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新型車解説 2016/1/6 11:48

新型プリウスで最も買い得なグレードは?3月決算フェアで安く買えるのか!?(1/4)

新型プリウスで最も買い得なグレードは?3月決算フェアで安く買えるのか!?
トヨタ新型「プリウス」プロトタイプ

2015年にはさまざまな新型車が登場したが、販売面まで含めると、最も注目度が高いのは12月9日に発売された「トヨタ プリウス」だろう。

12月の中旬から下旬にかけてトヨタの各販売店に試乗車も配車され、運転感覚や居住性を把握した上で購入するか否かを判断できる状況になっている。

だが、新型プリウスはグレードによって価格や燃費の違いのほか、ニッケル or リチウムイオン電池の違い、緊急自動ブレーキの有無、そして納期が異なってくる。

そこで今回、新型プリウスで最も買い得なグレードを紐解くとともに、今の時期から3月の決算フェアでお得に買うことが出来るのかを考察したい。

プリウスでも選べるようになった「4WD」

トヨタ新型「プリウス」トヨタ新型「プリウス」

プリウスのバリエーション構成を見ると、まずはこれまで通りの「2WD」と新型プリウスで初めて設定された「4WD」に大別される。

4WDは後輪をモーターで駆動するハイブリッドならではのメカニズムだ。後輪側のモーターは最高出力が7.2馬力だから、前輪を駆動するモーターの10%程度。後輪のモーターは前輪の滑りを検知して、時速70kmを上限に作動するが、出力を考えると雪道での発進性を支援する4WDと考えたい。

それでも滑りやすい路面の発進では、前輪の駆動力もさほど高まっていない。アクセル開度の少ない状況では4WDの効果を期待できる。

ただし、今のセッティングでは路面状況に関係なく4WDで発進して必要がなければ時速10kmで後輪のモーター駆動を停止する仕組みだ。これはムダなので、将来的には路面状況を先読みする機能が求められるだろう。

また、現時点では後輪のモーターは減速時の回生による発電の機能がない。これも回生を可能にしたい。なので4WDには今後の燃費向上の余地もあるが(今のJC08モード燃費は2WDが37.2km/Lで4WDは34km/L)、それでもプリウスで4WDを選択できるようになったメリットは大きいだろう。

なお、4WDの価格は2WDに比べて19万4400円高く、4WDの相場に沿っている。積雪地域を走るユーザーは積極的に選ぶと良いだろう。

【グレード選び】避けるべきは、最も安価な「E」グレード

トヨタ新型「プリウス」

次にグレード選びを考えたい。

グレードの種類は、価格が最も安い「E」、中級の「S」、上級の「A」、最上級の「Aプレミアム」に大別され、「E」を除くすべてのグレードに17インチタイヤと少し硬めの足まわりを備えた「ツーリングセレクション」が設定される。

この内、「E」はJC08モード燃費が40.8km/Lに達するものの、「E」はいわゆる“燃費訴求グレード”で、軽量化とコスト低減のためにリアワイパーや遮音材までが省かれている。しかも燃費向上のために高価なリチウムイオン電池を使ったこともあり、価格は242万9,018円とあまり安くない。

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