autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 第三のCクラスはプラグインハイブリッド/メルセデス・ベンツCクラス「C350e」[試乗レポート]

試乗レポート 2015/12/25 10:21

第三のCクラスはプラグインハイブリッド/メルセデス・ベンツCクラス「C350e」[試乗レポート](1/4)

第三のCクラスはプラグインハイブリッド/メルセデス・ベンツCクラス「C350e」[試乗レポート]

「充電出来るハイブリッド」という理解だけでは、PHVの全てを知ることは出来ない

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス「C350e AVANTGARDE」(プラグインハイブリッドモデル/ボディカラー:ブリリアントブルーM)  試乗レポート/五味康隆

メルセデス・ベンツがCクラスに充電できるハイブリッド車、PHV(プラグインハイブリッド)「C350e」を導入。さて、ここで問題だ。

プラグインハイブリッドの魅力とはなんだろうか?

通常のハイブリッド車よりも大きめのバッテリーを積み、自宅や勤務先などクルマを止めている間に充電。その電力で走れるので経済性が良い。一般的に浸透しているこの認識も間違いではない。が、それだけでは無い。もしそれだけの魅力なら、充電環境が手に入らない方には、意味の無いクルマになってしまう。

実際に走れば解るが、プラグインハイブリッドのさらなる魅力は、モーター稼働率を高められるからこそ得られる「静かで滑らかで上質な移動の世界」

プラグインならではの格別で未来的な世界

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス「C350e AVANTGARDE」(プラグインハイブリッドモデル/ボディカラー:ブリリアントブルーM)  試乗レポート/五味康隆

その世界はEV車ほどとは言わないが、ハイブリッド車では得られないほど上質。この世界観は、EV車に触れたことがある方なら即理解ができるだろうし、一瞬でもEV走行が可能なハイブリッド車に乗っている方なら、その世界が広く実用的に使えると思えば理解が早いはず。もしも両者に触れた事のない方でも、走行中にもしも“この”エンジンの回転振動や音がなかったら、どれだけ車は上質で滑らかなのか?という想像をしてもらうと良い。

何にせよ、その世界は未来的であり格別だ。

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス「C350e AVANTGARDE」(プラグインハイブリッドモデル/ボディカラー:ブリリアントブルーM)  試乗レポート/五味康隆

このような表現をすると、その静かな世界は充電してこそ得られるものだから、結果としてやはり充電環境がなければ魅力は得られないと思われやすい。そこが実は違う。

考えてみて欲しい。いま世にある各種ハイブリッド車も乗ってみると様々。EV走行が全くできずモーターの存在も感じないものもあれば、EV車の静かで滑らかな上質な移動を、走行速度とアクセル操作を駆使して瞬間的に得られるモデルもある。トヨタ系ハイブリッド車のように、EVボタンを押して短い期間だがEVの世界を積極的に味わえるモデルもある。

これら様々な味付けの全ての原点にあるのが、バッテリーの大きさとモーターの性能。この2つが高くなるほどに、ハイブリッド車は様々なことができる。

[C350eが実現してみせた、様々な価値とは・・・次ページへ続く]

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