日本版コンシューマレポート-スズキ ワゴンR ユーザー試乗レビュー-(2/6)

日本版コンシューマレポート-スズキ ワゴンR ユーザー試乗レビュー-
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ワゴンRのユーザー評価・レビュー/エクステリア

「庶民派」53.3%、「ちょうど良い」50.0%=「軽の王道」の証明。

「上質」23.3%、「男向き」30.0%、「カッコいい」23.3%=切れ味の良いデザインテイストへの素直な評価。

「可愛い」30.0%、「女向き」26.7%=軽としての必要最低条件。

上記データは、「軽の王者、ワゴンR」の存在意義をズバリ言い当てている。

また、「ワゴンR」のデザインテイストは、「スイフト」「SX4」x「スプラッシュ」「エスクード」「キザシ」という、スズキグローバルカーたちとの共通項も多い。

「ワゴンR」は日本専用車なのに、グローバルなイメージがあるのだ。いや、そうでなければならないのだ。

なぜなら、「ワゴンR」はスズキの自動車開発の集大成だからだ。

「軽」をステップにしてスズキは、一般乗用車エリアで飛躍した。全ての始まりは「軽」。その思いは普遍だ。だから「ワゴンR」のデザインは、スズキの世界戦略の原点とイコールなのだ。

そうした壮大なスズキ・デザイナーたちの思い、日本のユーザーはどう感じているのか?

以下、外観デザインに関する、ユーザーの全回答だ。

ワゴンRの「エクステリア」に関するユーザーコメント

・なかなかすっきりしていいデザインです (とっち☆さん 滋賀県)

・フロントマスクが洗練されてかっこ良くなっている (ヤマダさん 福井県)

・王道デザインで嫌味が無くて良いと思う (プリメーラROSSOさん 神奈川県)

・窓が小さめでスポーティーで良い (ヒガシタニさん 福井県)

・スポーティな感じ (シモムラさん 福井県)

・非常に室内空間を優先したデザイン (スズキさん 愛知県)

・丸っこい車が好きです (えみさん 千葉県)

・これまでの箱感がなくなっていてとてもスタイリッシュに感じました。一方で垢抜けた感はなく、もう一工夫ほしかったかなと思います (Choool877さん 福井県)

・まあまあだと思う (カワノさん 東京都)親しみやすく、飽きないと思う (ゴーゴさん 石川県)

・一言で、かっこいい! (グミロウさん 岡山県)

・外観は、特に気になる点は無かったですね・・・・自分の趣味的な点から、黒の車を探してしまうのですが・・・・この車種に関しても、全く問題のない外観ですた (yasuさん 京都府)

・ワゴンRが軽で一番かっこいい (nqi11455さん 群馬県)

・キビキビ走りそう (izu00126さん 群馬県)

・かっこいい (竹ちゃんさん 京都府)

・親しみやすく安心感があるように感じるデザインです (sidewaylookさん 群馬県)

・少し古い印象を受けた (ヒロサワさん 新潟県)

・いい意味で誰がみてもワゴンRと分かるデザイン (はるさん 福岡県)

・フロントライトが先代の角ばった形から、若干つり目になりました。つり目は流行ですかね。精悍な顔つきになったと思います (ヒロムさん 愛知県)

・標準車では地味な印象を受けるし、スティングレーはやんちゃすぎて落ち好かない。中間あたりで落ち着けないものか?リアのウィンドウガラスが小さいためリア全体のバランスが良くないように思う (オオモリさん 愛知県)

・スマートでカッコ良いと思った (ヤマグチさん 大阪府)

・どうもありきたりに思える (マッキーさん 福井県)

・無難にまとめている感じ (タニグチさん 大阪府)

・フロントのデザインは力強さを演出し、サイドはスマートな印象でした。リアは小変更のみですっきりとした印象でした。全体として男性・女性のどちらでも違和感なく乗れるパッケージになっていると感じました (タカハシさん 茨城県)

・昔からヤンキーの女の子が乗るイメージが強いが、最近は大分男っぽくなった気がする (登美子さん 奈良県)

・すごく落ち着いた印象でよかった。大人っぽい!でも、身近にありそうで使いやすそう (翔♪さん 滋賀県)

・フロントのデザインはまぎれもなくワゴンRに見えるところが素晴らしいと思います。サイドはCピラーの後ろの窓が廃止されてしまったのは少し残念です (GONTAさん 兵庫県)

・フルモデルチェンジをして外装が一新され、だいぶイメージも変わりました。ドアノブがグリップタイプになったのは良いのですが、ドアの面積が大きくなり窓が小さくなったのはちょっとバランスが悪いかと思います。フロントはターボでもしっかりと吸気、放熱が出来る様に、グリルなどはデザイン、機能性も考えられて作られています。リアは丸い感じはしますが今までのテールランプとデザインも違うので、新鮮な感じがします (イシトさん 千葉県)

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桃田 健史
筆者桃田 健史

日米を拠点に、欧州、BRICs(新興国)、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」(ダイヤモンド社)。1962年東京生まれ。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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