日産 アリアのカーリース情報・価格

日産 アリア

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

現在、日産 アリアのお申し込みは受け付けておりません

SUV/クロカンの人気車種

  • カローラクロス
    トヨタ
    カローラクロス
    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 16,280 円~
    ボーナス月加算額 97,900円 × 22回
    均等払い 月々 32,450 円~
  • ハリアー
    トヨタ
    ハリアー
    燃費: 27.4km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 22,440 円~
    ボーナス月加算額 135,300円 × 22回
    均等払い 月々 44,770 円~
  • ヤリスクロス
    トヨタ
    ヤリスクロス
    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    ボーナス併用 月々 14,410 円~
    ボーナス月加算額 86,900円 × 22回
    均等払い 月々 28,710 円~

日産 アリアの車両詳細情報

グレード B6 排気量 - cc
全長 4595 mm 全幅 1850 mm
全高 1655 mm 重量 1920 kg
駆動方式 FF ミッション AT
定員 5名 ドア数 5
最小回転半径 5.4 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

日産 アリアの車種紹介

■アリアの特徴

アリアは、2010年12月に初代リーフが誕生してから10年でグローバル販売台数が50万台を突破するなど、世界のEV市場をリードしてきた日産が、長年積み上げてきたノウハウと新技術を注いで開発された新世代のEVです。

日産が開発した新しいEV専用プラットフォーム「e-4ORCE」は、バッテリーを車体中央に配置し、高い剛性を確保することで操縦安定性能と快適な乗り心地を実現しました。

また、前後に2基の電気モーターを搭載し、個別にトルクをコントロールすることで、加速時のトラクション性能や減速時の回生量を調整し、ドライバーのステアリング操作に忠実で、滑らかで心地よいハンドリングを楽しめます。

■アリアのプロパイロット機能について

アリアの大きな特徴のひとつでもあるのが「プロパイロット」機能です。

プロパイロットとは、高速道路や自動車専用道路で運転者が設定した車速を上限に、車間距離を保ちながら、車線中央付近を走行するための運転操作をサポートする機能のこと。

上位互換のプロパイロット2.0では、車両に搭載されたカメラ、レーダー、ソナー、ナビゲーションシステム、3D地図データを使用してハンズオフ走行を可能にし、スムーズで安全なドライビングを実現しました。

また、「プロパイロット パーキング」は、自動で駐車スペースを検知し、駐車を支援する機能を備えています。さらに、「セーフティ・シールド」技術も搭載され、全方位運転支援システムにより安全を確保します。

これにより、同一車線内でハンドルから手を離すことが可能になり、ナビゲーションシステムで目的地を設定することで、高速道路の出口に向かうための運転操作も支援します。

■アリアの燃費について

アリアなどの電気自動車は1kWh当たりの換算を電費といいます。電費は1kWh当たりの走行距離を表し、交流電力消費率が低いほど優れた車種であることが示されています。

また、WLTCモード、市街地モード、郊外モード、高速道路モードといった走行モードごとに、どのような場所を得意としているのかを把握することができます。

アリアの1回あたりの充電による走行距離は「B6」グレードの場合、バッテリー容量66kWhに対し、最大470キロの走行が可能です。

ただしこれはあくまでもカタログ燃費による数値であり、実際の走行距離とは異なる場合がございます。あくまで参考程度とお考えください。

モデルラインアップ バッテリー 一充電走行距離
B6 66kWh 470km
B6 limited
B6 e-4ORCE limited 460km
B9 limited 91kWh 640km
B9 e-4ORCE limited 560km

■アリアの安全装備について

アリアには、日産独自の先進安全技術として「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」が搭載されています。

・ヘッドアップディスプレイ(メーカーオプション)

車速やナビの情報、プロパイロット 2.0の設定などを11.5インチの大画面で確認できます。

車の運転に必要な情報を光学技術を応用したミラーにより、歪みのない画像で投影することが可能となりました。これにより視線移動を少なくし、安全運転に貢献します。

・インテリジェント エマージェンシーブレーキ

フロントカメラを使用して前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性が高まるとドライバーに注意を促します。

万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、ブレーキで衝突回避操作をサポートするか、衝突時の被害や傷害を軽減します。

・インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)

自車よりも2台前の車両が急減速などにより、回避操作が必要と判断した場合、警報でドライバーに注意を促します。

前方を走行する2台前の車両を検知し、急な減速などにより、自車の回避操作が必要と判断した場合には、警報によってドライバーに注意を促します。

・アダプティブLEDヘッドライトシステム

フロントカメラが前方の状況を検知し、自動的にハイビームの照射範囲を調整します。先方車や対向車が眩しくならないよう良好な視界を確保します。

・標識検知機能

フロントカメラが前方の道路標識を認識し、進入禁止路へ入りそうになった場合などはディスプレイ表示にてドライバーに注意を促します。

・車線逸脱警報/車線逸脱防止支援システム

フロントガラス上部のカメラで走行車線の白線(黄線)を認識し、車両が車線をはみ出す可能性がある場合は、警報音とメーター内の表示で注意喚起します。

同時にブレーキを制御して車線のはみ出しを回避するようドライバーをアシストします。

・インテリジェント ルームミラー

車両後方のカメラ映像をルームミラーに投影します。夜間はカメラの感度をアップさせ、よりクリアな後方視界を映し出します。

・後退時車両検知警報

バック時にセンサーが後方を横切ろうとする車両を検知した場合、警報音と検知した側のドアミラーにある表示灯が点滅し、衝突回避を促します。

・後側方衝突防止支援システム/後側方車両検知警報

死角になりやすい隣接レーンの後ろを走行時にドライバーに警告を表示します。

車線変更を開始した場合は、車両を元の車線に戻すようアシストします。

・インテリジェント アラウンドビューモニター

車を上空から見ているかのような映像をディスプレイに投影し、スムーズに駐車できるようサポートします。

・踏み間違い衝突防止アシスト

駐車時または低速走行時(〜15km/h)の際に進行方向に障害物などがある場合、アクセルを強く踏み込んだりブレーキ操作が遅れた場合は、システムが自動的に加速を抑制します。

・プロパイロット パーキング

3ステップ操作でステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキのすべてを自動で制御し、駐車が完了するまでアシストします。

日産 アリアのユーザーレビュー

4.2
クチコミ件数:
10件
SUV/クロカンランキング:
14位
新車価格:
659.0万円~989.0万円
中古車価格:
393.4万円~1,150.0万円
新車購入
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クチコミ
評価レビュー
10
評価点: 4.2 pt

MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

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全車種が残価設定なしのカーリース
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人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
マル
主要国内メーカー
リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
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頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
アリアのグレードやカラーは選べますか?
アリアの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在アリアの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

SUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年12月12日 (集計期間 12/5~12/12)

  • 1位
    トヨタ カローラクロス

    トヨタ
    カローラクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々32,450円~
    ボーナス併用
    月々16,280円~
    ボーナス月加算額 97,900円 × 22回
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  • 2位
    トヨタ ハリアー

    トヨタ
    ハリアー

    燃費: 27.4km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々44,770円~
    ボーナス併用
    月々22,440円~
    ボーナス月加算額 135,300円 × 22回
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  • 3位
    トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ
    ヤリスクロス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々28,710円~
    ボーナス併用
    月々14,410円~
    ボーナス月加算額 86,900円 × 22回
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  • 4位
    ホンダ ヴェゼル

    ホンダ
    ヴェゼル

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々37,730円~
    ボーナス併用
    月々18,920円~
    ボーナス月加算額 113,300円 × 22回
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日産のSUV/クロカンのランキング

更新日: 2024年12月12日 (集計期間 12/5~12/12)

  • 1位
    日産 アリア

    日産
    アリア

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    現在お申し込みできません
    詳細を見る
  • 2位
    日産 エクストレイル

    日産
    エクストレイル

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々46,970円~
    ボーナス併用
    月々23,540円~
    ボーナス月加算額 141,900円 × 22回
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  • 3位
    日産 キックス

    日産
    キックス

    燃費: 0.00km/L 定員: 5名
    月々均等
    月々41,030円~
    ボーナス併用
    月々20,570円~
    ボーナス月加算額 123,200円 × 22回
    詳細を見る
お電話でのお問い合わせ
0120-094-012
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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 4 4 4.2 (10)
車種のレビューを投稿する
国内電気自動車No. 1 でんでん 投稿日2022年11月25日
日産 アリア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.5
総評
アリアは異質な電気自動車です。変な意味では無く、街中を走ると分かるのですが、注目度抜群です。横から見ると少しコロッとしたシルエットに、眼光鋭い極細LEDヘッドライト、フロントグリルは、大きく形を作ってるのは濃い目の塗装のみで、本当の空気取り入れ口は上部の僅かなスリットのみ、6ライト風のウィンドウグラフィックや22519インチの大系タイヤの装着とデザインへの拘りが凄いです。なんでもデザインテーマは、タイムレスジャパニーズフィーチャーリズムとの事で日本らしい美しい力強さを具現化したらしく、説明を聞くと納得です。夜間にはポジションライト連動で日産エンブレムも怪しく光ります。
良かった点
インテリアも見どころは多いです。室内に入ると、ナビと計器類を横一列に並べた巨大な液晶ディスプレイが印象的です。サイズたっぷりのシートも、ブラックのレザーシートで高級感有りです。天井には大きなサンルーフもあり、ブラック基調のインテリアに明るい光りを採光出来ます。未来的な装備として、パプティックススイッチがあります。空調パネルをスイッチオンオフで表示させたり、消したり出来ます。ラゲッジも広く、昔ながらの目安で恐縮ですがゴルフバック3つ搭載可能です。オートパイロットも当然装備され、コマーシャルでお馴染みのハンドオフ自動運転が可能です。
気になった点
電気自動車は過渡期です。まだ世の中はガソリン自動車、ディーゼルエンジン自動車、ハイブリッド車が大半です。日本国内の電気自動車の割合は、僅か0.9%です。成る程、ご近所で電気自動車所有の方は見かけません。ヨーロッパで11.8%とかなり普及してきています。電気自動車は、気軽に直ぐに待たずに充電出来る事が重要です。逆にそれが出来ないと不便であり、不安となります。日本国内の充電場所は少なく、気軽に直ぐに待たずにとは行きません。そのリスクを回避する方法は、自宅充電です。自宅を、出て目的地到着、用事を済ませて自宅に戻る。このルーティンなら充電の心配はありません。アリアなら往復400キロ圏内がその活動範囲となります。案外使えます。
スタイル抜群、走りの喜びは新鮮、満載。 EVの黒いフェアレディZ 投稿日2022年11月24日
日産 アリア グレード:B6 リミテッド
総合評価 1 2 3 4 4 4.7
総評
アリアを見ているだけでも惚れ惚れする未来感。ニッサンEVの集大成的な存在アリア、大人気になるのも納得。普通に乗るには充分なパワーやサイズ。長距離メインならプロパイロット2.0が必須もオールで快適。ほどよい加速や内容ある走り、内装の作りは傑作作品で和を基調にしていて憎めない存在。B9のE-4が最強も必要にして満足。ニッサンの進化はエンドレスで新型フェアレディZとアリアの2台持ちなら完璧なカーライフが送れそう。
良かった点
アリアの高速道路試乗でプロパイロット2.0は疲れ知らずで素晴らしい。目線も高く運転しやすく静か、乗り心地もよく快適そのもの。新型フェアレディZの試乗でも満足いくレベルで疲れない。ニッサンの最新車は新鮮で走る喜びがありデザインよしでいつまでも乗りたくなる車が多く素晴らしいの言葉しかない。価格設定も妥当、補助金で買いやすくなって減税やその他特典があるのはやはり時代の最先端移動空間と楽しめる走りは最高。
気になった点
なしに等しいが、大人気でも納期未定やオーダーストップは残念すぎ。大きすぎないが、リアシートのリクライニングが少なめなのはもったいない?新型フェアレディZとアリアの2台持ちで満足いくカーライフが送れそうなニッサン車、まだまだ進化しそうなニッサン車?最新作品としてアリアのテールライト流れるウインカーがないのも摩訶不思議?マイナーチェンジも期待大ですが進化が楽しみなニッサン車やニッサンEV、アッパレです。
電気自動車なら まーさん 投稿日2022年11月24日
日産 アリア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.3
総評
長らくお待たせしましたが、日産アリアのデリバリーが本格的に開始されました。日産肝入りの電気自動車第二弾です。世界に先駆けて、ディーラー販売による電気自動車の販売は、当時として画期的でした。販売からメンテナンスに至るまで貴重なノウハウ蓄積がありました。アリアはラージクラスSUVのカテゴリーです。今は無き日産ムラーノクラスです。エクステリアデザインは、敢えてボディの厚みを強調した独自のテイストで、ヨーロッパでもデザイン賞を受賞しています。アリアの事前発表当初は、発売まで2年近くあり、デザインの陳腐化を危惧してましたが、改めて実車をみて杞憂に終わったと悟りました。エクステリアデザインは前衛的ですが、未来的過ぎない上手いデザイン的ポジションニングで支持されそうです。
良かった点
電気自動車は、車の最終系と言われています。電気は現状のインフラである火力発電や原子力で発電した電気を利用しても、走行距離換算で内燃機関を上回る低コストです。今後は自宅にソーラーパネル、自動車のルーフにソーラーパネルで、日常の走行距離はカバー出来ると言われています。アリアは200psを超えるモーターパワーでウルトラスムーズ且つ、滑らかな走行フィールでエンジンでは不可能な超絶静粛性を手に入れてます。インテリアも計器類まで液晶パネルを使って、視認性も良好です。乗り心地もしっとりした上質な乗り味です。
気になった点
アリア固有の悪い点は存在しません。納期が必要なのもアリアに限った事では無く、半導体不足が原因ですし。初めて手にする電気自動車の不安は存在します。実際の航続距離は、満充電で400キロ前後です。でも、これだけ走れば十分だと思う自分と、バッテリー残量が少なくなった時に、近くの十分ポイントは空きがあるのかと心配する自分もいます。充電ポイントがガソリンスタンド並みに充実するには、時間が必要です。電気自動車はファーストカーでは無く、セカンドカー的に使用するのが、現時点での最適解ではないかと思います。電気自動車は発展途上であり、その事情や使い勝手を熟知して購入を決断される事をお勧め致します。
アリア見参 ユッコ 投稿日2022年11月24日
日産 アリア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.3
総評
アリアは日産からな第二弾電気自動車です。電気自動車リーフを量産車として、世界で初めて販売を開始し、その蓄積されたノウハウを元に、クロスオーバーSUVとして誕生しました。時間を掛けて開発した事もあり、優れた技術が満載です。エクステリアデザインは、早くから公開されていましたが、実車を見ると改めてその塊感ある意匠に存在感を感じます。インテリアも大きな液晶パネルを連続させた、シンプルかつハイセンスなまとめ方をしています。バックスキン調のアルカンターラ素材を使って、落ち着きある質感高い縫製で、シートやインパネに表情を持たせています。
良かった点
電気自動車は航続距離が問題となります。WLCT換算で470キロもあり、普通に使っても400キロは走れます。これだけの航続距離があれば、到着地のみの充電で長距離移動が可能です。また、リモコン操作での車庫入れや車庫出し、プロパイロットでのハンズフリー自動運転、自宅へのアリアバッテリーを用いた蓄電池の利用や、便利な急速に充電、スマホからの充電状態の確認など多岐にわたります。充電ポイントのネットワークも充実しており、旅先での充電場所も簡単な操作で案内してくれます。肝心の走りも218psのモーターで、シームレスなトルクと滑らかなモーター回転で、気持ち良い走りをしてくれます。
気になった点
アリアの課題は納期です。日産からの納期回答がハッキリせず、モヤモヤした状態で待ってる方が沢山居てます。世界的な半導体不足、バッテリーの調達納期遅れ等、要因は有りますがユーザーが納得する回答をして欲しいです。それでもアリアは、まだ登録台数も少なく、街中では注目の的です。重たいバッテリーを床下低く搭載し、重量バランス的には100点の走りは、普通の交差点を曲がるだけでも、素直な挙動と地を這う安定感は絶品です。サスペンションも良く動いて乗り心地にも貢献しています。重量バランスの大切さを改めて実感しました。海外の手強いライバルに競り勝って欲しいものです。
素晴らしいEVで乗ればわかるアリア。 EVの黒いフェアレディZ 投稿日2022年11月20日
日産 アリア グレード:B6 リミテッド
総合評価 1 2 3 4 4 4.5
総評
アリアの高速試乗でプロパイロット2.0体感しましたが超楽しく、楽で疲れ知らず。そして静寂性や乗り心地も満足いくレベルで快適。エクステリアデザインはもはや傑作作品。内装は文句なく上品で高級感があるデザインで快適な移動空間。ニッサンEVの凄さやバッテリー保証、国の補助金、アフターサービスなどやはり国産EVの先駆車はかなり面白くこれからの車社会に貢献する素晴らしいメーカー。ハイブリッドもいいがアリアに乗ればかなりEV車の襲撃が味わえる。
良かった点
全てに満足。エクステリアデザインは最高で特にブラックはオールブラックで不気味だが超イケてる。内装デザインはもはやラウンジで上品、上質感がありデザインはすべてにヤバイできばえ。プロパイロット2.0は快適すぎて高速移動が多ければいるが普通のりではカーライフに合わして着ければいい。全てに満足満載でタイヤの静寂性やタイヤハウス内の騒音防止などなどよく考えられている。ニッサンの思いが詰まった素晴らしいEV車。
気になった点
オーダーストップで残念。ライバルらしきライバルがいないのは残念もアリア一択でグレードで選択するのは面白い。リアの足がイマイチ意見も2駆なら充分すぎる乗り心地。e-4ならベスト?B6のベースグレードでも装備てんこ盛りに着いていてかなり満足。あとは自己満足で着ければいい。リアシートのリクライニングが抑えぎみもリクライニングすればかなり寝かされて充分なレベル。一番は運転席、助手席の足元はスルーでき広々していてかなりGOOD。