レンジローバー ヴェラール試乗レポート|SUVの老舗が切り開いた新たな地平(1/3)

  • 筆者: 金子 浩久
  • カメラマン:茂呂 幸正・ジャガーランドローバージャパン

レンジローバーシリーズ4番目のラインナップ、その立ち位置とは

夏前に発表されたばかりのレンジローバー ヴェラールの日本仕様が早くも導入されたので、夏の終わりの軽井沢とその周辺で乗ってきた。

ヴェラールは、「レンジローバー」ブランドから新たに生み出されたクルマで、ポジションとしてはベーシックな「イヴォーク」と「レンジローバー スポーツ」の中間に位置している。

中間とはいっても、どちらかと言えばレンジローバー スポーツ寄りである。エンジンを縦に置いて、エアサスペンション(オプション)を備えているからだ。レンジローバーイヴォークやディスカバリー スポーツはエンジンを横に置き、エアサスペンションは用意されていない。

>>ヴェラールの美しい内外装を画像で見てみる

ランドローバー社のSUVを区分けする一つの方法にエンジンの搭載方向がある。縦置きは副変速機やエアサスペンションなどのメカニズムが付加される本格派で、それらが付かない横置きはカジュアル派だ。

ヴェラールには副変速機は装備されないが、エアサスペンションはオプションで付けることができる。エアサスペンションを操作して最低地上高を上げることは悪路走行にとても有効で、ヴェラールは650mmの渡河性能を誇っている。

“650mmの深さの河を渡れる”と聞いても、なかなかピンと来ないかもしれない。筆者はランドローバー各車やポルシェ カイエンなどで世界各地の河を渡った経験を持っているけれども、本当にスゴい性能なのである。ちなみに、これがレンジローバーになると、渡河性能は900mmにもなる。

ランドローバー/レンジローバー
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新車価格:
1,493万円3,202万円
中古価格:
69.8万円2,627万円
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金子 浩久
筆者金子 浩久

モータリングライター 1961年東京生まれ。 自動車と自動車に関わる人間について執筆活動を行う。主な著書に、『10年10万キロストーリー』(1~4)、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』など。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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