次のブームはミニバン+SUV!? トヨタがグローバル展開するミニバンINNOVA(イノーバ)に注目

新興国向けのミニバン「イノーバ」がどんどん格好良くなっていた!

トヨタが新興国市場向けに造る世界戦略車「IMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle)シリーズ」を御存じだろうか。ピックアップトラック「ハイラックス」と、そのハシゴ型シャーシーをベースにSUVやミニバンを派生させるというものだ。

前回ご紹介したSUVモデル「トヨタ フォーチュナー」もその1台だった。

IMVシリーズは2004年、タイでの現地生産を皮切りに、今ではインドネシアやアルゼンチン、インド、ベトナムなど世界各国で現地生産され、周辺国への輸出も実施している。

そして今回ご紹介するのは、ミニバン「INNOVA(イノーバ)」シリーズだ。

各国での過酷な用途にも耐えうる車高と仕立て

トヨタ イノーバは、前述の通り、ピックアップトラックのハイラックスのシャーシーをベースに多人数乗車可能な車体を載せたミニバンだ。現地ではMPV(多目的用途車)と呼ばれることが多い。現地生産が行われる国や地域によっては、税制優遇などの施策もとられていることもあって広く普及が進んでいる。海外旅行の際に現地でタクシーとして乗車したり、街を走る姿を見かけた方も多いはずだ。

イノーバは、まだまだ道の整備がままならず、洪水などの被害も多い新興国での使用も想定し、車高(最低地上高)は高め。リフトアップされた姿はちょっと凛々しく、SUV風でもある。

グッと高級感をあげ迫力も増したイノーバクリスタ

グローバルモデルだけに、国によって細かな仕様は異なるが、ここではインド仕様をメインにご紹介しよう。

インドでは2020年11月24日、イノーバの上級仕様「イノーバクリスタ」を発表した。現地ではMPV市場において43%のシェアを有するイノーバ。今回の仕様変更により、クローム処理を施した高級感のある台形グリルが印象的なフロントマスクや、ダイヤモンドカットのアルミホイールなどを加え、従来モデルに対しグッと高級感も増している。

車幅以外はヴォクシーに近いボディサイズ

搭載されるのは、直4 2.4リッターDOHC 16V 直噴ディーゼルターボエンジン(150ps/360Nm)と、直4 2.7リッターDOHC 16V ガソリンエンジン(166ps/245Nm)。5速MTと6速ATの設定がある。

ボディサイズは全長4735mm×全幅1830mm×全高1795mm、ホイールベース2750mm。日本の5ナンバー枠が全長4700mm以下だから、枠目いっぱいに長さを使うヴォクシー(標準タイプで4695mm)などよりもちょっとだけ長いことになる。全高もヴォクシー(1825mm)とほぼ同寸だが、地上高があるのと、床下にフレームを備えるため、室内高自体はだいぶ劣る。いっぽう車幅はヴォクシー(1695mm)よりぐっとワイドで、アルファード(1850mm)並みに立派だ。

7人乗り仕様と8人乗り仕様を設定

乗車定員は2列目を左右独立のキャプテンシートとした7人乗りと、ベンチタイプの8人乗りがある。新型ではキャメルタンのゴージャスなカラーを追加した。

コネクティッドサービスに対応し、AppleCarplayやAndroid Autoも使用可能なタッチスクリーンオーディオを採用した。フロントクリアランスソナーや7つのエアバッグ、VSC(横滑り防止装置)、ヒルスタートアシストなどの基本的な安全装備も備えている。

価格は162万6000ルピー(約229万円)から243万3000ルピー(約343万円)までとなっている※。

※1ルピーを1.41円で計算

日本で次にくるトレンドはこのSUV+ミニバンスタイルかも!?

ミニバンの多目的性と、アウトドアが似合うSUVのテイストは親和性も高い。キャンプブームが広がる国内でもこの格好良さは支持を集めるだろう。日本で次にくるトレンドは、きっとこんなSUVテイストを加えたミニバンなのかもしれない!

[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。2018年春より編集長に就任。読者の皆様にクルマ選びの楽しさを伝えるべく日夜奮闘中!記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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