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試乗レポート 2009/6/19 17:12

メルセデス・ベンツ Eクラス 試乗レポート/松田秀士 編(1/3)

メルセデス・ベンツ Eクラス 試乗レポート/松田秀士 編

メルセデス・ベンツ Eクラス 試乗レポート/松田 秀士編

7年ぶりにフルモデルチェンジされたメルセデスベンツ新型Eクラスがいよいよ日本に上陸。

日本向けにラインアップされたのは、3.0L V6エンジンを搭載するE300/E300アバンギャルド。3.5L V6エンジンを搭載するE350アバンギャルド。

そして、最高級グレードの5.5L V8エンジンを搭載するE550アバンギャルドの合計4グレード。

高張力鋼版がボディー全体の72%を占めるというからいかに堅剛であるかが想像できるのだが、ねじれ剛性も31%向上していて室内騒音をはじめ操縦安定性も高められているという。

早速、その真価を確認してみよう。

走りを期待させる、都会的でシャープなフロントフェイス

先代のエレガントなシルエットから、シャープで都会的なイメージに進化した新型Eクラス。

なんとなくEクラスの礎となる大ヒットを記録した名車W124を思い出させてくれる、と思うのは私だけだろうか。

シャープな外観はエアロダイナミクスの進化を主張しているかのよう。

エンジンルームへの冷却エアの流れを必要に応じて制御する可変ファンルーバーを装備するなどして、風洞実験に力を注いだというだけに、Cd値はラグジュアリーセダンとして世界トップレベルの0.25を達成している。

この数値は先代よりも4%の向上。空力進化の主目的はやはり燃費の削減にあり、これにより欧州では130km/hでの高速走行で100kmあたり0.25Lの燃料の節約につながるのだという。

ところで、ボディーは一まわり大きくなっている。全高こそ-10mmと低くなっているが(これはアンテナの位置が変更されたため)、全長+20mm、全幅+35mm、とワイドになったことが見てとれる。

もともとメルセデスは競合他車に対してナローシルエットだったから、ある意味対抗策といえなくもないが、実のところは更なる衝突安全とボディー剛性の進化の結果だろう。

また、ホイールベースも+20mmとなりキャビンスペースが拡大され、後席の居住性はやはり四隅まで空間を感じられるようになった。

フロントフェイスで目を引くのは角目となったヘッドライト。先代からの独立4灯式というコンセプトを継承しながらも凛としたシャープなフロントフェイス。先行車のドライバーは、バックミラーに写ったその姿に威圧感を覚えるかもしれない。

今後導入されるEクーペは(09年夏の予定)、Cクラスアバンギャルドと同じようにグリルそのものにスリーポインテッドスターをあしらっているが、見るからに迫力満点のその姿は走りを大いに期待させるものだ。

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