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試乗レポート 2017/9/26 10:00

レクサス新型LSは初代の衝撃を超えられるか!試乗で見えた攻めの姿勢(1/3)

関連: レクサス LS , レクサス LSハイブリッド Text: 山本 シンヤ Photo: LEXUS INTERNATIONAL
レクサス 新型LS
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当時、世界のライバルにも大きな影響を与えたLS

レクサス 新型LS

初代LSはレクサスブランドの幕開けとして28年前のデトロイトショーで世界初公開された。事後対処ではなく原因を元から断つと言う「源流主義」をスローガンに、これまでのトヨタ車とは異なり世界基準モデルとして全てを“ゼロ”から開発。「走る/曲がる/止まる」と言った基本性能はもちろん、圧倒的な静粛性と滑らかな走り、そして高品質を実現。世界のライバルにも大きな影響を与えたと言われている。

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日本ではセルシオとして発売されたが、当時中学生の“一人のクルマ好き”だった僕は、初代登場時に近所のディーラーで手に入れた豪華な厚手のカタログと、「セルシオのすべて」本を手に入れ、読み漁ったのを覚えている。その後、友人のおじいさんがクラウンから乗り換えたと言うので後席に乗せてもらったが、あまりの静かさと滑らかさに「日本車は本当に世界一になるかも!?」と子供ながらに驚いたのを覚えている。

その後、1994年に2代目、2000年に3代目が登場。2006年に登場した4代目からは、世界共通で「レクサスLS」と呼ばれた。僕が自動車メディアの仕事を始めたのが1999年なので、2代目以降のモデルは実際にステアリングを握っている。当然、性能は世代ごとに良くなっていたが、従来モデルのネガ潰しが多いのと、理論的な完成度は高いものの強い主張が見られないこと、ライバルの著しい進化などから、初代ほどの“レクサスショック”はなかったのも事実だ。

新型開発は従来の延長線上ではなく原点回帰

レクサス 新型LS

2017年の1月に開催されたデトロイトショーで5代目となる新型LSが登場。開発コンセプトは「初代LSの衝撃を超えるクルマ」、つまり“原点”に帰ることだった。その実現のためには従来の延長線上ではダメで、デザイン、パワートレイン、プラットフォームなど全て刷新させる必要があったそうだ。

デトロイトショーではV6-3.5リッターツインターボの「LS500」のみ発表されたが、2017年3月に行なわれたジュネーブショーではハイブリッドの「LS500h」、更に2017年4月に行なわれたニューヨークショーではスポーティな「Fスポーツ」、そして2017年6月の日本仕様お披露目に先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System+A」と、詳細が徐々に明らかになってきていたが、ついに新型LSのステアリングを握ることができた。試乗場所はアメリカ・サンフランシスコ近郊のフリーウェイやワンディング、更には田舎道まで様々な路面条件である。

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