誰だって笑顔になる/THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート(1/3)

  • 筆者: 大谷 達也
  • カメラマン:佐藤正勝/BMW JAPAN Corp.
誰だって笑顔になる/THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート
THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也 画像ギャラリーはこちら

屋根を空ければ、誰だって笑顔になる

THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也

誰だってオープンカーに乗ったら笑顔になる。

いや、風に吹かれて髪が乱れたり日焼けするからイヤというオシャレ女子や、「オープンカーはボディ剛性が低いから走りが物足りない」なんていう走り屋男子だっていないことはない。

でも、私のあくまでも個人的な印象に基づく統計によれば、クルマ好きの約7割はオープンカーに関心を持っている(本当か?)。それも、できれば気軽にオープンエア・ドライビングを楽しみたいと思っている(たぶん、本当)。

そんなオープンカー好きから熱い視線を集めそうなニューモデルが登場した。「MINI CONVERTIBLE(ミニ コンバーチブル)」である。

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「ミニ コンバーチブル」早くも3度目のモデルチェンジ

THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也
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「ニューモデル」。そう聞いて、もしくはこの写真を見て、「え? ミニのコンバーチブルって前からあったんじゃない?」と思われる方もいるだろう。

そう、たしかにミニ コンバーチブルは以前もあった。でも、それは旧型。

というか、BMW傘下に入ったミニが新型のミニ コンバーチブルを発売するのは、これが3回目。だから、本当にちっちゃくてクラシックだったオリジナル・ミニ(そのオープン版は1993年に初登場)から数えると、今回発表されたモデルは4代目に相当することになる。

新たにBMW FFモデルとプラットフォームを共有化

THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也THE NEW MINI CONVERTIBLE(新型 ミニコンバーチブル) 試乗レポート/大谷達也

もちろん、ひと目見ただけでミニとわかるスタイリッシュな外観や元気のいい走りといったミニ本来の魅力は、これまでどおりしっかりと受け継がれている。ただし、新型ミニにはメカニズム面でいくつかのトピックがある。

そのひとつは、「アクティブツアラー」や「グランツアラー」の名前で知られるBMW「2シリーズ」と様々な面で共通化が図られたシャシーを採用していること。これに伴ってエンジンも新世代に切り替わり、これまではなかった3気筒エンジン(排気量1.5リッターのガソリンターボ)がラインナップに加わった。

ちなみに、最高出力136psを生み出す3気筒エンジン搭載モデルは「MINI COOPER CONVERTIBLE(ミニ クーパー コンバーチブル)」、192psとよりパワフルな4気筒 2.0リッター ガソリンターボエンジンを積むハイパワーバージョンは「MINI COOPER S CONVERTIBLE(ミニ クーパー S コンバーチブル)」と呼ばれる。また5月末には、さらに元気な231ps版の2.0リッターターボ高性能仕様「MINI John Cooper Works Convertible(ミニ ジョン クーパー ワークス コンバーチブル)」の登場も控えている。

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大谷 達也
筆者大谷 達也

1961年、神奈川県生まれ。エンジニア職を経験後、1990年二玄社に就職し、CG編集部に配属となる。以来、20年間にわたり同誌の新車情報、モータースポーツに関する記事を企画・編集・執筆。2010年3月フリーランスとなる。現在もCGの編集・執筆業務に携わる傍ら、ENGINE、GENROQ、東京中日スポーツ新聞、レーシングオンなどにも寄稿。日本モータースポーツ記者会会員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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