たっぷり積めて大活躍!
Honda フリードクロスターでデイキャンプを楽しむ1日(1/3)
- 筆者: 河口 まなぶ
- カメラマン:佐藤 正巳
6人乗りミニバンでクロスオーバースタイルとして使える
フリードクロスター
Honda フリードがフェイスリフトを行ない、新たに加わったのが今回紹介するクロスターというグレード。今回はこのクロスターの魅力を知るために、行動派の家族という設定で、僕・河口まなぶがお父さん役となってデイキャンプを体験してみた。
まずクロスター最大の特徴はクロスオーバースタイルな見た目にある。バンパー下部のフロントロアースポイラーはSUV的な力強さを感じさせ、ちょっとしたアウトドアでガシガシ使えそうな感覚を抱かせる頼もしいスタイルだ。しかもコンパクトな見た目ながらも、6人乗りの設定もあるのでファミリーユースでも不満のない、外出に最適な1台だ。
目的地まで安心・快適な運転を支援するHonda SENSING
今回は中央道を使って本栖湖まで走らせたが、まずフリードクロスターの走りで印象的だったのは進化したHonda SENSINGによって安心・快適に走れること。特に高速道路では前走車との車間を適切に保つようにアクセル、ブレーキを自動的に操作してくれる。その上でレーンキープアシストも備わっているため、万が一車線を逸脱しそうになったとしても即座に注意を促してくれるのも頼もしい。



高速道路を使って出かけた場合、途中でSAやPAに立ち寄ることもあるだろう。狭い駐車場では、隣のクルマとのスペースが気になるが、フリードクロスターならば後席ドアはスライドドアなので子供が隣のクルマにドアをぶつけてしまうような心配も減る。また駐車スペースからバックで出る際には、進化したHonda SENSINGでは後方誤発進抑制機能も追加されているので、運転もさらに安心だ。


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