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試乗レポート 2016/9/14 12:12

[試乗]デビューから丸4年、まだまだ進化が止まらないマツダ 新型 アテンザ(4/5)

[試乗]デビューから丸4年、まだまだ進化が止まらないマツダ 新型 アテンザ

ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の静粛性が向上

「デビューから丸4年、まだまだ進化が止まらない」マツダ 新型 アテンザ(2016年夏 一部改良モデル) 試乗レポート/渡辺陽一郎「デビューから丸4年、まだまだ進化が止まらない」マツダ 新型 アテンザ(2016年夏 一部改良モデル) 試乗レポート/渡辺陽一郎

試乗車はクリーンディーゼルターボを搭載するセダンの2WD「XDプロアクティブ」(6速AT)、ワゴンの4WD「XD・Lパッケージ」(6速MT)、2.5リッターのガソリンエンジンを搭載するセダンの「25S・Lパッケージ」(6速AT)であった。

改良の効果が顕著なのは、ディーゼルエンジンのノイズだ。

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従来型では2000回転前後の低回転域を中心にガソリンとは異質の音が明瞭に聞こえたが、改良後は静粛性が向上した。少しノイズの大きなガソリンエンジンという印象だ。これはナチュラルサウンドスムーザーとDE精密過給制御の効果で、同様のことがマイナーチェンジを受けたアクセラの試乗でも感じられた。

スペック上は変わりないが、ディーゼルは動力性能も向上している

「デビューから丸4年、まだまだ進化が止まらない」マツダ 新型 アテンザ(2016年夏 一部改良モデル) 試乗レポート/渡辺陽一郎

ディーゼルの動力性能も、DE精密過給制御で向上している。最高出力が175馬力(4500回転)、最大トルクが42.8kg-m(2000回転)の数値に変化はないが、1500回転を下まわった時の駆動力の落ち込みが小さくなった。6速ATはこの回転域をあまり使わないように変速制御されるが、6速MTではドライバーが高いギヤを選べば当然にエンジン回転は下がる。この時に違いを感じた。

ただしLパッケージのフロントドアガラスに採用された遮音の効果は分かりにくい。Lパッケージは19インチタイヤ(225/45R19)を標準装着して、ロードノイズ(タイヤが路上を転がる時に