SUVだから視界が良いのは当たり前!? そんな中でもフォレスターが見晴らし良好な理由は「スバルの安全思想」にあり

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衝突安全基準が厳しくなったこともあって、最近クルマのサイズアップが徐々に進んでいる。中でもブーム真っ只中のSUVは、格好良いけど、大きくてちょっと運転しづらそう…もしそう感じているなら、一度「スバル フォレスター」に乗ってみると良い。運転席からの視界の良さや取り回し性に驚かされる。そして視界の良さが、安全運転も寄与する立派な機能のひとつだということが改めて実感出来るはずだ。

新型フォレスターの隠れた美点のひとつは「視界の良さ」にあり

スバルのミディアムクラスSUV「フォレスター」は、2018年にフルモデルチェンジした現行型で5代目。2021年8月のマイナーチェンジでデザイン変更などの大幅改良を実施したばかりのニューモデルだ。

新型フォレスターもまた、他のSUV同様に代を重ねるたびちょっとずつサイズが拡大している。しかし歴代モデルを通じて継承されている美点もある。それが、運転席からの視界の良さである。

車高の高いSUVだから四方の視界が良いのは当たり前!? しかし必ずしもそうでもないクルマもある

今大流行中のSUVは、軍用車に端を発する無骨な四輪駆動車(四駆:ヨンク)のイメージを受け継ぎ、通常の乗用車に比べ車高(地上高)が上げられているのが特徴。だから、わざわざ指摘するまでもなく「視界が良い」のは当たり前のはずだ。

ところが、四角くて無骨なかつてのヨンクとは違い、イマドキのSUVは洗練されたスマートなスタイリングを持つ。運転席の着座位置こそ高いものの、格好良さを重視するあまり、必ずしも四方全ての視界が良好なクルマばかりではない、というのも事実なのである。むしろ車体の大型化に伴い、ドライバーからの死角も増える傾向にあるのだ。

運転支援機能の充実で周囲への安全配慮は以前よりも大幅に向上! しかし安全の基本は「目視」からだ

もちろん、近年はADAS(先進運転支援機能)が高度に発達し、四方からの車両や歩行者を検知するセンサー機能やカメラ表示も充実。より安全な運転を積極的にサポートしてくれるようになったから、そこまで心配する必要はない。

とはいえ、基本の「き」はまず目視から。目で見て確認することを忘れてしまってはいけない。

地味だけど運転しやすさにも効いてくる生真面目な設計

その点でスバルは、優れた視界を安全性能の重要な要素として明確に掲げているメーカーだ。スバルというと、アイサイトなどのADASの先進性で知られるが、いっぽうでドライバーからの視界の良さを「0次安全」と定義し、設計の基本として非常に重視している。新型フォレスターもまた、スタイリングの洗練を考えつつも、視界の良さはしっかり確保されていた。

例えば左右のドアミラーは通常、窓の端に取り付けられることが多い。しかしフォレスターの場合、手前寄りの位置に独立して取り付けられており、その分、斜め前方の死角を減らしている。

側面の窓自体も大きい。室内が明るい雰囲気になるが、もちろんそれだけではなく、横や斜め後方を目視した場合の見晴らし性も良好だ。

視界の良さも立派な安全機能のひとつだった

筆者も実際に新型フォレスターで1000キロ近い移動を行い、普段は走りなれないエリアでの走行を行ったばかりだが、視界の良さからくる安心感にずいぶんと助けられた。ロングドライブの疲労低減にも寄与することだから、これもひとつの「安全機能」という訳である。

このあたり、写真だけではちょっと伝わりにくいところもある。ぜひこの週末は、実際に販売店で各社のSUVモデルを乗り比べてみると良いだろう。前方のみならず左右の斜め前や斜め後ろの視界や車庫入れのしやすさといった視点で、じっくりとチェックしてみて欲しい。

[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:茂呂 幸正・SUBARU]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。2021年春より編集主幹に就任。編集部の最古参として、編集記事のクオリティ管理、後進育成を担当している。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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