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7人乗りの大型SUV。三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をまとい、都会的でスポーティなデザイン。ボディ各所に取り付けられたクロームメッキパーツも高級感を演出している。中身は本格的SUVらしく、パワフルなガソリンエンジンと高性能4WDで、不整地や悪天候時でも安定の走りを披露。2、3列目のシートは左右独立して倒せるので、人数や荷物に応じて自在にアレンジできる。またアウトランダーシリーズのために専用設計した「ミツビシパワーサウンドシステム」を新たに設定し、高品質な音質を再現している。
グレード | PHEV 2.4 M 4WD | 排気量 | 2,359 cc |
---|---|---|---|
全長 | 4720 mm | 全幅 | 1860 mm |
全高 | 1745 mm | 重量 | 2070 kg |
駆動方式 | 4WD | ミッション | AT |
定員 | 5名 | ドア数 | 5 |
最小回転半径 | 5.5 m | JC08モード燃費 | - km/L |
三菱が販売する「アウトランダー」は、「スポーティスタイリング」や「胸のすく走り」をコンセプトに電子制御4WDシステムを用いて従来のSUVを超えるオンロード走行性能を発揮します。
2021年12月には、およそ9年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型アウトランダーが発売され、全車がPHEV(プラグインハイブリッド)モデルとなりました。これを機にガソリン車は生産終了となりました。
もともとアウトランダー PHEVは、フランスのルノーと日産、三菱の3社が協力して開発した新世代プラットフォームを使用したPHEV専用のSUV車で、日産の「エクストレイル」と兄弟車になります。
グレードは全部で4種類。ベーシックタイプの「M」、装備が充実した「G」、上級仕様の「P」、特別仕様車の「BLACK Edition」です。
・エクステリア
新型アウトランダーは「威風堂堂」をコンセプトに、フラッグシップモデルに相応しいデザインで、大きな口と薄い目の表情が生み出すパワフルな演出が魅力的です。
20インチの大径タイヤに加え水平基調のライン、飛行機の垂直尾翼からイメージしたリアピラーが大柄ボディにかかわらずスポーティーな印象を与えます。
・インテリア
水平基調で力強い造形のインパネがSUVらしい力強さと開放感を表現し、ソフトパッドを随所に配置したことで高級感を与えます。
2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが選べ、インテリアはブラック&サドルタンやライトグレーのレザーなど、カラーや質感にもこだわりを感じます。
3列シートの場合は、3列目を格納することで荷室を拡大できるうえ、床面もフラットになります。
また、3列目は席を丸ごと前に倒す「タンブル型」を採用したことで、奥行き970ミリ×幅1070ミリのスペースが確保でき、9.5インチのゴルフバッグで4個とスーツケース3個を収納できるほどの大容量となっています。
アウトランダーは、三菱自動車が積み上げてきた技術を活かした2.4L 4B12エンジンを搭載しています。
このエンジンは、高負荷・高速域における効率を向上させることで、発電時間の短縮やエンジン作動頻度の低減、燃費性能の向上を実現しました。
アウトランダー PHEVのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。
グレード | カタログ燃費(km/L) |
---|---|
M | 16.6 |
G | 16.2 |
Black Edition | |
P |
アウトランダーには、レーザーレーダーとカメラの2種類のセンサーで周囲の状況をモニターし、事故を回避・軽減する三菱自動車の安全技術「e-Assist」が全車に標準装備されています。
アウトランダーの「e-Assist」に含まれる安全機能を簡単に紹介します。
・レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
約30km/h以上を上限に、先行車の加減速に合わせて車間を保持しながら走行をアシストします。
また、高速道路や自動車専用道路上で先行車に続いて停止した場合、停止後約30秒以内に先行車が走り出すと、追従走行を継続します。
・車線維持支援機能(LKA)
システムが車線を検知して、直線やカーブ走行時でも車線の中央付近を走行できるようにステアリング操作をアシストします。
この機能により高速道路でのロングドライブがより快適になります。
・標識認識システム(TSR)
フロントウインドシールドの上方に装着したカメラが、前方の速度標識などを認識し、インフォメーション画面表示とヘッドアップディスプレイに制限速度を表示します。
・ふらつき警報(DAA)
システムがふらつき操作を検知すると、ドライバーの注意力が低下していると判断し、警報音とともにインフォメーション画面に「休憩しませんか?」と警告メッセージを表示します。これにより運転の疲労による事故予防に貢献します。
・前方衝突予測警報(PFCW)
電波式レーダーが自車より2台先を走る車両の車間距離や相対速度を監視し、前方の状況変化を検知します。
自車の減速が必要と判断した場合は、警報音やインフォメーション画面表示によりドライバーに注意を促します。この機能は前進時、車速約5km/h以上で作動します。
・車線逸脱警報システム(LDW)&車線逸脱防止支援機能(LDP)
フロントカメラが前方の車線の位置を監視し、車線から逸脱しそうになるとインフォメーション表示とハンドルを振動させることによってドライバーに注意を促します。
さらに車線逸脱防止支援機能がブレーキを短時間制御することで、クルマを車線内に戻すようサポートします。
・衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
前方の車両や歩行者、自転車などを検知し、システムが衝突する危険性があると判断した場合は、ドライバーに注意を促すします。さらに衝突する危険性があると判断した場合には、自動でブレーキ制御をおこない衝突回避や衝突被害の軽減をアシストします。
・後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)
システムが死角になりやすい斜め後方や隣レーン後方の接近車両を検知し、ドアミラーインジケーターの点灯でドライバーに警告します。
このときにウインカーを操作した場合、警報音とインフォメーション画面表示、ドアミラーインジケーターの点滅でドライバーに注意を促します。
・後側方衝突被害防止支援システム(ABSA)
死角になりやすい斜め後方、隣レーン後方の接近車両と接触する危険性があるとシステムが判断した場合、ドアミラーインジケーターを点灯させドライバーに知らせます。
万が一、車両の接近に気付かずに車線変更をおこなった場合は、警報音とドアミラーインジケーターの点滅で注意を促すと同時に、再び車線内に戻るようブレーキを制御します。
・後退時車両検知警報システム(RCTA)
駐車場などで後退して出庫する際にシステムが接近車両を検知し、警報音やドアミラーインジケーターを点滅させドライバーに注意を促します。
・踏み間違い衝突防止アシスト(EAPM)
車両や歩行者、または壁などの障害物を検知している状態で、踏み間違いによる操作ミスをおこなった場合、警報音とインフォメーション画面表示でドライバーに注意を促します。
また、エンジン出力とブレーキ制御を作動させて衝突回避または、被害軽減をアシストします。
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MOTA | A社 | B社 | |
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選べる車種 | 主要国内メーカー |
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短期納車の掲載 | |||
車の返却・乗換えが選べる | |||
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更新日: 2024年12月14日 (集計期間 12/7~12/14)
更新日: 2024年12月14日 (集計期間 12/7~12/14)
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