竹岡圭のドライブvol.4 BMW 5シリーズで伊豆高原へ!(5/5)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
おいしいお茶、博物館からお湯どころまで
たっぷりドライビングを堪能した後は、伊豆高原巡りへと出発です。ここでまたまた大活躍なのがストラーダ。エンターテイメント性に優れたストラーダは、検索機能もバッチリに、私の要求に応えてくれました。
チョイスしたのは、「からくり時計博物館」と「ねこの博物館」。からくり時計というと、一見地味な印象だけど、世界中のアンティークからくり時計はかなり興味深くて、そこら中に時計が飾られているのに、思わず時間を忘れてしまいそうな雰囲気なんです。
またその時計につけられている題名?というか説明が面白いんですよ。「彼女に逢いにきてうっかり父親に見つかり、慌てて逃げる男の時計」なんて、思わず吹き出しそうでしょ。もちろんそういう仕掛けがしてあるので、見ていて飽きないんですよね。
そして続いて訪れたねこの博物館では、いきなり登場したのが、トラやライオン、ジャガーやヒョウ、ピューマなどの剥製の数々。それもハンパな数じゃなくて、夜に迷い込んだら絶対パニックになりそうな感じなんですよ(リアルすぎて昼間でもちょっと怖い)。恐怖心を抑えつつ、なんだよぉ~想像と違うじゃんなんて、ジャガーとヒョウの斑点の違いなどをチェックしつつ順路を進んでいくと、カワイイねこちゃん達にようやく出会えました(ホッ)。
ねこちゃん達を自由に抱っこしたりできる触れ合いスペースで遊んでいたら「あぁ、またねこ飼いたいなぁ~」なんて、後ろ髪惹かれる思い…。また会いに来るからねっ!と、たぶん伝わってはいないと思うけれど、勝手に再会を約束してきたのでした。
このふたつの博物館への案内も、「CN-HS400D」が大活躍。ねこの博物館を目的地 に、からくり時計博物館を立ち寄り地に指定するだけで、最適なルートを探索し、案内してくれました。立ち寄り地の指定も、もちろんタッチパネルでOK。立ち寄り地は 最大5カ所まで指定できるから、あらかじめドライブコースが決まっている人は、出発時に指定しておくと手間がかからないかもしれませんね。
さて、伊豆高原と言えば、お湯どころでもあります。入浴シーンを公開すると、クリック数が下がると困るので(笑)、今回は足湯シーンの公開。ぶらりと立ち寄った「桜坂 茶房茶茶」さんでは、お抹茶やすすり茶などを始めとする和茶と、和甘味が楽しめるだけでなく、玄関にある足湯も楽しめちゃうんですね。
先生に教わりながらお抹茶をたて(希望すると自分でやらせてくれる)ながら、甘味に舌鼓を打ち…。和と洋が入り混じった伊豆高原、1日じゃ回りきれないほどの奥深さでした。
足湯でさっぱりした後は、カンパ~イといきたいところですが、グッと我慢(ってほとんど下戸なんですけどネ)。お土産に伊豆高原ビールという地ビールを買い込んで、一路東京へ。
ではまた次回に向けて、カンパ~イ!
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