編集部女子が選ぶ「彼氏に乗ってほしいクルマランキング2017」【SUV・四駆編】

毎日最新のクルマの情報に触れて、世間一般の女子よりもちょっとばかりクルマに詳しい(はず!?)オートックワンの編集部女子が、独断と偏見で彼氏に乗ってほしいクルマをチョイスしました!

昨年末に好評だったこのランキング、2017年末バージョンもドドーンと発表しちゃいます!

▼2016年末のランキングはこちら

国産車編

輸入車編

今回は、いま人気のジャンルである【SUV・四駆編】をお届けします。

彼氏に乗ってほしいクルマランキング2017【スポーツカー編】はこちら

1位:日産 エクストレイル

ウィンタースポーツやキャンプのような、アクティブなニーズに応えるSUV。シートや荷室に防水素材を使用しているので、濡れた服のまま乗車したり、汚れた荷物を積んだりするのも気にならない。このクラスのSUVでは珍しく、3列シートモデルを選べるのも嬉しい点。アクセル、ブレーキに加えステアリングも自動制御する「プロパイロット」を搭載しており、渋滞時や高速道路の巡航時、ドライバーの疲労を大幅に軽減してくれる。

▼彼氏に乗ってほしい理由

アウトドアが好きなので、エクストレイルに乗ってる彼氏だといろんなところに連れて行ってくれそう。

とはいえ、ガチガチのアウトドアってかんじじゃなくて、街乗りもスタイリッシュにこなすエクストレイルは好感もてます。

ちゃんと防水シートや防水加工フロアを備えているので、アウトドアレジャーでも活躍してくれること間違いなしです。

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2位:BMW X5

迫力満点の大柄なボディをもつBMWのSUV。悪路の走破性よりも、スポーティな走りと快適性に狙いを定めるという斬新なコンセプトで登場し、これ以降多くのフォロワーを生んだ。ターボエンジンによるパワフルな加速と、BMWらしい精密なハンドリングは、車高の高さや車重を感じさせない。上質な素材を使った高級感溢れる内装も魅力的。

▼彼氏に乗ってほしい理由

BMWのSUV乗ってると「おおっ」てなります。この人クルマ好きなんだなーって。

中でもX5は一番大きいモデルなので、その存在感にやられちゃいますね。

ちょっとミーハーなところはありますが、世の女性からの支持率も高いのでは!?

>>BMW X5のフォトギャラリー

3位:マツダ CX-8

2017年9月にデビューした、マツダのクロスオーバーSUV。CX-5が持つ流麗なデザインを踏襲しているが、3列シートを持つのが最大の特長。2列目シートが左右独立した6人乗りグレードと、ベンチシートの7人乗りグレードがある。内装の質感の高さ、自然で疲れにくいドライビングポジションには、同社の強いこだわりを感じさせる。エンジンは全グレード共通で2.2リッターSKYACTIV-Dクリーンディーゼル。

▼彼氏に乗ってほしい理由

新型CX-8は、6人乗り/7人乗りの3列シート車で、ラグジュアリーなインテリアが良いです。

仲の良い友達カップルと大人のダブルデートでグランピングなんかに行ったら楽しそうですね。

>>マツダ CX-8のフォトギャラリー

4位:トヨタ ハイラックス

海外向けに生産されていたタフなピックアップトラックが、日本市場に投入された珍しい一台。リアに広がる荷室は最大積載量500kgを誇り、車内とは完全に独立している。汚れたレジャー用品や工具などを気にせずガシガシ積み込め、4つのフックで積み荷の固定もできる。エンジンは低回転からのトルクが魅力的なクリーンディーゼルのみ。悪路走破性を優先しているため、小回りに若干の難があり、狭い道では注意が必要。

▼彼氏に乗ってほしい理由

ピックアップトラックって日本ではあんまり見かけないので、彼氏がこれを選んだら「いいね!」ってかんじです。

荷台が広くてなんでも載せられそうなので、頼もしい1台ですね。

>>トヨタ ハイラックスのフォトギャラリー

5位:レクサス RX

流麗なデザインがスポーティな走りを予感させるクロスオーバーSUV。レクサスの象徴であるスピンドリルグリルと、Cピラーから流れるように伸びるクォーターガラスがデザイン上の特徴。内装は手触りの良いソフトパッドを多用しつつ、随所にメタルパーツを配置したスタイリッシュなもの。車内はゆとりの広さで、日常の移動から旅行までマルチに使える。パワーユニットにはターボエンジンとハイブリッドがラインナップされる。

▼彼氏に乗ってほしい理由

大型スピンドルグリルとシャープなヘッドライトは、「さすがレクサス!」という高級感を醸し出しています。

もちろんインテリアも上質で、大人のドライブデートが楽しめそうです。

>>レクサス RXのフォトギャラリー

6位:スバル レガシィアウトバック

スバルが誇る安全技術を詰め込んだステーションワゴン。長年磨き上げてきたシンメトリカルAWDにより、悪路走破性とスポーティな走りを両立。降板時に速度を一定に保つヒルディセントコントロールも搭載し、あらゆる状況で安心感をもたらす。警告音と自動ブレーキで衝突を予防するアイサイトに、後方・側方からの車両接近を知らせるスバルリアビークルディテクションも装備する。パワフルな走りも魅力。

▼彼氏に乗ってほしい理由

安全なことで定評のスバルのアイサイトがついているので、長距離のドライブも安心です。車内が広いので、車中泊もラクラクですね。

ワゴンタイプなのにちょっとゴツくて頼れる感じ。そんな男らしさ満点なアウトバックに惹かれちゃいます。

>>スバル レガシィアウトバックのフォトギャラリー

【番外編】スズキ X-90

当時のエスクード2ドアをベースに、2シーターオープンクーペという他には類を見ない個性あふれるスタイルを持つSUV「スズキ X90」。もともとは1993年の東京モーターショーにコンセプトカーとして登場し、反響の大ききから2年後の市販化に至った。しかしあまりに個性的過ぎたのか実際の販売面では振るわず、約2年ほどでモデル落ち。そんな数奇な運命からか、今では一部のカルトなファンからSUV界における珍車中の珍車として密かに語り継がれているのみである・・・。

▼彼氏に乗ってほしい理由

2シーターオフロードクーペという迷走感が素敵で一度実車を見てみたいので、彼氏が乗ってたらテンション上がります!

>>スズキ X-90のフォトギャラリー

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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