マツダ ロードスター誕生20周年記念イベント
ロードスター約1,600台が広島県の三次自動車試験場に集結
マツダは、9月20日に広島県の三次自動車試験場にて開催された記念イベント「ロードスター20周年ミーティング」に特別協賛した。
この記念イベント「ロードスター20周年ミーティング」は、1989年に発売した2人乗り小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」が、今年で誕生20周年を迎えるにあたり、ロードスターの生まれ故郷の三次自動車試験場に約1,600台のロードスターがオーナーと共に集結し、20歳の誕生日を祝った。
全国から朝6時30分の開場と同時に、海外からの参加者を含む約2,600名がスタッフの「お帰りなさい」の声に迎えられ会場入りし、ロードスターを発売した年に生まれた20歳のオーナーによる乾杯で幕を開けた。
ステージ上では開発者や海外からの参加者のスピーチに続き、全国各地のオーナーズクラブの紹介、開発関係者が出題するロードスタークイズ大会などが催された。締めくくりは、マツダの金井誠太取締役専務執行役員(研究開発・プログラム開発推進・パワートレイン開発担当)が挨拶に立ち、「ロードスターは永遠です」と参加者に呼びかけ、会場は賛同する多くの拍手につつまれた。
そして最後は、ロードスター約1,600台によるパレードが行われ、参加者はスタッフからの「いってらっしゃい」の言葉で、三次自動車試験場から全国に旅立った。
なお、20周年ミーティングの模様は「マツダロードスター」20周年アニバーサリーサイト(http://www.mazda.co.jp/roadster_20th/)でも閲覧することができる。
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