「荷物を載せる足回り」から「人を乗せて荷物も載せる足回り」へ。ハイエース用強化スタビライザーで乗り心地をアップ!/【PR:FLEX株式会社】

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ハイエースは車高が高く、乗用車と比べて座る位置も高いため、車の揺れを強く感じます。特にカーブでは、車の上部が曲がる方向と逆に傾くロールという現象が起こり、ドライバーはもちろん、一緒に乗っている人が不快になることも少なくありません。今回はそんなロールを抑えることができるアイテム「FLEXオリジナル強化スタビライザー」を紹介しましょう。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースは多くの荷物を積むことを想定しています
  2. スタビライザーとは
  3. FLEXオリジナル強化スタビライザー
  4. その他の足回りメニューと組み合わせたい
  5. 購入と装着はFLEXのハイエース店で
  6. スタビライザーで心地いい走りを手に入れましょう

ハイエースは多くの荷物を積むことを想定しています

働く車の代表格であるトヨタ ハイエース。運転していて目にしない日はないと言ってもいいほどに、日本の仕事を支えてくれている存在です。そんなハイエースの使い勝手の良さに着目し、普段使いをしているユーザーも増えてきました。仕事グルマだけにしておくのはもったいないというわけです。

しかし問題になるのが、ハイエースの乗り心地の悪さ。とくに乗用車から乗り換えた人は、揃って「もっと乗り心地を良くしたい」と感じるようです。

空荷では乗り心地がとくに悪い

ハイエース、とくにバンはもともと荷室に1,000〜1,250kgもの重さの荷物を積むことができる貨物車です。純正の足回りは、車両の中央から後部にかけて荷重が大きく増えても耐えられるように設計されています。仮に軽い状態に合わせて足回りの硬さなどを設定してしまうと、重い荷物を積んだときにフラついたり、しっかりと走ることが難しくなります。荷物を運ぶことが使命のハイエースにとって、そのようなセッティングは本末転倒というわけです。

普段使いでも乗り心地がよくない

このように空荷では荷重が足りないため、ハンドルを握っていると下から突き上げるような乗り心地になります。2列目のシートではその傾向がさらに強まるので、純正のハイエースバンは普段使いにはあまり向いていません。

ハイエースワゴンは荷物ではなく人を運ぶための足回りなので、ハイエースバンよりは乗り心地はいいですが、ミニバンなどと比較すると劣るのが実情です。

例えば、プライベートでハイエースに乗るとして荷室にベッドキットを装着したとしましょう。さらに車中泊の荷物などを積んだとしても、ハイエースにとっては「まだまだ軽い」のです。空荷よりはマシですが、それでもまだ荷重的には足りないので、乗り心地はひょこひょこと跳ねるような印象を受けるでしょう。

乗用にはあまり向いていないハイエースの乗り心地を改善するには、いくつか方法がありますが、今回はスタビライザーに注目してみます。

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スタビライザーとは

車の足回りを構成する部品のなかに、スタビライザーというパーツがあります。ここはショックアブソーバーやスプリングと同じく走行性能を左右する重要な部分で、車種によってはアフターパーツも数多く発売されています。

スタビライザーの機能と効果

スタビライザーは別名アンチロールバーとも呼ばれ、その名の通りカーブのときに車体を「ロールをさせない」ようにして安定させるためのパーツです。左右のサスペンションアームをU字型(コの字型)に結んでいるパイプ(写真の赤い部分)がスタビライザーとなります。

このスタビライザーが働くのは、カーブなどで車体が傾くようなシチュエーションです。

スタビライザーの動き

1.カーブで外側のサスペンションに上向きの力が加わる

2.スタビライザーの外側がねじれるように上に動く

3.つながっているスタビライザーが内側のサスペンションを上に動かす

4.車体が外側に傾く動きが抑制されて安定する

このように、外側のサスペンションに加わった力を、内側のサスペンションにも伝えることで、路面と車体を平行に近づけるように作用するのがスタビライザーです。

ハイエースのリアにはスタビライザーがついていない

車体を安定させるために重要な役割を担っているスタビライザーですが、装着されていない車もあります。これは荷重変化が大きい車やオフロードを走るのが主目的の車に見られる傾向です。

ちなみにハイエースは、純正ではフロントのみスタビライザーが装着されており、リアは未装着となっています。載せる荷物によって重量が大きく増減するための仕様なので仕方のないことですが、乗り心地が悪く、横風に弱いというマイナス面も出てきます。

FLEXオリジナル強化スタビライザー

荷物を載せるために合わせてあるハイエースの足回りを、人が乗って荷物も載るように合わせるにはFLEXの強化スタビライザーがオススメです。

フロントとリアに設定

強化スタビライザーはハイエースの標準ボディ/ワイドボディ、2WD/4WDの各モデルに対して、フロントとリアそれぞれに設定されています。フロントは純正スタビライザーと交換する形でボルトオンで装着、いっぽう純正では装着されていないリアは、取り付け用のブラケットを追加してスタビライザー本体を装着します。

乗り心地を改善

フロントは純正よりもパイプ径が太くなっており、スタビライザー自体の剛性がアップしています。これによりフロント周りの接地感が高まり、カーブでハンドルの動きにしっかりとタイヤが追従するようになります。

いっぽうリアは新設となるので、足回りの動き方自体が変わることになります。

高速道路の横風にもふらつきにくい

風の強いときにハイエースで高速道路を走ると怖いという声をよく耳にします。背が高く四角い箱というホディ形状がまともに横風を受けてしまう上に、リアスタビライザーが装着されていないこともふらつく要因と言えるでしょう。

しかし、FLEXの強化スタビライザーを純正ではなかったリアに追加することで、前後輪をしっかりと接地させることができるようになります。

FLEXオリジナル 強化スタビライザー フロント

標準ボディ2WD用:4万5,100円(税込み)

標準ボディ4WD用:5万5,000円(税込み)

ワイドボディ2WD用:4万7,300円(税込み)

ワイドボディ4WD用:5万7,200円(税込み)

※取り付け工賃別

FLEXオリジナル 強化スタビライザー リア

標準ボディ用:6万5,450円(税込み)

ワイドボディ用:6万7,650円(税込み)

※取り付け工賃別

その他の足回りメニューと組み合わせたい

FLEXでは、今回紹介した強化スタビライザーだけでなく、ショックアブソーバーやトーションバーといったハイエース用の足回りパーツを展開しています。

コンプリートショック

純正車高のまま、乗り心地をよくしたいという人にオススメなのが、「コンプリートショック」です。路面からの入力をすっといなし、純正ではいつまでも上下に揺れているボディを素早く安定させることができます。14段階の減衰力調整機能付なので、好みの乗り味にセッティングすることも可能です。

多くの純正・アフター向けサスペンションを展開しているKYB製というのも安心できるポイントですね。

▼FLEXオリジナル・コンプリートショックの記事はこちら

強化トーションバー

ハイエースは、フロントの足回りにコイルスプリングではなくトーションバーという機構を採用しています。スペース効率に優れる一方で、細かいセッティングには向いていないという特性を持っています。

FLEXの「強化トーションバー」は、純正よりもパイプ径を太くすることで、フロントまわりの剛性をアップします。これにより、カーブを曲がるときに接地性を高めることができるだけでなく、ブレーキングのときにもしっかりとボディを支えることで、安心感のある走りが実現できます。

▼FLEXオリジナル・強化トーションバーの記事はこちら

購入と装着はFLEXのハイエース店で

FLEXが展開するハイエースの専門店は全国に30店舗以上。札幌と埼玉にはアフターパーツに特化したお店「ハイエースベース」もあります。どのお店も圧倒的な数の新車・中古車の販売やメンテナンス、カスタムを手掛けています。

今回紹介している強化スタビライザーを始め、車高は下げずに快適な乗り心地にしたいという人や、もっとスポーティな走りをしたいという人、タイヤ&ホイールをインチアップして車高を下げたらさらにピョコピョコするような挙動になってしまったという人など、ハイエースに関するお困りごとは何でも相談してみましょう。経験豊富なスタッフが揃っているので、きっと解決してくれるはずです。

>>お近くのFLEXのハイエース店はこちら

スタビライザーで心地いい走りを手に入れましょう

ハイエースの乗り心地を改善したい、走りを良くしたいと考えている人に、このFLEXオリジナル強化スタビライザーはオススメです。カーブでのふらつきが減り、高速での横風にも強くなります。いままで車酔いしていた人も楽になるはずです。心地いい走りでハイエースライフをさらに充実させてみてはどうでしょうか?

>>FLEXの公式サイトはこちら

トヨタ/ハイエースバン
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新車価格:
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中古価格:
58万円1,282.8万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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