【2023年最新版】最強はどれだ!? レーザー光対応レーダー探知機の選び方とおすすめ7選をご紹介

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制限速度を維持し安全運転を喚起するため、レーダー探知機は有効です。近年では、最新のレーザー光対応の機種が人気を集めていますが、どれを選んだら良いか分からないという方も多いはず。この記事では選び方やおすすめモデル7選を紹介していきます。
目次[開く][閉じる]
  1. レーダー探知機とは
  2. レーダー探知機を取り付けるメリット・効果
  3. レーダー探知機の選び方とは
  4. 探知したいオービスの種類に合わせて選ぶ
  5. 探知機の取り付け位置で選ぶ
  6. レーダー探知機の人気メーカー3社を紹介
  7. MOTA編集部おすすめのレーザー光対応レーダー探知機7選
  8. その1:ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS720(セパレート型)
  9. その2:ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS320(ワンボディ型)
  10. その3:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-33(セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
  11. その4:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-W87LA(ワンボディ型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
  12. その5:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-5(ミラー型/セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
  13. その6:ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311S(セパレート型)
  14. その7:ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311R(ワンボディ型)
  15. まとめ

レーダー探知機とは

レーダー探知機とは、公道に設置されたオービス(自動車の速度違反を自動で取り締まる装置)などの速度取り締まり装置から発せられるレーダー波を探知して教えるアイテムのことです。

近年では例外もありますが、基本的な速度取り締まり装置は、測定対象車両にレーダー波を照射し、その反射波を測定して対象車両の走行速度を検出する仕組みを採用しています。レーダー探知機は、そのレーダー波を感知し、アナウンスやアニメーション、LEDの点灯などでドライバーに警告・安全運転を促すというものです。

レーダー探知機を取り付けるメリット・効果

カーナビやドライブレコーダー(ドラレコ)などと比べてレーダー探知機の必要性は低いようにも思われますが、実は多くのメリットがあります。

特に、自動速度取り締まり装置(以下、オービス)が多く設置されている高速道路や主要道路を頻繁に使う方、近所で取り締まりが多いと感じている方には有用なアイテムです。

そして、オービスによる速度超過取り締まりを防ぐ以外にも、安全で快適なドライブをサポートしてくれる効果があります。

速度違反の防止/交通事故の防止

レーダー探知機の目的には、オービスの取り締まりを回避させることではなく、オービスの存在を事前にアナウンスすることで、ドライバーに走行速度を意識させて、安全運転を促すことにあります。その結果が速度違反の防止につながっています。

また、近年のレーダー探知機には、交通事故が多い区域に入った時に教えてくれる機能がついたタイプもあり、交通事故防止にも効果的です。

緊急車両を探知

車のレーダー探知機には警察車両や救急車、消防車などの緊急車両を検知する機能が搭載されたものがあります。これにより、緊急車両に対して迅速に道を譲ることができます。

ストレス軽減効果

道路上に多数のオービスが設置されている場合や、警察による取り締まりが多い場所では、運転者はいつも以上に走行速度を意識する必要があるでしょう。また、車のレーダー探知機を使用することで、頻繁に制限速度が変わる区間を走行する際にもより速度に注意しながら走ることができます。これらは法令遵守・安全運転につながるのはもちろんのこと、ドライバーのストレス軽減効果にもつながります。

交通情報の収集

車のレーダー探知機には、周囲の交通情報を収集する機能が搭載されたものがあります。例えば、交通渋滞や事故情報を知らせる機能があり、運転中に安全なルートを選択することができます。

レーダー探知機の選び方とは

車のレーダー探知機を選ぶ際には、いくつかのポイントに注意する必要があります。

まずはオービスの種類に合わせて探知機を選ぶことが大切です。オービスの種類には、レーダー式やループコイル式、HシステムやLHシステム、レーザー光式などがあります。それぞれのオービスに合わせた探知機を選ぶことで、より正確な探知が可能となります。

また、取り付け位置によっても探知機の選び方が変わってきます。ドライブレコーダー一体型、セパレート型、ミラー型などのタイプがあり、それぞれの取り付け位置によって使い勝手や視認性が異なります。取り付け位置を考慮して、最適な探知機を選ぶことが重要です。

では、以下でひとつずつ解説していきましょう。

探知したいオービスの種類に合わせて選ぶ

レーダー式オービス

レーダー式オービスはオービスの中でも基本となるもので、レーダーを照射して反射した電波から速度を計算して速度超過を取り締まる装置です。

ただし、道路上部に設置された古いタイプのオービスはやや性能が低く撮影用フィルムの交換が必要で、1つの機器で1車線しか測定できません。新しいタイプはポール(柱)の上にライトやレーダー、カメラが付いており、生活道路などでも使用されています。

レーダー式オービスは常に電波を発しているため市販のレーダー探知機ですぐに検知できますが、天候や道路状況によっては測定結果が左右されることがあるので注意が必要です。

近年このオービスは老朽化が進んでおり、設置数は減少傾向にあるとされています。

ループコイル式オービス

ループコイル式オービスは、道路に等間隔に埋め込んだ磁場を発生させる装置を用いて速度を割り出す装置です。

具体的には、3つのループコイルを道路に埋め込み、車両が1つ目と2つ目、2つ目と3つ目の間を通過する2回の測定で速度を割り出します。もしどちらも法定速度を超過していた場合、オービスに取り付けられたカメラで車両を撮影するという仕組みです。

なおループコイル式オービスはレーダーを発さないため、レーダーを受信して探知する機能の探知機では対応できない点に注意しましょう。ただし、移動は出来ない固定式オービスであるため、GPSに対応した探知機であれば設置されている箇所に近づくと知らせてくれます。

Hシステム

Hシステムオービスはレーダー式オービスと同じくレーダーを使いますが、照射パターンが異なるためレーダー式オービスよりも探知されにくくなっています。

具体的には、赤外線レーダーを照射して跳ね返ってきた波長から速度を判断し、法定速度を超過していた場合はストロボが光って道路の左右に設置されたCCDカメラにより撮影される仕組みです。

システム自体は目視で確認することができ、車線の上部に白い正方形のアンテナが設置されていることから「はんぺん型オービス」とも呼ばれています。

現在、国内の道路に最も多く設置されているオービスで、特に高速道路に多く用いられています。

LHシステム

LHシステムオービスは、ループコイル式の速度計測方法とHシステムの撮影方法を組み合わせたものです。そのためループコイル式と同様、GPS機能の無いレーダー探知機では反応しないという特徴があります。

また、LHシステムでは道路上部に設置されたデジタルカメラで走行する車両のナンバープレートを撮影しますが、GPS機能を持たない探知機はしばしばこれを犯罪捜査に用いられる「Nシステム」と混同してしまうことがあるため注意が必要です。

Hシステムとともに全国に数多く設置されているため、レーダー探知機にGPS機能は必須とも言えるでしょう。

移動式オービス(レーダー式)

移動式オービスとは、警察車両などの車に搭載されており、レーダーを照射して通過車両の速度を計測する移動式の速度取り締まり装置のことです。毎回設置場所が変わるため、ほかのオービスと比べて予測が難しいオービスでもあります。

常に道路上を移動して監視することができるワンボックスカーに設置されるタイプや、移動式ではあるものの設置場所を変えつつ常設するタイプもあり、主に狭い道路の監視に使用されています。

なお、通常のレーダー式オービスとは異なる周波数のレーダーが用いられていることも多いため、最新のレーダー波に対応した探知機を選ぶのがおすすめです。

移動式オービス(レーザー式)

近年、移動式オービスの中には「レーダー(電波)」ではなく「レーザー(光)」を用いて速度超過を計測する最新のタイプが登場しています。

設置方法や設置場所などはレーダー式の移動式オービスと同様ですが、レーダーを使用していないため従来のレーダー探知機では探知することができません。

このレーザー式オービスを探知するためには、「レーザー光対応」の探知機を選ぶ必要があります。新しく探知機を購入するのであれば、「レーザー光対応」「レーザー&レーダー対応」と謳われたものを選ぶのがいいでしょう。

探知機の取り付け位置で選ぶ

ワンボディ型探知機

ワンボディ型は表示のディスプレイ部分とアンテナ部分がひとつになっているタイプの探知機で、ダッシュボード上に設置して使います。配線などを考える必要がなく設置が非常に簡単なため、初心者にもおすすめのタイプです。

液晶ディスプレイは直感的な操作が可能なほか、オービスの警報だけでなく様々な交通情報が表示されるものもあります。例えば区間を定めて時速30キロの速度制限を実施する「ゾーン30区間」や渋滞情報などを確認でき、オービス対策以外でも汎用的に使うことができます。

デメリットとしては、取り付け位置がダッシュボード付近に限られてしまうため、アンテナの受信具合を調整することができません。

なお、ドライブレコーダーとレーダー探知機を一体にした利便性の高い商品も登場しており、両方を一気に導入したいという方にはドライブレコーダー一体型の探知機がおすすめです。

セパレート型探知機

セパレート型はディスプレイ部分とアンテナ部分が別々になっており、それぞれを車内の好きな場所に設置できる探知機です。そのため、最も感度の良い場所にアンテナを設置できる、見やすい場所にディスプレイを置けるというメリットがあります。

しかし、設置場所の自由度が高い一方で、設置する際には配線作業を行わなくてはならないため、こういった作業が苦手な方は業者に工賃を払って取り付けてもらう必要があるのがデメリットです。

アンテナの感度やディスプレイの設置場所を最優先させたいという方はセパレート型を選ぶといいでしょう。

ミラー型探知機

ミラー型は車内のバックミラーにかぶせる形で取り付けるタイプの探知機で、本体とアンテナ部分についてはワンボディ型のものとセパレート型のものに分かれます。

ミラーの大部分は通常の鏡として使うことができ、一部分のみがテレビ画面の「ワイプ」のように探知機のディスプレイとして表示される仕組みです。

ダッシュボード付近にディスプレイを置く必要がないので、車内がとてもスッキリするのが特徴。ダッシュボードにテープを貼る必要もないため、車内をキレイに保ちたい方におすすめです。

デメリットとしては、通常のモデルに比べやや高額になってしまう点や、バックミラーの見やすさとディスプレイの見やすさが両立しにくい点などが挙げられます。

ミラー型は、車内のスッキリ感を優先させたい方におすすめの探知機です。

ドライブレコーダー一体型探知機(ドライブレコーダー相互連携可能タイプ)

ドライブレコーダー一体型レーダー探知機は、同じメーカーのドライブレコーダーとレーダー探知機を専用コードを繋いで相互接続できる機能を備えた探知機です。

探知機のディスプレイ部分にドライブレコーダーの情報を表示できるようになり、両者の使い勝手が向上します。

既にドライブレコーダーを設置している方は、相互接続可能なドライブレコーダー一体型レーダー探知機を探すのもいいでしょう。

レーダー探知機の人気メーカー3社を紹介

レーダー探知機市場で、高い評価を受けているのがユピテル、セルスター、コムテック(注:現在はブリッツ)の3社です。これらのメーカーは信頼性の高い製品や機能性に優れた製品を展開しており、多くのドライバーから支持されています。なお、コムテックについては、残念ながら令和3年9月にレーダー探知機の販売を終了しており、現在はチューニングパーツメーカーのブリッツ(BLITZ)が引き継いでいます。

各社の製品はレーダー探知機能だけでなく車載カメラやGPS機能など、さまざまな機能が搭載されていて抜かりがありません。また、セパレート型やミラー型、ドライブレコーダー一体型など、様々な取り付け位置や形状の製品も展開されています。

ドライブに欠かせないレーダー探知機を選ぶ際には、メーカーの信頼性や機能性、価格などを比較して、自分に合った製品を選ぶことが大切です。

それでは、人気3社の特徴をそれぞれご紹介しましょう。

ユピテル

株式会社ユピテル(Yupiteru Corporation)は1970年設立の日本の電子機器メーカーで、ドライブレコーダーやポータブルカーナビ、レーダー探知機、カーセキュリティ用品などのカー用品を開発・製造・販売しています。

ユピテルは日本におけるレーダー探知機業界のパイオニアとしても知られており、レーダー探知機のブランド「SUPER CAT」を立ち上げた1977年から数えて40年以上のノウハウを蓄積している点が強みです。

特にオービスの位置情報についてはユピテル社員が現地を確認したデータとなっており、高い信頼性と正確性を誇っています。

また他社に先駆けてレーザー対応モデルを発売したのもユピテルであり、最先端の技術や機能を持ち、多くの特許を取得しているのも特徴。製品ラインナップや対応車種も豊富で、「レーダー探知機といえばユピテル」と言っても過言ではないでしょう。

セルスター

セルスター工業株式会社(CELLSTAR)は1978年に設立された日本の機器メーカーで、主力商品であるレーダー探知機のほか、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーなどを取り扱っています。

セルスターはレーダー探知機を「セーフティレーダー」という名称で販売していますが、これはあくまで安全運転のためにレーダー探知機を活用してほしいという意図が込められたものです。その名の通り、インテリジェント安全運転評価機能や逆走警告など安全にまつわる機能も数多く搭載されています。

そのこだわりは国内自社工場による一貫生産という部分にも表れており、高品質な日本製・充実したアフターサービスが特徴。社内に「アフターサービス課」を設置し、故障や破損にも迅速に対応してくれます。

ブリッツ

コムテックのあとを引き継ぐ形で製造販売を行っている株式会社ブリッツ(BLITZ)は、もともと様々なカーチューニングパーツの企画・製造・販売を手掛ける日本の企業です。

製品ラインナップはさほど多くないものの、そのすべてがレーザー対応の高性能レーザー光対応レーダー探知機となっているほか、最新モデルは新開発の「フルオート機能」を搭載しているのが特徴。

この「フルオート機能」では警報の中でも不要なものを自動で判断し、必要な警報だけをチョイスして鳴らしてくれるため警報のわずらわしさがカットできます。

車内の静粛性や誤報が気になる方におすすめのメーカーと言えるでしょう。

その1:ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS720(セパレート型)

ユピテル LS720はセパレート型のレーザー光対応レーダー探知機で、画面上で取締中の路線が点滅するなど特許技術も用いられています。

業界屈指の収録データ数を誇り、GPSデータは166,000件以上、取締データは60,000件以上などユピテルならではの信頼性が魅力です。

ディスプレイ部分を設置するための取付ステーも豊富に付属しており、ハンドル脇や宙づりなども可能でスッキリと設置できます。

ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS720(セパレート型)
メーカー名ユピテル
商品名レーザー光対応レーダー探知機LS720
タイプセパレート型
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズワイド3.6インチ液晶
本体サイズ106(W)×12(D)×60(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)28,480
楽天販売価格(2023年5月21日時点)27,200

その2:ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS320(ワンボディ型)

ユピテル LS320はワンボディ型のレーダー探知機で、微弱なレーザー光にも対応する専用新設計を採用。レーザー探知性能が従来品から約40%アップし、ユピテルで「史上最強」と謳われています。

また、レーザー光超高精度光学フィルタと判定システムを搭載し、無関係なレーザー光をカットする誤警報対策が万全なことも特徴です。

ユピテル レーザー光対応レーダー探知機LS320(ワンボディ型)
メーカー名ユピテル
商品名レーザー光対応レーダー探知機LS320
タイプワンボディ型
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズワイド3.6インチ液晶
本体サイズ106(W)×17(D)×60(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)22,799
楽天販売価格(2023年5月21日時点)23,800

その3:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-33(セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)

セルスター ASSURA AR-33はレーザー光対応のレーダー探知機で、周囲の光を集めるフレネルレンズとフィルターを組み合わせたセルスター独自開発の「フレデリックレンズ」を搭載。これにより、レーザー受信性能が従来品の2倍となっているモデルです。

相互通信対応のドライブレコーダーと接続も可能で、3.2インチの液晶画面にドライブレコーダーのカメラ映像を表示することができます。

セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-33(セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
メーカー名セルスター
商品名レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-33
タイプセパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズ3.2インチMVA液晶
本体サイズ108(W)×23(D)×58(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)26,906
楽天販売価格(2023年5月21日時点)27,850

その4:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-W87LA(ワンボディ型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)

セルスター ASSURA AR-W87LAはワンボディ型のレーダー探知機で、ドライブレコーダーと相互接続が可能なドライブレコーダー一体型となっています。

液晶は3.7インチと大きめで、ワンボディ型のため初心者でもラクに設置が可能。レーザー光に対応するほか、受信可能衛星数は5種90基という超速GPSを搭載し、様々な種類のオービスに対応できます。

セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-W87LA(ワンボディ型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
メーカー名セルスター
商品名レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-W87LA
タイプワンボディ型/ドライブレコーダー相互連携タイプ
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズ3.7インチMVA液晶
本体サイズ112(W)×19.4(D)×66(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)26,426
楽天販売価格(2023年5月21日時点)27,200

その5:セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-5(ミラー型/セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)

セルスター ASSURA AR-5はミラー型のレーダー探知機で、アンテナ部が自由に設置できるセパレートタイプです。

レーザー光対応のほか、GPSやドライブレコーダー接続にもしっかり対応。またミラーは「ハイブリッドハーフミラー」となっており、明るさと透過率のバランスを取った反射率45%で見やすさにも工夫がなされています。

セルスター レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-5(ミラー型/セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ)
メーカー名セルスター
商品名レーザー光対応レーダー探知機 ASSURA AR-5
タイプミラー型/セパレート型/ドライブレコーダー相互連携タイプ
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズ3.2インチMVA液晶
本体サイズ272(W)×19.6(D)×80(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)28,000
楽天販売価格(2023年5月21日時点)28,600

その6:ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311S(セパレート型)

ブリッツ TL311Sは、液晶ディスプレイ、アンテナ、ジャンクションユニットと3ピースに分かれたセパレート型のレーザー光対応レーダー探知機です。

液晶部分の厚さはわずか11.9mmと業界最薄ディスプレイとなっており、車内でも場所を選ばずスッキリ設置できます。

価格はやや高めとなりますが、日本製で3年間のメーカー保証もついているため安心です。

ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311S(セパレート型)
メーカー名ブリッツ
商品名レーザー光対応レーダー探知機TL311S(セパレート型)
タイプセパレート型
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズ3.1 インチ TFT(MVA方式)
本体サイズ89(W)×11.9(D)×55(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)28,460
楽天販売価格(2023年5月21日時点)29,800

その7:ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311R(ワンボディ型)

ブリッツ TL311Rはブリッツのレーダー探知機の中でもバランスの取れたワンボディ型のスタンダードモデルです。

液晶は3.1インチと小型ながらも多彩なグラフィックで直感的に操作できます。またGPSやレーザー光にも対応しており、トータルでの使いやすさが特徴です。

さらに、ブリッツは年会費・入会金・更新料などがすべて無料でGPSデータを最新の状態に更新できるのが嬉しいポイントと言えるでしょう。

ブリッツ レーザー光対応レーダー探知機TL311R(ワンボディ型)
メーカー名ブリッツ
商品名レーザー光対応レーダー探知機TL311R
タイプワンボディ型
GPS搭載
レーザー光対応
ドライブレコーダー接続
液晶サイズ3.1 インチ TFT
本体サイズ99(W)×22.8(D)×55.5(H)mm
Amazon販売価格(2023年5月21日時点)21,800
楽天販売価格(2023年5月21日時点)21,800

まとめ

レーダー探知機は、速度取締装置からの電波や緊急車両の無線をキャッチして警告することで、安全運転をサポートする車載器です。

レーダー探知機を取り付けることで、速度違反の防止、緊急車両の早期発見、ストレス軽減、交通情報の収集など、さまざまなメリットがあります。

選ぶ際には、探知したいオービスの種類や探知機の取り付け位置など、いくつかのポイントを考慮しながらご自身に合ったモデルを探してみるといいでしょう。

ご紹介したおすすめの7選を参考に、ぴったりのレーダー探知機を選んでみてください。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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