autoc-one.jp 記事・レポート 特集 特別企画 ホンダ「ステップワゴン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎

特別企画 2015/5/20 11:17

ホンダ「ステップワゴン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎(1/5)

ホンダ「ステップワゴン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎

ミニバンで大人気のステップワゴンの新型と旧型を徹底比較!

ホンダ 新型ステップワゴン進化度数の基準

ステップワゴンはミニバンの人気車種。5ナンバーサイズを基本にしながら、背の高いボディによって車内が広い。1996年に登場した初代モデルは、ライバル車に先駆けて前輪駆動を採用。シンプルな外観と広い車内の組み合わせでヒット作になった。

この後も順調にフルモデルチェンジを行い、2015年4月23日に5代目が登場した。販売店では「お客様の70~80%は、従来型ステップワゴンからの代替え」と言う。一新した直後だから代替え需要が中心になるのは当然だが、歴代モデルのユーザーも注目している。

そこで従来型からの代替えも視野に入れて、ステップワゴンの新型と旧型を比べてみたい。ボディサイズはほぼ同じだが、新型はエンジンを刷新して1.5リッターのターボを搭載する。縦開きのリアゲートに横開きのサブドアを組み込むなど、使い勝手にも工夫を凝らした。万一の時には自動ブレーキを作動できる安全装備も用意され、機能を全般的に高めている。

今回のステップワゴンも、分かりやすい進化度数の基準として採点表を設定し、劇的な変化から、これまで「何となく変わったかも」程度だった違いまで、進化の度合いを徹底的に採点していく。

ボディスタイル&サイズ

ホンダ 新型ステップワゴン

エアロパーツを装着しない標準ボディで、新旧ステップワゴンのサイズを比べると、全長は4690mm、全幅は1695mmで両車とも同じ数値だ。全高は新型の2WDが1840mmで、旧型よりも25mm高い。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2890mmで、これも新型では35mm伸びた。

そして新型はエンジンルームを旧型よりも40mm短く抑え、ホイールベースの拡大分となる35mmは、室内の拡大に費やしている。

外観にも注目したい。従来型は直線基調だったが、新型は丸みのある形状に変わった。

ホンダ 旧型ステップワゴンスパーダ

フロントマスクも個性的。最近の背の高いミニバンはどれも大きなメッキグリルを装着し、似通って見える。そしてフルモデルチェンジの度に派手になるが、新型ステップワゴンは違う。標準ボディのグリルは半透明のアクリル調。エアロパーツを装着したスパーダは、クロームメッキではあるが、鏡のような光らせ方はしていない。

このデザイン処理が丸みのある外観スタイルと相まって、穏やかな雰囲気を演出している。賛否両論だとは思うが、存在感を誇示する路線から脱却して、独自の個性を感じさせるようになった。

進化度数:4点/10点(比べてようやく気付くレベル)

[次ページへ続く]

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