安全装備を充実させている反面、内装が貧相でライバル車と比べて見劣りするのが残念ではあるが、そこは外装デザインで相殺してくれる。


                                             
良かった点
見た目デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。                                                        
気になった点
内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。
なるほど今の日本人に最適。 さろらく。 投稿日2022年5月18日
トヨタ ヤリスクロス グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
カローラクロスの試乗時、その乗り心地の良さをセールスさんと話していた中で「ヤリスクロスも含めて基本今のトヨタのSUVの乗り心地はこの方向です」とのお勧めがあり期待してヤリスクロスにも試乗しました。

確かに同系統の乗り心地で、おおらかな道の場合その抑揚は大変心地良く感じますが、そこはクラスなりの限界なのか細かな段差でのショックはコツコツ伝えて来ますね。これだと「道が良ければ気持ちよい乗り心地」の、旧来の国産車っぽい感じは拭えず、カローラクロスで感動したほどの仕上がりではありませんでした(笑)。

乗り心地はそんなものでしたが、むしろ試乗して感じたのは「あーこれは売れるよねぇ」ってこと。まず外観スタイルは、通常ヤリスのエグさが無くそれでいてどことなくポルシェマカン風の仕上がりが、大衆車として絶妙な落としどころ。トヨタはファミリーカーはSUVの役割。セダンやハッチバックはスペシャリティとしているので、ギョッとするほどえぐいヤリスのデザインに対して、ヤリスクロスはヤリスを名乗っておきながらそれほどヤリスとは似てません。

また今のトヨタは車の本質、安全装備にはしっかりとお金が掛かっています。同じコンパクトSUVクラスの道具感担当のライズは、自動ブレーキも含めてダイハツ品質でしかないので、質感云々以前にお勧め出来ません。また、乗り心地だけを取ればカローラクロス圧勝ですけど、乗り心地にうるさく無いのであれば、デザイン、価格なりの質感のバランスでヤリスクロスが一番満足度は高いと思えます。

それらをふまえると、ヤリスクロスが売れるというのは至極納得が行く話しです。口うるさい車好き(むしろ偏向で見誤る)でなくても、ごく普通の一般ユーザーが慧眼を発揮することもある。ヤリスクロスの売れ行きと試乗からはそんなことを感じました。
良かった点
乗り心地はカローラクロス圧勝でしたが、サイズから来る凝縮感もふくめて、形に関して言えばカローラクロスより断然ヤリスクロスの方が格好良いです。日本人は凝縮感好きですからね(笑)。もっともトヨタの実用コンパクトSUVはライズですから、ミドルサイズの実用SUVであるカローラクロスと比べるべきなのはそちらかも知れませんが。

内装の仕上がりは、試乗した最上級グレードのブラウン内装ではなかなか。マツダショックをガン無視し続けるトヨタの中ではクラスなりの満足度は高い方で、そう言う意味でもカローラクロスより良い出来に感じます(相変わらず銀色部分は塗装ですが)。ただやはり価格帯なりの限界は隠せず、きばっておごられたパワーシートのモーター(ギア)音はなかなか耳障りで苦笑させられます。
気になった点
このデザインはヤリスに似てない事でもわかるように全然キーンルックではありません。キーンルックをまったく評価せず、正直格好悪いと思っている筆者としては「これで良いんだよ」という思いが強いです。グローバルに展開する上で、トヨタ車としてのデザイン上の共通言語としてキーンルックを採用したはずなのに、欧州トヨタが主導して開発したヤリスクロスが、全くキーンルックではない。この事実を受け止めて、ツリ目エグ顔のキーンルック路線は方向転換すべきだと考えます。 相変わらず中級グレード以下は例の黒一色の辛気臭いモノで、それを避ける為にはハイブリッドで込み込みざっくり300万円払わないとならず。仕上がりを誉めこそしたモノのこれも立派な最上級グレード詐欺ですよね(笑)。同じ最上級グレード詐欺ならヴェゼルの方がより仕上がりが良く。モデル末期ですが毎年改良の手が入っているCX-3ならよりお安く質感高いモノが手に入る。トヨタ車買う時は他社ディーラーには行かない方が幸せです。
どのクロスにするか ユッコ 投稿日2022年5月14日
トヨタ ヤリスクロス グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
全方位クロスオーバー車投入の為、開発されたのがBセグメントに属するヤリスクロスです。プラットフォームは、ヤリス共用ですが大幅な改良が加えられ、ホイールベースは240ミリも延長されました。ベースとなったヤリスは、元々後席に重きを置かない、ゴンパクトハッチがコンセプトなので、オールマイティに使える居住空間とラゲッジスペース確保の為の大改造です。開発はヨーロッパ拠点主導で、外観デザインもヤリスとは異なるテイストで仕上げられました。フロントグリルの開放は小さ目で、個性的な異形ヘッドライトも手伝ってオリジナルティの高いデザインです。エクステリアデザインには古典的手法は少なく、先進的でモダンな印象でまとめられています。
良かった点
Bセグメントは、日本で使い易いサイズです。全長4200を切り、全幅も1800以下で最低地上高のキープにより目線も高く、車全体の見切りが凄く良いです。1.5リッターガソリン車とハイブリッドのラインナップで、主力はハイブリッドです。ベース車ヤリスの実用燃費世界一には重量増加、空力低下で劣るものの同じクラスのSUVではトップクラスです。動力性能も車のキャラクターらしく、キビキビと動く感じで好感持てます。インテリアはヤリスと共通です。グレードによってシートマテリアルが合皮とファブリックのコンビとファブリックが選択できますが、コンビシートの質感が高くお勧めです。
気になった点
ヤリスクロスの悩みは、トヨタの全方位クロスオーバー展開です。ヤリスクロスの上位車種には、C-HRとカローラクロスが存在します。価格帯がオーバーラップするゾーンがあり、ヤリスクロスの上位グレードとカローラクロスの下位グレードがバッティングします。ここが悩ましい所で、自動車購入の永遠のテーマでもあります。多くの人は、ヤリスクロスの上位グレードを購入するか、又は予算オーバーになるものの、カローラクロスの売れ筋を買うになると思います。クロスオーバー車の選択肢が多くなり有難い事です。