【2025年】ハイエースバンの新車価格、ディーゼル・ガソリンモデルの違い、おすすめグレードなどを解説

  • 筆者: 渡辺 陽一郎
  • カメラマン:茂呂 幸正/和田 清志/トヨタ自動車
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仕事や趣味で人気のハイエース。購入を考える上で気になるのが新車価格や、ディーゼルとガソリンの違い、どのグレードを選ぶべきかという点でしょう。

この記事では、カーライフ・ジャーナリストの渡辺 陽一郎さんが、ハイエースバンの新車価格や価格一覧、ボディの違い、ディーゼルとガソリンの違いなどを徹底解説します。

さらに、おすすめグレードや燃費、リセールバリュー、ライバル比較まで網羅しています。ハイエースバンの購入前にぜひ参考としてください。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースバンのボディ種類・パワーユニットの違いによる価格差
  2. ハイエースバンの新車価格・価格一覧
  3. ハイエースバンのカラーバリエーションとオプション価格
  4. ハイエースバンのおすすめグレード
  5. ハイエースバンのボディサイズ
  6. ハイエースバンの燃費
  7. ハイエースバンの注意点! 乗用車との違いとは?
  8. ハイエースバンのレビュー・評価
  9. ハイエースバンのリセールバリュー
  10. ハイエースバンのライバル比較
  11. ハイエースバンを販売店で試乗するときのポイント

ハイエースバンのボディ種類・パワーユニットの違いによる価格差

街で頻繁に見かけるハイエースバンは、単なる商用車にとどまらない多彩な魅力で、圧倒的な人気を誇っています。

その大きな特徴の一つが、ユーザーの用途に合わせて選べる豊富なボディバリエーションであり、これが価格を大きく左右します。

ボディ種類の違いによる価格差

ハイエースバンの価格を理解する上で重要なのが、ボディの「長さ」「幅」「高さ」の組み合わせです。

  • 長さ(ロング/スーパーロング)
  • 標準的な「ロング」と、さらに広大な荷室を持つ「スーパーロング」

  • 幅(標準ボディ/ワイドボディ)
  • 取り回しやすい「標準ボディ」と、積載能力に優れる「ワイドボディ」

  • 高さ(標準ルーフ/ミドルルーフ/ハイルーフ)
  • 「標準ルーフ」のほか、室内高に余裕が生まれる「ミドルルーフ」「ハイルーフ」

    例えば、最もコンパクトな「ロング・標準ボディ」から、最大級の「スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ」まで、多岐にわたる選択肢があります。

    ボディサイズが大きくなると、税金など維持費に関わるナンバー区分も変わるため(4ナンバーから1ナンバーへ)、どのタイプを選ぶかが購入の重要なポイントになります。

    パワーユニット(ガソリン/ディーゼル)による価格差

    ハイエースバンの新車価格は、ガソリン車かディーゼル車かによっても価格差があり、一般的にディーゼル車の方が約60万円ほど高価です。この価格差の背景にある、それぞれの特徴を簡潔にご紹介します。

    走行性能の違い

    ガソリン車は乗用車のように静かで滑らかな乗り心地が魅力です。一方、ディーゼル車は重い荷物を積んだ際や坂道で力強く加速するパワフルな走りが最大の強みです。

    購入後の経済性

    購入後のコストでは、燃料代が安く燃費も良いディーゼル車に軍配が上がります。

    年間走行距離が長いほど、車両価格の差を燃料費で回収しやすくなります。また、ディーゼル車はリセールバリュー(再販価値)が非常に高いのも大きな特徴です。

    メンテナンス

    ディーゼル車は排出ガスを浄化するため、定期的に「AdBlue(アドブルー)」という尿素水を補充する手間がかかります。

    以下はガソリン車、ディーゼル車の比較表です。

    項目ガソリン車ディーゼル車
    車両価格

    安い

    高い(約60万円高)

    燃料代

    軽油より高い

    レギュラーより安い

    燃費

    ディーゼルより劣る

    優れている

    パワー

    静かで滑らかな加速

    力強い(特に低速トルク)

    静粛性・振動

    静かで振動が少ない

    ガソリン車より大きい

    メンテナンス

    一般的なオイル交換など

    AdBlue(尿素水)の補充が必要

    リセールバリュー

    高い

    非常に高い

    静粛性や初期費用の安さを重視するならガソリン車、長距離走行の多さやパワー、将来的な資産価値まで考慮するならディーゼル車が有力な選択肢となるでしょう。

    ハイエースバンの新車価格・価格一覧

    トヨタ ハイエースバンの新車価格は244万9500円から450万1200円です(2025年6月時点)。価格はグレードによって異なります。

    以下は、各グレードの価格を安い順に一覧でご紹介します。

    グレードパワーユニット駆動方式価格(税込)

    DX ルートバン(3人乗り)

    2.0Lガソリン

    2WD

    244万9500円

    DX 標準ルーフ(3/6人乗り)

    2.0Lガソリン

    2WD

    261万6000円

    DX"GLパッケージ" 5ドア

    2.0Lガソリン

    2WD

    264万2000円

    スーパーGL"DARK PRIME II"

    2.0Lガソリン

    2WD

    330万600円

    DX 2/5人乗り

    2.8Lディーゼル

    2WD

    328万4600円

    DX 5ドア

    2.8Lディーゼル

    4WD

    342万2100円

    DX 3/6/9人乗り

    2.8Lディーゼル

    4WD

    354万8600円

    スーパーGL

    2.8Lディーゼル

    2WD

    377万5500円

    スーパーGL“DARK PRIME S”

    2.8Lディーゼル

    2WD

    420万円

    スーパーGL“DARK PRIME S”

    2.8Lディーゼル

    4WD

    450万1200円

    ※価格とグレードは2025年6月時点のもの。ミッションはすべて6AT

    ハイエースバンのカラーバリエーションとオプション価格

    選択するボディカラーによっても価格が異なります(オプション設定)。

    DX

    ボディカラー価格/備考

    ホワイト

    0円

    シルバーマイカメタリック

    0円

    ブラックマイカ

    0円(ロングボディのみ)

    ライトイエロー

    0円(GLパッケージ設定なし)

    スーパーGL

    ボディカラー価格(税込)/備考

    ホワイト

    0円

    ホワイトパールクリスタルシャイン

    +3万3000円

    シルバーマイカメタリック

    0円

    ブラックマイカ

    0円

    ベージュ

    +9万9000円

    アーバンカーキ

    +9万9000円

    ハイエースバンのおすすめグレード

    おすすめグレード:スーパーGL 2.0Lガソリン(2WD)

    個人がレジャーやファミリーカーとしてハイエースバンを選ぶなら、上質な内装と快適装備が充実した「スーパーGL」が最もおすすめです。

    商用車とは思えない座り心地の良いシートやオートエアコンが標準装備されており、長距離の移動も快適です。

    スーパーGLには、主に「標準ボディ(4ナンバー)」と「ワイドボディ(1ナンバー)」の2種類があり、どちらを選ぶかが重要なポイントになります。

    取り回しと維持費を重視するなら「標準ボディ(4ナンバー)」

    街乗りやファミリーカーとしての利用がメインなら、最もコンパクトな標準ボディが最適です。取り回しがしやすく、税金や高速料金といった維持費も安く抑えられます。

    積載量と走行性能を求めるなら「ワイドボディ(1ナンバー)」

    より広い荷室と走行安定性を求めるなら、ワイドボディが魅力的です。車中泊や大きなキャンプ用品を積むなど、荷室の広さを最大限に活かしたい場合に真価を発揮します。

    また、エンジンも排気量が大きい2.7Lガソリンとなり、パワフルな走りを実現します。

    ワイドボディの注意点

    ワイドボディは税金などの維持費が標準ボディ(4ナンバー)より高くなることや、高速道路の料金が「中型車」扱いとなる点に注意が必要です。

    ご自身の使い方と、どこまで維持費を許容できるかを考慮して、最適な一台を選びましょう。

    ハイエースバンのボディサイズ

    グレード/仕様ボディ長全長(mm)全幅(mm)全高(mm)

    DX

    ロング

    4695

    1695

    1980

    DX/ルートバン

    ロング

    4695

    1695

    1980

    DX/ジャストロー

    ロング

    4695

    1695

    1985

    DX

    ロング

    4695

    1695

    2240

    DX/スーパーロング

    スーパーロング

    5380

    1880

    2285

    スーパーGL

    ロング

    4695

    1695

    1980

    スーパーGL/ワイド

    ロング

    4840

    1880

    2105

    ハイエースバンの燃費

    2WD・ディーゼル

    グレード/仕様WLTCモード燃費

    DX

    12.4km/L

    DX/ルートバン

    12.6km/L

    DX/ジャストロー

    12.3km/L

    DX/ハイルーフ

    12.3km/L

    DX/スーパーロング

    11.7km/L

    スーパーGL

    12.4km/L

    スーパーGL/ワイド

    11.7km/L

    2WD・ガソリン

    グレードWLTCモード燃費

    DX

    9.3km/L

    DX/ルートバン

    9.4km/L

    DX/ジャストロー

    9.0km/L

    DX/ハイルーフ

    9.0km/L

    DX/スーパーロング

    8.8km/L

    スーパーGL

    9.2km/L

    スーパーGL/ワイド

    8.8km/L

    4WD・ディーゼル

    グレードWLTCモード燃費

    DX

    11.6km/L

    DX/ルートバン

    11.8km/L

    DX/ハイルーフ

    11.5km/L

    DX/スーパーロング

    11.0km/L

    スーパーGL

    11.6km/L

    4WD・ガソリン

    グレードWLTCモード燃費

    DX/スーパーロング

    8.1km/L

    スーパーGL/ワイド

    8.1km/L

    人気が高いのはスーパーGLの4ナンバーサイズのモデルです。

    5ナンバーサイズのミニバンと変わらないコンパクトなボディに2Lガソリンエンジン/2.8Lのディーゼルエンジンを搭載。

    とくにディーゼルモデルは燃費性能も良好のため、長距離を走るユーザーに人気があります。

    ハイエースバンの注意点! 乗用車との違いとは?

    ハイエースバンはその大きな車体と独特の構造から、乗用車とは異なるいくつかの注意点があります。購入してから戸惑わないよう、事前に確認しておきましょう。

    1. 乗用車とは異なる運転感覚

    ハイエースバンは運転席が前輪の真上にある「キャブオーバー」という構造のため、一般的な乗用車と車両感覚が大きく異なります。慣れるまでは以下の点に特に注意が必要です。

    内輪差による巻き込み

    交差点での左折時、後輪が思った以上に内側を通ります。歩行者や縁石との接触を避けるため、余裕を持ったハンドル操作が求められます。

    車両感覚

    車の先端に座っている感覚のため、狭い道でのすれ違いや駐車時に戸惑うことがあります。

    2. カーブや峠道での走行安定性

    全高が2m近くあり、重心が高くなっています。そのため、カーブが続く峠道などでは、車体が左右に振られる(ロールする)感覚が乗用車より大きく、曲がりにくく感じることがあります。スピードを控えめに、安定した運転を心がけましょう。

    3. 乗降性

    床が高いため、乗り降りには「よじ登る」ような感覚があります。特に小さなお子様やご高齢の方が同乗する可能性がある場合は、乗り降りに支障がないか事前に確認することをおすすめします。

    4. 毎年の車検

    商用車である1ナンバー・4ナンバーは、乗用車(初回以降は2年ごと)とは異なり、毎年車検を受ける必要があります。維持する上で手間と費用がかかる点を認識しておきましょう。

    ハイエースバンのレビュー・評価

    外観

    3.0

    ★★★☆☆

    内装・居住性

    4.0

    ★★★★☆

    走行性能

    3.0

    ★★★☆☆

    運転のしやすさ

    3.0

    ★★★☆☆

    乗り心地

    3.0

    ★★★☆☆

    燃費

    2.0

    ★★☆☆☆

    価格の割安度

    3.0

    ★★★☆☆

    ハイエースバンの良い点

    ・大容量の荷室は床も平らで、積載性や使い勝手に優れている

    ・ボディ剛性が高く、直進安定性に優れ、商用車の中では乗り心地が良い

    ・4ナンバー車(小型貨物車)は最小回転半径も5mに収まり、小回りが利く

    ×ハイエースバンの気になる点

    ・運転席がボディの先端にあるため、ワンボックスボディに不慣れな場合は右左折がしにくい

    ・2Lガソリンエンジンは峠道や高速道路の坂道ではパワー不足を感じる

    ・機能や装備の割に価格が高めの設定となっている

    外観(エクステリア)

    箱型ボディは、空間効率を最優先したデザインです。無駄な装飾を排した普遍的なスタイルは、時代を超えて街中の風景に溶け込んでいます。

    内装(インテリア)

    主に仕事で使われる商用車として、機能的なデザインが特徴です。インパネはシンプルで操作しやすく、必要な情報が分かりやすく表示されています。

    また、スーパーGLグレードの後席は、ミニバン風の造りになっているため、商用車とは思えないほど快適に座ることができます。

    走行性能

    直進安定性が良好です。高速道路でも安定した走行が可能で、長距離の運転でも疲れにくい設計となっています。

    2Lガソリンエンジンは、実用域でのトルクが十分ではないため、パワー不足を感じる場合があります。

    一方、ディーゼルターボエンジンは、低回転域からトルクが太いため、加速性能や坂道での力強さがあります。

    運転のしやすさ

    運転席がボディの先端に配置されています。ボンネットにエンジンのある一般的な乗用車とは異なるため、交差点などを曲がる時の運転感覚に慣れが必要となります。

    ただし、4ナンバー車の最小回転半径は5mと小さいため、小回りが効きやすいです。

    乗り心地

    商用車なので、荷物を積んでいることを前提にサスペンションのセッティングが合わせられています。そのため荷物を積んでいない空荷状態では、乗り心地が硬めに感じるかもしれません。

    しかし、タイヤが路上を跳ねるような粗さは抑えており、空車状態でも比較的快適な乗り心地を実現しています。

    価格の割安度

    スーパーGLグレードの価格は、2Lガソリンエンジン車で315万5700円、2.8Lディーゼルターボ車で376万5500円です。

    これは、装備が充実して快適なノアやヴォクシーなどのMサイズミニバンと比較すると、高めの価格設定となっています。

    総合評価の5段階採点:4点

    ハイエースバンは商用車として有名ですが、その広い空間と利便性から、近年は一般ユーザーもレジャーや日常生活で利用するケースが増えています。

    とはいえ、4人家族で乗用車として使う場合、ハイエースはおすすめできません。ミニバンのトヨタ ノアやトヨタ ヴォクシーの方が、ハイエースバンよりも便利で運転もしやすく快適です。ミニバンの方がシートや安全装備、乗降性なども優れていながら、価格はハイエースに比べると割安でしょう。

    しかし、複数の自転車やバイクを積んで出かける、車内で宿泊するといった用途では、ハイエースバンは一般ユーザーにとっても便利で使いやすい車です。

    ノアやヴォクシーの後席を格納した程度では、荷室として必要な空間が得られない場合、ハイエースバンは選ぶメリットの高い車種になります。

    ただし、ハイエースバンは乗用車とは異なる点も多いため、購入前に乗用車との違いを理解しておくことが重要です。

    ハイエースバンのリセールバリュー

    リセールバリューの5段階採点:5点

    ハイエースバンは、国内外で圧倒的な人気を誇る車種です。その中古車価格は、近年上昇傾向にあり、今後もその流れは続くでしょう。

    商用車とあって使われ方は粗く、走行距離も伸びますが、それでも高値で売却できます。

    ハイエースバンのライバル比較

    ハイエースバンのライバル車は日産 キャラバンです。

    ハイエースバンとキャラバンは荷室の広さや床の高さなどの実用性に大差はありません。

    この2モデルの大きな違いはトランスミッションです。ハイエースバンは6速ATですが、キャラバンは7速ATが採用されています。

    商品力の違いは一長一短ですが、先に述べたリセールバリューやドレスアップパーツの充実度などでは、ハイエースバンの方が圧倒的に有利です。

    ハイエースバンを販売店で試乗するときのポイント

    ハイエースバンの購入を成功させるには、カタログスペックだけでは分からない乗り味や使い勝手を、試乗を通じて実車で確認することが不可欠です。特にチェックしたいポイントを以下にまとめました。

    1. 運転席周り:独自の運転感覚と乗り心地

    乗用車との違いが最も大きい運転席周りは、重点的に確認しましょう。

    ハンドル操作のタイミング

    運転席が前輪の真上にあるため、乗用車の感覚で交差点に進入すると、早く曲がりすぎてしまうことがあります。「交差点に少し入ってからハンドルを切る」という独特のタイミングを掴みましょう。特に左折時は、サイドミラーで後輪と縁石の距離を確認し、内輪差の大きさを体感しておくことが重要です。

    エンジンの振動と音

    エンジンがシートの真下にあるため、特に低速走行時の振動やエンジン音が乗用車より大きく伝わります。この乗り心地が許容範囲かどうかを確認しましょう。

    2. 乗降性:シートと床の高さをチェック

    ハイエースバンは床がフラットな分、シート位置、特に前席の床面がかなり高くなっています。

    身長の低い方や足腰に不安のある方が乗り降りする際に苦労しないか、実際に乗り降りして確かめておくと安心です。

    3. 荷室:広さと仕様を実車で確認

    ハイエースの真骨頂である荷室は、広さだけでなく使い勝手まで確認しましょう。

    後席を格納した際の広さや床面のフラットさはもちろんですが、用途によっては室内高に余裕がある「ハイルーフ」、積載性に優れる「ワイドボディ」、重い荷物の積み下ろしがしやすい低床仕様の「ジャストロー」といった選択肢もあります。

    何を積んで、どのように使いたいかを具体的にイメージしながら、自分に最適なモデルを見つけることが後悔しない選択ができるでしょう。

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    【筆者:渡辺 陽一郎 カメラマン:茂呂 幸正/和田 清志/トヨタ自動車/MOTA編集部】

    トヨタ/ハイエース
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    新車価格:
    295.7万円544.2万円
    中古価格:
    75万円1,528.4万円

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    渡辺 陽一郎
    筆者渡辺 陽一郎

    1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向。「読者の皆さまに怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。記事一覧を見る

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