フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント  &  ゴルフ  &  ゴルフトゥーラン デザイン・スペック

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デザイン・スペック

スタイリッシュなステーションワゴン

日本でも高い人気を誇るゴルフワゴン。そのネーミングが、このほどヴァリアントに変更された。

エクステリアは、従来のゴルフワゴンというと、単にゴルフをストレッチしたような印象だったが、個人的に新型ゴルフヴァリアントは、どちらかというと、ゴルフを伸ばしたというよりも、ジェッタをワゴン化したような微妙な違いを感じる。

Dピラーの角度により、なかなかスタイリッシュ。ステーションワゴンながら塊感のあるフォルムである。

フロントマスクはやはり共通性があるが、ゴルフよりも上級の別シリーズの車種のような印象すら受ける。

テールランプ類のグラフィックは、フォルクスワーゲン車らしからぬ造形と思えるもの。ゴルフとはずいぶん印象が違うし、テールゲートとボディの区切り方にも変化をつけるなどして、凡庸にとどまらない雰囲気がある。

走りは、ゴルフでも感じる良さがそのまま感じられる。やや車重が重くなったことや、前後重量配分が好ましい方向となる点も含め、ロジックが裏づけるとおりの印象となる。スポーツラインのパワーユニットは、今回の中で唯一、スーパーチャージャーの付かない2LターボTSIエンジンとなり、DSGが組み合わされる。これの印象がなかなか良好だ。

低回転域でも十分なトルクを得られ、ジェントルで運転しやすい。そして、ひとたび踏み込めば、ターボ車らしい圧倒的な加速を得ることができる。やはりというと語弊があるが、下の1.4Lスーパーチャージャー+ターボよりもずいぶんドライバビリティに優れる。乗り心地は、スポーツラインとはいうものの快適性が高く、高速巡航も大得意。市街地でも固さを感じることはない。

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