編集部女子が選ぶ「彼氏に乗ってほしいクルマランキング2017」【スポーツカー編】

オートックワン編集部女子が選ぶ、彼氏に乗ってほしいクルマランキング!

SUVやミニバンが大人気だけど、やっぱりスポーツカーは昔も今も女子の憧れの存在。ということで、彼氏がこんなスポーツモデルに乗ってたらうれしい!というモデルを、編集部女子の目線でピックアップしました。

本流のスポーツカーだけじゃなくて、軽自動車もチョイスしているのがポイントです。

彼氏に乗ってほしいクルマランキング【SUV・四駆編】はこちら

1位:ホンダ NSX

独創的なメカニズムを持った2人乗りスーパースポーツモデル。前輪側モーターを左右別々に制御することができるため、コーナリング時には外輪側にモーターアシストを、内輪側に回生ブレーキを働かせ、より正確かつスムーズに車体の向きを変えることが出来る。パワートレインには3.5リッターV6 DOHC ツインターボエンジンと3基のモーターを組み合わせ、圧倒的な運動性能と官能的な加速フィーリングを楽しめる。

▼彼氏に乗ってほしい理由

今のところ国産車最高額の2370万円かつ日本での販売台数は年間100台なので、めったにお目にかかれない貴重な1台。

ハイブリッドだから普通に走っている時は意外と静かだけど、スポーツモードにしたときの加速感はスゴイ!

2シーターなので荷物の置き場に困るのですが、注目度はナンバー1です!

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2位:マツダ ロードスター

マツダが1989年から販売し、世界中で愛されている2人乗りオープンスポーツカーの4代目。初代から共通して、運転者と車両の一体感=人馬一体をコンセプトに掲げる、誰もが安心してスポーツ走行を楽しめる一台。コンパクトで低重心なボディはグラム単位で軽量化され、1.5リッターのガソリンエンジンで軽快に走る。手動式のソフトトップは軽く、容易に開閉できるのもポイント。

▼彼氏に乗ってほしい理由

スポーツカーにありがちな威圧感もなく、小さくてかわいらしいサイズ。オープンにして走っていると誰もがニコニコしてくれます(え、自意識過剰!?)。

2シーターで荷物も人も乗らず、夏は暑いし冬は寒いですが、ワインディングの心地よさや視界いっぱいに広がる景色は思い出になると思います。

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3位:ポルシェ 718ケイマン

もともと「ボクスター」のクローズドモデルとして登場し、その後独自の進化を遂げた2人乗りミッドシップ・スポーツクーペ。ドライバーの後方30cmの位置に4気筒ボクサー(水平対向)エンジンを搭載し、理想的な前後重量配分と低重心による鋭いコーナーリングが持ち味。変速機には6MTのほか、PDKを設定。PDKは迅速に的確なギアを選択してくれるほか、任意で手動変速も楽しめる。

▼彼氏に乗ってほしい理由

ポルシェのスポーツカー乗ってたら3割増し!個人的に911までいくとやりすぎ(お金をかけすぎ)かなと思うので718ケイマンを大切に乗ってる人がいいです。新型のケイマンの形が好きです。

>>ポルシェ 718ケイマンのフォトギャラリー

4位:スズキ アルトワークス

メガネを掛けたように縁取られたヘッドライトや、ボディアンダーに纏められたテールランプが特徴的な軽自動車。5速マニュアルシフトを装備したアルトワークスは、走り重視の層向けのグレード。

▼彼氏に乗ってほしい理由

150万円で買える軽スポーツカー(しかも後部座席がある)は貴重な存在!特にいじらずともそのまま遊びにも走りにも行けて、コストパフォーマンスも最高です。

彼氏には、ぜひMTを選んで欲しいです。

>>スズキ アルトワークスのフォトギャラリー

5位:アウディ TT

コンパクトなボディに最新鋭の装備を搭載した2ドアクーペ。ブランドのアイデンティティでもあるシングルフレームグリルを核としたデザインには、先進性と力強さが宿る。ブランド初採用となる「Audiバーチャルコックピット」は、メーターパネル内に12.3インチの高解像度液晶モニターを搭載し、ナビゲーションマップや車両情報を一元表示する革新的な装備。軽量なアルミボディは、高い走行性能と燃費に貢献。

▼彼氏に乗ってほしい理由

外装がかっこいい!街中でこのクルマかっこいいな~と思って見ると決まってTTです。こんなかっこいいスポーツカーで待ち合わせ場所に来られたらあがります。

>>アウディ TTのフォトギャラリー

6位:ホンダ シビックタイプR

世界屈指の難コースと言われるドイツの「ニュルブルクリンク」において、FF車中最速のタイムを記録したハイパフォーマンスモデル。日常生活でも扱いやすいハッチバック車ながら、その足回りはスポーツ走行を想定したハードなもの。多数の空力デバイスを搭載しており、高速域での安定性も高い。トランスミッションは6速MTのみ。

▼彼氏に乗ってほしい理由

何にも似てない個性的な外観デザインが、やっぱりカッコイイ!赤いスポーツシートもやる気満々でテンション上がります。

新型になってコンフォートモードが追加されたので、デートでも使えますよ。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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