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燃費レポート 2013/12/30 10:00

ホンダ フィット 1.3G(ガソリンモデル)燃費レポート/永田恵一(2/5)

関連: ホンダ フィット Text: 永田 恵一 Photo: 永田恵一
ホンダ フィット 1.3G(ガソリンモデル)燃費レポート/永田恵一

ホンダ フィット 1.3G(ガソリンモデル)燃費レポート【高速道路編】

よく、同じ車種で異なるグレード同士を比較するような試乗インプレッションを拝見すると、「このクルマは、ベーシックグレードが(も)いい」といった記述を見掛けることがある。

これは、ベーシックグレードのバランスが非常に良いこと以外にも、例えば、大パワーのエンジンを搭載したグレードがある一方で、パワーの少ないベーシックグレードだと車体側に余裕があるために結果的に良いクルマになったという意味だが、フィットの1.3リッターはそんな言葉がぴったりと当てはまる。フィットの1.3リッターは、高速道路を走っても「これで十分!」と思わせてくれる性能を備えていた。

ホンダ フィット1.3G インテリア

フィットに乗ってまず感じるのは、「(いい意味で)大きなクルマに乗っているようだ」ということだ。

これは着座位置の高さや室内空間の広さから来ているところが多いと思うが、このことは最近増えているラージクラスからコンパクトカーにダウンサイジングするユーザーにも魅力的なポイントとなっている。このことは、高速道路を走っても強く感じられる。

そう感じるポイントを挙げると、1つ目は“乗り心地”だ。

ハイブリッドでは若干リアに硬さを感じたが、1.3リッターではリアにバッテリーという重量物が無いこともあり、路面の繋ぎ目や凹凸を乗り越えても嫌な硬さを感じず、実にしなやかな足回りに仕上げられている。

ホンダ フィット1.3G 海ほたるにてホンダ フィット1.3G キッズダム

2つ目は、ハイブリッドでも上質に感じた“ステアリングフィール”。

優劣を比べればハイブリッドに分があるが、それでも直進付近が適度にしっかりとしている上、ステアリング操作に対するクルマの動きやタイヤと路面のコンタクトフィールを正確に伝える点など、普通に乗っているだけでも素直に「いいクルマ」と感じられる。

動力性能も高速道路の合流や追い越し加速で全開加速を試してみると「これで1.3リッターなの?」と疑ってしまうほどのパワーを感じられ、1.3リッターがこれだけの動力性能を備えていると、ハイブリッドや1.5リッターは不要とまでは言わないにせよ「贅沢品」と思ってしまうほど。ちなみに、Dレンジでの100km/hのエンジン回転数は2,000回転と、非常に低く抑えられている。

逆に、高速道路を走っていて「ここが良くなれば」と感じたのがタイヤのロードノイズとエンジンノイズ。特にエンジンは、アクセルを深く踏んだ際のエンジン音がもう少し澄んでいればと思うのだが、この2つはもう重箱の隅をつつくようなレベルの些細な不満であることも述べておきたい。

 高速道路での燃費は「21.9km/L」と、1.3リッターのコンパクトカーとして「文句なし」と言える数字を記録した。

ホンダ フィット13G Lパッケージの高速道路の実燃費/21.9km/L

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