【新型オデッセイ予想】ホンダ 新型オデッセイは現行モデルより50万円程度値下げをすればアルファードにも勝てる!? 現行モデルの敗因は高すぎる価格設定にアリ

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2021年12月にも販売終了となるホンダ オデッセイ。27年という長い歴史、そして2020年11月にビッグマイナーチェンジを敢行したばかりだったので、オデッセイファンのみならず衝撃が走ったニュースである。だがその一方でホンダによれば新型オデッセイ(仮称)は現在開発中との情報もあり、期待が高まっている。そこで新型オデッセイに期待したいことを徹底分析。結論から言えば、大ヒットした初代〜4代目モデルのような独自性、あるいは“もう少し安い価格設定”などに大きな期待をしたいということであった。果たしてどんな仕上がりになるのか!?

オデッセイは価格設定に問題あり!? アルファードに勝つなら50万円は以上の値下げを切望

既報の通り、ホンダのラージミニバンであるオデッセイは生産を担当する狭山製作所の閉鎖もあり、2021年一杯で生産終了となる。

同時にMOTAでは「遠くないうちに後継車を投入する」というホンダからのコメントもお伝えしており、ここでは(仮称)次期オデッセイの姿を期待も込めながら考えてみた。

結論から書くと、筆者個人が次期オデッセイに望む姿は「最新モデルとなるビッグマイナーチェンジ前までの現行オデッセイの発展形」である。

というのも現行型となる5代目モデルまでのオデッセイを振り返ると、オデッセイはいずれも独自の個性、世界があるミニバンだったからである。

>>好調のホンダ オデッセイが2021年で生産終了! アルファードに対抗する新型オデッセイ(仮称)は密かに開発中で、発売は2022年ごろか!?

背の低いミニバンの立役者! 初代〜2代目オデッセイは独自の魅力で大ヒットに

1994年に登場した初代オデッセイは、アコードをベースにした、ヒンジドアや運転感覚などが乗用車的なラージミニバンであった。当時のミニバンといえば商用車ベースのモデルが多いなか、ステーションワゴンのような見た目で3列シートを備えたモデルは少なかったのだ。

そして1999年に投入した2代目モデルは、エクステリアを含め初代モデルのコンセプトを踏襲し、完成度を劇的に向上させたイメージである。

3代目・4代目はスポーツミニバンへ! ステーションワゴン並の低い車高が大ウケ

その後2003年にデビューした3代目オデッセイはステーションワゴンのような1550mmという全高ながら、3列目もシッカリ使えるスポーツ性も持つモデルそして2008年発売の4代目モデルは、3代目モデルのキープコンセプト。オデッセイの独自性を確立させたのだった。

現行オデッセイはアルファードを意識してか巨大化!? 独自性が希薄に

2013年に登場した5代目オデッセイは、ラージミニバンのエリシオンとの統合もありスライドドアに変更。全高は約1700mmに抑えることで走りや燃費、キャビンスペースを絶妙にバランスしながら、最新モデルとなるビッグマイナーチェンジ前までの価格はリーズナブルであったのだ。

それぞれの時代においてこういったミニバンはオデッセイしかなかった。

だからこそ現行オデッセイもアルファードほどではないにせよ、自分のポジションがあってそれなりに売れていたのではないかと筆者は思う。

新型オデッセイで勝負するなら独自性を復活。そして価格も今より50万円程度値下げを切望

新しいコンセプトの新型オデッセイが控えているの可能性もある。

だがその一方で、現行オデッセイの価格はより大きなサイズのアルファードと同等となっているなど、これまでの価格設定からすると少々疑問が残るのだ。そのため新型オデッセイは初心に返って「現行モデルのキープコンセプトでリニューアルし、価格はアルファードの50万円安」というモデルにするという方向性もアリなのではないだろうか。

もちろん「王者アルファードを意識しない」というのも無理な話だけに、アルファードに対抗したバリエーション、具体的にはかつてのエリシオンプレステージのような豪華モデルを追加するのもアリである。だが、新型オデッセイの標準的モデルは“リーズナブルな価格”で勝負するべきと感じる。

いずれにしても27年という長い歴史を持つ、ビッグネームの消滅は悲しいだけに、次期モデルもオデッセイという車名なのかは定かではないが、ホンダの日本向けラージミニバンの灯が消えないよう、なるべく早い次期モデルの投入を期待したい。

【筆者:永田 恵一】

ホンダ/オデッセイ
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新車価格:
349.5万円458万円
中古価格:
20.6万円512.9万円

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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスのライターとして独立した。豊富なクルマの知識を武器に、自動車メディア業界には貴重な若手世代として活躍してきたが、気付けば中堅と呼ばれる年齢に突入中。愛車はGRヤリスと86、過去には日本自動車史上最初で最後と思われるV12エンジンを搭載した先代センチュリーを所有していたことも。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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