元整備士イチオシ! パパ・ママ友に100万円以下で“ドヤれる外車”【ダディ×マミー】

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毎週リーズナブルな外車をご紹介するこのコーナー。ドヤるとは、何も「こんな車乗ってるのスゲーだろ!」という自慢ではありません。

自分の気にいったクルマに乗ることで、「自分自身を肯定してあげる」という感覚で読み進めてくださいませ。

目次[開く][閉じる]
  1. おフランスの老舗メーカーシトロエンのラグジュアリーブランド“DS”
  2. ドヤポイント その1:ほかのメーカーではあり得ない個性的なデザイン
  3. ドヤポイント その2:小排気量でもキビキビ走れる
  4. ドヤポイント その3:セミオープンモデル“カブリオ”がある
  5. DS3を買うなら注意してほしいポイント
  6. 毎週水曜日はダディ×マミー!

おフランスの老舗メーカーシトロエンのラグジュアリーブランド“DS”

ということで、今回の「100万円以下で“ドヤれる外車”」は、オシャレな国、おフランスのシトロエンから、コンパクトなホットハッチ「DS3」をご紹介します。

というと少々誤解を招きそうなので、念のため付け加えますと、現在販売されているDS3は、シトロエンから2014年に独立したスピンオフブランドで、正式には“シトロエン”の冠は不要です。

▼超魅力的なDS3クロスバックも

なので、このまま話を進めてしまうと、“シトロエン”のアル・ナシでわけがわからなくなってしまいます。

なので今回は、2015年10月から日本に導入されたDSオートモービルズのDS3としてお話ししていきます(シトロエン DS3もかなり魅力的なので要チェック!)。

ドヤポイント その1:ほかのメーカーではあり得ない個性的なデザイン

筆者がDS3をオススメしたいポイントは、何と言っても他のメーカーには無い唯一無二の個性的なデザインです。

コロッとした愛らしいフォルムのリア回りと、メッキ加飾を上手に配し、やや精悍さのあるフロントマスク。

そのアンバランスさが妙に癖になる不思議な魅力を持ったデザインは、DS3最大の特徴でありドヤポイントです。

>>男心くすぐるメーターがカッコ良すぎる! 画像で見る

誰とも被りたくないママさんにおすすめ!

個性的なデザインということもあり、なかなかご近所と被ることはないでしょう。

ですがルーフとボディカラーの組み合わせも豊富で、全く同じ組み合わせの中古車を見つけるのが困難なほど。

時間をかけ、感性にビビッと来るDS3を探すのも楽しいかもしれません。

ドヤポイント その2:小排気量でもキビキビ走れる

100万円程度で購入できるDS3は1200ccモデルが中心で、搭載される直列3気筒 DOHC ガソリン直噴ターボエンジンの最高出力は110ps。

やや非力に思えますが、1200kgを切る軽量な車体と、205Nmという自然吸気2.0リッター並みの太い最大トルクによって、街中でパワー不足を感じることはありません。

運転を楽しみたいパパさんにおすすめ!

小気味よいエンジンもさることながら、シトロエン時代から定評のあるしなやかなサスペンションは、乗り心地が良いだけでなく、乗り手の意志がしっかりと伝わる味付け。

言葉ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、1度でもステアリングを握れば、虜になること間違いなしですよ。

▼運転が超楽しい! DS3の乗り心地・使い勝手を見る

ドヤポイント その3:セミオープンモデル“カブリオ”がある

少々予算が増えてしまいますが、150万円程度まで予算を増やせるなら、オープンエアのドライブが楽しめるセミオープンモデル“カブオリ”も狙えます。

ルーフをフルオープンにするだけでなく、サンルーフのように少しだけ開けることもでき、通常のオープンカーよりも実用的に使うことが可能です。

昔バイクにも乗っていたパパさんにおすすめ!

かく言う筆者も、若いころバイクにはまっていた時代があり、あの風を切る解放感は何とも言えない快感だったことを覚えています。しかし、バイクは夏は暑く冬寒く、雨が降ればずぶ濡れ…(当たり前)。

その点、利便性を確保したまま気軽にオープンエアを楽しめるDS3 カブリオなら、気軽に解放感を味わうことができます。

DS3を買うなら注意してほしいポイント

「〜万円でドヤれる外車」記事をご覧になった方の多くは、「安く買えたって修理費がバカにならん!」とお思いでしょう。…ハイ。

確かにオイル交換だけで10万km故障しないことが当たり前の日本車と比べてしまうと、そのご批判はごもっとも。

とは言え、2016年以降の比較的高年式がリーズナブルな価格で狙えるDS3は、しっかり消耗品のメンテナンスをしておけば、「外車は壊れやすい」というネガティブな印象はかなり薄くなります。

もちろん、近くの正規ディーラーや、信頼できる整備工場さんを見つけておけばなお良し。

しっかりと面倒をみておけば、そんじょそこらの国産車には無い特別感を満喫することができますよ。

▼中古車を買うときに見るべき・注意すべきポイントの徹底解説はコチラ

[筆者:増田 真吾]

毎週水曜日はダディ×マミー!

当企画では、「〜万円以下でパパ・ママ友にドヤれる外車」をテーマに、選定した外車(中古車/MOTA調べ)の魅力を「ドヤポイント」と称して、サクッと紹介していきます。

次の更新は4月22日(水)。次回もお楽しみにー!

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増田 真吾
筆者増田 真吾

和太鼓とROCKを愛する自動車ライター。国産車ディーラー、車検工場でおよそ15年自動車整備士として勤務したのち、大手中古車販売店の本部業務を経験。その後、急転直下で独立しフリーの自動車ライターに転身。国家資格整備士と自動車検査員資格を保有し、レースから整備、車検、中古車、そしてメカニカルな分野まで幅広い知見を持つ。昔の彼女が付けた肩書は「熱血太鼓車バカ」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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