ランドローバー ディスカバリースポーツ&ヴェラール雪上試乗レポート|最新技術による極上の安心感を体感(1/2)

  • 筆者: 伊藤 梓
  • カメラマン:茂呂 幸正

白馬村でランドローバー2モデルの実力を試す!

雪道やオフロードを得意とするクルマは世の中にはたくさんあるが、その中でさらに上質な空間を与えてくれるクルマはほんのひと握りだと思う。今回ランドローバーに乗ってみて、それを強く実感した。

今回は都内からスタートして、ゴールはスキー場で有名な長野県白馬村。ちょっとした小旅行を楽しみつつ、ドライ路から雪道までランドローバーのモデルをじっくり試乗した。

>>ディスカバリースポーツ&ヴェラールの内外装&走りをもっと見る

まずは7人乗れるエントリーモデル「ディスカバリースポーツ」から!

最初に乗り込んだのは、ディスカバリースポーツ HSE Luxury。

最近のランドローバーは車種が多くて混乱してしまいがちだが、「ディスカバリー」と「ディスカバリースポーツ」は出自が違う。今回試乗するディスカバリースポーツはイヴォークとプラットフォームを共有しており、コンパクトなエントリーモデルとしてのキャラクターが強い。私くらいの年代だと「ランドローバーは憧れだけど、値段が……」という方が多いと思うが、「ディスカバリースポーツならあるいは!」と夢を抱ける価格設定が嬉しい。

外観もランドローバーらしい力強さがありながら、フロント/リアランプがクリッと丸く強調されていて、新しさを感じるデザインが好印象だ。しかもオプションで3列目のシートを付け、7人乗りにすることもできる。さすがに3列目は女性の私でも窮屈だったので、子ども用や緊急用として考えた方がいいかもしれないが、それぞれの家庭事情によって5~7人乗りが選べるのは有り難いはずだ。

ディーゼルであることを忘れるほどの静粛性の高さ

試乗車は2.0リッター直4ディーゼルターボエンジン(180ps/430Nm)で、トランスミッションは9速ATを搭載している。エンジンを作動させてみると思いのほか静かだったので、思わず「あれ、ディーゼルだっけ?」とタコメーターを確認してしまった。

外に出てみると多少ガラガラとしたディーゼルらしい音が聞こえてくるものの、室内ではほとんど気にならない。当然ながら低速からのトルクも抜群で、街中でも高速でも自在にパワーを出し入れできるので扱いやすかった。

乗り心地はベースとなるイヴォークや19インチの大径ホイールの影響もあるのか、すこし硬さを感じる場面もあったが、高級なSUVとしては文句なしの範囲。疲れを感じさせないので、最初のパーキングエリアまであっという間に到着してしまった。

しばらくは雪の気配がなかったのだが、中央道を長野に向けて進んでいくに連れて外気温が下がり、白いものがチラホラ。次に「長野らしいサービスエリアに寄ろう!」と立ち寄った諏訪湖サービスエリアでは、すっかり雪模様になってしまい、諏訪湖は雪に隠されて見えず……。景色は堪能できなかったものの、ほっこりあたたまるご飯を頂けたのでお腹は大満足。

圧雪路×雨程度のコンディションではテレインレスポンスの出番ナシ

白馬村付近まで来ると、いよいよまわりの景色は真っ白に。さらには雪が雨に変わって本降りになってきた。そんな天候のなか、積雪した道を通りながら宿泊するホテルへと向かう。最初から信頼はしていたが、ディスカバリーはその期待を裏切ることなく、頼もしく雪道をぐいぐい進んでいく。

様々な路面に対応するテレインレスポンスなどの機能もついていたが、ちょっとした雪道であれば、これらの機能をオンにしなくても問題なく走ることができた

到着したのは木のあたたかみとモダンなデザインが融合したホテルで、ランドローバーのようなクルマで訪れるにはぴったりの雰囲気。

ディスカバリーにスノーボードを積んで来れたら、たっぷりボードできたのになぁと妄想が膨らむ。今日は一応雪の感触を確かめることはできたので、明日はもう少し雪のあるスキー場へ行ってみようと決意した。

>>次ページ:ツルツルの氷上でヴェラールの「テレインレスポンス」を試す!

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伊藤 梓
筆者伊藤 梓

グラフィックデザイナー時代にミニカーの商品を担当するようになってから、どっぷりと車に魅了されるように。「こんなに人を惹きつける車というものをもっとたくさんの方に知ってほしい」と、2014年に自動車雑誌の編集者へと転身。2018年に、活動の幅を広げるために独立した。これまでの経験を活かし、自動車関係のライターのほか、イラストレーターとしても活動中。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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