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試乗レポート 2017/7/8 11:30

マツダ CX-5でゆく尾道・しまなみ海道オトナ旅 ~”自由”がもたらしてくれた奇跡の時間~(1/5)

関連: マツダ CX-5 Text: 今井 優杏 Photo: 小林岳夫
マツダ CX-5でゆく尾道・しまなみ海道オトナ旅 ~”自由”がもたらしてくれた奇跡の時間~

”Be a driver.”を体感する旅へ

マツダ 新型CX-5のコンセプトは”走る歓びのさらなる深化”。ドライバーだけではなく、同乗する人全ての感性に寄り添い歓びを与えるクルマだという。その想いをより深く実感すべく、我々取材班は広島・尾道へと飛び立った。テーマは「ロングドライブを楽しむ大人の休日」。旅人は、モータージャーナリストの今井優杏さんだ。風光明媚な瀬戸内の尾道・しまなみ海道を、新型CX-5で巡った!

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ノスタルジーな坂道の風景が拡がる(らしい)・・・尾道の町

千光寺公園頂上展望台から望む尾道・向島の美しい眺め

もはやあの旅から2週間も経とうとしている。のに、いまだに眠る前なんかにふわわ~んと夢幻のようにその断片を思い出してみたり、また人に会う度に「超よかった、ほんと素敵だった!」なんてあちこちで話しまくっていることを考えるに、このツアーはよっぽど心に刻み込まれるような体験だったのだとおもう。

いきなり私的旅日記のような書き出しで申し訳ございませんけれど、旅が仕事のような職業に就いていてなおそう思うのだから、これは凄まじいことなのだ。というわけで心やさしき読者諸兄には、若干諦めていただいて今しばらくお付き合いいただきたい。

この旅が決まる前、たまたま仲良くなったドイツ人が『3ヶ月仕事で日本に滞在したのち、サマーバケーションを使って西日本を10日間くらいかけて回るつもりなんだけど何処に行ったらいいと思う?』なんて相談を持ちかけて来た。

京都?大阪?

もちろん私は奈良出身、生粋の「せんとくんっ子」なので、奈良、なんて提案も出来なくはなかった。だけど、私は瞬時に答えていたのだ。

「尾道!尾道がいいと思うよ。そこは瀬戸内海に面していて、海も山もあって、ノスタルジックな坂道の風景が日本の映画になんども使われている。とても素晴らしいところ・・・らしいよ」

『・・・らしいよ』。

そうなのだ。こんだけ鬼プッシュしておいて、わたしは今まで尾道に行ったことがなかった(恥)。だけど、こんな質問に即してしまうくらい、尾道はいつか必ず訪ねて見たい場所のひとつだったのである。

今回、マツダさんから「新型CX-5で尾道をドライブしてみませんか。」というお誘いをいただいたとき、だから私は二つ返事でOKをした。

とうとう、長年の夢が叶うんである。

ヒット作となった初代CX-5を超えるために

マツダ新型CX-5 25S L Package[AWD] リアビュー

果たして、梅雨の合間を縫って到着した広島空港、そのほど近くの試乗ベースから乗り出したCX-5のシートに身を預けた瞬間から、その素晴らしい旅は始まったのだった。

2012年に誕生したマツダ CX-5は今年、5年ぶりのフルモデルチェンジを受けて発表された。発表会は渋谷ヒカリエにて開催されるというゴージャスさで、これは同社スタンダードから考えるに異例とも言える高待遇である。

そもそも初代CX-5自体が肝煎りだった。

現在マツダがプロダクトのコアとするふたつの柱———新世代技術の総称である「スカイアクティブテクノロジー」と、“イマ”のマツダを象徴するデザインコンセプト「魂動(KODO:SOUL of MOTION)」を掛け合わせ、同社の新世代SUVとして世に出たそれは、日本のみならず北米などグローバルでも高い評価を受け、そして売れた。

そんな虎の子がフルモデルチェンジである。先代を超えさせるため、技術刷新はもちろんのこと、消費者目線で言えばいかにも様々な“売れる工夫”をほどこしてあるだろうことは想像に易い。

新型CX-5は ”旅にいざなうクルマ”

マシングレーのCX-5とご対面したモータージャーナリストの今井優杏さん

マツダのグレード体系はとても分かりやすい。

エンジンは三種類、ガソリンは2.0リッターと2.5リッター、ディーゼルが2.2リッター。2.0リッターのみFF専用で、2.5リッターガソリンと2.2リッターディーゼルにはFFのほかAWDも用意される。

トランスミッションはすべて6ATで、装備の充実によってちょっとずつ値段が上がる3グレードが用意されている。

我々がまず選んだのは「25S L Package」のAWDモデルだ。

2.5リッターガソリンエンジンの最上級グレードである。この「L Package」にはレザー内装が用意されていて、上質このうえない車内空間を楽しめるのが魅力だ。

さらに車内空間といえば、ラゲッジ容量も魅力の一つ。

今回の旅は身長180cmの立派な体躯を誇るT編集部員とカメラマン・コバヤシ氏と私、という愉快この上ないメンバー構成だったのだが、その三人分の私的な荷物&コバヤシ氏のクソ重い・・・もとい、とても重量感のあるプロフェッショナルなカメラ機材アレコレを搭載してもなお余裕のあるもの。VDA方式で505リッターという数字は、ゴルフバッグを4つ搭載できるそうな。家族4人でのレジャーにもバッチリ対応してくれるだろう。

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