ハイエースの乗り心地を改善して快適な走りを実現する「コンプリートショック」/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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ハイエースを普段も使いたいという人が増えていますが、乗用車から乗り換えた人はとくにその「乗り心地」が気になるようです。買い物や送り迎えといった日常のシーンから休日のレジャーまで、乗り心地のいいハイエースを実現するFLEXオリジナルの足回り「コンプリートショック」を紹介します。車高を下げたくないという人も必見です。
目次[開く][閉じる]
  1. FLEX(フレックス)とは?
  2. ハイエースに向けたオリジナルパーツを展開
  3. ハイエースの乗り心地を改善したい
  4. ハイエース専用として開発したコンプリートショック
  5. 足回りの取付は全国のFLEXで
  6. ハイエースの乗り心地を良くして普段使いも快適に

FLEX(フレックス)とは?

FLEXは、ハイエースやランクルをメインに、新車・中古車の販売やメンテナンス、カスタムや車検などを行っているお店です。両車の取り扱い台数は日本有数で、多くのユーザーから支持を集めています。全国に40店舗以上を展開しているので、青地に黄色の文字でFLEXと書かれた看板を目にしたことがある方も多いかと思います。

>>FLEXの公式サイトはこちら

ハイエースに向けたオリジナルパーツを展開

ハイエースのプロであるFLEXが手掛けているのが「FLEXオリジナルパーツ」。ホイールやエアロパーツなど、ボディの外装をスタイリッシュに変身させるアイテムや、ベッドキットやオリジナルカーテンといった車中泊に向けた内装のアイテムなど、独自のノウハウで開発したハイエースにピッタリのパーツをラインアップしています。

どのパーツも「もう少し◯◯だったらいいのに」という、純正の足りない部分や使いづらい部分を補うものばかり。「ハイエースに丁度いいパーツ」のなかから、今回は乗り心地を改善してくれるショックアブソーバー『コンプリートショック』に注目をしてみましょう。

FLEXオリジナルパーツの紹介記事はこちら

ハイエースの乗り心地を改善したい

商用車という性格上、「輸送力」をメインに開発されているハイエースなので、乗り心地は二の次でした。しかし最近ではキャンプなどでの使い勝手の良さが注目されて、普段使いする人も増えてきています。なかには乗用車からハイエースに乗り換えて、その独特の乗り心地に「えっ?!」と驚いている人も少なくないでしょう。『ハイエース/乗り心地』と検索する人があまりにも多いのが実情です。

突き上げ感が強い純正の乗り心地

人も乗せることができて、荷物もいっぱい積めるハイエース。純正の足回りは荷重を掛けた状態でもしっかりと走ることができるようにセッティングされているので、空荷では落ち着かず、路面からの突き上げも強く感じます。タイヤの問題もありますが、足回りは簡単に言ってしまうと「硬め」です。ピョコピョコと動くため、乗っている人は上下に揺さぶられます。

また、ハイエースはエンジンがフロントシートの下にあるキャブオーバー型のワンボックスなので、車高が高く、座っている位置も高いため、カーブでは左右に身体が揺れることになります。

上下左右の揺れが穏やかであればそれほど不快にはなりませんが、前述の通り荷重を掛けた状態がハイエースにとっては大事なので、軽すぎる状態では足回りの強さがマイナスに働き、乗り心地が悪く感じてしまうのです。

体感できてコスパの高いショックアブソーバーの交換

そんなハイエースの乗り心地の悪さを改善する方法はいくつかあります。

1.ショックアブソーバーの変更

2.リーフスプリングの変更

3.トーションバーの変更

4.スタビライザーの変更

5.シャックルの変更

6.スタビリンクの変更

上記の部分を変更する足回りのカスタムは、いずれもハイエースの乗り心地の改善に効果的ですが、その中でも比較的に交換が簡単で、確実に効果が体感でき、なおかつ価格も抑えめにできるのが「ショックアブソーバーの変更」です。

ショックアブソーバーの役割とは?

車は路面の凹凸をスプリングが伸び縮みすることで吸収しています。しかしスプリングは伸びる力と縮む力にそれぞれ反発するという特性があり、さらに重いボディとタイヤやホイールなどの間にあるため、単独では動きがすぐに収束しません。一度衝撃を受けると、弾むように車が何度も揺れてしまうことになります。そこで足回りにショックアブソーバー(ダンパー)を加えることで、スプリングの余計な動きを抑制し、不要な揺れを減らすことができるのです。

ショックアブソーバーは乗り心地だけでなくタイヤの接地性にも影響します。適切なスプリングと組み合わせることで接地性が高まり、コーナリング性能やブレーキ性能も向上させることができます。

減衰力調整機能とは?

ショックアブソーバーの内部にはピストンとオイルが入っています。車の上下動に合わせてピストンも上下しますが、オイルがピストンに開けられた穴を通って別の部屋に流れていくことで、動きを制御しています。その流れるオイルの量と速さを変更することができるのが減衰力調整機能です。乗り心地重視や高速移動メインなど、乗り方に応じてセッティングすることができるようになっています。

ハイエース専用として開発したコンプリートショック

「足回りを変える=ローダウンする=スポーティな乗り心地になる」という流れがカスタムでは一般的でしたが、ハイエースに乗っている方からは、「車高を変えずに乗り心地を良くしたい」という声も多く聞かれました。そこで開発されたのが、今回紹介するコンプリートショックです。

信頼のショックメーカーKYB製

このコンプリートショックを製造しているのは、ショックアブソーバーメーカーとして有名な「KYB」。国産車の足回りに数多く純正採用されており、その性能はお墨付き。そしてアフターマーケットでも人気は高く、独自の機構を組み込んだショックアブソーバーや、スプリングとセットになったサスペンションキットなどを発売しています。ハイエースを知り尽くしているFLEXと、ショックアブソーバーのプロであるKYBがコラボして出来上がったのが、このFLEX仕様のコンプリートショックというわけです。

14段階の減衰力調整機能で好みのセッティングが可能

コンプリートショックには減衰力の調整機能が付いています。フロントショック、リアショックともに14段階の調整幅があり、乗り心地を柔らかくすることも固くすることも可能です。

個人によって乗り心地には好き嫌いがあります。また、タイヤとホイールが純正の場合と、インチアップしている場合では、路面から足回りに伝わる力も異なります。まずは推奨値で乗ってみるのもいいですし、お店のスタッフに相談して数値を設定してもらうのもいいでしょう。

コンプリートショックで乗り心地はどう変わる?

コンプリートショックに交換すると、ボディの揺れが純正よりも早く収まるようになります。振動の伝わり方もマイルドになり、乗り心地は向上。日常でも乗りたいと思わせる、快適なハイエースへと生まれ変わります。なかには、車酔いをしなくなったという人もいるとか。

車検も問題なし

足回りの変更は車検に影響するのでは? と心配する人もいるかと思います。しかしコンプリートショックの交換だけであれば車高は純正と変わらないので、車検は問題なく通すことができます。見た目は変えず、乗り心地だけを変えることができるというわけです。

●FLEXオリジナル ハイエース200用コンプリートショック

2WD用:8万5,800円(税込み)

4WD用:8万5,800円(税込み)

足回りの取付は全国のFLEXで

FLEXのハイエース店では、これまでも数多くのハイエースに整備、点検、そしてカスタムを施しています。足回りの交換も熟練のスタッフが行うので安心してお任せできますね。また、北海道と埼玉県にはハイエースのカスタムパーツに特化したお店「ハイエースベース」もあるので、お近くの方は相談してみてはどうでしょうか?

>>お近くのFLEXハイエース店はこちら【公式サイト】

ハイエースの乗り心地を良くして普段使いも快適に

乗り心地は、一度気になりだすとなかなか避けては通れない要素です。足回りの変更は大変なことのように思われるかもしれませんが、専用設計されているコンプリートショックは無加工、ボルトオンで装着することができます。

買い物や送り迎えといった日常のシーンでピョコピョコとした乗り心地が気になってしまっている人や高速のふらつきが怖いという人、ローダウンはしたくないけど足回りは交換したいという人などなど、ハイエースの乗り心地に満足ができないという人に、このコンプリートショックはオススメです。快適なハイエース生活を楽しむための必須アイテムと言えるでしょう。

>>FLEXの公式サイトはこちら

トヨタ/ハイエースバン
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新車価格:
239.2万円452.4万円
中古価格:
68万円918万円

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MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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